貧乏自治体は、ボロ庁舎で我慢せえ!
10/9(金) 国土交通相の前原誠司氏は、実は無類の鉄道オタク・・・テッチャン・・・やっていうの、皆さんご存じでしたか?高速道路やダムの公共工事は進めても、新幹線の延伸工事は、そのまま予算を通しておる。。。何かね・・・。自分の趣味の世界やったらやる・・・って・・・。ええのかね。。。
まぁ、今、民主党は、無駄な公共工事を何とか止めよう。。。っていうのをやってる・・・。今のニッポン、確かにどこでも公共工事をやって、それを食い扶持にしているところが多い。田中角栄の時代の一億総土建屋時代の名残で、官の仕事を、民に回して、それを政策や・・・っていう時代の流れ。。。
これの流れがいま、どうしようもない事態になっているのやね。。。特に、いま問題になっているのは、地方空港の問題や。。。日本航空の持っている路線の何と9割が、赤字路線やという現実。。。これって、本当は、日航の問題だから、っていうのではなく、政治の問題なのやね。。。
ホントに必要であるかどうか、精査せずに、どんどん無駄な地方空港を作っておいて、飛行機は飛ばしても、席が埋まらない。。。この尻ぬぐいを結局税金でするという、悪循環。。。これって、一体何やったんやろうね。。。
もともと、そんなに需要が見込めないところやりに、無理して過大な投資をする。で、結局、採算割れして、飛行機が飛ばなくなる。。。言ってみれば当たり前のことやのに、こんな無駄を繰り返す。。。採算予測をしたところは、どう責任を取るのかね。。。大甘やんか。。。
高速道路にせよ、新幹線にせよ、空港にせよ、公共工事をしたいところは、なりふり構わず、バラ色の未来予想図を描いて、計画を立てる。ところが、そのほとんどが、需要予測を水増しし、人口がどんどん増えてくるような勝手な予測の上に立っている。。。
結果として、国民の税金が無駄に使われて、頼んでもいない莫大な借金が残った。。。この責任を誰が取るのか。。。誰も取らないで、税金につけ回しするから、みんな怒るのやね。。。
これからは、採算の取れない路線は、もっと小型の飛行機を地方自治体が飛ばすような時代になるのやないのかね。。。ちょうど、第三セクターで国鉄の赤字路線のところを運営していたようにね。。。
私は、実は、都市と農村という関係っていうのは、過密と過疎の関係であって、大都市圏に人が集まり、辺鄙な町は、どんどん寂れていく・・という現象は、どうしても、仕方のない問題やと思うのやね。。。国土の均衡有る発展なんて、まるで夢物語なんや。。。
人は有る程度、まとまって住むことを快適と思うところがあり、気象的条件の厳しいところや、生きていくのに、大変なところや、職がないところなどでは、人がどんどん離れ、都会のような、人がどんどん集まるようなところでは、なお一層の過密が起こるものなのやね。。。
だから、本来、税金っていうのは、人が多く住む都会で多く使われて、人の少ない田舎では、あまりたくさんは使われないものである・・・というのが、自然の摂理のようなところがある。税の負担と税の恩恵が公平であればね。。。
ところが、日本はどんな山の中でも、立派な舗装道路があり、ちょっとした集落には、公民館やコミュニティセンターなどの、その集落には、失礼ながら、分不相応なほど、立派すぎる公共の施設がある。。。
つまり、都会で集めた税金を、田舎に集中的に多く使ってきたこと・・・これが、税金が足らなくなってしまった一番の原因や・・・ということ。この反省が何もないのがアカンことなんやね。。。都会が栄えるのは、人・モノ・金が集まるから当然なのだが、田舎への、あまりにもアンバランスな過剰投資が、この国の繁栄を著しく歪なモノにした・・・と思うのやね。。。
本来、立派な建物や、立派な庁舎とかは、その地方の身の丈にあった投資としてされるべきものなんや。。。ところが、こんな田舎の町に、何でこんな立派な町役場が・・・っていうようなところばっかりやんか。。。これも、地方が公債を発行出来たり、国の補助金をバンバン使えるような仕組みをこさえてしまったからなんやね。。。
