Fresh Baked Bakery Kyoto -145ページ目

ホタル

d76e6df3.jpg私の担当する地域に、ホタルがいるという。

正直私は、ほんものをみたことがない。

夜の山の中を車を飛ばして見に行ってみることにした。


昼間に、農家のおっちゃんに聞いておいた場所に言ってみる。

真っ暗な中、川の上からじいいいいっと見ていると、





ふわああっと


光っている!

闇夜に光って乱舞する様は心に浸みわたり

思わず見入ってしまった。

ホタルに日本人は昔から思いをはせてきた。



しかしながら、

今、ホタルがすめる地域はとても限られている。

ホタルがすめる環境は、決して水だけでない。

ホタルのえさとなるカワニナ。

ドブネズミなどの天敵の増加。

たった一種の生命体である、人が壊してしまった多くの自然のバランスの崩れから、

ホタルがすめるのは本当に限られている。


ほたる

この命のともしびを守らねばならない。

壊すことは簡単だ。しかし、再び生み出すことは、何十倍の努力が必要だ。

手紙

手紙


このブログを書くことがとてもお久しぶりです。
北関東で、営業をしつつ、
がんばっています(。・ω・)ノ゙

GWに入って、移動の時間が多かったので、
結構本を読みました

友人に紹介された、 「手紙」を読みました。
関西からの新幹線の中でよんだんやけど、もうあかん。
隣に人がおるから、泣いたら恥ずかしって思うのに、あとからあとから涙が出てくる。

強盗殺人犯の弟が、進学、恋愛、就職と幸せをつかもうとするたびに、
「殺人犯の弟」というレッテルにより、
さまざまな差別と障害を受けていく。

弟は、殺人を犯していない。
しかしながら、殺人を犯した兄のせいで、その家族、その周り一円は一気に真っ黒な色に染まっていく。

自分はやっていなくても、
自殺、他殺、ある種の病気、職業、国籍など、
その本人と家族の多くの背景から、

私たちは、日々差別を繰り返しながら生きている。

差別してはいけないという良心と、巻き込まれては自分を守っていけない気持ちが交差するのだ。

「犯人」を
「被害者」を
「被害者の家族」を
「犯人の家族」を

われわれは、同情は出来ても、
関わることへのおびえを取り払うことは絶対にできない。

この本に突きつけられた多くの格差への人の思いを多々受けた。

自分は、医療業界で働いているが、
医療業界とは、全ての人に関わる仕事であるため、
格差と差別は絶えない。

全ての人へ、思いやりをといわれても、
そうはできない現状が、医療にも介護にも多々ある。

そして、自分のまた差別をしていることに気づく。

かといって、今日から差別せずに生きていけるか?

できない。

差別していることを、気づく瞬間にせめて気づけることが、まだ努力かもしれない。

世界報道写真展

149e65c6.gif日曜日は、恵比寿ガーデンプレイスにある、東京都写真美術館で

「世界報道写真展」

を見てきたよ(n‘∀‘)/


前からいきたいなーって思ってたけど、まさか恵比寿にあるとはしらず。。初めて恵比寿に♪♪

なんかセレブな町~。
散歩してるワンちゃんとマダムみたいのがいっぱいいた。

「世界報道写真展」は、毎年、オランダのハーグで毎年行われてる世界の報道に使われた写真の中のコンクールみたいなもの。

選出については、事件、事故、紛争やスポーツなど10部門に分類など。

会場には、
いまもなお中東などで続く自爆テロ、

東欧で起きた洪水、

アメリカを襲った巨大ハリケーン、

飢餓や病気に苦しむアフリカの人々の姿など、

人類が直面する困難をカメラマンに発信された作品が並んでました。

今年、大賞作品に選ばれたのはカナダ人カメラマンが撮影したアフリカ・ニジェールの臨時食料配給所で母親の唇に手をあてた子供の写真。

その親子の温かみとアフリカの貧困。
残酷でもぬくもりも感じる作品。

スポーツや、バレエを行う少女たち、NYファッションウィークでの舞台裏など、美しい場面も目を奪われたけど、

アフリカやハリケーン、世界の戦争で命を落とした瞬間を捉えたものも多くあり、非常に衝撃的な瞬間ばかりだった。

             ☆☆☆

ジャーナリズムについて、私は、詳しくはわからないし、わからない畑だから、一度話を聞いてみたいと思っているのだけど、

新聞やテレビの報道をしている人とは、
写真やシャッターを切る瞬間、

何を思うのだろう。

確かに、ここにいる私は、こうして、世界の痛みを写真を通して、立ち尽くすように知ることができる。
それを伝えることで動くこと、

たくさんあるだろう。

でも目の前の苦しんでいる人をまず周りが助けている中、
シャッターを切ることに対する良心の痛みとかどんな風に解釈しているのか、気になるなあ。。。

フォトジャーナリズムの本をあまりに気になって一冊だけ帰りに読んでみたものの、やっぱ本ではわからないわ。。


            ☆☆☆

それにしても、
衝撃的な写真がかなり並ぶ中、
世界の中でまじでちっちゃい私が写真を見てて、
写真とは、これほどまでに大きなインパクトを残すのかと思った。

人の目や、表情は一日たった、今でも頭の中に残ってて、写真の向こうで生きていることを強烈に伝えてくれる。

写真の残すいのちと、動きと、写真家の思いについて考えさせられた写真展でした。

関東圏におすまいの皆様、もしお時間あったら行ってみてね☆

こちらです↓↓
http://www.syabi.com/details/worldpress2006.html