泥船連合
高市総理が、衆議院の解散を漏らしてから、急に議員さんたちのお尻に火が着いた感じ。
2/8か2/15が投票日になるらしいけど、何か、急やね。
1ヶ月先の予定は、もう入っている人が多いやろうに。
選挙やるとなると、いろいろな人の協力が必要になる。
多くの人の予定をリスケしてもらわないといけなくなるから、なかなか殺生な話なんやね。
まぁ、国政選挙だから、しゃあないのやけどね。
でも、やっぱり、尋常でないのは、今回の選挙で、当選できない可能性の高い人たち。
国民支持率がたったの4%の支持率しかないのに、100名を超える議席を持っていた立憲民主党の議員さん。
そして、自民と連立を解消したため、与党でなくなって、最近は創価学会の応援力も衰えて来た公明党の議員さんたち。
この二つの政党の利害が一致したのか、立憲+公明で新党を結成する動きが有るそうな。
衰退基調の強い立憲民主党からしたら、組織票を持つ公明党の選挙協力は、票の読める有難い相手。
公明党からしたら、野党になって、存在力が相対的に下がって、大きな党の陰に隠れてしまう危機感がある。
存在意義の確保のために、弱者連合ではあるけど、対自民勢力として、生き残れる微かな期待に賭けたい。そんなところなんやろうね。
でもね。泥船同志が一緒になっても、同じような結果にしかならないような気もするけどね。
まぁ、選挙協力で、本来なら通らない議員を少しでも救いたい。
そんな、計算高い戦略は感じるけどね。
今度の選挙の焦点は、強い自民の復活なるか。
参政党、国民民主の勢いは収まるのかどうか。
定数是正で、少数政党の乱立の是非、円安是正、減税政策、外国人対策、オーバーツーリズム、台湾危機、対中国関係改善、トランプシフトでの生き残り策。
多くの争点があるなか、国民の望む変化を実現できるのかどうか。
高市政権の信任選挙でもあるバタバタの総選挙月間が始まろうとしているのやね。
怖ろしい
日本って国は、島国であることもあるのやろうけど、まだまだ、基本的には邨(むら)社会であるところがあると思うのやね。
今でこそ、グローバルだ、インバウンドだと、我々の日常生活の中に、外国から来た人、あるいは、元外国籍であった人が増えて、国際化が進んでいるように見えている。
でもね、日本人にとって、外人さんは、よそ者であることに変わりはないのやね。
その方が良い方か、そうでない方かはあるけど、我々日本人同士なら、共有出来ている、安心感というものが、異国の方には、どうしても、安心出来ない部分があるのやね。
夜道ですれ違う外人さんたちのグループ。
こっちが一人だと、怖いと感じたことは無いやろうか。
多勢に無勢で、ホールドアップさせられたり、いきなり凶器を出しては来ないだろうかと言うのは、外国に行ったことのある方なら、当然、警戒していた経験が有ると思うのやね。
私、日本人が、基本的に、自分たちとは違う思想や、宗教、育ち方をされてきた方を、そんなに簡単に信用できるはずがないと思う考え方をしてしまう方なんやね。
なのに、今の日本は、あまりにも簡単に外国の方に、在留カードを出したり、帰化させたりしている事が怖いのやね。
日本は少子化で、働き手が少なくなるから、外国の方に来てもらう必要が有ると言う方がいる。
だけどね、そんなに安直に安い労働力として、他国の人を受け入れていては、日本が日本でなくなってしまうのではないかという、心配が先に立つのやね。
これから、恐らく、どんどんAIが、人間のお仕事を奪っていく時代になるのやろう。
なのに、外国の方をどんどん受け入れていては、日本人の賃金もあまり上がらないし、何より、社会が不安定になって、治安の悪化や、モラルの崩壊が怖いのやね。
こんなことを言うと、外国人差別だ、人権侵害だと、二言目には言う方がいるけど、私、これ、人としての防衛本能やと思っているのやね。
外国の方が増える事をお断りする理由が、社会が恐ろしくなるから。では、あかんか。
人口減になる日本を受け入れて、それでも、輝いていられる日本を目指すこと。
私は、そう悪い事でもないと思っているのやね。
信を問う
高市早苗氏が女性初の日本の総理大臣になって、スパスパと、改革を進めた。
その結果、高市政権の支持率は、いつまでも高いレベルを維持している。
その人気が下がらないうちにと考えたのか、どうやら、高市総理は、衆議院の解散権を行使するみたいやね。
まぁ、考えてみたら、稀代希なる不人気総理だった石破氏での選挙で、ぼろ負けしてきた自民党。