財政破綻した夕張市かて、分不相応な、立派な観光施設をこさえておる。これで、観光客がドバーっとくる・・・なんていう幻想を小役人たちが立てて、失敗した残骸やんか。。。そして、残ったのは、支払いきれないほど大きな借金だけ。。。アホちゃうか。。。
どうも、今の日本人たちは、バブルの時のことや、高度経済成長の時のことが、忘れられないのやね。。。人間、一度ええ目を見たら、なかなか後戻り出来ないものやからね。。。ただ、もう、こんな馬鹿げたことは、これからは無理や・・・っていうのを判ってもらわんとアカンわなぁ。。。
貧しい市町村は、ボロボロの役場で、辛抱してもらわんとアカンし、お金のある裕福な自治体は、東京のように立派な都庁をこさえたらええ・・・これって、実は当たり前のことなんやね。。。ところが、今は、どこもかしこも・・・豪華庁舎やろ。。。それって、誰のお金なんやね。。。
予算の使い方を、コンクリートから人間へ・・・っていうのが民主党の方針。これはこれでええのやけど、ようは、バランスの問題なんやね。。。工事関係でも、本当に必要な工事はやってもらわんとアカンし、それも、身の丈にあった内容であるかどうか・・・っていうのは、地方が地方でしっかり吟味せなあかん。。。
人間、誰しも、ポケットの中に10000円しか無かったら、その10000円の中で、何とか済まそうとするやろ。。。。借金までしたいなんて、よっぽどのことやんか。。。。まず、その当たり前のことあたりから、正常に戻さないと、この国の金遣いの荒さは、直らんで。。。
官の甘やかしが日本企業の基礎体力を奪う
10/8(木) どうも、日本の株価がさえない。。。民主党政権になって、緊急経済対策と称したバラマキが、あわてて予算執行を差し止められて、2兆5000億も止まった。。。まぁ、無駄遣いがそれだけあった・・・ということなんやけど、無駄であれ、何であれ、2兆円を越えるお金が市場に回らなくなった。。。という現実。。。これだけで、株式市場にはマイナス材料と受け取られてしまうのやね。。。
もちろん、円高傾向と藤井失言もあるけど、どうも、民主党改革が進むと景気の先行きには、やっぱり、少し不安感が出てくる・・・という見方は否めない。。。民主党政権は、どうしても、「大きな政府」の方向に向いてしまうことになるからね。。。
しかし、日本っていう国は、いつからこんな「ひ弱」な国になってしもたんかね。。。経済一流、政治三流って言われていたぐらいやから、日本の企業たちは、政治に比べて、ずっとグローバルな世界で、バンバン世界中で稼いでいたはずやんか。。。
ところが、去年の11月以来、日本の景気は、悪くなったまま、なかなか立ち直れない。。。麻生総理が言っていた、世界で一番早く景気回復をさせる・・・と言っていた約束も、所詮、政府の財政出動で、バンバン金を世の中に回す・・・という作戦がメインやった。。。ところが、そのやり方に批判が集まり、税金のこれ以上、無駄遣いをするやり方に、NOを突きつけたのが、今度の選挙やった・・・のやないのかね。。。結果として、日本の景気回復は、主要国で最も遅れてしまった。。。皮肉なものやね。。。
政府の財政出動でもって、無理矢理、景気回復をさせる・・というやり方は、実は、適正には見えていても、実は政府に、もたれかかるような企業を増やすだけで、本当の意味で、企業の足腰を強くする方法ではない・・・というのが、明かなんやね。。。
民需主導、本当の意味での景気回復っていうのは、各々の企業が自助努力で、世界に通用する商品を開発したり、画期的な日本のエネルギー改革を進めるようなものになって、初めて起きてくるものなんやね。。。その時代を引っ張る産業というのは、常に入れ替わっていくもので、古くは紡績やら、製鉄、造船など、それにつづくは、電気、自動車などの産業が今の日本の景気を引っ張って来たのやね。。。
