南シナ海は誰のもの?
日本や米国が懸念している通り、中国は南シナ海の9割を九断線で囲って、自国の領海だと、主張している。
フィリピンが、国連に訴えて、中国の主張を明確に否定する判決を下したけど、中国は、その判決を紙くずだと言って、無視する構えを見ている。。。
国連の紛争解決のための裁判所の裁定に従えない国が、国連の安保理事会の常任理事国なんやから、困ったもんや。。。5カ国だけが持つ、強権である、拒否権がある限り、国連改革なんて、望めないわ。。。
日本は、中国の海洋進出を一番嫌がって居る。南シナ海の珊瑚礁を埋め立てて軍事基地化されてしまうと、実は、日本のシーレーンが、中国の言う領海を通過しないと日本に中東などからの資源が来れないことになるからなんやね。。。
つまり、南シナ海は公海でなくては困る。中国の内海にされたんでは、検閲されたり、封鎖されたりしたら、日本にとっての死活問題になるからや。。。
中国は日本や米国を当事者では無い。関係国では無いと、主張するけど、それは違うのやね。。南シナ海は、日本の生命線なんや。。。だから、中国の海にされてしまうのは困るのや。。。
中国は、狡猾に、軍事力の弱いフィリピンや、インドネシア、ベトナムなんかを、個別に脅しにかかる。フィリピンのバナナを中国に輸入禁止にするぞ。。。フィリピンからの出稼ぎ者を入国制限かけるぞ。。。。こんなことをやられたら、大国の中国に従うしか無い。。。
つまり小国は、大国の言いなりにはなりたくないけど、そこそこ仲悪くもなれない事情がある。。。米国も日本も守ってくれる保証なんてない。。。だから、中国のご機嫌を損ねたくない。。。そんな感じなんやね。。。
日本は中古の海保の船を寄付して、中国の船の監視を強化するのに使って欲しい。周辺国に援助して、中国包囲網を作りたい。でも、その結束は、かなりもろいのやね。。。
かつての日本は、第二次世界大戦の開戦直前に、ABCD包囲網で、資源の供給経路を閉ざされた苦い経験がある。日本が無謀な宣戦布告をしたのも、資源不足を自前で確保するためだっとも言える。
つまり、日本の起こした戦争は、資源確保と、自国のプライドのためやったんやね。。。列強から、いじめられても、独立独歩の道を選んだ。。。他国の植民地になりたくない。。。これやったんや。ほかのアジアの国は、全部列強にええように、やられてたから。。。
つまり、アジアでの戦争は、資源が戦争の原因になることが多いのやね。。欧州のように、宗教や人種ではなしにね。。。
こんな戦争を防ぐにはどうすればいいか。。。日本が中東の石油に依存しない独自のルートを自前で確保するとか、風力太陽光などの自然エネルギーでの資源が実用化出来たらええのやけれどね。。
というより、日本は世界中からいろいろなモノを買って、また色々なモノを世界中に売って、生きている国。。。平和で自由貿易が出来る大前提がないと、生きていけない国なんや。
中国のように、自国内に大きなマーケットがあって、資源もあって、自前の国内経済で成り立つ国ではないのやね。。残念なことに。。。
だから、これからも、中国の覇権主義が、日本のとって、悩みの種であり続ける。。。この問題から逃げなれないのやね。。。日本も大国中国とつかず離れず。。。上手な近所付き合いを強いられる。。。何か、ツライ選択しか残ってないものやね。。。
五輪の方が大事
何か、全国レベルで、東京の築地市場が豊洲に移転する計画の話題が、連日、トップニュースになっている。これって、ちょっと、引いて見てみれば、東京という、一地方都市の卸売市場のお引っ越しのお話やわな。。。
都民の健康云々は、そりゃ、大きな関心事になっているのやろうけど、そもそも、東京の生鮮品の流通で、築地を経由する食品の比率って、そんなに多くは無いのやないのかな。。。大手の流通は、もう中央卸売市場なんて経由しない独自のルートを確保しているし、市場の存在理由も、だんだんと、減りつつあるというのやないの。。。