単独で過半数を取れないから、維新に頼み、国民民主にすり寄り、参政党の政策まで検討する苦しい政権運営を続けて来た。
そんな、未だ、民意を問えてない政権が、国民に信を問うのは、当然と言えば、当然なんやけどね。
恐らくやけど、自民党の議席は大幅に増えることになるのやろうね。
岸田が落とし、石破が壊した自民党の人気を、高市氏が盛り返す。
その方が、国民のためになる。
ポイントは、財務省を中心とした財政健全化路線が日本の30年以上、成長しなかった事を、認めて政策変更を示すこと。
政策が、財界優位に、片寄りすぎていて、国民の手取りが、どんどん減り増え続けて、国民に重くのしかかったため、感じている重税感を払拭できるかどうか。
それに、役人天国になり過ぎている特別扱いを健全化して、無駄な基金や補助金、助成金を整理する改革が出来るかどうか。
これらに、かかっていると思うのやね。
そら、所得の半分も税金や社会保険料で持っていかれている現状。
この租税負担率を正常値である3割程度にまで、戻して、国民のやる気を取り戻せるかどうか。ここやと思うのやね。
法人税を歪めて来た、特別な優遇。
これを、是正して、もうけ過ぎて来た大企業の負担を正常値に戻せるかどうか。
ここも、大事やろうね。
だも、少しでも、元の自民党に戻ってしまうようなところが、高市政権に見えたら、高い支持率も、急降下する可能性もある。
最近では、類のないほど、高まっている政権への支持に、ちゃんと向き合って、期待に応えきれるか。
これに、成功したら、高市政権は、長期政権になる可能性が高いのやね。
軍民両用品
先週、中国が日本に対する追加措置として実施した、軍民両用品目の輸出禁止。
この軍民両用っていう言葉を深読みしてみた。
民生用と軍事用と、わざわざ称さなくても、日本は中国製の兵器なんて、買ったこともないのにね。
これって、わざと、ものすごく広い範囲の品目を指定して、後出しジャンケンで、いろいろ、言うのが目的なんやろうね。
つまり、レアアースと言わず、これも規制、あれも規制と、後から言いたいっていうのが、見えみえなんやね。
どんなものでも、戦争に使うものと、つなげられるから、多分、都合の良いものだけ禁止させたいって、言う事なんやろう。
逆に日本が中国に禁輸措置として、対抗策を打ってくるのを、防ぎたい意図があるのやないかな。
つまり、極めて曖昧なものにしておいて、これも軍事転用可能だと、いくらでも言えるものにしておきたいのやろうね。
多分やけど、この指定は、向こうが観測気球の意味合いもある。
日本のマスコミが、日本にとって、輸入できなければ困るものを勝手にリストアップしてくれるから、これを狙っているのやないのかな。
実際、中国がもしレアアースを止めたら、日本にこれだけの被害が有るとか、こうなったら困るというのを、勝手に教えてくれる効果がある。
中国が日本に輸出している品目は、電気機器、電子部品、半導体、集積回路、医療機器、光学機器、EV電池関連のリチウム化合物、レアアースなどの化学品、通信機器、PCなど多岐にわたる。
この中から、日本にとってなくては困るもの、逆に中国にとって売りたいものを好きに選んで意地悪したいってことなんやろう。
嫌らしい事をするね。ほんと。
もちろん、日本しか作れないものを禁輸にして、対抗することも出来るのやけど、日本はそれをなかなかしないからね。
韓国のホワイト国騒動の時のように、対中制裁をすると、日本にとっての痛手も大きすぎるから、なかなか難しいのやろうね。
日本にとって、脱中国は、大変、大きな問題で、そんなに急には対策出来る問題でもない。
どっちが受ける痛手が大きいかのチキンレースをするには、日本にはデメリットの方が大きいからね。
大国の言うがままにならないという、痩せ我慢を日本は今しばらくは、強いられるのやろうね。
きなくさい
どうも、今年に入ってから、世界が落ち着きを失っている。
イスラエル騒動はやっと終わったかと、思ったけど、ロシアとウクライナの停戦はまだまだ出来ない。
トランプがベネズエラの大統領夫妻を拉致するし、中国は、日本イジメをどんどん広げてくる。
米国はグリーンランドを獲りに行くと言って憚らないし、国連機関から大量に脱退して、わがまま放題を拡大する。
ほんと、どうなるのやろうかね。
今年って、何か悪い事が起きそうで怖いのやね。
世界の国々は、いろいろな問題を抱えているけど、なかなかその解決が容易ではない。