問題は、この時代を次に引っ張っていく産業がなかなか出てこないこと。。。こうなると日本は苦しい。。。トップランナーは、入れ替わり立ち替わりして、初めて全体としての成長が望めるのだけれど、なかなか、昔ながらの、同じことばっかりしていたらよい。。。っていう後ろ向きな発想では、しんどくなってくるものなんやね。。。
企業の体力測定も必要になってくる。お先真っ暗なお商売でも、何とか路線変更で生き残りを模索したりして、いま、企業はもがいている。。。でも恐らく、この先、どんどんと、自然淘汰が進んでくるのは見えている・・・のやね。。。。現実問題として。。。
亀井静香がいくら、借金棒引きを公約しても、金をいくら返さなくてもよくなっても、仕事が無ければ、何にもならないのやね。。。本当に世の中に生き残る価値の無いものまで税金で、行きながらわせて、結局ダメでした。。。では、元も子もない・・・のやね。。。現実問題として。。。
例えば、中小企業の代表でもある、商店街にある個人経営の酒屋さんが、いくら、借金しばらく待ってもらったとしても、また立ち直れる保障が有るか・・・って言われたら、今の状況では、無いやんか。。。そんなところの借金いくら税金つぎ込んで、待ってあげても、しゃあない・・・というのが現実なのやないのかね。。。
もし、こんな酒屋を本気で守ろうと思ったら、ここのお店から半径10㎞以内で酒を売っているところの酒販免許を剥奪するしかなくなる。。。つまり、昔の酒販制度っていうのは、著しく不条理なこんなことをやっていた。。。という裏返しになっとる。。。もう、そんな時代に戻れへんやろ。。。
だから、そんな酒屋さんは、廃業したり、コンビニやミニスーパーになって、生き残りを目指している。それを支援するのやったら、意味があるわな。。。私は、現実問題として、国や地方自治体などの「お上」が、何か政策をやって、うまくいった試しがない・・・と思う方なんやね。。。
お上の政策は、ある一部の人だけを利しているだけで、その分、他の人たちに、その犠牲を押しつける方が大きいと思うのや。。。エコカー減税、エコポイント、大企業の首切り防止のために、大量の税金が使われた。。。このことの、愚かさ。。。もっと十二分に反省すべきやと思うで。。。
企業や国民は国に頼らない。国も、国民におもねない。。。そんな正常な関係を回復することが、一番、税金の無駄遣いも防げるし、官の仕事も減らせる。。。もう、役人はいらん仕事をせんでくれ。つくづく、そう感じる、今日この頃や。。。
若く、向こう見ずな日本人たちの危うさ。。。
10/7(水) インドネシアのバリ島で、日本人観光客が殺された事件が発生。。。バリ島と言えば、年間に35万人もの日本人が訪れる人気観光地や。。。私も今年初めて行ってきたところやっただけに、このニュース、ちょっとびっくりした。
事件があったのは、バリ島一の繁華街であるクタ地区。クタビーチは、早くから、サーファーたちのメッカ的存在で、ビーチショップだけにとどまらず、多くのレストランやギフトショツプなどが立ち並ぶ賑やかな地区である。もちろん、ホテルなども多いのだが、古くからある安宿が多く、比較的新しく開発それた地域とは違って、セキュリティ面で、少し不安のあるような宿が多い地域や。。。
私は、事件がクタの安宿・・・ということから、てっきり、かなりのバリ島リピーターの女の人が被害者かと思っていた。ところが、この被害者の女性、何と、海外旅行が初経験なんやと。。。えっ、初海外で、こんな危ないところに泊まっていたのか?危険に対する、認識のあまりの低さに、ちょっと、驚いた。。。
報道によると、犯人の男性は、現地の警察官の服を入手して、不審に思われないようにして、被害者に近づいたそうや。。。バリ島と行ったら、ジゴロ。。。っていうぐらい、男妾が有名。。。日本女性が海外という開放的な気持ちになって、アバンチュールを愉しむというイメージが強い。。。
