焼き鯖寿司やさば寿司なら越前便! -2ページ目

あけましておめでとうございます!!

みなさん、明けましておめでとうございます!!


ふるさと越前便のタナカです!!本年もどうぞよろしくお願いします!!



焼きさば寿司






1月4日から5日にかけて、ご注文が殺到しています!


特にさばの棒寿司が大人気です!


さば寿司




大変ありがたいことなのですが、あまりの殺到ぶりにちょっとびっくりしています!!


一日限定30本のため、一部のお客様には、2~3日程度、お時間をいただいております。


ご迷惑お掛けいたしますが、なにぶん手作りですので、大量生産ができません。何卒ご了承くださいませ。





この機会に是非越前の味をご堪能ください!


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年末年始営業について

みなさんこんにちは!


ふるさと越前便のタナカです!



年末年始の営業ですが、


ふるさと越前便については、12/30~1/4はお休みさせていただきます。


宜しくお願いします。



大雪です

みなさんこんにちは!


ふるさと越前便のタナカです!



いやあ、すごい大雪です・・・


なんでも昭和56年以来の大雪だとか・・・




どこの運送便も「今日と明日はちょっと出荷も配達もムリですねえ」とのこと。



町のいたるところで除雪するひとたちの姿が見られます。



明日には緩和すると思いますが、心配です。


配達に支障がでないといいんですが・・・




お米についてのこだわり

みなさんこんにちは!


ふるさと越前便のタナカです!



今回お米についてご紹介します。



シャリ(酢飯)は寿司にとって非常に大事です。


お米の味で寿司の味も変わりますので、職人は毎日決められた方法でお米を炊いています。もちろん、季節や気温などによって微調整が必要です。



炊き方のほか、お米もこだわりの素材を使用しています。


さばのへしこ寿司


(写真は、さばのへしこ寿司です)


お米は越前名産の高級米として知られるハナエチゼンを使用しております。




ハナエチゼンは、コシヒカリなどの他の銘柄と比べると、コシがあり米粒もしっかりしているため寿司には最適で、握っても米が負けず、口に含んだときにも、ちゃんと粒を感じられるというほどよいしっかり感を感じることができます。


特に押し寿司の場合、コシがあるというのは重要です。


ネット通販の場合、翌日食べていただくことを想定して米を選んでいます。



また、産地にもこだわっており、越前白山地区との契約栽培で仕入れています。山間部の斜面を利用した棚田のお米が美味しいのは有名ですが、白山地区の棚田の中でも、もっとも標高が高い位置にある水田で取れるハナエチゼンのみを厳選しています。




標高が高い位置にある田んぼは、寒暖の差が大きく、水が美しいため、棚田の中でも最高の出来栄えとなります。




この最高のお米だけを厳選して使用しています。



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さばのへしこ寿司には2つの種類があります

みなさんこんにちは!


ふるさと越前便のタナカです!



さばのへしこの押し寿司ですが、ふるさと越前便ではお好みに応じて、2種類をご用意しております。



まずはこちら



へしこの押し寿司



これはへしこの棒寿ですね。


シャリの上に鯖のへしこを乗せて押し寿司にしています。


さっぱりした味わいが特徴で、へしこの風味を楽しむことができるようになっています。



へしこの甘みを存分に活かした味に仕立てています。






続いてはこちら


へしこの磯巻き寿司



こちらはさばのへしこの磯巻き寿司です。



さばのへしこの切り身を内側に巻いています。


へしこがシャリで包まれているので、押し寿司よりもへしこの匂いが抑え目になっていますので、初めての方にも人気があります。


へしこはさばの糠漬けですので、独特の匂いがありますが、磯巻き寿司はこの匂いがあまりしません。


また、切り身をしっかり閉じ込めているため、味は濃厚で、へしこの味を堪能いただけると思いますよ。


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かにみそ缶の人気の秘密

みなさんこんにちは!


ふるさと越前便のタナカです!



近頃、かにみその缶詰が意外なほど人気急上昇です!