市民の不満は政府に向かうから、それを抑え込むために、政治家たちは、焦って、何かの大きなアクションを採りだす。
この、感じ、何か嵐が来る前のざわざわ感に似ていて、心配なんやね。
日本は、世界の国々に振り回される可能性が高まっているのに、株価だけは、騰がる。
世界中の人が不安感を持って、第三次世界大戦にならないかを心配している感じやないのかな。
心の余裕のない時に、悪い事は起こるもの。
今大事な事は、冷静になること。これしかないのやね。
レアアース
日本向けの意地悪を続けている中国。
今度は、軍用に転用できる資源などを日本へは、輸出停止にすると言って来た。
もう、最後は、レアアース界隈しか、カードが無くなって来たのかもね。
それにしても、このタイミング。
実は今、日本では、南鳥島近海で、海底資源として、レアアースの試掘を始めたばかり。
もし、ここで、希土類が出たら、磁石などに使う中国製レアアースは、もう中国頼みにしなくてよくなる可能性があるのやね。
資源が無いなぃと言われてきた日本だけど、日本は島国で海洋国家だから、日本のEEZは、広大なものになる。
本格的に海洋開発が進むと、資源輸入国から、資源輸出国に変わる可能性もあるのやね。
今までは、外国から買った方が、コストが安いから、なかなか海洋開発は進まなかったけど、これからは、開発が必然に変わる時代になる。
手に入らなければ、自前で探す時代になる。
これ、立場が入れ替わる大きな事件なんやね。
まぁ、中国からしたら、せっかくのレアアースという、カードが価値がなくなる前に切りたかった。
そんなところなのかもね。
それにしても、資源を盾にしてまで、他国イジメをしてくる国って、どうなんやろうね。
資本主義社会では考えられない非常識な事をやってくる国。
よっぽど、この国は、追い詰められているのではないかと、言っているようなものやないのかな。
万博汚れる
関経連の松本正義会長が、高市総理の発言を指して「あればだめ、万博けがれる」と批判した。
住友電気工業の会長さんよ。これ、問題発言やで。
あんたの方がダメやて。これ、辞任もんやで。
中国で美味しい思いをしてきた大企業さんたちは、本当に、日本のことを深く考えているのか。
習近平にばかり、尻尾を振る大企業のこと、どう、国民が見ているか、よう、考えてみなはれ。
輸出企業は、消費税を還付してもらっていて、それが、大企業への不公正な、輸出奨励金になっているって、トランプに怒られたばっかりやないの。
政治家使って、法人税下げてもらって、その見返りに、巨額の寄付をしている経済団体の面々は、それ、賄賂性が高いって、政治とカネ問題で、これだけたたかれているのやから、少しは、空気を読まないと。
関西経済界の重鎮であった松下電器いや、Panasonicさえ、中国から、撤退し、恩をあだで返されたと感じている今のご時世。
中国共産党一党独裁の国でのお商売というのは、あっという間に、ルールを変えられて、ちゃぶ台をひっくり返される。
だから、今は、こんな、大きなチャイナリスクのある国とは、早く手を切らないといけないと、皆が苦労しているときに、また訪中したいやて。狂っているで。
それとも、何か、向こうさんに、握られているのかって、疑われても仕方ないぐらいの媚中ぶり。
「ぞっとした」と、あなたは、おっしゃったけど、私は、そんなことをおっしゃるあなたの現状認識の方が、「ぞっ」としたわ。
軍国主義
中国は日本のことをよく、軍国主義の復活だと批判する。
でも、本当に軍国主義なのは、全国民を抑え込むために、強大な軍隊を持つ中国の方やわな。
誰がどう、考えても。
国民の不満や反発を抑え込むために、人民解放軍というしらじらしいネーミングの大軍隊を持つ。
つまり、腕力で国民を抑え込んで、国の言う事を聞かせる政治体系が、本当の意味での軍国主義国家やと思うけどな。
少なくとも、日本は昭和20年以来、80年間も、どこの国とも戦争をしていない。
インド、モンゴル、チベット、ロシア、ネパール、フィリピン、ベトナムなどと、争いごとが絶えない中華人民共和国とは、一線を画す日本は比べ物にならないほどの、平和国家やないの。
恐怖で人心をコントロールするのが軍国主義。
いざ、本当に戦争になった時に、戦線から逃げてしまう自国の兵隊を殺すのが、こんな国たちの特徴なんやね。
世界一の埋蔵量
アメリカが、寝ていたベネゼイラの大統領夫妻を引っ張ってきて、麻薬で裁判にかけた。
40人ほどの護衛の兵士は、皆殺しにしたみたいやけどね。