夜中まで、酔っぱらってふらふらになっている日本人女性の観光客がいる。。。大丈夫かいな。。。なんて、親御さんの気持ちになるようなことが、多い地区なんやねここは。。。特に深夜の繁華街は、危険がいっぱい。。。そんなスリルを楽しみに来られているのやったら別やけど、とても初海外なんかで来るようなところやないで。。。
私は、日本人が最近、景気が悪くて、昔ほど気軽に海外旅行に行ってない・・・というのもあるけど、安全な日本の感覚そのまま、海外に出て行ってしまって、トラブルに巻き込まれる・・・という事件が増えてきているのが気になるのやね。。。
先日も甥っ子夫婦が、イタリアやらスペインやらを、ちょっと、遅い目の新婚旅行で行ったのやけど、何とほとんど初海外。。。それなのに、ツアーやなくて、個人手配で行く・・・というのに驚いた。。。そりゃ、格安チケットで、ホテルはネットか何かで手配出来る時代やから、それで行くのが一番安いのに決まっている。
でも、ろくすっぽ英語も話せないのに、イタリア語、スペイン語圏へ行くことのリスク、海外で危険な目にある可能性を考えたら、最初はツアーにしておいて、FITは、もう少し旅慣れてから・・・にしても良いのやないか・・と、思ってしまうのである。ほんま、よう、行くわ。。。この向こう見ずさが若さなのやろうけど、時にこれは、とんでもないことに巻き込まれる危険も孕んでいるのやね。。。
確かにパックツアーは、行きたくもない観光に連れていかれたり、他に行きたい場所などがあるのに、お仕着せのコースを強要されるケースが多いから、嫌われるというのは、判る。。。激安ツアーに参加して、延々とお土産物巡りをさせられた・・という話もよく聞くからね。。。ギフト店が添乗員やら現地観光会社にキックバックするから、それを折り込んで、激安に出来るという仕組みもあるのやろうけどね。。。
ただ、反面、日本の旅行会社がツアーに選ぶホテルなどは、最低限のセキュリティは守られていて、その面では、安心な場合が多いのやね。。。私は、経験値的に申し上げると、一泊一部屋二人で100米ドル。。。っていうのが、世界のどこへ行っても、リスクの、ボーターラインやと思うのや。。。つまり一泊一人5000円もしないところは、ヤバイ・・・という可能性があるのやね。。。
世界にはいろいろな安宿があって、一人一泊10ドル台で泊まれるところもたくさんあるのやけれど、荷物の盗難の心配があったり、誰でも外部の人が入って来れたり、泊まっている人たちの人相や風体が悪かったり、大変怖い目に遭う可能性が高い・・・というのを覚悟しておくべきなんやね。。。
私も学生時代に、アメリカ一周バス旅行っていうのを2ヶ月で行っていて、けっこう危険な目にあった。。。ホームレスの多い深夜のダウンタウンにある、グレイハウンドの待合所では、ナイフを持ったヤツに危うく、荷物を奪われそうになったし、治安が今よりも、ずっと悪かったニューヨークでは、泊まったホテルの選択に失敗して、深夜に窓の外で起こる銃撃戦で夜も眠れなかった覚えがある。。。
まぁ、そんな世界の常識っていうのが、判ってない日本人が、みんな行っているから大丈夫なのやろう・・・という安直な理由で、危険が一杯の海外に飛び出す・・・っていうのは、ほんと、怖いことなのやね。。。何が起きてもおかしくない。。。
今度の事件なんかは、起きるべくして起きた。。。っていう部分が多分にある。。。せめて、バリ島なら、ヌサドウア地区の大型ホテルに泊まっていたら、こんな事件には巻き込まれなかっただろうし、せっかく高いお金を出して海外へ行ったのに、ホテル代をけちったばかりに、こんな目に逢った。。。そうとも言えるのやね。。。
水と安全はタダだと思っている人が多い日本人。。。海外に行ったら、頭をきちっと切り替えないと、アカン。。。こんな当たり前のことが出来んのやったら、行かん方がええで。。。ほんと。。。親は泣いとるで。。。
日本よ、五輪開催をあきらめるな!