豊洲へのお引っ越しで、多くの仲卸の業者が、これを機会に廃業しようと思っているというお話を聞くと、何もそこまで、豊洲に大金を突っ込む理由なんて無かったのやないかと、素人ながらに思ってしまうわ。。。
市場って言えば、どうしても、地べたに、本マグロがだ~っと並べられている風景が思い出されるけど、ほんなら、その鮪を並べるスペースだけ、少しかさ上げした台にしたら、土壌の汚染なんて、関係無くなるのやないのか。。。
盛り土が無い。土壌が汚いと言うのだから、土壌から上にかさ上げした地下空洞は、よくよく考えてみたら、汚染された土壌と市場の扱い食品とを隔離するコンクリートの床・・・という見方も成り立つ。
人工の床をこさえているのだから、例え汚染されているかもしれない土と離されていると考えたら、より安全な気がするのやけどな。。。
今回の問題は、東京都の職員が、勝手に計画を変更していたのに、それを隠していたことが悪い。。。それだけのような気がする。恐らく、そんなにとんでもなく悪い事をしたという認識が役人さんたちにも、無いのやと思うのやね。。。むしろ安全やと。。。
ここらが、都の役人のぬるま湯なところやわな。。。誰も知られず大変更を押し通してしまっていたのやから。。。誰も、気づかず、チェックをしてないことが問題。。。
だから、もし、地下空間に汚染水が貯まっていたというのから、排水して、乾燥させて、防水シートでもして、防水コンクリートでも流し込んでしまうぐらいまでしたら、安心なのかもね。。。でも、またお金もかかるというのなら、築地の高速を建設するのを諦めて、別の交通ルートを仮設の橋でもこさえるかやね。。。
五輪のスケジュールは変更出来ないのやから、それに向けた現実的なことをすべきや。。。高速が無いと出来ないのやったら、会場を変更する手もある。。。そうなりゃ、徹底的に「悪いのは誰だ」ということを追求出来る。。。それがええのやないかな。。
4年間って、時間があるようで無い。。。大きな公共工事をやるのなら、もう間に合わないレベル。。。五輪という国家事業と、一地方都市の市場の引越問題を比べたら、国家事業の方が優先されて当然。。。ダメなら名古屋でも大阪でもどこでも競技なんて、出来るで。。。って話になる。。。
関西人にとったら、豊洲の市場なんて、全く無関係なお話。。。東京の人が京都の中央市場に関心が無いのと、同じ。。。そんなレベルの話や。優先順序は何か。何を進めて、何を諦めるか。。。早くそれを決めることが大事かな。。。
これを機会に、ええかげんな東京都の金の使い方が、正されることは、ええことかも知れないけど、所詮、全国の人からしたら、対岸の火事。。。どうでもいいこと。。。東京のことは、東京の人で、何とか抑えてしまうべき事。。。この違う視点での見方が、意外と大事やと思うのやね。。。
都民ファーストも、ええかも知れないけど、国民ファーストの方が、もっと大事。これが正論やないのかな。。。
親ばかで何が悪い
女優の高畑淳子さんの息子が、強姦致傷の容疑で捕まった時に、随分、謝り方が悪いと、叩かれていた。息子のやった罪やのに、母親まで、何か責任取らされて、番組の出演部分だけカットされたり、CMの契約解除されたり。。。日本って、おかしな国やね。。。母親ってだけで、そんなに関係無いのに。。。
成人した息子のやった犯罪については、みのもんたの時もそうやったけど、子どものしでかした不始末は、親が連帯責任を負う。。。ような、おかしな風潮がある。これってちょっと、私は、やり過ぎやと思うのやね。。。
何か、クラスで除け者をいじめているようなこと・・・を正当化しているような、嫌な感覚が私にはある。。。非難をしているヤツが、ガキっぽいような、くだらないヤツに私は見えてしまうのやね。。。
