5万円以下でで揃えるポータブルオーディオ環境
なんとなくと言うか、ふと思い立ったので。
最近、僕がファンであるとあるアーティストさんが、
一昨年の夏くらいにプレゼントしたイヤホンが断線したということで、
中華イヤホンでもあるSIMGOT EN700をプレゼントしたんです。
これがまたなかなかの音でして、
特に空間の表現が抜群に上手な上に、
女性ボーカルはキレすぎず、なかなかいい音を出すんですよ。
で、そのアーティストさんの誕生日に何プレゼントしようかなって思ったとき、
あーなんかちょうどいい値段でちょうどいいプレイヤーないかなって色々探してみたんです
そしたら・・・AK100(初代)が今の中古市場だと15,000円くらいで買えるんですよ。
まぁ結果的にAK100をプレゼントしたわけですが、
僕はオークションと言うか、いわゆるフリマ的なやつで購入して、
で、もちろん中古なんで動作チェックがてら聞いて見るんですが、
これがなかなかにいい音を出すんですよ。
言うてもAKシリーズの初代で、当時は相当の音質を誇っていたわけで
改めて聞いてみると全然いい音するんですよね。
で、音もそうなんですがAK100は32GBを積みながら、
64GBのmicroSDを2枚まで挿せるんですよ。
これがまた良くて、ハイレゾ音源でも、CD未圧縮でも結構な量が入るし、
容量的には割と十分なものだなと
しかも最近は64GBのmicroSD安いんですよね。
最近ではAK70がシングルDACとして出てきてますが、
AK100は何よりポケットサイズなんですよね
むちゃくちゃ小さい。
特に女性にはいいと思います。
バランス出力はないにせよ、そんなの最初は使わんしね。
そう考えると15,000円でこのプレイヤーというのは結構魅力的だと思います。
プレイヤーが15,000円で買えるとなると、予算を5万円に設定しても
35,000円レベルのイヤホンが買えるわけで、これがまた割りと良いものも買えるんですが
プレイヤーが良い音を出してくれる分、1万円台のイヤホンの音が一気に化ける事があって
それこそ前に上げたEN700はむちゃくちゃいい音出します。
中古のプレイヤーに新品のイヤホンという組み合わせは是非試してほしいなと
思うところであります
いい音で聞く音楽は、今まで聞き取れなかった音が確実に聞こえてくるし、
音にこだわっているアーティストさんの曲は、当に絶妙なバランスで音を作っているので
是非中古の安いプレイヤーからスタートでもいいので、試してほしいところです
ピカ板 ver. 2.0.0完成しました。
ピカ板がアップデートしました。
というのも・・・チューブLEDを3シーズン使って、
樹脂がLEDの発光熱と雪山の寒さと言う気温差の繰り返しにより
もうボロボロで、昨シーズンのナイターで引きちぎれてしまいました。
また、バッテリーに使用していた中華乾電池も
割りと限界で、電池が持たないということもあり大幅アップデートへ。
そもそも何をどうアップデートしたのかさっぱり覚えていないのですが
↑ペルソナ4のクマのコスプレしてるのが僕。
ver. 1.0→最初に作成
ver. 1.1→電池ボックスを改良
ver. 1.1.1→LEDの接続部分を市販品のコネクタに
ver. 1.2→LEDを分岐させて増やすも失敗
ver. 1.3→コントローラを小さいものに変更
ver. 1.4→電池ボックスを改良、ON/OFFスイッチを搭載
今回はver.2.0ということで大幅に改良しました
① Super流れるLEDの採用
② バッテリーをモバイルバッテリーに変更
③ LEDの範囲をボード1周に
というアップデート。
①
Super流れるLEDはポチさんが使用していいるものと同じもの。
シリコンで覆われているため、テープでつけることができず・・・
色々探していたら、シリコンをつけることができる接着剤を発見。
かなりガッチリ止めることが出来ました。
②
モバイルバッテリーは12Vを出力できるモバイルバッテリー
色々考えたけれども、ボードの上で全てを完結できるように
板の上に貼り付けました。
耐熱耐寒で、家の表札を固定する時に使う両面テープ
ちなみにこのモバイルバッテリーは、車のバッテリーが上がった時とかにも使える
らしいので、しゃぺんさんがやらかしても・・・
まぁその部分の部品捨てちゃったんでダメですが。
13,800mAhくらいで、マックス点灯で2時間ちょっと持ちます。
あと、残りバッテリーの容量がバッテリー本体に表示されるのも良い。
③
今回1番やりたかったやつ。
以前も半田接続でちまちまやってたんですが、意外とこれが難しいんですよ。
