好機を逃すな
8月16日からの、中国の決めた勝手な休漁期間開け。今年は、尖閣近海の日本領海に漁船を出すなという指令が出たそうな。
それもこれも、米国が尖閣は日本のものと、認めて、中国の現状変更を許さない姿勢を示したから。日本にとっては、まだまだ、米国は、頼もしい存在やわな。
いま、米国は大統領選の最中というのもあって、中国に対して、弱腰な政策はタブーになっとる。トランプのライバルのバイデン氏が、比較的に対中政策が友好的なものだから、攻撃材料に使いたいのやろうね。。
そうでなくても、米国は対中国に、経済戦争を仕掛けている真っ最中。南シナ海やら、インド国境でも中国の政策を非難しているし、5Gのファーウェイ設備を世界各国に使うなと、踏み絵代わりにしているところ。
いま、日本は実は好機で、今なら尖閣に日米合同の通信施設とかを設置しても、何も言えない状況に近いのやないかな。
毎日のように、日本の領海侵犯をしてくる中国公船から、領土を防衛するために、国境の施設を尖閣に設置して、日米合同でもこれを利用する。
こんな永年の日本の懸念を一掃出来る好機到来というところやないか。
何でも周辺国にお伺いを立てなければいけなかった日本から、一歩を踏み出せるチャンス。今できないと、いつまでたっても出来ないって。。
竹島の二の舞だけは、ゴメンやで。。
自主隔離の強制力
欧米の諸国では、ぼちぼち、日本人の海外への渡航制限を緩和する措置を取り出している。
でも、日本人は、それに飛びついて、海外旅行に行かないのやね。その一番大きな理由が、帰国時に課される2週間の、自主的な行動制限なんやね。
日本に帰ってから2週間も、ホテルに軟禁されては、仕事にならない。だから、国から出られないという本音があるのやね。
そんなつらい自己規制やけど、この施設から、自主規制に耐えきれず、宿泊施設を逃げ出す人が増えているのやね。。
法律上では、あくまで、「自粛」だから、政府や自治体が、本人に、強制されられないのだけれど、もし、コロナ陽性者を野に放つと、多くの人に感染させてしまうことになるから、厄介やね。。
自主規制者に関しては、検査が陰性なら、少しは緩和しても良いのだろうけど、陽性者は、法的に強制隔離にする法整備が必要やないのかな。公序良俗に反するからね。。
大事な大事な人と人の関わりを、食い物にするコロナのような感染症。
考えてみれば、一番の人類の天敵なのかもね。人は、一人では生きられない生き物なのやから。。
邨社会
青森県で、東京から田舎に帰省してきた家族の家に、「お盆に返ってくるな」なんて、心無い、張り紙が張られたのやそうな。
コロナが怖いのは分かるけど、日本人のヨソモノ意識というか、排他的な部分が見えて、大変嫌な気分になったニュースやったね。。
ご先祖のお墓参りと法要のために、帰省した家族をその集落の他の人たちが、白眼視するのやから、嫌な社会やね。。
このお家が、後から、村八分にされなきゃいいけどね。。
この感覚って、他が帰省を遠慮しているのに、なぜ、あなたのところだけ、帰省してくるのか。
もしコロナと一緒に持って帰ってきたら、ここに住めないぞと、言っているかのようなもの。。
この本質は、「僻み」や「妬み」なのかもね。。人の強欲さが知れる。
でもね。日本人の生活って、基本、「邨(むら)社会」なんやね。田舎は暇だから、ご近所さんのやっていることに、どうしても、過干渉になる。
知り合いが、そのコミュニティの人に限られるから、どこの誰べえさんが、昨日、こけたことまで、知っている。
つまり、これが良い意味では、仲が良いになるのだけれど、この仲の良さが、人によっては、煩わしいことになって、ほおっておいてくれと感じる。でも、自分からは、決して言い出せないジレンマになるのやね。
人は、一人では生きていけない。ご近所さんとの人間関係を崩すことは、その地で生活していくことが出来なくなることを意味する。これが、相互監視社会を作ってしまうのやね。。
そんな人間関係が嫌で、若者は都会に出る。そして、地方は、過疎化していく。このことって、もっと、我々が考え直さなければいけないことなのかもね。
LED大文字
京の夏の風物詩といえば、毎年8月16日の夜に行われる、五山の送り火だけど、今年はコロナのおかげで、点だけの点灯となった。
多くの人が集まり過ぎると、密になって、危険。と、いうことらしいけど、そもそも、京都中から見える送り火が「密」になるかどうか。私は疑問やけどね。。
何でも自粛のご時世に併せて、空気を読んだだけなのかもね。。