高畑裕太の事件は、結局、腕利きの弁護士が付いて、示談出来たから、もう話は終わっているはず。。なのに、謝った時の態度や表情が悪いと、また非難。。。子どもかっ・・て。。。ほおっておいたれよ。。。追い詰められて、テンパってはるのに。。。匿名の暗闇の中から、ボコボコに殴り放題をやりよる。。。これって、卑怯やないのか。。。
私は別に、高畑淳子さんのファンでも、何でも無いけれど、自分の息子が罪に問われて、狼狽えている姿を見て、そして、その子を庇おうという、正直な母親としての気持ちを我慢せよという、しょうもないことを言うヤツこそ、人でなしやと思うで。。。
親なら、我が子を大事に思うのは、当たり前のことやんか。。。正直で私は、この人らしいなぁと、思ったで。。。包み隠さず、自分の感情を吐露してはっただけ。。。私には、批判する気にはならへんわ。。。
高島忠夫の弟の方が、何か精神的にちょっと参ってしまって、芸能界から干されていた時期もあった。。。そのときもお母さんが、我が子を庇ってはった。。それも当たり前やんか。親子なんやから。。。
芸能人の家族さんって、ええお仕事をするためには、ちょっと世間の常識とは、少し外れた感覚であるケース。ひょっとたら、「必要悪」やないかって、思う時があるのやね。。。
日本の社会というものは、ちょっと人と違う考え方やら、何か抜け出した部分を、非難して、平均化しようという、おかしな力が働き過ぎる事があると思うのやね。。。
本当は、ひとさまの考え方って、もっと自由奔放で、もっと抜きんでた才能のある人を認める社会であるべきなのに、変に型にはめ込んでしまおうと、し過ぎる傾向がある。。。
異質を排除して、不良品呼ばわりして、画一的な思想に、安穏とすること。。。これ、怖いこと・・・やのやね。。。
まして、テレビや映画のようなスポットライトを浴びる世界に生きている人は、一般人とは違う何かがあるから、その世界で生き残れている人たち。。。人と同じになると、その人の存在意義そのものが無くなってしまう。。。
もっと、寛容になろうや。。。
芸の肥やし
歌舞伎役者の中村橋之助が、週刊誌に先斗町の芸妓との密会をスクープされた。ゲスの不倫と叩かれまくられた人たちから見たら、同じ不倫やのに、なんで自分たちだけ、これだけバッシングされて、この人はお咎め無しなのかって、思っているわな。。
噺家やら役者やらは、いろいろな役目を演じるために、いろいろな人と付き合って、恋愛経験を積んだ方が、つやが出て、話や演技にリアリティが出て、良い仕事が出来る。。。
実際、何も色恋を知らない人が、艶話を演じても、何にも知らないくせに・・・なんて言われれば、その芸人の値打ちが上がらない。。。だから、適当に遊んで色々なおなごと浮き夜話を流すことは、この手の人たちだけに許された専売特許のようなところがあった。
芸人が女遊びをするのは、勉強のためにもなる。。。こんなところで、変に世の中が合点していたところがあるのやね。。。まぁ、世の男性からしら、誠に羨ましいようなお話なんやけど、特別扱いがまかり通っていたのやね。。
ただ、最近は、女性の力が強くなって、特に妻の立場が強くなって、昔と同じ感覚は通じなくなった。。。中村橋之助の奥さんと言えば、言わずと知れた、三田寛子。。。そう、元々アイドル歌手だった人。確かこの人、京都出身やったなぁ。七条の方の学校やったやろうか。。。
見事に梨園の妻にならはって、ずっと、おしどり夫婦と呼ばれて、息子も男三人を立派に育ててはる。。。女としての可愛さと強かさを、併せ持った典型的な京女やね。。
橋之助が、釈明会見を開いて、何を聞かれても「不徳の致すところ」で、通しきった。。。何でもこれで通る。。下手なこと言わなかったのも、良かったからね。。。