それも、護衛兵は、キューバ人が多かったというやないの。
いろいろあるのやね。この国も。
米国が、いきなり、こんな、衝撃的な事をした事を、日本人からしたら、理解できなかった人は多かったと思う。
かく言う、私も、慌てて世界地図を見直したクチやけどね。
そのいろいろな報道を見ていて、一番、意外だったが、ベネゼイラが、世界一の石油の埋蔵量のある国やということ。
私、石油は、米国か中東の国が一番やと思っていたから、驚いたわ正直。
資源の無い日本からしたら、石油のある国は羨ましいわな。
でも、中東の国のように、オイルマネーで裕福なイメージのある産油国やけど、ベネゼイラはそうではないみたいやね。
石油を産出する設備は、古く、整備されてないし、何より、社会主義国だから、ロシアや中国が、石油利権を持っていて、この国の石油を相場をより安く手に入れているそうなんやね。
中国が、こんなに遠い中南米まで、外相や幹部たちを派遣して、友好を続けているのも、この石油目当てなのが、本音のところ。
格安原油を手にしている中国からしたら、米国がこの石油利権に手を突っ込んできて、国そのものを乗っ取ってしまうことは、大きな痛手になるのやね。
米国自身は巨大な産油国なのやけど、中東以外にも、ベネゼイラのような膨大な埋蔵量を誇る国が、たくさん石油を作れてしまっては、石油メジャーからしたら、面白くないのやろうね。
だからに、麻薬を言いがかりにして、大統領夫妻を拉致して、国そのものを乗っ取ってしまった。
国民も、社会主義独裁の大統領には不満があるから、民主的な選挙で自分たちの代表を選びたかったけど、出来なかった。
米国のおかげで、民主的なアプローチが始まるかもしれない。
だから、米国となんて戦争したくないのが、本音みたいやね。
巨象と蟻の戦いのようなものやからね。
慌てているのは、ロシアや中国かもね。
ウクライナ戦争も、台湾進攻にも、石油は必要不可欠。
これを米国傘下に持っていかれては、大変困る。
ここが、トランプの狙いなんやろうね。
台湾有事は侵略
台湾島というところは、かつて、一度も中国の領土であったことがない大きな島なんやね。
なのに、中国は、台湾は、自分たちの物だと、勝手に主張している。
つまり、曖昧戦略なんやね。
日本は、台湾のことを自国領だとする、中華人民共和国の「一つの中国」と言う主張に、「理解し、尊重する」とまでは言っているけど、台湾は中国の一部であると、公式に認めたことは無い。
米国に至っては、「認識する」とだけ、言っているが、認めてない。
つまり、中華人民共和国が台湾島を攻めて自国領にすることは、侵略であることに違いは無いのやね。
日本は50年間も、台湾の主権を保持していたけど、終戦によって放棄させられた。
本来なら、台湾は国として独立するはずやったし、毛沢東も認めていたはずなんやね。
台湾には、毛沢東率いる八路軍に敗れて、国を追われた蒋介石の国民党軍が逃げて来た。
この時に独立しておいたら、国になったのに、その後、李登輝さんが民主主義的な国を目指していたけど、まだ国として成立もしてなかった、中華人民共和国に、戦勝国の権利も、国連安保理事会のメンバーの席も、取られた経緯があるわな。
かつて、清国が台湾を攻めて、統治しようとしたけど、出来なかった。
台湾はそのころは、山ばかりで何もない島やったから、魅力も無かったのやろう。
その後、日本が日本国台湾省として、灌漑治水、教育、なと、すべて、大金をつぎ込んで、魅力ある場所にしたところ、中国は、ここが欲しくなったという経緯や。
台湾には、もともとこの島に住んていた内省人と、大陸から渡って来た外省人がいる。
外省人のほとんどは、漢民族。
だから、大陸の中国の大部分が漢民族の中国からしたら、台湾は中国の一部という感覚を持つというのやね。
日本からしたら、大陸と台湾の間の台湾海峡は、日本にとって、大変重要な生命線でもある。
石油や多くのタンカーや輸送船に載った多くの輸入品がここをと売らないと日本に来ない。
ここで戦争なんてされたら、日本にとっては大変な事になる。
だから、日本の存立危機事態なんやね。
もし、中国共産党が崩壊して、民主主義国になって平和が維持されたら、日本の本音での安全保障は守られることになる。
でも、そうならないと、いつまでも、日本は中国に、イジメられることになるから、困るのやね。
台湾と中国が平和なことが、日本の願い。
その平和を脅かされるから、高市さんの言った、存立危機事態に成りうるという考えは、撤回できない一線なんやね。