そんな、世間の空気感に反抗しようとしたのか、先週、夜中の11時頃に、大文字の文字が、大光量のLED照明によって、クッキリと、点灯した出来事があったらしい。
たった10分間ほどだけだけど、これを撮影した人もいたようで、ニュースにもなっていた。
このニュースって、伝統行事を冒涜するもの。とんでもないことという口調で、報道されていた。
五山の送り火を毎年、お世話されている方からしたら、勝手な事をしやがってと、腹を立てられる気持ちも分かる。
ただ、この大文字のサプライズ点灯は、何か法に触れるかといわれれば、そうではない。
もともと大文字のある如意が岳だったか。その山は、誰もが入れる土地にあって、私有地ながら、規制が無い場所。
夜に山登りする人たちは、当然、懐中電灯やヘッドライトなどの照明器具を所持している。
恐らく、どこかのグループが、呼びかけて、少し光源の大きい照明を持ち寄って、大の字を作ったということなのやろう。
この大文字サプライズ点灯って、実は、私の記憶では、過去に2回ぐらいある。京都と言う自由な気質の大学の街で、若い人たちが、乗りでやっちゃうこと。
京都の町衆は、あぁ、またかと、大目に見てきたんやね。目くじら立てることやないと。。
若者が、今年は大文字が見れない。見れないのだったら、自分たちでやってしまえ。こんな感じやったのやないのかな。
私は、必死になって、犯人探しするより、アホなことやらはったなぁ、ぐらいで、水に流しておいたらええと思うのやね。
恐らく、自分たちが想像していた以上に、大騒動になってしまって、反省してはるやろ。
みんな、通ってきた道。大人になる、道半ばのほろ苦い、京の夏の思い出。。それだけのことやんか。。
点文字焼き
昨晩は、京都の有名な五山の送り火の夜やった。でもね。今年は、コロナで、「大」の文字でのタイマツは焚かず、「・」だけやったんやて。なんか、寂しいね。
祇園祭のちまきも、そうやったけど、永年、いろいろな行事には、関わっている方がいる。その方たちは、年に一度のさのイベントのために、1年前から、準備をしているのやね。
飾りのちまきの材料や、送り火のための火床や、薪、点火のための松明など、来年以降のことを考えると、今年は中止なんてわけにはいかない。
大文字焼きが、ただの「・」焼きになっても、火床がたったひとつでも、灯もすことに意味があるのやろうね。。
この行事が終わると、京都の暑い夏も終わりに近づく。来年こそ、ちゃんとした大の文字の火床に火がともりますように。。悪病退散!
同居感染
最近のコロナの感染で、同居家族間の感染というのが、16%と発表されていた。
他人からうつした、うつされた・・となれば、いろいろと、違う意味もあるけど、家族間での感染となったら、あきらめるという人も多いやろうね。
自宅で、隔離と言っても、食事やら風呂やら、歯磨きなど、いろいろと、共用してしまうケースも多いからね。
日本人の中には、水臭いじゃないか。お前と俺は、一心同体的な、感覚のある人間関係もある。その人間関係をも、壊してしまうのが、コロナやから、ほんと、困ったものやわな。
今しかない大切な時間を共有できない。今年の夏は1度きり。
でもコロナで会えない、孫たちや子供たち。会いたくても会えない切なさがあるわな。
コロナウィルスの陽性反応が出て、自宅で待機。外出禁止の自粛期間になると、ほんと、つらいわな。
同居の人がいれば、まだ、いいけど、単身者などは、孤独という、戦う相手が増えてしまう。
フロアを分けて行動範囲を区画できるところは、それをして、タオルや、コップ、歯磨きチューブの共用は止める。ティッシュゴミなど、感染の疑いのあるものは、別管理。風呂は最後。いろいろと、大変や。
いつか、そんなこともあったねと、笑えたらええけど、死んでしまっちゃ、シャレにならない。コロナは、人間関係を分断する罪なウィルスやね。ほんま。。
ラッピング&非接触時代
昨日に続いて、コロナと同居しながら、生活する方法を考えてみた。
我々は、使い捨てのマスクやフェストガードや、防護服、手袋などを使っているけど、これって、コストもかかるし、環境にも優しくないわな。
まぁ、こんな時に、環境環境って、言ってられないけど、コロナ時代は、ゴミが莫大に増えるわな。
これに、代替えするとなったら、私、ラップのような薄いフィルムによるラッピング技術やないかなと、思っているのやね。
具体的には、目の前にフィルムを貼ったようなフレームがあって、そこに、防護したい部位を差し込めば、簡単に、薄いフィルムの幕が出来て、コロナウィルスに直接触れないですむ方法や。
