かにみその缶詰
こんにちは!
ふるさと越前便のタナカです!
さて、今回は、近頃注文数が急増している「かにみその缶詰」をご紹介します。
有名な越前ガニをはじめ、日本海では様々なカニが水揚げされます。
水揚げされたカニの中には、足が不足したり、小さすぎたりして、売り物にならない蟹もあるんです。
こうした蟹から取れる「かにみそ」を缶詰に加工して販売しております。
カニの足の缶詰は一般的に知られていますが、かにみその缶詰は非常に珍しく、大量生産できないため、市場にもあまり出回りません。
しかし、越前では珍味として好まれ、軍艦巻の鮨ネタやお酒のつまみとして人気です。
醤油をちょっと垂らして食べると芳醇で繊細なかにみその風味が楽しめますよ~
さばのへしこ~食べ方その~
こんにちは。
ふるさと越前便のタナカです!
今回は「さばのへしこの食べ方」をご紹介します。
まずはシンプルに「へしこの刺身」です。
料亭などで非常に人気があるんですよ。
ふるさと越前便から送られて参りますと、見た目は一本のサバです。
まずは、袋から取り出していただきまして、薄めの酢水で糠を洗い落としてください。
お腹のほうにも糠がしっかり塗りこまれていますので、こちらも洗い落としてください。
※ ただの水でも結構ですが、洗いすぎると身が崩れますのでご注意ください。
ある程度洗い落としてあれば、尾びれにすこし切目を入れて薄皮を取ることができます。
これで糠はキレイに落とせますよ。
ここから先は普通の刺身と同じなのですが、背骨と腹の骨を切り取って、切り身を薄くスライスします。
レモン汁、生酢、大根おろしなどを添えて、日本酒やビールなどのおつまみに良く合いますよ~。
地元では、大根のスライスにへしこの刺身を挟んで食べることも好まれています。
※発酵させた商品ですので、独特の香りがいたします。
さばのへしこ~作り方
へしこは半年がかりで作ります。
厳冬期に獲れた脂の乗ったサバだけを新鮮なうちに海水と同じ濃度にした塩水に漬けます。
塩水に漬け込むことでサバのくさみが抜け、旨味を閉じ込めます。
1週間程度経過したら、塩水から出して、色々な隠し味を加えた秘伝の糠をサバ一本ずつにまぶします。
外側だけでなくおなかの部分にもしっかり糠をまぶします。糠をまぶしたら、重しをのせて約半年間、糠床に漬込みます。
半年後、夏の気温上昇に伴い、発酵してどんどん味が深まって、ようやく「へしこ」が出来上がります。
さばのへしこ寿司~作り方~
みなさんこんにちは!
ふるさと越前便のタナカです。
さて、今回は、さばのへしこ寿司の作り方をご紹介します。
へしこ寿司は二種類あり、左が「へしこ磯巻き寿司」、右が「へしこの棒寿司」です。
今回は棒寿司のほうをご紹介します!!
丁寧にへしこについている糠を丁寧に落とし、3枚に下ろします。
糠によってへしこの風味は変わります。
ふるさと越前便のへしこ寿司は、糠をしっかり落とすことによって塩味が強くなりすぎないように工夫しています。
すのこの上に鯖のへしこを置き、ガリ(生姜の甘酢漬け)を乗せます。
鯖のへしこ寿司のシャリは、
地元・越前白山地区の棚田の中でも、最も標高が高い水田で栽培されたものだけを厳選しています。
標高が高い水田ほど、寒暖の差が大きく、水が美しいため、美味しくなるのです。これを越前の美味しい天然水で炊き上げています。
美しく揃ったシャリを乗せたら、香ばしいごまと、風味豊かな海苔を加えて、すのこで巻き上げます。
そして、仕上げに北海道松前産の最高級昆布を乗せます。
研ぎ澄まして、一番美味しい芯の部分だけを使用している、なんとも贅沢な松前昆布が旨味をさらに引き立てます。
こうして、へしこサバ、ガリ、ごま、海苔、昆布、シャリが一体となった、へしこの棒寿司が完成するのです。
※へしこを太巻きにしてから、美味しいとろろ昆布で巻いた磯巻寿司 も人気です。
さばのへしこ
ふるさと越前便.COMのタナカです!
