
いつもブログを読んでくださってありがとうございます

今週も終わりましたね~
ちょっと今日はまったりゆっくりしたい気分です

さて、この間の続きを書きますね。
前回のブログでは、本田直之さんの本を紹介して
ノマドって言葉のいい響きばかりに踊らされてわいけない
という話をしました。
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
posted with amazlet at 12.06.20
本田直之
朝日新聞出版 (2012-03-16)
売り上げランキング: 260
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近年、モバイル機器やウェブ環境といったテクノロジーの
発展ともに、働き方の選択肢の多様化しています。
その結果、誰にでも、このライフスタイルを選択できる
可能性がでてきました

確かに、住む場所や働く場所に囚われず、ノマドスタイルを
おくることで、人生を仕事かプライベートかといった従来の
区分けで考えるのをやめて、自分らしさを追求することが
できますね

田舎にいながらもパソコンとネットワークひとつで海外と
仕事をしたり、逆に、海外を移動しながら、田舎の家族や
友達とコンタクトをとったりと物理的な距離を越えた生き方が
可能になってきています。
本音を言えば、ゆくゆくは超早期退職をして、パソコンとWiFiもって
「世界の車窓から」のように電車に揺られながら仕事したいですねー

ただし・・・
やっぱりノマドの自由はすばらしいが、責任も重くのしかかってきます。
社会の構成員として、人間は権利を主張すると同時に、
義務も果たせねばならない存在です。
この本の中ではその点もしっかり著者は指摘しておりました。
著者は、ノマドには「個人の生産性の向上」と「自己責任思考」が
不可欠と言っています。
この考えを養うのに「安易に人に聞かず、自分で考えて答えを出すこと」、
「人の話を鵜呑みにする前に、自分で考えて決断をくだす」
が大切としています。
結局、自分の頭で考えて行動できない人間は、ノマドする資格ないよって
言っています。(そりゃ、そうだよ。)
ただ、著者はノマドするリスク回避の手段の一つとして、
自分というブランドの強化を提案していました。
パーソナルブランディングを強化し、SNSを使用して
意味のあるものを発信していくこと

ブログ、ツィッター、フェイスブック、リンクトイン等
ソーシャルメディアであくまで自分の思考を高めた上で、
情報をシェアする意識を持つことが必要であると。
こうして独自のブランドをつくり、セルフメディアで周知のものと
することが望ましいといっていました。
私も取り組んでおりますが、今は情報発信力がお金になる時代です。
メルマガブログアフィリエイとのノウハウを買って
ダイレクト・レスポンス・マーケティングや
プロフィット・スパイラル・システムなどを活用して
情報からお金に換える仕組みをつくっています。
セルフメディアをもち情報発信によるマネタイズは、
ノマドウォーカーのリスク回避のためには不可欠な資産です。
さらに、ノマドの本質的な意味についても考えさせられました。
著者いわく、「最もまずいことは、不安だからといってリスクを
とらず何もしないこと。何も調べもせず、何も考えず、何も行動に
移さない。ただ不安を募らせて思考停止に陥ること。足踏みをしていたら、
毎日が無為に過ぎてしまいます。また、不安が高まり、リスクの
ヘッジもせずに飛び込むことも危険です。」とあります。
私の周りでは、安全・安定とう幻想の中でボケボケの片田舎の
サラリーマンがいーーーーーーーーーーっぱいいます。
また、友人の多くは、お給料もっといっぱいもらって安心したいから
転職、資格取得などにがんばる方もいます。
この本の位置づけとして、「そんな田舎の甘い環境のアンチテーゼ」として、
また、「不安による思考停止の予防策」として、ノマドについて
考えてみることはいいことだと思いました。
僕はこの本でノマドの本質的な意味と、
その厳しさについて学ばされました。
ノマドライフはリスクと隣り合わせで、
安全で快適な生活を保障するものではありません。
不安は、受け入れなければだめですよね。
その上で、不安に支配されないために行動することです
いつも自由で、とらわれず、何にも依存せず、馴れ合わない心のあり方で生きること。
その厳然たるノマドな生き方。
いれは否応なしに突きつけられる将来の働き方スタイルと私は思います。
ミーハーな響きに惑わされることなく、ノマドという言葉が語る未来を
もっと耳をすませて聞く必要があると反省しました。
今日もブログを読んでくださってありがとうございました(‐^▽^‐)
ご縁に感謝、ありがとうございました













勉強していて「なるほどなぁー」と思えます。作っている方は、私よりも年下なのですが、私が思うに相当勉強されている方だなーと感心しております。その商材では主に、マーケティングとコピーライティングについて学んでいますが、今日は後者について書きます





早く副収入を得たい私としては、「やべーなー、どうすっぺ?」と、とても焦ります



ちなみに、参考書は主に






