既得権益
日本学術会議のメンバーの不承認を巡って、反自民の人たちは、こぞって、学問の自由への侵害だって、言っている。
だけどね、私、これ、ピントがかなり外れていると思うけどね。
日本学術会議の人選がなぜ、学問の自由に関係があるのか。
学者さんたちは、自由に学問を各々の在籍するところで、やっているわけで、むしろ、学術会議に出席する方が、その時間的制限になるのやないのかな。
5年間の任期の間に、この会議の構成員は、臨時の国家公務員扱いになるだけ。
そのメンバーを以前は、各学会が代表を送り込むスタイルで運営していたようやけど、今は、学術会議メンバーが、決めているスタイルに変更しているのやという。
言っちゃ悪いが、「お手盛り」の人事案。これに、国民が選挙で選んだ政権が、ダメ出しすることは、極めて民主的な方法になると思うのやけどね。
この会議に政府は、10億とかの公金を負担しているのやろう。
公金入れるのやったら、そのチェックをしっかりしてもらわないと、無駄遣いされちゃかなわん・・という、筋もあるわな。
この日本学術会議なる組織が、そんなに人事権に口を挟まれるのが嫌だったら、公金もらわずに、自前で金を集めて会議すればええやんか。
それをしないのは、この会議自身が、既得権益になっている証拠。
参加者が報酬をもらっている限り、自由な意見が言えないというのなら、この会議自身の存在意義が問われても仕方ないのやないかな。
民主党も、事業仕分けで、俎上に載せていたけど、反発されて、お目こぼししたのやろう。この際、無意味なら、解体してね良いのかもね。
その都度、専門家の方々にお願いして、招集した方が、無駄が無いようにも思うけどね。
それを嫌がるのは、やっぱり、学術会議側に、うまみがあるのと、言っているのと同じようにも思うけど。。
名誉職で、学者さんたちのはく付けの意味だけに、血税使えるほど、日本の財政に余裕があるとは思えないけどね。。
CIAMS(シャムズ)
コロナ渦のおかげで、今まで、穏やかだった性格の人が、急に、怒りっぽくなったり、性格が変わってしまったかのように、攻撃的になったりする事例があるのだという。
これを、シャムズと呼ぶのだそうだけど、結局、コロナ渦によって、今まで自分が築き上げてきたお商売やら、得意先との良好な人間関係などが、崩れてしまっているのが、原因なのやね。
精神的に、不安になり、抜け出す術が見つからず、どうしたらいいのかが、分からない。
この不安定な気持ち。みんな、多かれ少なかれ、持っているわな。
ほんと、今年は、コロナのおかげで、オリンピックは飛ぶわ、仕事は、メチャクチャになるわ、この先、どうなるのやろうと、みんなが、悩み込む。
何とか、回復への糸口を見出そうとしても、今までのように、何事もうまくいかない。
何より、スカっと、心が晴れた気持ちになることが無い。これが、続くこと。これが、一番、ストレスになるわな。
こんなとき、我々は、何か旅行したり、美味しいものを食べたり、楽しいイベントを考えて、やり過ごそうとするのだけれど、今年に限って、全部、出来ないケースがほとんど。。
解消できない重苦しさが、積み重なると、社会全体がどよんとした、つかみどころのない停滞感に悩まされてしまう。
みんな、この不安感と、戦うのではなく、同居しながら、少しづつ、改善していく手を考えていくぐらいしか、解決法が無いのやね。
みんなの心の重しになっている暗雲のようなもの。それを振り払うようなこと。そんな出来事が何か、あったらええのにね。
トランプコロナ
どうも、コロナウィルスについての、認識が低かったトランプさん。大統領選の大事な時だというのに、ご夫婦で、コロナウィルスの陽性反応が出ちゃった。
以前から、コロナに対して、やや無頓着なところが、目立ったからね。
マスクを嫌がり、経済優先して結果が、多くの感染者と死亡者を生んでしまったアメリカ。正しく恐れなかったのは確かやったわな。
トランプ氏は、ご高齢やし、この歳だから、ある程度の持病は有るやろう。
強がっているトランプ氏のコメントを聞くと、逆に、容態が、あまり良くないのではないかと、勘繰ってしまう。
コロナでの死亡者数が多いのは、やはり、高齢者の人たちやろう。免疫力も弱いし、新陳代謝も若い人と比べたら、段違いに低い。
舌戦に強いトランプさんも、病気の前になると、形なしやわな。