で、そもそもテープLEDが横に曲げることができないと言うところで、
じゃあ曲げるベクトルを捻る方向にしてみようということで、
カーブ部分にチューブを接着して、バンク状にして取り付けることで、
LEDに負荷を賭けずに、曲げることが出来ました。
流れるLEDと合わせてかなり綺麗な感じに仕上がりました。
全体的にシンプルで派手をコンセプトに作成しました。
というのも、色々遊んではみるものの、色々手を込んだものにすればするほど
壊れやすくて・・・というか、壊れてテンションが下がるので。
今回は自分で工作した部分は一切なし。
特に接続部分に至っては完全に売り物をそのままつなげただけ。
熱収縮のガードは付ける予定ですが、ほぼ繋いだだけ
なので壊れにくいはず。
とりあえず当分はこのピカ板のままにしようかなってところです。
fhanaでは感出来ないネガティブに対して、共感できるLOVERSSOULのネガティブ
最近すごい思うことがたくさんあるんですよ。
fhanaの世界って凄いよくできると思うし、僕も基本的にウルトラネガティブの塊で
CD1枚のストーリーだったり、世界というのは結構わかる方だなって思うんですよね。
1枚目も2枚目も、基本的にはネガティブの先にあるポジティブだと思うんですよ。
ただ、それは結果的な答えが出ていて、その中にあるネガティブであるわけで、
結果ありきの道中といいますか、いい結果が出ている前提でのネガティブな世界であって、
そのポジティブに辿りつけないネガティブって有ると思うんですよね。
例えば・・・
幾千回のループを繰り返す中で、ここだけの君に出会えていて、
灰色の世界でも、世界で何があろうとも、会いたいと思って、好きだと気がついて、
君の答えを聞いた時に、世界は彩りに満ちる
君に出会えていなければ、幾千回のループを回ったままだし、
君の答えを聞いても 返答によっては世界は灰色のままである
結果ありきのネガティブに対して、1周回ろうが、5周回ろうが、
ネガティブはネガティブのまま何も変わらないと思うんですよ。
いや、実際読み物としては面白いと思うし、よく出来てるなとは思うけど、
僕はどうしてもポジティブにはなれず、永遠と灰色を繰り返す世界なのだなと
聞けば聞くほど本当に憂鬱になれる世界
いや、考え方であって、灰色の世界において、君に答えを聞かなくても
色というのは求められると思うんですよ。ただそれって結果を拒否して、
見ないことで得られる彩りであって、それは結果的に水性みたいなもんで
ポロッと色落ちする程度の彩りだと思うんですよ
もうこんなの揚げ足取りでしょってお話なんですが、
少なくとも僕が生まれてきて20年近く・・・約2/3はこんなポジティブに物事考えられない
人生だったと思うし、それこそ今笑ってると言う現象が奇跡だなぁとたまに思うこともあるし
それがどれくらいかというと、僕の中では消化しきって・・・はいないというか、
僕の思考そのものに根付いてるものなので消化とは全く別物では有るのですが、
言い方を変えるのであれば処理している事案なので、特に隠すこともないし、
普通にはなせるないようなのですが、これを人に話すと笑ってるのって僕だけで、
話した相手はたいていドン引き・・・されるので、最近はネタにするのも辞めました
今の僕はその20年間で貯めこんだネガティブをパワーにして生きてるようなものなので、
基本思考は捻れてる(曲がってるわけではない)
まぁ、上記よりお察し感の人生なもんで、ポジティブな思考も糞もないんですよ実際
どうやったらそれだけ前向きに物事見れるんだろうなって
実際どうにかこうにかっていつもながらに思ってて、
人間としての最低レベルで有るのであれば、人間としての最低限くらいはなんとか・・・
といつも思っているわけですが、ほんとその最低限すら上手に出来ないてなると
それはもう前向きもないわけで
本当に何やってもうまくいかない。
誰を信用したらいいかも分からない。
誰を信じて良いのかも分からないし、
そこから出てくる結果って結局自分しか信用出来ないし、
そうなってくると結局自分の今までの人生がベースになってくるわけで
(・・・というか、その上記のものも結局自分の人生がベースで出てくる思考では有るわけですが)
で、なんでこんなことを急に考え始めたんだってところなんですが、
I'veのmarriage blueさんがむちゃくちゃ好きなんですよ。
特に15thの勝利のHANAを聴いた時にはすんごい刺さりまして、
それ以前からmarriageさんかなり好きなんですが、勝利のHANAはホントなんていうか、
僕の貯めこんだネガティブをパワーに今生きている言うその生き方そのものが
ほぼ詰まっている歌詞があまりにも素晴らしくて