三田寛子の方も、本当は自分は、旦那に裏切られた方やのに、一緒になって、関係先に頭を下げて回った。。。この人、また株を上げたね。。。世間の人がこのことをどう見るか。。。よう、分かったはるわ。。。
中村橋之助が、妻にどう言われたかを聞かれたときる「きつくきつくきつく」叱られましたで、通しきった。。。旦那の浮気が発覚しても、目前に、旦那と、三人の息子達の襲名披露の日程が決まっている。
喧嘩している場合やないし、離婚なんて出来ない。。。それが分かっているから、許せなくても許すしかない。。。賢い人やで、この人。。。
旦那からしたら、出来すぎた妻。どこか、きっちり、完璧すぎて、気が許せなくて、愚痴も言えない感じやった。。。先斗町の綺麗どころに逃げたのも、ある意味、当然の帰着の部分も有る。。。でも、それはそれ、これはこれ。。。大人の割り切りで、乗り切るしか無いわな。。。
ただ、芸能界ってところは、何かと話題作りのために、熱愛とか浮気を利用するようなところがある。。。もしね今度のことが、橋之助の高等戦術やったら。。。そんなお商売のやり方をする人なんやって、ちょっと引いてしまうかな。。。
何をしても、客席を満席にした者が勝ち。。。嫌われずに、適当に騒ぐ作戦。。。こりゃ、一本取られたのやろうかね。。。
人は幸せになるために生まれてくる
早朝のNHKを見ていると、連日、リオのパラリンピックの中継が放送されている。パラリンピックって言えば、少し日陰の存在的なイメージが、どうしても有ったのやけれど、どうしてどうして。連日の熱い戦いを見ていると、その認識が完全に間違っている事に気付かされる。
車いすラグビーやらバスケット。ボッチャなど、生まれて初めて見た競技も多かったけど、どれも、どんなルールにすれば面白くなるか。フェアになるかを、よく考えられて進化しているのやなぁと思うわ。。。
なかなか、日本チームに金メダルが無いのは、寂しいけど、それだけ、障害者スポーツが世界で普及してきて、競技人口が増えてきた結果やないのかなって思う。。。
パラリンピックの事を、悪く言いたくは無いけど、障害者スポーツは、競技人口が極端に少ない。。。だから、語弊はあるけど、少し真剣に取り組んでいる人が、日本代表の座を簡単に独占して、パラリンピックで、メダルを量産する。。。そんなイメージが、少なくとも私には有った。
障害があるのに、スポーツなんて。。。多くの障害者の人たちは、スポーツを早々に諦めてしまっている場合が多いと思うのやね。。。だから、限られた人が、競技をすると、すぐに注目され、すぐに日本記録が取れてしまう。。。
それに、障害者スポーツというものは、共産国家とか、先進国でしか、なかなか強くなれない。。。それは、意外と、大きなお金がそのスポーツをするのに必要だからなんやね。。。何十万もする特殊な車いすや、スポーツにも耐えうる高価な装具を、後進国のスポーツをしたい障害者の人たちが手に入れることは、まずもって無理な話やからや。。。
つまり、パラリンピックは、実は、お金持ちと、国家がバックに付いている国だけの特別なスポーツであるのやね。。。残念ながら。。。
ただ、障害を負ってしまった人にとって、大きなハンデキャップを持ったまま、卑屈な気持ちになって、生きていくことは辛いこと。生きがいのようなものを探して、スポーツにそのアイデンティティを見いだして、パラリンピックを目標に頑張っている人も、だんだんとやけど、増えて来たのやね。。。
スポーツは、障害者にとって、大きな存在になり得る。不幸な自分を卑下することは止めて、前向きな自分にならせてくれる魔法が、ここにあるのやね。。。
