1月9日FX・CFD主要銘柄の動き
FX
EURUSD
終値 1.05689
必要証拠金49,070
変動幅 0.346%
USDJPY
終値 116.071
必要証拠金46,428
変動幅 -0.776%
GBPUSD
終値1.21586
必要証拠金56,450
変動幅 -1.017%
商品CFD
XAUUSD(スポット金)
終値 1180.9
必要証拠金68,534
変動幅 0.712%
CL_(WTI原油)
終値51.78
必要証拠金31,629
変動幅 -4.075%
証券CFD
DJ_(米国工業30)
終値 19825
必要証拠金230,111
変動幅 -0.3319%
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ニューヨーク原油は急反落
金は、安寄りしたが、ドル安や米株価指数先物の下落、トランプ新政権への不透明感、欧州の政局不安、英国のEU離脱手続き本格化に対する懸念で値を飛ばした。
ニューヨーク原油は急反落。終値の前営業日比は、期近2限月が2.03〜2.00ドル安、その他の限月は1.96〜1.12ドル安。産油国の減産開始も、イランとイラクの原油輸出増加や米石油リグ稼動数の増加などから、供給過剰の解消に向けた減産効果が限られるのではとの懸念から、期近は3週間ぶりの水準まで大きく下落した。
大豆の終値の前週末比は1.25〜11.25セント高、中心限月の3月限は10.50セント高。3月限は、売りが先行したが、金曜安値で下げ止まったあとは、ドル安加速やアルゼンチン産地の降雨、ファンドの買い越し縮小に対する逆張り買い、指数ファンドの買い増し予想、米大豆生産高・期末在庫の下方修正予想で切り返した。
コーンの終値の前週末比は1.25〜2.50セント高、中心限月3月限は2.00セント高。3月限は、アルゼンチン産地の先週末の降雨で上昇したあと、360セントの突破に失敗したこと、原油急落、南米の生育がおおむね順調なこと、ファンドの買い越し縮小、エタノール利益縮小で値を消したが、ドル安加速や大口買いで切り返した。
SPDRゴールドの金保有残高
1月6日時点でのSPDRゴールドの金保有残高は、12月30日から8.57922トン減の813.59069トンです。
金相場は先週高値1184.83、安値は1145.80ドル、終値は1172.55ドルでした。
金は一時4週間ぶりの高値となりました。ドルの下落が背景。トランプ次期大統領の政策が及ぼす影響をめぐる不透明感も、逃避需要の買いを促しました。
現在は1182.60ドル付近で取引されています。
※スポット金 日足チャート
*当社の提供したすべての資料は信頼できると判明した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、安全性を保証するものではありません。投資などのご利用に際しては、お客様ご自身の判断でお願いいたします。
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高
重要度 ◎
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-大豆(万トン)
前回 157.87
予測 -
結果 145.72
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-小麦(万トン)
前回 39.54
予測 -
結果 26.06
01:00 米国USDA・週間穀物輸出検証高-トウモロコシ(万トン)
前回 63.66
予測 -
結果 87.66
経済指標の結果により、相場が変動する可能性がございます。(USDA、EIAは商品CFDの取引において特に重要な経済指標とされています)
ドル売り円買いが優勢
9日のロンドン外為市場では、ドル円は117.520から116.857まで下落している。欧州主要株価指数が大方下げ、米国10年債利回りが2.41%台から2.39%台まで低下していることで、ドル売り円買いが優勢になっている。
豪ドルが3週間ぶり高値から下落している。米雇用統計でインフレ加速の可能性が示され、米ドルが上昇したことが背景。
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