いま、世界は、コロナウィルスのワクチンやら、特効薬開発競争の真っただ中。先に開発に成功したところが、世界需要を総取り出来るこの世界。
真っ先に、治療薬をトランプ氏に試しているようやけど、あまり、焦るのは良くないで。。コロナに負けて、大統領選負退って可能性もある。
健康優先、命あっての物種。こんなときは、治療優先するしかないで。。
日本学術会議
今度のことで注目を浴びることとなった、日本学術会議なる組織。
もともと、首相の諮問機関である組織のようやけど、その実態はどうなんやろう。
官僚さんたちって、自分たちの思い通りの政策を通そうとするときに、アンケートによると・・なんていうのを、よくやる。
自らの主張が正しいと言いたいために、ちょっと恣意的な質問をして、思う通りのアンケート結果を作って、それを根拠に、国民はこう、望んでいる。。なんて、やっているのやね。
恐らく、これの総理大臣版が、専門家会議なのかな。
この道のスペシャリストに、ちゃんと、ご意見を聞いてますよ。
その結果がこの法案に合致してますよ。だから、法案を提出しますと、やりたいのやろうね。。
この専門家会議に呼ぶ人たちが、210人も選ばれている、日本学術会議なる組織のメンバーなんやね。
でも、今回そのメンバーを提出したけど、6人ほどが、日本学術会議のメンバーに選ばないと官邸から言われて、もめている。
政権側からしたら、自分たちの意向に沿った意見を出してくれる専門家の方たちに集まって欲しいと考えているのやろうね。
ただ、学術会議側からしたら、政府の意見に、盾つくことを言う人も、推薦していて、これを入れてもらえないと、学問への政権介入だと、息まいている。
政治と学者さんたちを対立構造に持っていきたい人もいるからね。。
でもね。日本学術会議のメンバーって、その学会の選挙で選ばれているのではなくて、自薦とか、指名なんやて。
この時点で、その学会を代表していることにはならないし、学会への介入とまではならないわな。
ようは、本当は、耳の痛い事を言う人を、メンバーに入れておく度量が、時の政権にあるかどうか。それでしかないわな。
専門家会議の意見は、あくまで、参考にするけど、最後の意志決定は政治がする。
その大原則があるかぎり、日本学術会議のメンバーの選考に、民主的な公平さを求めても仕方ないような気もするけどね。
安倍一強時代にも、セレクションがあって、菅さんになって、最初の意志表示。何か、政治的な要素を、持ち込んで、対立構造を作りたい人たちの陰謀に近いような気もするわ。。
終電切り上げ
関西でも実施された、最終電車の出発時間を早くする、終電切り上げが関東でも、行われるのやそうな。
田舎なら仕方ないけど、都市部でのこの措置。ちょっと、私は、不満なんやね。
理由は、働き方改革。保線部門の人の労働時間が短縮できるのだそうやけど、サービス業でもある電鉄会社で、顧客である乗客にとっては、明らかなサービス低下。
飲食業の人たちからしたら、終電まで遊びたいお客を早く帰らせるのだから、当然、売り上げ減になるわな。
それとも、タクシー会社とか、深夜営業のインターネットカフェとか、24時間営業のところにとったら、プラスになるかも知れないけどね。。
ヨーロッパの国が、どんどん、時短を進めてしまって、午後6時になったら、ほとんどの店が閉めてしまって、街が真っ暗。。こんなことが多くなったのやね。
それって、どんどん都市としての魅力が低下して、労働時間短縮が結果として、経済のパイを極端に小さくしてしまったこと。これ、日本も気を付けないといけないのやね。
半面、勢いのある国は、どんどん深夜でも人が街にあふれ返っている。都市の衰退っていうのは、案外、こんなことがきっかけになって、坂を転げ落ちるように、没落していくものなんやね。
日本経済がどんどん凋落していくのを、少しでも遅らせたいと思っている人がまだ多いと思うのに、逆の経済効果になる終電切り上げ。。よくよく、考えるべきやと私は思うのやね。。
健全な向上心
菅総理大臣の誕生以来、田中角栄以来の庶民宰相だと、もてはやす報道が多い。
高卒で田舎から出てきて、ダンボール工場勤務を経て、議員秘書を11年。その間、夜学に通って、法政大学を卒業。
神奈川県議員を経て、国会議員に。そして、国会議員は、二世、三世ばかりと言われている中、独力で今のポストに。立身出世伝は、日本人が好きだからね。
菅さんがもてはやされるのは、ある意味、ジャパンドリームの実現者だからやろうね。