人は、誰もが幸せになるために生まれてくる。健常者であろうが、障害者であろうが、そのことに違いなんか、無い。。。リオデジャネイロの、パラリンピックで、真剣に全力で、プレーしている選手の人たちを見ていると、その思いが、ひしひしと伝わってくる。やっぱり、スポーツは、素晴らしいな。。。
子ども食堂の抱える闇
親が仕事で家に居ない。貧困のために食事が取れない。いろいろな理由で、子どもが夕食を食べられないケースが増えているのだという。そのような子供たちを集めて、一人で食事するのでは無く、みんなで、暖かい夕食を食べさせてあげたい。
そんな取り組みが、全国で増えて来ているという。もともと、ボランティアで、一人で食事をしているような子どもが多くて可哀想というので、地域の肝っ玉母ちゃんが、自腹のボランティアで知り合いの子供たちに、やってきたことなのかもね。
これを、少しでも補助金を出して、支援しよう。そんな試みが拡がっている。この子ども食堂に来ている子どもは、夕食時に、家に親が居ない場合が多い。親が残業で深夜しか帰れない。また、ほとんどの子どもが自宅での勉強時間がゼロなので、学生ボランティアの人たちとかが、少し勉強を見てあげることが出来ないか。。。大阪の吉村市長が、こんな事を進めようとしているのやね。。。
基本、子ども食堂の取り組みは、かなり現実的で、実際に困っている子供たちに、手をさしのべるという点において、良い事だとは思う。。。
でもね。。。子ども育てるのは、親のやること。特に貧しい家庭で、親が片親で、どうしても無理なケースも多々あるのやろうけど、これって、逆に、余りにも、ボランティアやら、給食のシステムに、頼りすぎる親を、助長してしまう危険もあるのやね。。。
子ども食堂が、頼りにされすぎると、子育てを放棄した親ばかりになって、それが、権利になり、食事を食べさせて貰って当然という態度になり、それが、食事を食べなければ損。。。なんてことに発展する。。。これが目に見えているから、質が悪いのやね。。。
もちろん、この食堂を利用する子どもの親からなにがしかの実費は集めているのだろうけど、そうではないケースもある。。。中には悪質なケースも増えて来て、その子が排除されてしまう場合もあるようや。。。
つまり、子ども食堂は、結果として、世の中の不平等を拡げていることになる可能性。ここが難しい問題なんやね。。。生活保護費を支給する要件の時もそうやけど、皆が、貰って当然。なぜ自分だけ貰えないのかなんて、言い出したら、収拾がつかなくなる。。。この問題が潜んでいるのやね。。。
行政やら地域のボランティアに頼ろうとする人たちを否定するつもりはないけれど、その態度が、あたり前になってしまったら、謙虚さが無くなってしまったら、この問題は闇の中に入り込んでしまうのやね。。。
行政は、時に、人を甘やかしすぎて、人をその助け無しでは生けていけなくしてしまう危険もある。そんな人は、自助努力をしなくなり、人は楽な方、楽な方に進んでしまう。そんな、頼りない生き物なんやね。。。逆に制度が人を腐らせて、自立の機会を奪ってしまう結果になる事。。。これも、考えないといけない。。。
政治家さんたちや、ボランティアをして下さっている人たちにとって、「施し」をする事は、甘い蜜や。ところが、「施し」を受ける側が、横柄な態度になったり、やってもらって当然という顔をされると、これが反感に変わる。そうなりゃ、こんな制度、止めてしまえになって、折角のアイデェアが、水泡に帰すのやね。。。
社会の常識を越えて、あえて不公平をするには、余程の覚悟と、高い意識も必要になる。そのサービスを受ける人たちに、それほど高い意識を、持ち続けて貰えるかどうか。。。これが、長続きするかどうかの境目になるのやね。。
元外人が党首になるということ
あれだけ、いろいろ二重国籍問題で叩かれた割には、民進党の党首選挙は、あっさり蓮舫さんで決まったね。。まぁ、野党の党首が誰になろうが、首相にさえならなけりゃ、意味ないけど、日本の公党の党首に外国籍だった人がなる。。日本も変わったね。。。