今回は「さばのへしこ」をご紹介します。
「へしこ」とは魚の糠漬のことで、魚の保存食として古くから重宝されています。
もともとは保存食として知られていた「へしこ」ですが、近年では塩味が控えめになって福井人もびっくりの大ヒット商品となっているんです。
へしこは、作り方や糠、隠し味によって風味が変わるため、作るお店によってそれぞれ特有の味があります。この奥深さが人気なんですね~
従来のへしこはかなり塩分が強い味でしたが当社のへしこは、漬け方、糠、隠し味を工夫することによって、塩分を控えながらも、旨味を増した自信作です。
焼き鯖寿司について
みなさんこんにちは!
急に寒くなってしまって、手がかじかんできているふるさと越前便のタナカです!!
最近、レストランや、職場向けなどで、一度に寿司を10本とか、へしこを15本とか、大口でお買い上げいただくケースが増えてきました!
急に増えたのでちょっとびっくりしています!
いよいよ11月も終盤ですね~。
先日、東京のデパートに行ったら、もうクリスマスソングが流れていました!!
色んなところで、ちょっとずつイルミネーションも増えてきていますよね!
越前の武生駅前では、夏から電飾されていてキレイなのですが、寒くなってきてますますイルミネーションが映えているように思いますね~
さて、今回は焼き鯖寿司をご紹介します。
空弁などですっかりおなじみになった「焼き鯖寿司」ですが、実は作り方はお店によって色々とバリエーションがあるんです。
焼き時間や焼き加減なんかにもこだわりがあって、同じ「焼き鯖寿司」として販売されていても、値段も味も思ったよりず~っと違うんですよ。
「ふるさと越前便の焼きサバ寿司はどうなの?」
って思われますよね~
それではご紹介しましょう!
じゃじゃ~ん!!
たっぷりふたり分のボリュームです!
ふるさと越前便の焼きさば寿司の特徴は、
ずばり、
秘伝のタレ!!
です!!
普通の焼き鯖寿司には、タレなど塗らないんです。
でも、ふるさと越前便の焼きさば寿司には、秘伝のたれをじ~っくり塗りこんでいます。
これが人気の秘密なんですよね~
さば寿司について
みなさんこんにちは!
ふるさと越前便のタナカです!
鯖(さば)が美味しい時期になってきました!
この時期になると、海水の温度が下がって、きゅ~っと脂がのってくるんですねえ。特にサバは非常に脂分が多くて美味です!
脂が多いというのはDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富、ということです(一般的には脂が乗っている魚のほうがDHAが豊富です)。
DHAは頭を良くする働きがあるといわれ、
ちょっと前には、
「さかなさかなさかな~ 魚を食べるとぉ~
頭頭頭ぁ~ 頭がよくなるぅ~」
なんて歌も子供たちの間では流行ったことがありますね~。
さて、今回ご紹介するのは「さばの生寿司」です。
生寿司は、「きずし」と読みますが、地域によっては「棒寿司」や「押し寿司」と呼ばれることもあります。
もともとは、サバを保存するために考えられた製法で、特製のブレンド酢に漬け込むのが大きな特徴です。
これを「サバを酢で締める」といいます。
さばを美味しく食べる方法として、越前では古くから親しまれています。
さばの生寿司については、ふるさと越前便のウエブサイトで詳しくご紹介しています。
一度ごらんくださいね~
詳しくはこちら
初めまして!
みなさん初めまして!
ふるさと越前便.comの管理人・タナカと申します!
え?
お前誰だって??
ではでは、ちょっとした自己紹介をさせていただきます!
「ふるさと越前便.com」は福井の美味をお届けする通販サイトです。
タナカはこのサイトの管理人でございます!!
福井県越前市在住・31歳・お調子ものの男性です。
サイトはこちらです!
当ブログでは、ふるさと越前便のご紹介のほか、管理人の毎日をつづるブログでございます。
是非、お楽しみください!!