普段は、「さば寿司」「焼き鯖寿司」が、ヒットランキング一位を争っているんですが、日によっては「かにみその缶詰」が一番たくさん出荷される場合も出てきました。




リピーターの方の熱烈なご支援もいただいているようです。


ありがとうございます。


まさに「クセになる味」ですね。



かにみそ缶



越前の「大江戸寿し」では、かにみその缶詰を軍艦巻きにしたお寿司をメニューに加えていますが、これが非常に味わい深くて人気があるんです。


きゅうりにとかにみそ缶詰をシャリに乗せて軍艦巻きになるわけですが、これを口に放り込むと、海苔の乾いたいい香りと、かにみその甘い風味、きゅうりのシャキシャキ感が一体となる見事な組み合わせです。はっきり言って旨いです!




お手元に届きましたら、お醤油をポタリと垂らし、軽く混ぜてお召し上がりください。


絶妙な甘みと海の香り、じんわりした旨味はまさに「日本海有数の珍味」といえるでしょう!



また、あつあつのご飯にのっけて「ぐわっ」とかきこむのもまた、たまりません。



そんなわけで、売れてます。



ふるさと越前便・かにみその缶詰はこちら



刺身が美味しい時期ですね

みなさんこんにちは!


ふるさと越前便のタナカです!



12月に入って、いよいよ魚が美味しい季になりましたね~



刺身なんかもたっぷり脂が乗ってきて、うまいです!



刺身はなかなか通販で販売するのは難しいですが、福井にいらっしゃるようなことがあれば、是非一度福井の刺身をお試しください!とっても美味しいですよ~



実はボクは、20歳になるまでは、あまり刺身の美味しさがわからなかったんです(笑



野球をやっていたボクにとって、食事の中心はあくまでも「白米」だったわけです。



白米をしっかり食べてないとお腹がすいてしまうので、「できるだけご飯がすすむおかず」を好む傾向にありました。



そこで刺身なんですが、当時のボクにとって刺身というのは、まず価格の割りに量が少なく、すぐに食べ終わってしまうため、あまりご飯のおかずとしては歓迎するものではなかったんですね。



「刺身よりは、焼き鯖のほうがご飯がすすんで良いのに」


といつも思っていました。




しかし、20歳を過ぎて、突然、


「刺身がうまいなあ」


と思うようになったんです。






え?



なぜ20歳って??





そうです。



お酒です。



20歳になってお酒を飲むようになってから、刺身がうまいと感じるようになったんですね~。



もっと正確に言うと、


「お酒を飲むようになってから帰省して食べる福井の刺身がうまい」


ということなんです。



つまり、東京の大学生だったボクが、お正月などに帰省した際に、ビールを飲みながら食べた刺身がとってもうまかった、ということなんです。



もともとあんまり刺身が好きでなかったため、東京でもほとんど食べていませんでした。


ところが、帰省して食べた冬の刺身があんまりうまくてびっくりしたんです。



酒を飲みながら食べる刺身がこんなに美味しいなんて!




それ以来、刺身が好きになりました。



この冬も美味しい刺身が食べたいですね!



さばの棒寿司 ~作り方その2~

こんにちは!ふるさと越前便のタナカです!


さて、今回は、さばの棒寿司の作り方 ~その2~をお届けします。



その1はこちら


その1では、さばをおろし、酢で締めるところまでをご紹介しました。


今回はその続きです!