10/6(火) 東京五輪2016、あかんかったね。。。北京五輪が終わったばかりのアジアでまた。。。という不利と、やっぱり、何と言っても、南米初のオリンピックを・・・と、国民的な盛り上がりのあるリオ・デ・ジャネイロと比べられたら、勢いが違った・・・ということやろうね。。。
まぁ、それだけ、五輪を開催出来る能力のある国が増えてきたということは、それだけ豊かさが世界に広まってきた証しでもあるから、素直に喜ぶべきことなのかも知れないけどね。。。まぁ、ブラジルは日本とも、移民やらで、なじみのあるお国柄やし、リオのカーニバルでも有名。。。ラテン系ののりの良さで、立派なオリンピックになったら良いね。。。
ただ、リオっていうのは、ブラジルの首都・ブラジリアではないけど、元首都で、実質ブラジル一の大港湾都市。オリンピックは、お祭りさ。。。楽しければ、勝負なんてどうでもいいさ。。。という、ちょっと違ったオリンピックも期待出来るのかもね。。。
日本は、名古屋、大阪に続き東京も連敗。。。もうオリンピックは来ないのやないか・・・という焦りさえある。。。五輪を開く国は、いわば、育ち盛り。。。勢いがある国が多いから、日本の復活は遠いのか・・・と落ち込む部分もある。。。
五輪招致が、国ではなく、都市単位である・・・というのも、少し、違和感がある。国でええやん・・・と思うのやけれどね。。。招致にかかった費用が莫大になればなるほど、都市での招致が難しくなるからね。。。お金のない財政が厳しい都市は、立候補もするな。。。国は支援しないぞ・・・となるからね。。。本気で取りに行くのやったら、国がもっと費用面でもどーんとサポートせんと。。。
これに懲りずにまた挑戦し続けて欲しい。。。こんな話をすると、また石原都知事に150億も使って何だ・・・と、責任を糾明する奴らが出てくるのだけれど、こんな後ろ向きなヤツは、どこにでもいる。。。知事が公金を使って、一生懸命やっているのに、足を引っ張ってどうする。。。こんな人らが、招致活動の足かせになっているという部分はゼロではないからね。。。
どこか、東京五輪に反対する人たちが、よほど暇なのか、コペンハーゲンまで行って、東京オリンピック反対のデモをやる。。。地元のマスコミやらが、それを報道して、IOC委員の目にもとまる。。。関係者からしたら、何をしてくれるねん・・・っていう思いなのやないのかね。。。
まぁ、五輪招致運動が、それほど、国民を本気にさせていなかった・・・という反省点と、日本人がクール過ぎて、それほど、五輪にこだわりを持っていなかった・・・というのが、一番の敗因やと思うけどね。。。もし、次の2020年も招致を目指すのやったら、そのあたりのことも、もっと、全国レベルで盛り上げていかないと、なかなか難しいやろうね。。。
ちなみに今回、開催を勝ち取ったリオは三度目の挑戦やった。粘り強さも、五輪招致には、大事な要素やね。。。
税金がキャバクラ代に消えていく不思議の国ニッポン
10/5(月) やっぱり、日本の国会議員さんっていうのは、一度お金をもらってしまうと、何に使ってもええ。領収書さえあれば・・・なんて思っていたのかね。。。
江田五月氏や平野官房長官、川端文科相なんかの、政治後援会が支出した費用の中に、何と、キャバクラの領収書が出てきた・・・というビックリニュースが報道された。。。この支出が適正であったかどうかの判断が、議員さんが出来なかったこと自体、恥ずべきことやのに、国民の皆さんが判断されること。支出は適正に処理されていた・・・と開き直られるあたり、大丈夫かいな、この人らで・・・と、心配になる。。。
このお金は公費から出ているのだから、元は税金。。。それやのに、こんなのに使えてしまうあたり、チェックも何もしてない・・・というのが、バレバレやんか。。。それにしても、○○観光とか、書いてある領収書。後日、公開されるのが、判っていて、平気でこんなのを出す感覚。。。信じられへんわ。。。バレへんとでも思っていたのなら、とんだお門違いやで。。。
私は、別にキャバクラへ行ったらアカンと言ってるんやない。そんな遊びのカネぐらい、自分のサイフから出せ・・・っていいたいのやね。。。国民の税金で飲み代やら遊び代を支払っておいて、平気な感覚。。。これが大問題やて言っているのやね。。。こいつらに、本当に、国の税金の無駄遣いを制するようなことで出来るのか・・・って言われるのがオチ。。。って、いう認識が有るのか無いのか・・・なんやね。。。
まぁ、実際問題として、地方から出てきている議員さんたちは、支援者が東京へ出てきたら、いろいろと接待をするものらしい。。。そんなのをいちいち、ポケットマネーで出していたら、大変な金額になる。。。という現実もあるのやろう。。。
