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財務省の覆面介入はほとんど無意味

【財務省の覆面介入はほとんど無意味】


 財務省は10月31日以降も4日間にわたり覆面介入を行っていたことを明らかにしたが、市場ではこれはあまり材料視はされていない。


まず、公表された介入に比べ規模が小さいこと、そして覆面介入というものはほとんど意味がないことが理由である。介入が意味を持つのは、日本銀行が為替の動向に対し無制限に介入しておりこれに対抗しても意味がないということをすべてのトレーダーが信じた場合に限られるからだ。


結果として、覆面介入で円売りを続けるという決定は、微調整程度の意味しかなかった可能性が高い。


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ご注意事項

1. 当コラムは投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終決定は、必ず御自身の判断でお願いいたします。


2. 当コラムの内容によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。

新宿のデパ地下のお菓子ショップ一覧

バレンタインデーが近づいてきましたので、新宿のデパ地下のお菓子ショップ一覧を作りました。

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アラカンパーニュ
(小田急百貨店)

アンリシャルパンティエ
(高島屋,伊勢丹)
アンテノール
(京王百貨店,伊勢丹)
アンリ・ルルー
(伊勢丹百貨店)

ヴィタメール
(小田急百貨店、高島屋)
オッジ
(小田急百貨店)

ガトーフェスタ ハラダ
(京王百貨店)

銀のぶどう
(小田急百貨店)

クリスピークリーム・ドーナツ
(サザンテラス)
パティスリー サダハルアオキ・パリ
(伊勢丹百貨店)
シーキューブ
(伊勢丹百貨店)
ジーゲスクランツ
(京王百貨店)

シェシーマ
(伊勢丹百貨店)
シェ松尾
(伊勢丹百貨店)

新宿高野
(新宿高野本店)

Tea-Tsu(ティーツー)
(伊勢丹百貨店)
テオブロマ・ジュニオー
(新宿アルコット)
デメル
(伊勢丹百貨店、高島屋)





RBA(豪中銀)政策金利発表:据え置き

12:30 RBA(豪中銀)政策金利発表 


重要度  ◎

4.25%に据え置き。



経済指標カレンダー

ギリシャが3月突然デフォルトの可能性ー欧米株式市場下落

 6日、米国は発表予定の重要な経済指標がなかったため、投資家の焦点は依然としてギリシャにある。ギリシャの政治指導者は欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)による支援を受け入れ条件に関して返事がないため、ギリシャ第2次支援をめぐる協議はすでに取りまとめの期限を過ぎた。支援計画の実施が遅れればギリシャが3月に突然のデフォルト(債務不履行)に陥る可能性もあり、市場では緊迫感が高まっている。


 欧州債務危機の再燃への懸念から、株式市場が圧迫され、米国三大株価指数は小幅に下落した。ダウ平均指数は前日比17.10(0.13%)安の12,845.13、S&P500指数は前日比0.57(0.04%)小幅安の1,344.33、ナスダック指数は前日比3.67(0.13%)安の2,901.99で引けた。米国工業30株価指数先物CFD3月限は前日比18(0.14%)安の12,774、米国E-mini SPX500株価指数先物CFD3月限は前日と変わらずの1,339.00で終了した一方、米国NDAQ100株価指数先物CFD 3月限は前日比1.50(0.06%)小幅高の2,524.75で終了した。


 セクター別と個別銘柄では、医薬品株は下落した。ファイザーは1.18%安の20.95ドル、ジョンソン・アンド・ジョンソンは0.69%安の65.19ドルで引けた。半導体株は軟調となった。米半導体大手マイクロン・テクノロジーは3日、スティーブ・アップルトン会長兼最高経営責任者(CEO)が同日朝、アイダホ州で小型飛行機事故により死去したと発表したことを受け、同社株は2.83%下落の7.73ドルで引けた。エネルギー株は強かった。シェブロンは1.11%高の106.67ドル、エクソンモービルは0.98%高の85.75ドルで取引を終えた。



 主力セクターは低迷するなか、6日のロンドン株式市場は下落して引けた。イギリスFTSE100指数は8.87(0.15%)安の5,892.20で終了した。イギリスFTSE 100株価指数先物CFD3月限は前日比9.0(0.15%)安の5,844.5で終了した。


 セクター別と個別銘柄では、鉱業株は相場の下落をリードした。ベダンタ・リソーシズは3.09%、アント・ファガスタは2.57%、と一緒に下落した。ギリシャ債務減免協議が合意に至らないことを受け、金融株が圧迫された。バークレイズは2.55%、オールド・ミューチャルは1.96%、と共に下落した一方、ロイズ・バンキング・グループは逆行して2.65%大幅高となった。ディフェンシブ銘柄とエネルギーセクターは堅調となり、株価指数一部の下げを相殺した。通信株のボーダフォンは1.57%、BTグループは0.93%、タバコ株のインペリアル・タバコは0.80%、ブリティッシュ・アメリカン・タバコは0.85%、エネルギー株のキャイリン・エナジーは1.04%、と軒並み高となった。


2月7日の証券欧米CFDレポートより抜粋


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リスクムード広がり、スポット金は一時7取引日ぶりの安値に下落

 ギリシャ連立政権が第2次支援策をめぐる協議で合意に達しておらず、欧州債務問題の再燃への懸念が強まったため、リスク回避ムードが広がる中、ドルが上昇した一方、6日のスポット金は押し下げられた。ギリシャ首相府は6日、欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)による支援を受けるための条件となっている改革実行を協議する予定だった政治指導者の会合が、当初予定されていた6日から7日に延期されたと発表した。また、ギリシャのベニゼロス財務相は、ギリシャの債務交渉がまだ合意できず、国際支援獲得は危うい状況にあることを指摘した。


 当発言を受けて投資家の慎重姿勢が強まっている。スポット金は窓を開けて小幅高で寄り付いてから一時当日の高値となる1,738.2ドルまで反発したが、欧州時間になると急速に下落し、アジア時間の上げ幅の全てを吐き出したほか、終盤にかけて7取引日ぶりの安値となる1,711.6ドルを打診した。ニューヨーク時間には、次第に持ち直して小幅な反発を見せた。最終的には、当日のスポット金は前日比5.1ドル(0.30%)安の1,720.1ドルで終了した。半面、スポット銀は小幅高にとどまり、前日比0.02ドル(0.06%)高の33.65ドルで終了した。


2月7日の商品CFDレポートより抜粋


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