アフィリエイトは、お客にふりまわされちゃダメだってことなのか!? | 複業のススメ

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会社に内緒でこっそり月収20万円!?どんまいサラリーマン復活副業奮闘記!!夢は南国でノマドライフ!

こんばんわお月様
今日もブログを読んでくださってどうもありがとうございますニコニコ

今日の茨城の天気は晴天でした~晴れ
やっぱり天気のいい日は気分もいいっすねー

さて、わたしは複業の主軸としてアフィリエイトをやろうと思い勉強しています。特に、コピーライティングは勉強していておもしろいですね~音譜

私がアフィリエイトの勉強の教科書として使っている情報商材がありますサーチ勉強していて「なるほどなぁー」と思えます。作っている方は、私よりも年下なのですが、私が思うに相当勉強されている方だなーと感心しております。その商材では主に、マーケティングとコピーライティングについて学んでいますが、今日は後者について書きますメモ

コピーライティングとは、「ものを売るための文章力」ですビックリマーク

その目的は、お客様の提案に対して売り手がアクションを起こし、お客様から同意を取り付け、売り手が望む行動をお客様にしてもらうことです。こう書いてしまうと、お客様のため同意を取りつけるのに、お客様の要望を100%聞いていりゃいいのかと言うとそうでもない。「じゃあ、どうするべ?」って話なのですが、先週次の本を買って読んだのですが、そこに答えがありました。

100円のコーラを1000円で売る方法
永井 孝尚
中経出版
売り上げランキング: 78

この本では、「カスタマー・マイオピアからの脱却」と題して顧客中心主義を再考してみようということが書いてありました。カスタマー・マイオピア(Customer Myopia)とは、目の前のお客さんが言っていることだけを鵜呑みにして、それにすべてに対応しようとしてしまって、本当にお客さんが必要としていることに対応できておらず、長期的に見るとお客さんが離れていってしまう状態のことをいいます。そして、その状態から抜け出すことが必要だとこの本では書いています。

「お客様が言うことはなんでも引き受ける」のではなく、作り出した商品やサービスとお客さんとの関係から見える本来の関係像(あるべき姿)を「どんっ!!」と売り手が提案してあげることが大切なんですね。この本のテーマは顧客中心主義への回帰ですが、顧客中心主義の本当の意味は、「顧客の課題に対して、自社ならではの価値を徹底的に考え、提供する」ことなんでしょうね。簡単にお客さんの提案を受け止める(迎合する?)のではなく、「真の顧客中心主義って何だっぺ?」と思考を深めて、今後アフィリエイトの文章を生み出していかなければいけないなと思いました。

ですので、とっしーなりのコピーライティングの定義は、昨日の「サラリーマンでも35歳で3億円作る!「会社×複業」シナジー仕事術ノート(島居里至)」の考えの『時代やトレンドに乗る』も加味するとこうなります。つまり、「時代・トレンド等を考慮し、『自分が作る商品・サービス』と『お客さん』とのあるべき関係を描写することで問題を浮かび上がらせ、とっしーなりに解答を徹底的に考えて提供し、お客さんに行動してもらうための文章力」とします!!

この本おそらくお近くの書店に平積みになっておいてあると思うので、是非読んでみて下さいね。この本、小説風になっているので読みやすいし楽しいですよ。あとで、ブログでも内容についても詳しく書きたいと思います。今後もお気に入りの情報商材+αで新しい知見が発見できればいいな~晴れ
ご縁に感謝、ブログを読んでくださってありがとうございました(・ω・)/