今度のことで、結局、蓮舫さんは、2回の選挙とも、日本と台湾の二重国籍のまま、当選していた事になる。。明かな条例違反のまま、誰にも指摘されずにいたことになるわな。。。
日本に帰化するときに、他の国の国籍を放棄することが条件になっているはずやけど、この手続きをやってなかった。。。つまり、この人にとっても国籍なんてものは、それほど価値のあるものではないという、考えやったのかなって、ことにならへんか。。。
日本のパスポートを取れることは、日本人である事の証明。日本のパスポートを持っていると、ほとんどの国で歓迎され、入国審査が比較的簡単に済むことは、よく知られている。それだけ、日本人は信用されていってことや。
でも、本当は、そんな事務的な意味合いの他に、国籍というものが、その人のアィデンテイティ(存在意義)の根幹であるということ。その方がよっぽど大事なんやね。。。そんなに簡単に国籍が売買出来たり、自由気ままに、自らの国籍を自由に変えられるわけやないからね。。。
でも、この蓮舫さんの例のように、在日の中国人や韓国人、朝鮮人の人たちの中に、無知による手続きを、意図してか、意図せずか分からないまま、二重国籍のままでいる人。あるいは、無国籍のまま、日本に住み続けている人。。。こんな人は、意外と多く居るのやないかな。。。
戸籍謄本とか、住民票なんて無くても生きられる方法もある。戸籍がなく、学校も行かないまま大人になる子どもたち。。。まだいるのやね。。。
今度のことで日本の国として、条例という、比較的緩い地方の法律でしか、二重国籍を禁じてなかったり、何の罰則規定やら、放置した人の不利益をなくすための法整備が、不備なことが明らかになったのやないのかな。。これは、是非、ちゃんとしておくべきやね。。。
人種差別はあかんけど、明らかに日本人の人とは違う考え方やら視点のある蓮舫さんのような人は、「日本人離れ」した感覚もあり、それで人気があるのやろう。。。でももし、万が一にでも、民進党が比較第一党になって、この人が日本の内閣総理大臣になったら、尖閣を父親の母国中国に明け渡すなんて、言い出さないか。。。不安で仕方が無い。。。
この人が、非常時に自衛隊の指揮権を持つこと。。。こんな悪夢は見たくもない。。。こんなことは、民進党の人でも百も承知しているはず。。。ということは、民進党が政権与党を取り戻すつもりは無いということの現れでしかないのかな。。。
蓮舫党首が、野党第一党になって、かつての社会党。社民党のように、長期低落パターンにはまったら、民進党は分裂して、やっとまともな健全野党に生まれ変わることが出来るのかもしれない。。。その意味で、蓮舫さんは、民進党をぶっ壊してくれるキーパーソンになるのかも知れないね。。。
おんぶ政務官
政治家さんが、被災地などを視察することは、市民目線で、物事を考える上で、大事なことや。でもね。せっかく行って、似合わないピカピカの新品の作業服着て、幼稚園の入学式状態の先生方を見ていると、どうしても、パフォーマンス臭がプンプンし過ぎて、嫌になる。
菅直人元首相が「私は原子力に詳しい」と、しゃしゃり出てきて、福島原発の作業にまで口を出して、顰蹙を買って以来、私は、政治家さんが選挙民目当てのパフォーマンスで、現場で陣頭指揮なんて、「しらこい」こと。止めたらええのにって、いつも思っていた。
政治家さんたちの制服が、背広なのやったら、その上からウィンドブレーカーとか、合羽とか着るだけでやええやないの。テレビカメラを意識して、わざわざ着替えて、テレビ向けのコメントをする小芝居に付き合わさせる我々は、たまらんわ。。。
