米騒動の犯人
2025年の米騒動。
この価格高騰と、コメ不足の犯人捜しが進んだ。
当初は、国や農水省は、「流通の目詰まり」が主な原因だと、言い訳をしていた。
だけど、調査をしても、流通の目詰まりは確認できなかった。
結局、米価が高くなったのは、生産量の不足が主な原因。
つまり、流通の供給と需要のアンバランスという、普通の答えが原因やったということになる。
小泉お米大臣は、コメをため込んで、ぼろ儲けしているところがあると、流通を悪者扱いしていたけど、それは間違いやったということ。
ブラックボックスがあると言っていた小泉さん。
早く、謝るべきやないのかな。
政府は、減反政策をしていて、コメ余りのための、お米を食べようキャンペーンばかりしていた。
だから、お米は、有り余っているのだと、我々は勘違いしてきたのやね。
だから、需給バランスが崩れて、計画的な供給がなされなくなり、高値になって、高止まり。
備蓄米騒動も、高値で仕入れた玄米を、原価割れしてまで売れず、高く売るしか無くなり、値が下がらない事態になっている。
そんな分析なんやね。
8月になると、新米が出だす。新米が出ると、高くて売れ残りの米は、古米扱いになり、これが、恐らく、ブレンドされて、価格の調整に回される。
山積みになっているカルロース米。餌米にまで手をつけた備蓄米の古古米。
いずれ加工用に回されたり、飼料になったり、するのやろうね。
回りまわって、味噌やせんべい、牛や豚や鶏などが、値上げになるのかもね。
白人たちの悪い癖
我々日本人って、我慢強いのやね。
スポーツの世界で、例えば競泳の背泳競技で、バサロスタートというのを日本人が考案したのがあった。
スタートしてから、潜水状態で、息が続く限り水中を泳ぐ新しい泳法やったのやね。
ところが、これが、良いタイムを出して、金メダルを取った途端に、ルール変更で、何メートル以上の潜水禁止になった。
せっかく、日本が考案したサメ肌状の、新型水着も、早く泳げ過ぎると使用禁止に。
柔道競技で、袖の形状を極端に細くして、相手選手に持たせないルール変更。これも、白人たちが言い出して、さっさとルールを変えてしまいよった。
スキーのジャンプはもっと酷い。
小柄で日本人に有利だと、スキーの長さを短く変更させられたり、ジャンプスーツと呼ばれる風を身体に受けやすいウェアも、細かいルール変更で、違反にしてしまう。
何か、今度のトランプ氏による、国際的な交易ルールの変更も、またいつもの、白人の勝手なルール変更の延長戦にあるような気がするね。
ルールは、不利なら変えてしまえ。悪い癖やて。
日本が貿易で独り勝ちしていたら、円の価値を高くする為替操作されて、利益をはく奪してしまう。
なんで、日本はこんなに、打たれやすいのやろうね。
たまには、日本ルールを相手に押し付ける。
そのぐらいの力技を出せる機会が欲しいのやけれどね。
ほおっておいたら、肌の色が黄色いのが、全部、持って行ってしまいよる。
未だに、白人たちの国の中には、黄禍論を持ち続けている人たちがいるのかもね。
もう、21世紀でっせ。
話が違う
8月7日、アメリカの新たな関税措置が始まったのだが、トラブルが有った。
織物などを日本から米国に輸出すると、今まで7.5%の関税だったのが、何と22.5%に。日本側の説明では、15%より低い関税だったものは、15%が天というものやった。
なのに、7.5に15足して22.5%。何やねこれ。
日本から輸出した光ファイバーは、今まで6.7%の税率やったのが、これまた、21.7%これも上乗せされとるやないの。
酷いのは、和牛人気で日本から米国に輸出されている日本産の牛肉。
今まででも26.4%という高関税がかけられていたのやけど、これが何と、41.4%。
これ、もう、輸入禁止と言っているのと、同じ。米国の人は、美味しい日本産の牛肉は、とても高いお金を出さないと食べられなくなるっていうレベル。
日本も米国産牛肉をたくさん買っているのにね。
こんなの続いてたらオーストラリア産に変えるところが増えるかもね。
