Fresh Baked Bakery Kyoto -146ページ目

サリドマイド

眠いー。
勉強したくなくて、こっちに逃げてまつ。

今日は授業にもでてきた、サリドマイド調べてたら、ぜんぜん勉強してないよう。
やばいっ。

今日は、同じく入院中の、日経の記事から(o・ω・o)ノ〃
6月12日号でござい~。

サリドマイドの医師の輸入

患者情報の登録義務化というお話です。

知ってる業界の人には有名なサリドマイド事件というのが、ありました。
1957年に開発され、鎮静催眠財として(妊婦のつわり対策として)OTCとして売られていたサリドマイドは、服用した妊婦から、手足の非常に短い子供が生まれてくる被害が続出。

世界で、数千人以上の被害者を出し、国内では62年に販売が停止されました。

実はこのお薬
つわりや痛み、不眠
(ドイツでは、戦後の精神的に不安な人々によく使われていたのだとか)だけでなく、多くの疾患につかうことができた。

しかし、当時は、このお薬はいまでいうOTC医薬品として取り上げられ、現在のように、使用制限や、薬剤管理、承認システムのずさんさから、このような事件がおこってしまったといえる。

この事件をきっかけに、日本や世界の承認制度は変わった。

あれから、およそ50年。

米国では、1998年にハンセン病に伴う炎症として承認が降りた。
当然、男女ともに避妊を行うなど、非常に厳格な規制とともに。

さらに、血液のがんである、多発性骨髄腫の治療として適応外ではあるが、使用され、
今年5月、FOAの承認を受けて、ようやくアメリカで適応症として認可された。

もちろん、使用する医師や患者は、登録され、厳格な使用が約束される。


日本では。。。

こっそり、医師の個人輸入が行われ、多発性骨髄腫の患者に使われてきた。

はじめは16万錠(2001年)やったのに、気がつけば53万錠(2004年)
切羽詰った、患者さんは必死で治療をのぞむわけですよ。

ドクターもどうにかしたい。
そこで個人輸入が行われているということです。

こんなに使われているのに、なぜ承認おろさないねんって思うんだけど、そこは、やはり、これだけ大きな薬害がおこっている以上、そうやすやすと、おろせないみたい。

現在、大阪の藤本製薬という会社がオーファンで開発を進めてるということで、これからどうなっていくのかが、期待です。

どちらにしても、あきらめきれない、このサリドマイド。

お薬って、危険と、効能を天秤にかけて、そしてリスクヘッジをすると、どちらかに傾いてしまう。

人の命を救うのも、奪うのも紙一重。

まずは、多発性骨髄腫に対するサリドマイドの適正使用のガイドラインをばっちし守って、そんでもって使ってもらいたいっす。

承認おろすなら、おろすなりの、法規制しいたらええし、

個人輸入するくらいの気合があるなら、それもまもらなあかん。

生まれた子供がぴちぴちであってほしいもんね。

若年性認知症

明日の記憶を見たって以前書いたけど、
この映画のおかげでこの病気がずいぶんマスコミに取り上げられ、世間の人に認知されてきたんじゃないかなって思ってます。

私自身、この病気と縁が深くなるのにもかかわらず、アルツハイマーといえば、老人に関係するもので、若い人(40代くらいの方)だと、また違った障害がおきてくるなど考えたことがなかったので、本当によいきっかけをもらったと思っています。

ってことで、若年性認知症の新たな観点について、入院中の新聞の中で、いろいろ発見したので、今日は書きたいと思います。若年性というと、どういう年代をさすかというと、64歳以下。脳が萎縮して、記憶障害、知的脳職の減退、人格破壊、などが起こり、最後は寝たきりになって、死に至る「不治の病」といわれている。若年の方に発症するというのは、まだまだ現役で働いてらっしゃる方が働くという社会的な役割を果たしたり、生きがいを感じていながらにして、記憶を失い、それまでの威厳が保てなくなるという本人の苦しみももちろん大きい。それと同時に、家族への負担ももちろん大きい。①経済的な負担40代、50代の働き盛りの夫が、この病気にかかると、介護の当事者になる妻の方には生活費にくわえ、夫の医療費までがのしかかってくる。しかも、若いだけに治療期間も長くなる。病気の苦しみと同じくらいの比重で、経済的打撃が家計に襲い掛かる。リアルな話、住宅ローンなどが残っていたりすると、非常に大変で、会社からの傷病手当などがでるうちはいいが、手当てが終了すると、退職金を切り崩していくしかない。もし、病気が、両足切断や両目失明などになると、「高度障害」に認定され、重篤な障害になり、死亡保障と同額の高度障害保険金が出て、住宅ローンが完済できるため「免責」になる。若年性認知症は、これに匹敵する、社会的に復帰しがたい非常に重い障害ではあるが、まだ高度障害には認定されていないため、家族への経済的負担は非常に大きい。②体力と意思若年性認知症では、若くエネルギーはあるために、興奮やはいかい、暴力も厳しくなり、介護も難しく、「まだ現役」という意識もるよいために、高齢者の中に溶け込めない例も多い。こうなると、家族としても大変困るし、患者本人の心のケアもかなり必要。現在若年性認知症の患者は全国に10万人と言われているが、高齢者に対するデイケアサービスなどはかなり高齢化の波で、進んでいるが、若年性のこととなると、まだまだ対応しきれていないのが現状。高齢者とはまた違う立場で、支えていけるようなシステムがあったら便利だなあって思う。③医療機関若年性認知症は、記憶障害だけではない、。初期症状として、記憶障害がほとんどなく、人格障害や、行動障害からおきることが多く、うつや統合失調症との誤診も多いと言われている。私も現場に行ってかんじたのは、こういう病気は、町のお医者様によって見つかるにもかかわらず、そういうお医者さまにまだまだ診断できるお医者や、診断基準が確定されていないのが現状だなって思った。精神系の病気は、非常にその区切りが曖昧ではあるが、著効薬剤が増えてきてる今、その判断基準をもっと明確にできるスケールみたいなんを作っていったら便利なんかなあって思ったりした。そういう意味で、こういう映画とか一般啓発はすごく大事なことやし、非常にいい機会やったんちゃうかなって思う。どこからが物忘れで、どこからが病気かなんてほんまに難しい。それからこの病気を自覚するのは本当におそろしいこと。がんと同じ。「自分が認知症であれば、宣告してほしい人は半数を超えるが。家族がそうだとしたら宣告できる人は四分の一であった。」根治的な治療はまだないが、せめて遅らせることはできる。そういう意味で、家族の生活の質を少しでもよくするために、人間ドックとかに組み入れたりして、早い発見ができたらええなあって思ってみたりした。