人さまに合うのに、TPOに服装を合わせることは、大事なことや。でも、やり過ぎると、いろいろな意味で「臭く」感じてしまうものなんやね。。。その人らしさが、服装やら態度やらに出るもの。。。人間性で、勝負したらええと、私なんかは、思うのやけれどね。。。
麻生大臣のアルカポネファッション。。あそこまで行かなくてもね。。。
先日、台風10号の被害を視察するために、務台さんという政務官が岩手県の岩泉町というところに出かけた。ところが、現場に雨による出水のために、川のような流れが出来ていて、行けないところがあった。
水深10㎝ほどの流れだけれど、幅がまあまあ有って、飛び越えるのは難しい。気を遣った岩手県の若手の職員さんが、長靴を持ってきてなかった務台さんを、負ぶって3メートルほどの流れを渡った。
これを、マスコミのカメラが撮っていたのやね。。。これ、使えると、まんまと、テレビのニュースでこのことが拡散されて、務台なる政務官は、けしからん。台風の現場に行くのに、長靴も履かずに革靴で行きよった・・・と、批判したのやね。。。
でもね。私、これ、そんなに非難するようなことかって。。。思うのやね。。。おんぶをした若手職員さんからしたら、東京からわざわざ来て下さった政務官さんに、気を遣って自主的にしたことやろ。
多分、この政務官が無理に頼んだことやない。。。この親切を無にして、逆にくだらぬ非難のネタにすり替えるって。。。子ども地味てないか。。。揚げ足取りに近いわ。。。
ほな、この政務官は、どうしたら良かったか。現場で現地の職員さんが、どこかで長靴を借りてくるのを待てば良かったのか。それとも、勇敢にも、革靴のまま、靴や裾を水浸しにして、流れを渡りきったら、ご満足なのか。。。何か、レベルが低すぎて、批判する人を非難することも憚れる話題やないのかな。。。
敵のエラーを喜ぶより、自らの言動を高めよう。こんなしょうもないことで、ぐだぐだ言うような、ケツの穴の小さいやつらこそ。批判されるべき。。。私はそう、思うな。。。
小池の乱成功
11月初めの豊洲市場のお引っ越しの延期を発表した時、正直、私は、小池百合子は、やりすぎやないかって、思っていた。でも、今は、「アッパレ」を上げたいぐらいや。。何故なら、東京都という、日本一の地方自治体が、いかにええかげんなことをしているか。。。これを明らかにしてくれたからや。。。
国会とか永田町は、比較的、常にマスコミやら、市民オンブズマンの厳しい視線にさらされているから、そんなに下手なことは出来ない状況になっている。その官僚達が、東京都の職員さんたちを見て、ここまで腐っていたのかって、あきれるぐらいやから、事は深刻やわ。。。
豊洲の新市場の土地は、東京ガスの工場跡地だから、有害物質がたくさんあって、汚染度合いが酷い。だから、そこに市場をお引っ越しさせるのなら、土地を5メートル掘って、その後に、キレイに処理した土を2.5メートルまず埋め戻します。その上から、他の土地から持ち込んだ汚れてない土を客土。その上に建物を建設しますと言って、プランを進めてきた。
そして、市場の建物が出来てから、共産党の都議が、その建物の地下を見てビックリ。深さ4メートル50㎝もの空洞が建物の下にあった。。。その底は、がれきのまま。。。これは、話が違うのやないかって、都の役人を問い詰めたら、設計を変更したのやという苦しい言い分け。。
この変更は何も公表されてないし、予算も以前の予算より、ものすごく増えている。つまり、土地の汚染改良事業にかかるお金を誰かが猫ばばし、勝手に設計変更して、誤魔化そうとしたのやないかってことになる。。
都の役人は、これを知ってて止めなかった。。。これ、完全にアウトやわな。。。責任者を、首にするだけでは済まないで。。。
