親ばかで何が悪い
女優の高畑淳子さんの息子が、強姦致傷の容疑で捕まった時に、随分、謝り方が悪いと、叩かれていた。息子のやった罪やのに、母親まで、何か責任取らされて、番組の出演部分だけカットされたり、CMの契約解除されたり。。。日本って、おかしな国やね。。。母親ってだけで、そんなに関係無いのに。。。
成人した息子のやった犯罪については、みのもんたの時もそうやったけど、子どものしでかした不始末は、親が連帯責任を負う。。。ような、おかしな風潮がある。これってちょっと、私は、やり過ぎやと思うのやね。。。
何か、クラスで除け者をいじめているようなこと・・・を正当化しているような、嫌な感覚が私にはある。。。非難をしているヤツが、ガキっぽいような、くだらないヤツに私は見えてしまうのやね。。。
高畑裕太の事件は、結局、腕利きの弁護士が付いて、示談出来たから、もう話は終わっているはず。。なのに、謝った時の態度や表情が悪いと、また非難。。。子どもかっ・・て。。。ほおっておいたれよ。。。追い詰められて、テンパってはるのに。。。匿名の暗闇の中から、ボコボコに殴り放題をやりよる。。。これって、卑怯やないのか。。。
私は別に、高畑淳子さんのファンでも、何でも無いけれど、自分の息子が罪に問われて、狼狽えている姿を見て、そして、その子を庇おうという、正直な母親としての気持ちを我慢せよという、しょうもないことを言うヤツこそ、人でなしやと思うで。。。
親なら、我が子を大事に思うのは、当たり前のことやんか。。。正直で私は、この人らしいなぁと、思ったで。。。包み隠さず、自分の感情を吐露してはっただけ。。。私には、批判する気にはならへんわ。。。
高島忠夫の弟の方が、何か精神的にちょっと参ってしまって、芸能界から干されていた時期もあった。。。そのときもお母さんが、我が子を庇ってはった。。それも当たり前やんか。親子なんやから。。。
芸能人の家族さんって、ええお仕事をするためには、ちょっと世間の常識とは、少し外れた感覚であるケース。ひょっとたら、「必要悪」やないかって、思う時があるのやね。。。
日本の社会というものは、ちょっと人と違う考え方やら、何か抜け出した部分を、非難して、平均化しようという、おかしな力が働き過ぎる事があると思うのやね。。。
本当は、ひとさまの考え方って、もっと自由奔放で、もっと抜きんでた才能のある人を認める社会であるべきなのに、変に型にはめ込んでしまおうと、し過ぎる傾向がある。。。
異質を排除して、不良品呼ばわりして、画一的な思想に、安穏とすること。。。これ、怖いこと・・・やのやね。。。
まして、テレビや映画のようなスポットライトを浴びる世界に生きている人は、一般人とは違う何かがあるから、その世界で生き残れている人たち。。。人と同じになると、その人の存在意義そのものが無くなってしまう。。。
もっと、寛容になろうや。。。