赤沢さん、話が違うやないかと、問い合わせたら、米国側のミスも有ったみたいやけどね。
合意文書も無いから、輸入事務の現場も、混乱しているのやろうけどね。
もともと、アメリカの我儘政策が原因のトラブル。
世界中を巻き込んで、トランプ関税ショックなんて、後世に言われるようになるのかも知れないね。
分かりにくい構図
立憲の野田さんは、基本的には増税派。
だから、参政党とか国民民主の減税を主張して、選挙に勝って来た政党とは、基本的に一線を画す。
自民と立憲が組んで、補正予算を通す大連立を想定しているのやろうね。
それにややこしいのは、維新。
ここも、部分的に自民に賛成して、高校無償化とかIRを実現したい。
だから、本来敵であるはずの自民の石破さんを、辞めさせて、他の保守的な要素の強い人が党首になってもらうより、石破さんのままがいい。
そんな、財務省にとって、都合の良い政権運営にハマりつつある。
結局、ガソリン税の暫定税率の廃止も、先送りしたい腹が丸見えやわな。
それに、軽油引取税の引き下げも、切り離そうとしている。その言い訳が地方が困るから。
これ、地方税だから、そんなのは、地方交付税で、増やしたらええだけやんか。
地方財政まで、人質にするやり方は、頂けないね。ただでさえ、地方に渡すべきお金を国は払ってない残高があるはず。
財務省のやりたい放題も、抑え込まないとあかんわな。
天下り先に流れている公金の流れを止めて、無駄遣いを国庫返納させたら、増税なんてしなくても、何とかなるはずなんやけどな。
一度、国民民主と参政党が組んで、大きな連立内閣が出来たら、それが出来るかもしれないのやけどね。
鉄は熱いうちに打て。
山が動き出した今、解散総選挙に打って出るチャンスが来ていると思うのやけれどね。
不平等条約
トランプ氏がいきなり、また関税を増やすと言い出した。
相互関税とか、今までの関税に上乗せとか、15%以下だった物品にはプラス15%だとか、ほんまに、やり放題。
赤沢さんの交渉のやり方を評価する向きも有ったけど、そもそも交渉事に合意文書が無いなんて、人を信じすぎやて。
お人よしにもほどがある。
日本式の甘いところに、付け込まれているのやないかって、国民は不安しかないって。
他の国より、マシなんて評価は、やったらあかんこと。
本当に日本の国益を守るなら、日本にとって譲れない線をもっと押し出さないと。
米とか、小麦やトウモロコシに大豆、LNG、石油や、牛肉やオレンジ。
日本にとって、国内産業を死守したいものは譲れないって、本当に言っているのか。
そのうえで、日本は何か米国に対して使えるカードは無いのか。
米国資本の持ち出し利益には、金融関税をかけるぞとか、日本企業が雇っている米国人の給与には、日本の社会保障料の一部を課すぞとか、出来ひんのやろうかね。
関税っていうのは、基本的には負担するのは米国の消費者になる。
米国民に、日本車への高関税は困ると、言わせるような知恵は無いものなんやろうか。
ボーイングの機体につかうカーボンは日本の技術。
これに、高関税を掛けるのは、自らの首を絞めている事になるのではないか。
ニューヨークの地下鉄も日本製だけど、これにも関税掛けたら、困るのは利用者だぞ。
こんな、いろいろな交渉材料を、しっかり、準備して、日米経済の相互依存性をしっかり、問えないから、好き勝手なことを言われる。
米国債をもっと買ってあげるから、関税下げろって、言う手もある。
関税下げないとUSスチールの技術支援しないぞって、いうのが、トランプ氏には、一番効くと思うのやけれどな。
投資するのに、こっちが頭を下げて、許しを請う。
おかしな話やないのか。
人口減の日本
先週、総務省から発表された数字を見て、皆さんはどう感じられたやろうか。
今年の1月1日現在の日本の人口は、1億2065万人。
去年から90万人以上も人が減った。
約160万人がお亡くなりになって、生まれた子が69万人弱。
そらそうなるわな。
この人数は、恐らく、日本に帰化した人も含めての数字。
他に、外国籍の人が368万人ほど居るから、外国人を含んだ日本の総人口は1億2433万人余りで、