医療マーケティング

最近、医療ネタばっかになっちゃったねーってみんなにいわれるけど、
役割をわけちゃったわけです。

mixiは、みんなとコミュニケートとる用。
愚痴も、うれしいこともわいわい書くものにして、

こっちは、考えたこととか思いついたことを書くようにした。

そうやって、住み分けをせなあかんようになるんやねえ。
社会人って。

住み分け?

住み分けって思ったのは、医療マーケティング☆
ちょっと思ったお話。
私が、ちょっと婦人科にいくことになったことがあって、以前通ってたクリニックがある。少し郊外で、車も止めれる。先生も女性だし、お話きくのも上手。建物も、おしゃれできれい。そして、ここは、入院施設や分娩がないから、妊婦の患者さんというよりも、婦人科の病気で困ってるみたいな人が多くて、気兼ねない。その分、待ち時間はすごいけど(二時間とかかかるときもあり)近くに大きいショッピングセンターあるんだよねーだから時間もつぶせるし、ちょっと出てきますとかも可能。田舎ながら、人気のクリニックです。女性にとって、婦人科にいくって、結構デリケートなことで、正直心配。男の先生やったらやだなあとか。妊婦の患者さんとかいると、ちょっといろいろかんがえちゃうなあとか、こんな若いのに、なんで、婦人科って思われたくないし、病気やけどいきたくないって思う高校生とかもおもうん。あとは車でぱぱっていけるのもうれしい。見られたくない人もおるやろし。おばちゃんは、ささっと、買い物も済ませたいし、病院って待ち時間異様やから、近くで買い物とかできたらほんま便利。今の医療制度改革てきにいうと、入院施設や、授産施設のない産婦人科なんて!っていわれる気はするけど、今日はそこはおいといて、うまいなあってすごく思った病院だった。最近では、ショッピングモールならぬ、病院モールにして、耳鼻科や内科、整形とかを隣通しに先生が協力して、一緒に開業して、住宅地に作った。そうすると、患者さんも一気に回れるから、すごく便利。病院とかで、一日有給ばっかしとれないじゃん。だから一日でまとめていけたら便利やんって。医療マネージメントの人にお願いして、周りの人の性質(たとえば若い人が多ければ、花粉症やスポーツなどで、耳鼻科や整形の需要は多いはずという)もちゃんとリサーチして進めたのこと。それから、民間有力病院(愛知のトヨ○記念病院、福岡の麻生飯○病院、京都の音○病院、大阪の松○記念病院など、かなり有名どころ)で作るNPOがあって、そこは、病院の経営分析、指導を行っている。症例あたりの平均在院日数や、一日あたりの収入、コストなどをリサーチ、数値化し、データを比較しあう。どんどん新しい治療法のみならず、効率に人とお金を回せるかを切磋琢磨している。私もこのうちのひとつに入ったことがあるけど、ものすごい効率化されてた。お金もデビットで払えるし(病院いくときって、病気だから意外とお金下ろす余裕とかないときとかあって、デビット使えたらすごく便利やった!)ネットで予約できちゃうし、遠い人にはお迎えが完璧に尽くし、いたせりつくせり。患者としては、便利な病院が増えれば増えるほど、本当にうれしい。病院って、もちろん公共性もあるけど、もうここまできたら、生き残り合戦やなーって思った。田舎にあって、そこしかないんやったらそれまでやけど、たくさんあったら先生の治療もそうやけど、いかに早く!便利に!て競われていくと思うわ。ハイテク病院もっともっと増えてくれたらいいなあ。地域との格差をもっと少なくなってったらなおさらいいのにな。って患者になってなおさら最近思う私です。