笑い声の中密かに育ててきたんだ 憎しみから生まれてゆくV
攻撃ありがとう辛くて泣いたけど You're強さの意味を知らないV
だったり、
跪く僕を見て笑っていた貴方を見て僕もそっと笑った
なんて、これ完全に僕の今の生きているパワーと言うか、
それそのものを表した言葉はこれ以外にないってくらいにドンピシャで
共感どころの騒ぎじゃないわけですよ。
ネガティブって言葉をよく使う上記2枚のCD
marriage soulさんは今のところ誰だか分からないわけで、
一昔前の謎の音楽集団的な感じはありますが、
作詞してるLOVERSOULさんの音楽の流れは、調べられる限りは調べてみたし、
たぶんこの歌詞からは想像も出来ない、僕になんかは想像も出来ないような
そんな感じなんだろうなってところなんですが
まだ公式にCDとして出ている曲は
The Never Ending Story
弱くて強い生き物
勝利のHANA
しかなくて、あとは発表だけされてる
飛べよ。
これからも大きく動いてくれそうだし、
marriage blueさん本当に好きなので、
作詞のLOVERSSOULさんとともにいい音楽を楽しみに待ってます
あ、結局なんでこれを書こうかと思ったかというと、
僕はネガティブを1周回ってポジティブにできる思考もないし、そんな人生でもないし
もう疲れたし、何もいいことない上に、
ただでさえ悪い人生なんだから、まとめて来ないで少しでいいから分散してよ
って思ったわけです。
あぁ、でもその一方で頑張ろうってのも出てるし、
ただそれはたぶん届かぬ想いでもあり、叶わぬ想いでも有ると思うけど、
それをせめて届かせるくらいには頑張ろうかなっていう気力です。
そんなことを思った時に、こんな文章がでてきました
というお話。
What a Wonderful World Line!
というタイトル。
いやね、本当に思うのですが、実際生きてる意味って何だろなぁって思うんですよ。
まぁ結果としてそれはないんですけども、
多分それに意味を与えることが生きてることなのだろうかと。
fhánaのWhat a Wonderful World Line
世界観がとても素晴らしく、全体のテーマと流れが良く出来ているというか、
よく練られているという印象が凄いあります。
基本的に僕はすんごいネガティブで、
fhánaの佐藤さんの言ってることが凄い理解できるというか、
自分が今まで生きてて成功してるだなって思えたことはひとつもなくて、
実際に一瞬の光が見えたとしても、結果だけ見るとそれは失敗であって、
成功しているわけではなく、
中間ポイントとしてその点を断面としてみても、とても成功してるとは言い切れず。
その失敗やミスを経験という言葉に置き換えることで意味を与えることが
唯一のこの世界線での意味となるのかとか考えるんですが、
その意味を結果として見出すとすれば、成功が必要で、
結局のところ失敗しかしていないこの人生って意味があるのだろうかと。
失敗っていうのは自分起因のものでも有ると思うし、
自分が介入できない他者起因のものでもあって、
前者は学習していけば結局のところクリアできる部分では有ると思うし、
同じことを繰り返していればそれは学習していないんだろうなと思ってて、
思ってたんですよ。
思ってたんですけど、結果的な部分で見れば前者も後者も
失敗であることには変わりなくて、
それは結果的に生きていることに意味が有るのだろうか
ってところにつながってくるんですが、
あ、別にあのメンヘラ的な死にたいって言うのではなくて、
それは根本的に違うんですよ。
生きてる意味って有るのかなぁ、って考えてるっだけで、
その結果生きてる意味がなかったとしても、それは別に死ぬ理由でもないし、
そういう意図ではなく。
結果的にこのWhat a Wonderful World Lineでは
人と人とは分かり合えないからこそ孤独ではなく、
一瞬でも分かり合えた奇跡が輝くって言うお話で、そこに希望が有るんだっていうオチ
幾千回のループを繰り返して君に出会い、
一瞬でも分かり合える奇跡を見いだせる君
それが自分には何なんだろうと考えてしまうから、
結果として、生きてる意味って何なんだろうなって言う
そこにループするんですよって言うお話。
fhánaのLIVEは凄い。
バンドとしても、極もそうだし、全体の構成としての完成度が段違いで
フェスとかだけですが、色んな人見るけれども段違いに見える
そのなかで、行くとこういった基本ネガティブのテーマがあるので、
終わった楽しみとともに、なんとなしにネガティブがすんごい襲ってくる。
なんとなしに自分の唯一のポジは虹を編めたらで、