総人口に占める外国人の割合は、何と、5.15%。
これ、もう日本には20人に一人は外国人ってことになる。
急激に増えたね。怖いぐらい。
去年から11%も増えた外国人。
この人たちに日本の労働力を依存している格好になるのやね。
ただ、本当に、これでええのかね。
人手不足だからと、外国人の移民に頼っていては、これから、どんどん、日本人が減り、外国人が増える。
日本人が8000万人、外国人が8000万人。
そうなったら、日本が日本でなくなるで。
グローバル化という美辞麗句の下に、日本が乗っ取られてしまう可能性もあるわな。
日本に帰化した外国人が、社会の中心に入り過ぎると、国の方針や世論まで、外国政府の意思の下になってしまう。
ただでさえ、中国や韓国では若者の失業が増えている。
欧州でも、移民を受け入れ過ぎて、治安が悪化し、事件事故が増大した。
移民政策は失敗だったと、皆が言っているのに、日本は、学習しなかったのか。
安い労働力が入ってくると、日本人の給料も上がらない。
一番の賃上げの原因は、人手不足やからね。
人が足りないから高い俸給を出してでも、人を雇いたいってなるからね。
今のような、だらしない移民政策をしていては、あかんて。
不法滞在、オーバーステイが、なし崩しの日本に寄生する人達を集めてしまう歴史。
繰り返したらあかんて。
低賃金の労働実習生制度を、見直して、移民に頼らない社会にしないと、日本は手遅れになるで。
原爆の狂気
8月6日と広島、8月9日の長崎。我々日本人にとって、忘れてはいけない原爆忌が今年も済んだ。
戦後80年も経ったのやけど、我々日本だけが世界で唯一原爆投下を受けた国であること。忘れたらあかんのやね。
今年、アメリカで、原爆投下の意義についてのアンケートが行われ、米国人が36%が、原爆は投下すべきでは無かったと答えた。
原爆投下が、戦争を早く終わらせて、米軍の犠牲者の被害を低く抑えたというのが、米国の言い訳やったけど、明らかに、米国の意識も変わってきているということやろうね。
大量殺りく兵器による都市部の攻撃は、明らかに、ジェノサイド。
戦争にルールなんか無いのかも知れないけど、それにしても、むごたらしい非人間的な攻撃であったと、世界中が非難している。
私ね。米国の民意の中に、本当にジャップを皆殺しにして良いなんて、人たちと、何が何でも戦争を終わらせたいという人たちが居たと思うのやね。
ただ、私、許せないのは、高いおもちゃで一度、遊んでみたいという感覚で、原爆投下を正当化した人たちやと思うんや。
大量の人が亡くなることが分かっていて、それを試してみたいと言う狂気。
この中には、明らかに、人として、許してはいけない悪意が存在する。
我々が禁止したいのは、こういう、狂気を戦争を言い訳にして行使する輩やないのやろうかね。
核は持たないと、攻撃されてしまうから、安全弁のために核保有をする。
どうせ、使わないから、持っても良い。
この論議は、この人間の持つ狂気を、過信し過ぎてしまう事から起きる。
地球上には、統計では、13000発もの核弾頭が存在しているのやという。
ある者の狂気で、地球が何度も吹っ飛ぶだけの結果が待っている。
これを止められるのは、人類しかないのやけれどね。
米国、ロシア、フランス、イギリス、中国、インド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮。
この国のどこかのトップが、地球を亡ぼしてしまう核ボタンを握っている。
人類はいつか、滅びてしまうものなんやろうかね。
もう無茶苦茶
赤沢大臣の日米交渉の経過報告を聞いていると、呆れることばかりやね。
正式な国と国の約束ではない。
正式な合意文書は無い。ホンマにないってか。
でも、日本からの輸出品には、8/7~関税が15%かけられますって。
どやさ、これ。
何の合意文書もなしに、こんな事を約束させられてきて、それも口約束。
いつ、税率を引き上げられるか分からん。
もう、無茶苦茶やね。
日本は80兆円も米国に投資をさせられて、その利益の9割は米国がもらう。