鯖



すのこの上に鯖を置き、わさび(サビ)を塗り、ガリ(生姜の甘酢漬け)を乗せます。


本当のうまさをお伝えするために、当社のさば寿司は、あえてサビ・ガリを加えた「おとな仕様」になっています。





シャリ(寿司飯)には、地元の越前白山地区の棚田の中でも、標高が高い水田で栽培された米だけを厳選しています。


標高が高い水田ほど、寒暖の差が大きく、水が美しいため、美味しくなるのです。これを越前の美味しい天然水で炊き上げています。

鯖寿司


美しくそろったシャリを載せ、香ばしいごまと、風味豊かな海苔を乗せて、すのこで巻き上げます。


そして、仕上げに北海道松前産の最高級昆布を乗せます。研ぎ澄まして、一番美味しい芯の部分だけを使用している、なんとも贅沢な松前昆布が旨味をさらに引き立てます。




さば押し寿司


こうして、サバ、塩、酢、ガリ、ごま、海苔、昆布、シャリが一体となった、さば棒寿司が完成するのです。



ふるさと越前便・さば寿司のページはこちら




さばの棒寿司 ~作り方その1~

こんにちは!ふるさと越前便.comのタナカです!


今回は創業50年・歴史と伝統の味、さばの棒寿司の作り方をご紹介します!




さば寿司をアップにするとこんな感じです。



さば寿司



脂のたっぷりのったサバだけを厳選していますので、とっても肉厚ですよ~




棒鯖寿司(さば押し寿司)の歴史は古く、新鮮な鯖の旨味をいかにして引き出し、持続させるか、という試行錯誤の末に生まれた寿司なんです。



その分、作り方にも手が込んでおり、独特のノウハウがあります。


仕込みにも手間と時間がかかるんです。



まずは、大きく、活きの良い新鮮なさばを選びます。 頭、内臓を順番に取り、丁寧に背骨の部分を切り取って3枚に下ろします。


さばを3枚におろす




さばのくさみと、余計な水分を取り除くために、さばの切り身に、粗塩をまぶします。


サバ


切り身の両面にほどよく粗塩をまぶしたら1~2時間程度さらして塩をなじませます。

塩がなじんだら、切り身を水洗いして塩を落とし、酢で〆ます



酢は特製のオリジナルブレンドで、時期や気温によって微妙に構成が変わる繊細なものです。



このブレンド酢に漬け込む時間も季節によって変え、サバの新鮮さを守るために、長すぎないように注意します。




鯖を酢で〆たら、いよいよ棒寿司に取り掛かります。


腹側の骨を丁寧に切り取って、切り身をさらに切り開きます。



さば寿司レシピ





作り方その2へ 続きます





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贈り物にはセットがおススメです!!

みなさんこんにちは!ふるさと越前便のタナカです!



近頃、ご自宅用以外に、贈り物としても焼き鯖寿司やさば棒寿司が人気です。



特に、地方の名産品ということで人気が出てきたようです。


インターネットの普及のおかげで、色んな地域の色んな美味しいものが取り寄せできるようになりましたね~。



我が家でも、明太子やステーキ肉なんかを御取り寄せしたことがありますが、到着するまではわくわくしてとっても楽しいですよね!


それに、自分が食べて美味しかったものは、誰かにお勧めしてみたくなったり、贈ってみたりしたくなりますよね!



さて、今回ご紹介するのは、そうした「贈り物」に人気のセット商品です。



まずは、 日本海シリーズ「荒波」 です!


荒波


内訳は、へしこ1本+かにみそ缶詰1セット(2個)+寿司1本 です。


お寿司は、焼き鯖寿司、さば生寿司、へしこ寿司のどれかをお選びいただけます。



通常価格5,700円のところを、


セット割引価格5,500円(税込)で、


しかも送料無料でお届けしております。





続いては 日本海シリーズ「潮」 です。

潮


内訳は かにみそ缶詰1セット+寿司2本 です。


当店一番の人気メニューです!!


お寿司は、焼き鯖寿司、さば生寿司、へしこ寿司のどれかをお選びいただけます。


1種類X2本でも2種類X1本ずつ、でもどちらでもOKですよ!


通常価格5,700円のところを、

セット割引価格5,500円(税込)で、

しかも送料無料でお届けしております。





最後はファミリー向けの 日本海シリーズ「大漁」 です。



大漁


内訳は へしこ1本+かにみそ缶詰1セット+寿司3本 です。


通常価格9,900円のところを、

セット割引価格9,500円(税込)で、

しかも送料無料でお届けしております。




お得なセット商品を贈り物にどうぞ!



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