多分勘違いなんだけれれども、そこから一瞬でも心重なるような瞬間が
あればいいなと思うような気がして、
ネガティブの先に有る唯一のポジティブ感がすごいあるから、
多分この曲がすんごい好きなんだと思う。
多分読みなおしても意味分かんないし、
考えなおすと形に出来そうにもないからとりあえずこれで
#私を構成する9枚
せっかくだし、ちゃんと書いてみようかなって思った。
ちなみに選んだ9枚

① I've Girl's Compilation vol.1 regret
I've Girl's Compilationの1枚目。
当時、エロゲのOP曲のコンピレーションアルバムなんてものはなく、
まさに業界の先駆けというか、市場そのものを作ったと言っても過言ではないCD。
初期のI'veの名作が詰まっていて、
風の辿り着く場所、I will…、美しく生きたい、Dream to new worldなどなど
本当に10年以上前の曲なのだろうかと思ってしまう曲ばかり。
I'veが気になってる人にはぜひ聞いて欲しい1枚
② ネバー・モア Persona4 輪廻転生
Persona4のリアレンジCD
Reach Out To The Truthのフルコーラス番や、各BGM・・・って言うか、
基本BGMにボーカルが入ってるものばかりなので、普通にアルバムとして聞いてしまう
Your AffectionやHeartbeat, Heartbreakなど、全体的にウォームで温かい平田さんのボーカル
がまたなかなか良くて、Persona Musicの中でもかなり聴きやすくて導入にはぴったりだと思う
③ Outside of Melancholy/fhána
eイヤホンでfhanaコーナーが展開されていて、それを見て一撃で轟沈しました。
その1stAlbumなんだが、それまでに出したシングルとカップリングをほぼ全曲収録
ベスト盤に近いような内容になっているにもかかわらず、1枚のアルバムとして成立していて、
流れで聞いてとても楽しめるアルバム。
fhanaの5人目のメンバーとされている林さんの作詞で統一されているためか、
アルバムそのもが1つの世界としてしっかりまとまっているのが良い
④ I've Girl's Compilation vol.6 COLLECTIVE
多分いまでもI'veの最高のガルコンは?と聞かれるとCOLLECTIVEと答えるくらいには
かなりI'veそのものを象徴したようなGirl's Compilation
全体的にI'veのダークっぽさが目立つところではあるものの、
Kiss the FutureやDo you know the Magic?とポップで明るい曲調から
philosophyやImaginary affairとしっとりした曲まで、幅が広いのに1枚にまとまっている
それプラス、Collectiveという、こんな曲は今までに聞いたことがないと言う表現が
正しいかは微妙なところなんだけれども、高瀬一矢とKOTOKOの凄さが全て詰まっている
そんな楽曲。I'veが気になるって言った人にはまずこれを進めておけば何の問題もなく
I'veの全てが詰まってるそんなCD
⑤ PARABLEPSIA/川田まみ
メジャーのI've×川田まみの全てが詰まっているアルバム
メジャーしか知らない川田まみのファンも、昔から知っているI'veのファンも
これを聞いてうぉおと思ってしまう川田まみとI'veが詰まっていて、
正直聞いててすんごい疲れるんだけれどもw
ゴリゴリのサウンドからEDM寄りな曲まで、I'veってすげぇなと感じる
しかし、何度も各がとにかく聞いていて疲れるw
⑥ Every Best Thing +3/Every Little Thing
多分僕の音楽の地盤を作ったCDの1枚
当時からELTの五十嵐サウンドが大好きで、常に聞いていた記憶が。
サウンドだけでなく、特に作詞で随所に出てくる五十嵐ワールドがたまらなく好きで、
なんというか、これは自分で勝手に言ってるだけなんだけれども、童貞向けと言うか、
童貞を殺しに行くような作詞が当時から好きで、
「今日も眠れない ドキドキしている恋してる この恋つかみとりたい 今は片思いだけど」や
「これほどに人を好きになること今まで無かったから」とか
普通に見たらとんでもなく恥ずかしいようなストレートなわかりやすい言葉で構成されてて、
それをまた女性ボーカルが歌うというのがとても良い。
⑦ CRUISE RECORD 1995-2000/globe
I've、五十嵐ELTと並んでほぼ僕の音楽の全てを構成しているglobe
