出国税
秋の京都は、紅葉のシーズンになると、街全体が、外国人たちに乗っ取られたみたいになる。
ホテルは満室、値段も高騰しているのに、それでも、京都に来られる。
我々京都人143万人は、この時期、耐えるしか無いのやね。
インバウンドのお客さんたちは、たくさんお金を使ってくれるのやろうけど、普通の日本人からしたら、失礼ながら、邪魔なだけ。
これに耐えたら、税金負けて欲しいぐらいの迷惑なんやけどね。
そこで、日本政府は、空港や港から、日本を出ていく人に、出国税というのを取っている。
お一人1000円なのを、今度、3000円にする案がある。
航空機や船のチケット代に上乗せして集めているのやけど、それでも安すぎるぐらいかもね。
ビジネスクラスは5000円らしいけど、これ、日本人も取るのやろ。なんでやろうね。
理由を聞いたら、国際ルールで国籍で区別できないらしいけど、これ、外国旅行する日本人の罰金税にもなるのやね。
何とかならんのかと聞けば、パスポートの発行手数料を補助するって。
あんた、10年に1回、手数料負けてもらって、誰が喜ぶねん。
それより、外国人の日本での買い物だけ消費税を免税にしているのを止めたら良いだけやんか。
もともと、輸出企業だけ、戻し税で大金をもらえる仕組みが、けしからんやないの。
ぼろ儲けしている輸出企業に、より大きな負担をさせないと、みんな怒るで。
日本を出国する日本人にだけ、出国税分だけ、航空会社のマイルを、プレゼントするとか、クーポン出しますとか、何か、知恵が出てくるような気がするのやけれどね。