やや粘着性のあるスライムのようなもので、手なら手をすっぽりコーティングしてしまう。外すときは、めくって洗うだけ。。こんなの出来ないかな。
簡単に非接触が出来るとなけーれば、音声認識の家電スイッチなども、リモコンに触るリスクが軽減されるから、有効やね。手を近づければ、ドアノブに触れなくても、扉が開く技術なんかも、多分もう出来ている。
非接触、ラッピングが、キーワード。それが、当たり前になる時代がきっとくる。大阪万博なんかも、そればっりになるで多分。。
ウィズコロナ水商売
この騒動で、すっかり、悪者扱いを受けている、ホストクラブや、キャバクラなどの飲食業。お接待を伴うことが、お商売の基本やから、どうしようもない。
お酒、ドンチャン騒ぎ、歌や大声。これが全部だめだと言われれば、このお仕事は消えてしまう。
そこで、どうしたら、これらの業態のお仕事が成り立つか。これはは、もう、接触を完全に断つしか手は無いわな。
マスクやフェイスガードをして、接客業をするのも、難しいとなると、もう、透明アクリルとか、ガラス越しに、マイクを通じて、お話が出来る環境を作ってしまうしかない。
動物園や水族館のように、人と動物や魚などが、仕切られても、互いにコミニュケーションだけは取れるやり方があるわな。
ガラス越しの接客で、お客は満足できないかも知れないけど、オンラインよりは、随分マシ。
お相手に触れたければ、アクリル越しで、ほのかな体温が伝わるだけに我慢するしかない。
客も店の人も、1.5メートル角ぐらいのアクリルボックスに入って、その箱が定期的に移動する。そんな遊園地感覚のクラブや遊び方はないものかな。
eスポーツのようなバーチャルなゲームをそれに加えて、ゲームの中の世界に入って楽しむ方法も、出来るかも知れない。
必要は発明の母。コロナの時代に始まったニュービジネス、意外と、長生きできる業態になるかもね。
勝ち組は、きっといる
世の中、コロナ騒動で大変やけど、そんな酷い状況になっても、意外と、業績の好調なところはあるものやね。
例えば、ニンテンドー。家へ引きこもる人が増えて、「あつまれ、どうぶつの森」というゲームソフトが大ヒット。今年も、社員さんのボーナスが増えているのやて。
一人当たり10万円のおこずかいを政府からもらったけど、このお金を何に使うか。意外と、家電とか、そんなのが、売れているみたいやね。
臨時収入のコロナ給付金で、エアコンを買い替えたり、携帯電話を買い替えたり、車の頭金に回したり。。実際、車のディーラーさんなんか、けっこう、お客さんがいてはる。
マクドナルドは、TO GO 需要にぴったりはまって、売り上げ順調だというし、宅配の出前なんかも、ウーバーイーツとか出前館が、前年比150%なんて、数字を聞く。
皆が外食を控えるから、普通のスーパーの売り上げがまあまあ。
いろいなところで間仕切りが必要だから、特需でアクリルとか、ビニールの会社もええやろうね。黙ってはるけど。。
金は天下の回り物。居酒屋さんやら、外食店や、バーに回っていたお金が、他の業態のものに、消費されただけかもね。
かえって、皆が健康的になって、夜更かししなくなって、酒の量が減って、家族の仲が良くなって、意外にも、ベビーブームが起こるかも。。
世の中、必ず裏と表がある。どっかが悪けりゃ、どっかが、良くなる。大事なのは、今まで通りで無い対応をしているかどうか。これが、生き残れるかどうかの境目になるのやろうね。。
コロナ死亡率
日本人が新型コロナウィルスによって、死亡する率が、7.5%で、その数字が欧米に比べて、半分以下だという報道があった。
私ね、これって、日本人死亡率が低いというより、日本の医療体制が充実しているからやと思うのやね。
ただでさえ、日本人の寿命は、世界三位ぐらいに長いやろ。
長寿命の国を見ていると、香港とかも、コロナの死亡率も低いわな。
つまり、それらの国では、普段から、病院にかかっている人が多くて、ご自身の病気や健康管理が行き届いているっていうことやんか。
いろいろな疾病の治療中の人も含めて、既に何らかの持病を持っている人は、コロナがトリガーになって、亡くなる率が高まるけど、こまめに治療していたら、その重症化のサインがみつけやすいだけやないのかな。
先進国で、国民皆保険を実現できている国は、日本だけ。
比較的安いお金で、気軽に病院通いが出来る環境が、日本では整っているっていうこと。
万が一の時も、お金の心配せずに、病院に行けること。
このことが、他の国では、決して、真似のできない事やということ。日本人は、もっと知っておくべきことかも知れないね。