これは、政治とカネ古くて新しい問題でもあるのやけれど、選挙っていうのは、議員たちに、「たかって」くる、選挙ゴロっていういのが、必ずおる。。。選挙事務所の裏へ行ったら、タダ酒が飲めて、タダ飯が食える。選挙期間中に、支援者が来て、ちょっと5万円だけ貸して。。。すぐ返すし。。。なんて言われたら、むげに断れない・・・ものなんやて。。。この借金の返済なんか、もちろん無い。。。寸借詐欺みたいなもんや。。。って知り合いの議員さんが言っていた。。。
こんなことが続くから、議員になってから、金集めやら、金の亡者みたいになって、元を取ろうとする・・・んや。。。という人がいるぐらい。。。ホント、汚いことが裏ではある世界なんやね。。。今度の話も、どうもこれの延長線上にあるようなお話で、地方から出てきた後援会の役員さん方を接待して、飯食わせて、酒のませて、キャバクラでも連れて行けとなったら、議員さんなんて、なかなか上手に断れるものやない・・・っていうのは、想像に難くない。。。
ただ、ここでケジメだけは付けておかないとアカンのやけれど、ついつい、選挙前であったり、当選直後で、大変お世話になった人であったりすると、お酒の勢いもあって、ついつい。。。なんていいうことになったのやろうね。。。まぁ、議員さん本人が接待するとは限らないのやけれど、後援会の人やら秘書たちだけで行って、後で、領収書渡されて、コレ頼むわ。。。っていわれる。。。これって、あり得る話なんやね。。。
中小企業かて接待交際費は、税務署から、なかなか全額損金処理させてもらえないのに、まして、公的な立場にある議員さんが、公金で、こんなこと、されていたらなぁ。。やっぱりアカンとしか言いようがない。。。のやね。。。
これを契機にして、本当に政務調査費とか、渡しきり費とか、地方議会でも、曖昧になっている議員歳費の使い方・・・。これをしっかり全額公開して、下手な費用は使えないように、自らが襟を正す姿勢を見せるべきやろうね。。。今まで、使えたのやけど、もう使えなくなりました。。。っていう、某かのけじめを、やっぱり、ここで、ちゃんと付けておくべきやろうね。。。
中川(酒)元大臣が急死
10/4(日) 中川昭一元大臣が死去。若いのに急死にビックリや。。。酒と睡眠薬の組み合わせって、そりゃ、あんた。やばいって。。。
朦朧会見で引責辞任。アル中疑惑で、選挙も落選。断酒宣言までしとったのに、亡くなった遺体からは、アルコールの反応。。。飲まなきゃいられなかったというのも、判るけどね。。。
しかし、人間、こんな簡単にポックリ死ねるものなのか。。。逆に、ちょっと羨ましいような死に方でもある。若いうちに死ぬと、みんなに、送ってもらえるし、年老いた姿を他人様には見せないまま死ねるから、その人の記憶は、いつまでも若いままや。。。
でも、中川さんの発言っていうと、いつも、ちょっとどこかに、毒があって、明確に対立軸を作っていく感じの言葉が多かった。物事をハッキリ言わないのが美徳・・・という感じの人が多い日本の政界では、パシッと、ちょっとタカ派な発言をされる人やっただけに、もう、なかなかこんな人が出てこないのやないかって、ちょっと残念やね。。。
日中国境線付近の中国のガス田問題だって、この人の指摘がなかったら、中国のやりたい放題になっていただろうし、日本の国益を語らしたら、鋭い舌鋒が魅力だったね。。。北朝鮮の拉致問題だって、家族会からしたら、安倍・中川ラインは、対北朝鮮では強行派で、北朝鮮への制裁措置は、ミサイル発射もあって、まだずっと続いている。
中川氏はちょっと、ヤンチャ坊主のようなところもあって、少し子供じみたように、必死になるところもあって、見ていて面白いから、テレビにもよく呼ばれて出ていたからね。。。有る意味、人気もあったのやろう。。。まぁ、酒で有る意味、人生間違えたようなところはあるけどね。。。もぅ、あのちょっと皮肉混じりに話される過激発言が聞けなくなるのは、寂しいね。。
今回自民党は、小泉さん以来、安倍・福田・麻生と三代続いた不人気総理のおかげで、衆議院選で大惨敗し、もう立ち直れないのではないかというほど、痛手を受けた。中川氏の例の事件も、その中では比較的印象に強かっただけに、自民惨敗の第一級の戦犯ではないかという指摘もある。
それだけ、本人も悩まれていただろうし、夜も寝られないほど、疲れていた。。。ことを考えると、やっぱり、政治家という職業は、精神的にも肉体的にも激務なお仕事なんやろうね。。。もう、そんなに、がんばらなくてもええから・・・って、一言声をかけてあげたいわ。。。
鳩山内閣の火薬庫、千葉法相には、気をつけろ!