日本人って、資本主義国やのに、何故か、昔から、お金持ちが悪で、貧乏人は善という、スタイルが大好きなんやね。
これって、実は、中国共産党が、同じロジックを使って、文化大革命の時に、民衆の不満を抑えるために、お金持ちや地主は、敵だ。反省せよ。反省せよって、やっていた構図と同じなんやね。
本人が努力してお金持ちになるのに、何の遠慮が要るものかが、資本主義の考え方なのだけどね。
お金持ちになったヤツは、どうせ、何か悪事をして、賄賂でも包んで、のし上がったのだろうと、悪人に仕立てて、批判してたんやね。
他の人より努力して、より良い生活をしたい。そのために我慢して節約して、お金をためて、事業に投資する。その投資に成功すれば、お金持ちになれるが、失敗すれば、貧乏人のまま。
人って、より良い生活や、幸せを求めて生きる。お金が全てではないけど、社会の物差しの一つでもあるわな。
だから、人より、より頑張ろうとするし、その努力が実れば、成果が得られる。
何も努力しないで、向上心のない人が、努力して成功した人を非難することは、本来、良くない事と考えることが、健全な向上心につながるはずなんやね。
でないと、世の中から、努力する人がいなくなってしまう。人と同じでよい。人並みがいちばん。。こんな人ばかりになったら、世の中、どんどん、悪くなる。
今の日本人って、現状に満足してしまって、人より、より多く働き、よりよい仕事をして、より多い成果を残そうとする努力に、欠ける人が増えすぎてしまっているのかもね。
日本の経済の、今一番の問題が、この我々日本人の慢心にあるのやね。
健全な向上心を、皆が取り戻すためには、どうしたら良いか。これを、国民皆で考えていかないと、この国は、没落するで。。
テレビって怖い
爆笑問題の太田光って方が、週刊新潮に、日大芸術学部に裏口入学したと書かれて、訴えたのやそうや。
そんな嘘を書く、週刊誌側は酷い・・と訴えてたのやけど、テレビで報道される絵が、誰がどう見ても、太田が逮捕されて、何か悪い事をした方に、描かれているのやね。
裁判所へ向かう太田光にフラッシュの嵐。自動車の後部座席に座る太田の絵面は、絶対、この人が容疑者って感じの報道ぶりや。
これって、何か、悪どい意図がそこに隠れてないか。
お笑いの人は、どう、いじるのも自由って、マスコミ側が、思っているのなら、ほんと、怖いね。被害者やのにね。
太田光って人は、歯に衣着せぬ毒舌で、有名な人。破天荒なことを言っているようで、実はまともなことを言っている印象がある。
見ている人も、この人の感覚に同意できると感じている人が多いのやないかな。何事も本音で話すから、変ないやらしい意図が無い感じ。。
ただ、ちょっと、言い過ぎてしまって、物議をかもす時もある。まぁ、そこは、ご愛敬。お笑いの人やから、許せてしまう得なところもある。
でもね。イメージが命のタレント業。太田光の裁判所へ向かう絵を見て、太田さんて、また、何をやったのかと、思う人は多い。
善悪見分けず、報道する側の意図で、どうとでも報道出来ることって怖いね。このニュースを御覧になる方は、太田光さんは、新潮社を訴えている側なので、それをお間違いなくね。
下品になった
アメリカの大統領を決めるテレビ討論会があって、その映像を見ていたけど、何か、もうちょっと、何とかならなかったのかと、感じたわ。
お行儀が悪いというか、何というか。朝まで生テレビを見ていた時に感じる、イライラ感に近かったかな。
人の話しているときは、ちゃんと聞いて、発言の邪魔をしないのって、大人として、最低限守るべきルールやと思っていた。
アメリカみたいに大国の大統領には、人として尊敬されるべき人がなるものやと思うのやけど、他にいないのかな。
トランプさんもバイデンさんも、ディベートはお上手なのだろうけど、相手の口を封じるようなやり方は、見ていて、フェアではないと思うのやね。
アメリカ人の、最も好きな、「フェアネス」。これに欠けるのだから、困ったもんや。
トランプ氏が大統領になってからの世界って、国として、相手の事を尊敬したり、他国の意見もちゃんと聞くという、当たり前のマナーに欠けることが増えた。
本音と言えば、聞こえが良いのかも知れないけど、社会って洋の東西を問わず、自分が尊敬を受けようとすれば、他者の事も、尊ぶのが当然やて。
子供の喧嘩じゃあるまいし、70代のご老人同士の、罵りあいを誰が聞きたいのや。いくら主張に同感できても、そうではない部分で、嫌われる。
