SPDRゴールドの金保有残高
2月10日時点でのSPDRゴールドの金保有残高は、2月3日から22.22002トン増の836.72491トンです。
金相場は先週高値1244.60、安値は1218.70ドル、終値は1234.00ドルでした。
先週のスポット金相場は上昇し、ほぼ3カ月ぶりの高値となりました。金連動型上場投資信託(ETF)を通じた買いが続き、高値は1240ドルを超えました。
現在は1226.00ドル付近で取引されています。
※スポット金 日足チャート
*当社の提供したすべての資料は信頼できると判明した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、安全性を保証するものではありません。投資などのご利用に際しては、お客様ご自身の判断でお願いいたします。
金相場は下落
日米首脳会談を終えて、株式市場が上昇したことや、ドル高が進んでいることを背景に安全資産としての金の需要が減少したとみられている。市場筋からは、「欧米の政治的リスクが金の下支えとなっている」との声もある。現在、金相場は1225.00で推移している。(9:50)
2月13日の原油相場は反落した。
OPECが減産合意の加盟国による削減量は目標の9割に達したと発表したが、米国では産油量が増加傾向にあることから、原油売りが進んだ。市場筋からは「世界的な供給過剰問題はまだまだ解決されない」との声もある。現在、原油相場は53.00で推移している。(9:53)
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前日のニューヨーク市場
トランプ大統領の減税策への期待から114円台まで値を戻す場面もあったが、イエレンFRB議長の議会証言を控えていることもあり、引けにかけて上げ幅を縮小した。本日は、米国1月生産者物価指数が予定されており、その結果に注目が集まっている。市場筋からは、「議会証言までは様子見ムードとなる」との声もある。現在、ドル円は113.671で推移している。(8:57)
2月13日のニューヨーク市場でユーロドルは下落した。
ユーロ圏の政治的リスクやイタリアの金融危機、ギリシャの債務危機などを背景に市場のリスク回避の動きが強まっているとみられている。市場筋からは「ドル高が進んでいることも、ユーロの重しになっている」との声もある。現在、ユーロドルは1.05980で推移している。(9:02)
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本日ドイツ第4四半期GDP・速報値発表
時間 | 国名 | 国内/海外主要経済指標等 | 前回 | 予想 | 重要度 |
10:30 |
中国 |
1月消費者物価指数(前年比) |
2.1% |
2.4% | ◎ |
10:30 |
中国 |
1月生産者物価指数(前年比) |
5.5% |
6.5% | ◎ |
16:00 |
ドイツ |
第4四半期GDP・速報値(前年比) |
1.7% |
1.8% | ◎ |
18:30 |
英国 |
1月消費者物価指数(前年比) |
1.6% |
1.9% | ◎ |
19:00 |
ドイツ |
2月ZEW景況感調査 |
16.6 |
15.0 | ◎ |
(重要度は◎が最も高く、以下〇、△の順となっています。)
>>>結果はこちら。
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高発表
結果は下記の通りです。
重要度 ◎
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-大豆(万トン)
前回 163.57
予想 -
結果 114.53
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-小麦(万トン)
前回 61.82
予想 -
結果 30.75
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-トウモロコシ(万トン)
前回 111.32
予想 -
結果 125.59
経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。
(USDA、EIAは商品CFDの取引において特に重要な経済指標とされています)