10/4(日) 鳩山内閣のもう一つの火薬庫が、千葉景子法務大臣である。この人は、21世紀中に、是非とも無くしたいことが、「死刑」という、筋金入りの死刑廃止論者なのである。
恐らく、この人の在任中には、死刑執行の書類にサインすることはないから、いつかいつかと死刑執行を怯えながら待っている100人あまりの死刑確定囚は、大喜びしているのやろうね。。。殺人事件を起こすのなら、今のうち・・・なんていう人もあまりないのやろうけどね。。。
それにしても、究極の罰である死刑が、事実上執行猶予されてしまうのは、どうなのかね。。。死刑確定囚のおまんまを三食負担して、警護付きで高い給料と立派な刑務所に係留しつづける経費は、無駄ではないのかね。。。
まぁ、歴代法相も、自分が人の命の生き死にには、あまり関わりたくない・・・という人が、やっぱり多くて、死刑執行命令書にサインしなかったというケースはある。でも、法の下の平等を守る立場の法務大臣が、人によって、サインしなかったり、したり・・・という不平等なのは、いかがなものかね。。。
例えば、死刑判決後、30日以内には、自動的に刑の執行を行うようなシステムにしておくべきなのやないのか。死刑執行に時の法務大臣の命令書が無ければ出来ないというのも、困ったものやで。。。役人さんたちの、責任回避やて批判されてもしゃあないで。。。
そして、この千葉大臣、何度も民主党が野党の時に提出しては、自民党に否決され続けてきた、夫婦別姓の法案成立を目論んでいる。まぁ、我が世の春を謳歌するのはええけれど、マニュフェストにも書いてない、まだ国民的な議論が尽くされていないことを、権力をかさに着て、鬼の居ぬ間に・・・と、決めてしまうとする態度は、どうなのかね。。。これを、ファッショと言わないのだろうか。。。
結婚しても、以前からの名前を続けて名乗りたい。。。っていうのは、キャリアウーマンであったり、社会的な知名度のある人なら、当然の権利としてある。芸能人も結婚しても旧姓のまま活動するケースは多いし、ユーミンなどのように、ダンナの姓を名乗りたいと改名する人もいろいろや・・。
ただ、男女同権の発想で、女性だけ、男性の姓になるというのは、不公平だから、例え結婚していても姓を本名とも変えない・・・ということは、いささか大きな問題がある。それは、日本の「家」の考え方そのものを根本的に変えてしまうような、戸籍制度まで変えなくてはいけない問題だからである。
子供が出来たときに、どちらの姓を名乗ればよいのか・・・。お墓や仏壇をどちらが守っていくのか、ご先祖様への意識が、ひどく曖昧になるなど、問題点は多いのやね。。。家族の関係がどんどん希薄になってきている現在、そんな法律を作って、いったい、どんな日本にしたい・・・って、この人は思ってはるのかね。。。
墓の中にいはるご先祖さままで、うかうかしていられないような、そんな日本にだけはしたらあかんのと、違うかね。。。