米国と言う大国の大柄さ、不遜さが、表に出た討論会になったのは、残念やね。
女は嘘をいくらでもつける
自民党の水田水脈という女性議員さんが、性暴力被害者のことを、「女はいくらでも嘘をつける」と、発言して、非難されている。
同じ女性議員やのに、力の弱い女性の言うことは、尊重されるべきという、風潮に、風穴を開けたかったのかな。
この話題が出るといつも、満員電車での痴漢冤罪とか、朝鮮半島出身者の戦時慰安婦の問題が連想される。
痴漢は、被害者女性の主張が、絶対的に信用されることが圧倒的に多い。何故なら、女性の方が、被害に遭っても、泣き寝入りするケースが多いからかな。
女性の主張の方を信用することが、多くの場合、正義になる率が多いからなんやろうね。弱い立場に立たされている女性を擁護することが大事やからね。
ただ、このことを逆手にとって、嘘で、痴漢の犯人にされてしまえば、その人は、社会的信用が地に墜ち、それが、身の潔白を立証することが、とてもむつかしてという、問題がある。
真実が、何処にあるか。。全部の電車に防犯カメラでも取れ付けないと、なかなか、事実の追及は難しいのかもね。
慰安婦の問題も、彼女らの証言が常に尊重されてしまうから、事実より、情が優先される悪しき例やろうね。
私ね。最初、慰安婦問題が出てきた時に、なんで、お客さんの方の日本兵が悪く言われなきゃいけないのかと、素朴に感じたのやね。
戦時中の慰安所って、金払ってエッチをするってところぐらい、誰でも知ったいたからね。
貧しさのために、身売りされた娼婦の人たちは、お気の毒だったけど、そのおかげで、その方の実家は、随分良い生活をしていたことは、皆が知っていたからね。
ところが、いつのまにか、日本兵が悪者にされ、我々のお爺さんたちは、女性狩りをして、無理やり、売春婦にした、極悪人にされちゃった。
レイプ事件起こして、混血児を何万人作っていたのは、韓国軍がベトナム戦争でやっていたこと。
自分たちのやったこと、棚に上げて、日本の事を悪者にしたら、自分たちの罪が免れると思ったのか。とんでもないと憤慨したもや。
でも、朝日新聞や当時の自民党のハト派のおかげで、何故か日本が極悪非道なことをしたことにされちゃった。すべての原因は河野談話やわな。
韓国人には、日本人は差別するなと、やいやい言われ続けていたからね。特別扱いして、この国にだけは甘かった。そこに、付け込まれたんや。。
この慰安婦問題以来、嘘でもなんでも、言ったものがちの風潮が、未だに収まらない。
女性の嘘は、歴史まで、塗り替えてしまう。この罪深さ。。水田議員でなくても、嘆きたくなる。
クリスマス休暇に、日本軍のジープに、乗せられて連れまわされたと証言していた元慰安婦の方。当時の日本軍には、クリスマス休暇も、ジープはありませんよ。
アフターコロナ
コロナウィルス騒動が、やや収まってきて、ビジネス客に限り外国からの入国者を容認する流れが、今月からはじまるそうや。
ただ、世の中は、この騒動を区切りにして、もう別の空気感に変わってきていると考えるべきやろうね。
コロナ以前に、戻らない、戻らないと、愚痴を言っている人は、時代の流れにもうついていけてないと、思い知るべきやろうね。
厳しく言えば、ダメなところは、ダメなまま。それが現実やと思うんや。
先日、餃子の王将の売り上げ状況が記事になっていたけど、ここは、業界で一番最初に売り上げがコロナ前を上回りそうな勢いなのやそうな。
コロナ対策を万全にするのは、当たり前やけど、テイクアウトに力を入れて、新しい持ち帰り専用の容器を開発して、汁物のラーメンまで、お持ち帰り出来るようにしたのやという。
目標では、売り上げの40%を持ち帰りにするというのやね。テイクアウトの消費税は、店内飲食が10%なのに、対して、8%。つまり、持ち帰りの優位性をうまく生かしているってことやわな。
今年のおせち料理予約戦争も、今までと違って、「お一人前」を3つとか4つ組み合わせて、コロナ感染を少しでも防止するおせちセットが出てきている。
街では、マスクの代わりに、マウスシールド、フェイスガードがぼちぼち、売り出され、お洒落なマスクショップには、行列まで、出来ている。
今まで通りではない、変化に対応したところが、「うけ」て、何もしないところが、過疎る。
マスクをしない人が、非難されるように、何も対策をしないお店が、お客から、敬遠される。そんな時代なのかもね。