ピカ板 ver. 2.0.0完成しました。
ピカ板がアップデートしました。
というのも・・・チューブLEDを3シーズン使って、
樹脂がLEDの発光熱と雪山の寒さと言う気温差の繰り返しにより
もうボロボロで、昨シーズンのナイターで引きちぎれてしまいました。
また、バッテリーに使用していた中華乾電池も
割りと限界で、電池が持たないということもあり大幅アップデートへ。
そもそも何をどうアップデートしたのかさっぱり覚えていないのですが
↑ペルソナ4のクマのコスプレしてるのが僕。
ver. 1.0→最初に作成
ver. 1.1→電池ボックスを改良
ver. 1.1.1→LEDの接続部分を市販品のコネクタに
ver. 1.2→LEDを分岐させて増やすも失敗
ver. 1.3→コントローラを小さいものに変更
ver. 1.4→電池ボックスを改良、ON/OFFスイッチを搭載
今回はver.2.0ということで大幅に改良しました
① Super流れるLEDの採用
② バッテリーをモバイルバッテリーに変更
③ LEDの範囲をボード1周に
というアップデート。
①
Super流れるLEDはポチさんが使用していいるものと同じもの。
シリコンで覆われているため、テープでつけることができず・・・
色々探していたら、シリコンをつけることができる接着剤を発見。
かなりガッチリ止めることが出来ました。
②
モバイルバッテリーは12Vを出力できるモバイルバッテリー
色々考えたけれども、ボードの上で全てを完結できるように
板の上に貼り付けました。
耐熱耐寒で、家の表札を固定する時に使う両面テープ
ちなみにこのモバイルバッテリーは、車のバッテリーが上がった時とかにも使える
らしいので、しゃぺんさんがやらかしても・・・
まぁその部分の部品捨てちゃったんでダメですが。
13,800mAhくらいで、マックス点灯で2時間ちょっと持ちます。
あと、残りバッテリーの容量がバッテリー本体に表示されるのも良い。
③
今回1番やりたかったやつ。
以前も半田接続でちまちまやってたんですが、意外とこれが難しいんですよ。
で、そもそもテープLEDが横に曲げることができないと言うところで、
じゃあ曲げるベクトルを捻る方向にしてみようということで、
カーブ部分にチューブを接着して、バンク状にして取り付けることで、
LEDに負荷を賭けずに、曲げることが出来ました。
流れるLEDと合わせてかなり綺麗な感じに仕上がりました。
全体的にシンプルで派手をコンセプトに作成しました。
というのも、色々遊んではみるものの、色々手を込んだものにすればするほど
壊れやすくて・・・というか、壊れてテンションが下がるので。
今回は自分で工作した部分は一切なし。
特に接続部分に至っては完全に売り物をそのままつなげただけ。
熱収縮のガードは付ける予定ですが、ほぼ繋いだだけ
なので壊れにくいはず。
とりあえず当分はこのピカ板のままにしようかなってところです。