globeそのものは初期のポップ、中期のロック、後期のトランスと全て好きなんだが
やはりこの音楽にハマってからこそ先があると思うとこの1枚が素晴らしい
小室哲哉の多彩な音もそうだし、KEIKOの張り裂けるような高域も、アクセントになるマークも
どれもこれもが好きで、バンドやアイドルが現れて、小室ブームの終端と言われても
ひたすらglobeを聴き続けていたのを今でも覚えてるし、その時期に
I've、ELT、globeしか聞かなかったことも、今の聞く音楽のジャンルが極端に寄っている
理由だとも思っていたり
⑧ 15th ANNIVERSARY I've GIRL's Compilation The Time ~12 Colors~
I've 15thを記念して作られた全曲描き下ろしのGirl's Compilation
I'veの新旧の歌姫12人が各1曲ずつ収録で12曲
ぶっちゃけこれだけでガルコン12枚作れるくらいにはI'veオリジナル楽曲の出来が素晴らしく
個人的には勝利のHANA→Time Traveler→show cage→Anthemsの流れがとても好き
構成上Anthemを挟んで1部、2部と分かれているように聞けて、構成もすばら
特に、作曲をすることができる歌姫が多々いる中で、作曲/編曲は全てI've陣営が担当している
ので、聞いていてただひたすらI'veで、その中に各ワールドが広がっているのがいい。
特に作曲では自分のワールドがすごくて、実はあんまり好きじゃない島みやえい子の
Anthemsは作曲/編曲 C.G mixが担当していて、これだ!この島みやえい子がずっと聞きたかったんだ!!!と思わせる曲
思い入れもあるがとにかく全体のバランス含めて今のI'veの全てが詰まってるアルバム
⑨ infinite synthesis 2/fripSide
fripSideは2期が好きなんですが、その中でもかなりストレートなサウンドで、
全体的に聞きやすくかなり気に入っているアルバム
2期のfripSideのいいところが全て詰まっているように思えます。
曲もストレートな分耳に入りやすく、聴き疲れなく最後までしっかりと聞ける
まぁ、まとまりが有るのは曲調が似てるというところも有るのですが、
アップテンポからミドルテンポ、バラードまでfripSideらしさがたくさん聞けます
とまぁ、9枚上げてみたんですが・・・・
某氏に「お前はI've以外は全部糞って言ってるからな」と言われたのでwwww
じゃあせっかく出しI'veを抜いて9枚選んだらどうなるかなって思いまして
作ってみました

①PHASE 2/Fear, and Loathing in Las Vegas
最初にLas Vegasの音楽を聞いた時に、なんじゃこりゃぁ!と
こんな音楽が存在するのかと思い、そのままハマっていきました。
Are You Ready to Blast Off?→Rave-up Tonight→Swing It!→Thunderclap
の流れがかなり勢い良く、流れるように聞いていて、徐々に曲が変わっていく流れが
かなりカッコイイです。
②ハレゾラ/神谷浩史
唯一買っている男性声優のCD。神谷浩史の声が個人的にむちゃくちゃ好きで、
1番星、For myself、Dual Wingの3曲はかなり好き。
いわゆる聴きやすく、声がいい、ノリやすい、アイドル声優ソングの定番な感じで、
あぁアイドルソング聞いてるな俺って言う感じで聞いてます。
③DREAM SKIPPER/水樹奈々
一応I'veと共に中学校の頃からずっと追いかけていた女性声優
実はFCの会員番号200番代でした(当時
全体的に矢吹ナンバーが詰まっていて、大平さんや本間さん、
とにかく初期の水樹奈々の良さが詰まっている
バラードから始まるというのもまた面白いんですが、その後の矢吹ナンバーが良い
個人的No.1がNew Sensationこれは不動
④5th Story CD Roman/Sound Horizon
更にいいますとSound Horizonも2ndStoryくらいから聞いてました。
実は2期派。ガッツリ演劇調よりも、複数キャストのミュージカル寄りの2期が好きだったり
その中でもRomanは昔からのSHの集大成というか、総まとめというか、
多分6th StoryがあまりハマらなかったのもRomanが好きすぎたからな気がします
まぁあとは6thの頃のファンの宗教感がマシマシになったのもありますが
その中でもRoman、特に織田かおりの声はかなり好きなので、片腕はお気に入り
全体的に聴きやすく、ストーリーも面白く、かなり引き込まれたCDでした
とまぁこんな感じで書いてみました。