マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報 -66ページ目

本日米国新規失業保険申請件数発表

 

時間  国名     国内/海外主要経済指標等  前回   予想   重要度

09:30

豪州

1月新規雇用者数(万人)

1.35

1.00

09:30

豪州

1月失業率

5.8%

5.8%

22:30

米国

新規失業保険申請件数(万件)

23.4

-

22:30

米国

1月住宅着工件数・年率換算(万件)

122.6

122.8

22:30

米国

1月住宅着工件数(前月比)

11.3%

0.2%

22:30

米国

1月建設許可件数・年率換算(万件)

121.0

123.0

22:30

米国

1月建設許可件数(前月比)

-0.2%

0.2%

22:30

米国

2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

23.6

15.0

22:30

米国

USDA・週間穀物輸出成約高-大豆(万トン)

53.63

-

22:30

米国

USDA・週間穀物輸出成約高-小麦(万トン)

52.73

-

22:30

米国

USDA・週間穀物輸出成約高-トウモロコシ(万トン)

97.17

-

 (重要度は◎が最も高く、以下〇、△の順となっています。)
>>>結果はこちら
 

ニューヨーク原油は軒並み下落

金は、ドル高・原油安やアジア株の上昇、米小売売上高の増加、米利上げ観測で前日安値を下回ったが、米鉱工業生産指数の低下やドル反落をはやして切り返した。

 

ニューヨーク原油は軒並み下落。終値の前営業日比は、期近2限月が0.11〜0.09ドル安、その他の限月は0.44〜0.13ドル安。米エネルギー情報局(EIA)統計での受渡場所となるオクラホマ州クッシング原油在庫の減少なども、全体の原油在庫が予想以上に急増し、ガソリン在庫とともに過去最高を更新したことなどから戻り重く推移した。

 

大豆の終値の前日比は4.75〜16.25セント高、中心限月3月限は16.25セント高。3月限は、ドル高・原油安やブラジルの豊作観測、ブラジル産への輸入シフト観測で前日安値を下回ったが、ドル反落や原油反発、アルゼンチンの大雨予報、圧砕高が予想を上回ったことから前日高値を突破した。ただ、今週高値にとどかなかった。

 

 コーンの終値の前日比は0.25セント安〜4.50セント高、中心限月の3月限は4.50セント高。3月限は、ドル高・原油安や大豆・小麦の下値追い、国境の壁建設への報復でメキシコ議員がコーンの輸入を米国から南米に移す法案を提出との報で前日安値を下回ったが、ドル反落や大豆・小麦の反発、輸出増加予想で年初来高値を更新。

00:30 米国EIA・週間石油統計発表

商品CFDに関連する経済指標の発表がありました。
結果は下記の通りです。

重要度 ◎

00:30 米国EIA・週間石油統計-ガソリン在庫(万バレル)
前回 -86.9
予想 -
結果 284.6
 
00:30 米国EIA・週間石油統計-留出油在庫(万バレル)
前回 2.9
予想 -
結果 -68.9
 
00:30 米国EIA・週間石油統計-原油在庫(万バレル)
前回 1383.0
予想 -
結果 952.7
 

経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。
(USDA、EIAは商品CFDの取引において特に重要な経済指標とされています)

【FX重要指標】22:30 米国1月消費者物価指数 & 小売売上高

重要度 ◎

22:30 米国1月消費者物価指数(前年比)
前回 2.1%
予測 2.1%
結果 2.5%

22:30 米国1月小売売上高(前月比)
前回 0.6%(修正値1.0%)
予測 0.1%
結果 0.4%
 

経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。

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ドル急伸、FRBイエレン議長証言受け

 15日の東京外為市場でドル円は4日続伸、前日NY市場のドル高(円安)の流れが継続していて、一時1月30日以来の高値114.550円を付けた。

 米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が前日の上院での議会証言で、「緩和措置の解除を待ち過ぎることは賢明ではない」などと述べ、3月の利上げも排除しない姿勢を見せた。同日の米債券市場で長期金利が上昇(価格が下落)し、日米金利差の拡大を改めて意識したドル買い(円売り)が優勢になった。また、日経平均株価の急伸も「低リスク通貨」とされる円売りの追い風となった。

 ユーロドルは4日続落、一時1月11日以来の安値となる1.05464ドルを付けた。欧米金利差の拡大及び欧州リスクを意識したユーロ売りが優勢だった。今年前半に予定されているフランス大統領選などの結果次第では、複数のEU加盟国がEU離脱に動くとの懸念が高まっているほか、ギリシャ債務問題もユーロ売りの要因となっている。
 

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