石原慎太郎が、こんな変更知らないってテレビで言っていたけど、石原の目も節穴だったことも、謝らないといけないね。。。そして、無駄カネが、湯水のように使われて消えていたこと。これを資産を差し押さえしてでも、取り戻させないとあかん。。。公金の重みを微塵も感じてない態度。。。この罪は、重いで。。。
ただ、五輪とか高速道路の絡みもあるから、早く解決する必要もある。。。誰が悪いか犯人捜しと同時に、ほな、どうするか。。。これを早く決めないと、えらいことになる。。。難しいところやけど、この大役を小池百合子とそのシンパだけで、出来るのかな。。。
今週、週刊誌に小池百合子の選挙の時に動いた3億円の資金の記事が載った。反小池派が、仕掛けているのやろうけど、これも含めてどこに正義があるか。。。見ていく必要があるのやろうね。。。
日本人の体格
私のようなオッサン年代になると、なかなか、身体に合う服が無くなってくる。最近の若者の服は、皆、スリムフィットといって、体型にぴたりと、フィットしたものが主流で、そんなのを、若作りしようと、60前のオッサンが買おうと思っても、まぁ、合わない。。
ファッション的に合わないのではなくて、サイズ的に合わないのやね。。。私でいえば、そのあたりのシャツを着ると、腕が細すぎて入らないのやね。。。肥えている肥えていないの原因ではなくて、腕の筋肉が細すぎるシャツの袖口で止まってしまうのやね。。。
ところが、ファッションの主戦場は、どうしても若者が中心で、どこのショッピングモールに行っても、私のような体型の人が着る、XLかXXLが充実しているお店は、まぁ少ない。。。
最近は、大きなサイズのコーナーのあるところも出て来たけど、まぁ、全体的に気に入るものはなく、ダサイもののオンパレード。。。何で、普通のサイズと同じデザインのOサイズが無いのかって、いつも思うわ。。
せっかく大きいサイズを作ってくれていたファッションメーカーが、何故か、私の周りでもどんどん店を撤退していくのやね。。。ヘリーハンセン、トミーフィルフィガー、エーグル、みんな無くなった。。。
昨年、Mr.Babeという、ちょっと体格の良い人向けのファッション誌が創刊された。スリムな若者が増えた反面、ラグビーや柔道など、マッチョな体型の若者も、ある程度の割合は存在する。
そんな人たちは、いつも、困っていて、オーダーの服を買うか、カンタベリーオブニュージーランドなどのラグビーブランドの服を探すとか、していたのやね。ところが、最近は、ちょっとおデブ、ぽっちゃりな人向けの服を専門に扱うところも増えて来てくれて、それらのメーカーさんが実は好調なのやね。。。
今まで、ファッションを諦めていた人たちにも、おしゃれを楽しむ機会を提供する。。。着る服に苦労している人たちは、大きなサイズの専門店に行くと、自分が着れる服がたくさんあって、とても嬉しいのやね。。。いつもサイズで諦めていたから。。。
だから、その人たちは、高い服でも、結構、まとめ買いをしてくれる傾向がある。。。ファッションセンターしまむらとか、でも、大きいサイズコーナーが充実してきているし、ちょっと高いけど、グランバックとかいう大きいサイズ専門店なんかも、意外なことに利用者をよく見るようになった。。。
ユニクロなどでも、店舗では扱ってないけど、ネットでは買える大きいサイズの商品を増やしているし、ラコステなどの老舗ブランドでも、外国のサイズを揃えだした。。。
かつて、外国に旅行する度に、向こうの服を買いあさっていた時代もあったし、LL.Beanなどの海外通販で、向こうのサイズを見つけては買い求めていた時代からしたら、だんだん日本人の体型も、大きい人が増えてきて、ただのデブではなくて、スポーツ系でマッチョな人も増えた。。。
お仲間が増えることは、買える服の種類も増えること。。。外国でもプロレスラーのような体型をしたスポーツ選手は、特別な人ではなくなっている。。。日本でも、意識高い系のデブが増えてくると思うで。。。