これ、投資するのは、民間やのに、そんなこと、約束出来るものなんやろうか。
9割盗られるけどアメリカに投資してくれって、どこかに頼むのか。
馬鹿げているって。
いくら何でも、トランプにカツアゲされた高校生みたいなもんやわな、これ。
米国の高官に、何度もトランプとの交渉の練習を指南してもらっていたという、下りには、ほんま、驚いたり、情けなかったり。
日本の全権大使として、こんなの、最弱やないの。
ほんま、今の石破政権は、どこにも拾ってもらえなかったポンコツな人たちばかり。
言葉は悪いが、残り物揃いの内閣で、もうこれ以上何をすると言うや。
日本のためにならないから、早く身を引く勇気を示すべき時やのに、何故か石破支持が増えてくる怪奇。
皆に、バカにされている事、早く気づいて欲しいわ。
暫定をやめる
国民民主党など多くの野党が公約に上げていた、ガソリンや軽油などにかけられている暫定税率の廃止や。
もう47年前に廃止されるはずやった、「暫定」税率が、やっとのことで、本当に廃止されるような風向きや。
自民が過半数は、割れたのだから、他の野党が結束すれば、できるはずの減税。
決定されればガソリンや軽油が1ℓあたり、25.1円も、安くなるはずや。
ところが、少数与党になったた、自民税調が、またまた財源財源と、言い出した。
減税する代わりに何かを増税しないと、予算が足りない。
いつもこれやね。
コロナの時に財源なしに100兆円も出して来たくせに。
その財調が言い出した案が3つ。
1つは、法人税をその足りない部分だけ上げるやり方。
そして、もう一つが、電気自動車への増税。EVは、ガソリン税を負担してないのだから、そこから取ろうというのやね。
そして、最後の1つが、何と、ガソリン・軽油の暫定税率を廃止して、ガソリン税そのものを上げようというのやね。
これ、どんな、頭の中の構造をしていたら、こんなことが抜け抜けと言えるのやろうかね。
暫定税率廃止して、公共的にガソリン税上げるって、これ、何も減税しないと言っているのと同じ。ふざけるなって。
これ、ひっくり返るわ。
私、大企業、特に、輸出型の大企業から、普通に消費税を取れば良いと思うのやね。
いま、輸出型の大企業は、消費税を支払うどころか、逆に、国内での仕入れ消費税分を還付してもらっている。
消費税の正体は、付加価値税ではなく、企業から集める第二法人税の意味合いの方が強い。
だから、輸出企業だけ有利になる、消費税の還付なんてやめて、逆に消費税分を納税してもらえばいい。
4兆円も5兆円も還付もらうより、逆に税を納めてもらうのだから、14兆ぐらいの税収増にならへんか。
不当な輸出奨励金とまで言われている不公平な消費税の還付を廃止すれば、非関税障壁とまで言われている外圧もかわせるやないの。
税的な企業への優遇は、企業の足腰の体力を落としてしまう。
国の援助が無ければ、世界と戦えないなんてなると、長い目で見れば、日本のためにもならないのやないかな。
輸出企業への特別優遇を無くすだけで、随分公平で、皆が喜ぶ改革になること。
これ、やらんかいなって。
立秋
秋が立つと書いて、立秋。
暦の上では、秋ですがと、夕方のニュースでの定番フレーズになっている立秋。
実際は、猛暑日が連続記録を続けていて、とてもとても、お世辞にも秋とは言えんわな。
72候という、暦の区切り方では、8/7から8/11頃までは、真夏の暑い風から、秋の涼しい風に変わり始める時とある。
今年は、夏の訪れも、梅雨明けも例年に比べるとやや早く、比較的、暦に近い年回りなのではないかと思う。
そういえば、7月の末頃には、私が家庭菜園を借りている、京都の西山・大原野の地では、早々に、トンボが飛び始めていた。
7月に蜻蛉って、少し季節を先取りしているみたいで、少しだけ、嬉しくなるものなんやね。
前出の72候では、この時期を「涼風至(すずかぜいたる)」と言うそうな。
本当に涼しい風が吹き出してくれたらなぁ。
夕方になって、日が陰ると、夕涼み。
はやく、そんな季節になってくれたらなぁ。
現実は厳しいけどね。。。