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為替市場様子見ムード トランプ次期大統領の会見を控え

ドル円は上昇。
115円中盤から116円20銭台での小幅な値動きとなっている。
現在は115.998円付近での推移。(18時15分現在)

日本時間の12日午前1時頃に、
米国トランプ次期大統領の会見が予定されており様子見ムード。
政策について、中国との関係について、
またドル高への姿勢に注目が集まっている。

今以上に不透明感が高まる、もしくは逆に期待感が高まるようであれば、
市場は大きく動く可能性もある。
ドル高けん制の発言が出てくれば、
大きく下落する可能性もある。
トランプ次期大統領の発言に世界中が注目している。


【本日の主な経済指標】
21:00 米国MBA住宅ローン申請指数(前週比)  

 

 

 

 

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オバマ大統領、国民に結束求める−最後の演説

バラク・オバマ米大統領は10日、地元シカゴで任期最後の公式演説を行い、米国の民主主義が国外からの圧力や国内の緊張によって脅かされているとし、これを守るため全ての国民が結束すべきだと訴えた。

 

オバマ大統領は、「われわれの歴史には、こうした結束が崩れかねない瞬間が幾度かあった」とし、世界経済の縮小や格差拡大、高齢化、テロの脅威といった要因は「米国の安全や繁栄だけでなく民主主義をも試している」と警告した。

 

その上で、「米国の民主主義に対するこうした問題にどう対応するか次第で、私たちが子供たちへの教育や良い雇用の創出、祖国の防衛といった面でどれだけ力を発揮できるかが決まる」と述べた。 

 

また、米国の将来を脅かすその他の要因として人種差別と地球温暖化といった問題に関する政治的対立が深まっていることの2点を挙げた。

 

「見た目が違うという理由だけで移民の子供たちへの投資を拒めば、自分の子供たちの将来も損なう。なぜなら、移民の子供たちが米国の労働力に占める割合は今後高まっていくからだ」と述べた。

 

オバマ大統領が演説でドナルド・トランプ次期米大統領について言及したのは1度だけだった。トランプ氏は20日に就任するが、その後、オバマ政権下で実現した政策の大半を撤回する方針を示している。

 

オバマ大統領は「10日後には、自由選挙で選ばれた大統領から次の大統領へと政権が平和的に移行する。世界は米国の民主主義を特徴づける要素の1つを目の当たりにすることになる」と述べ、抗議の声を上げた聴衆の一部をたしなめた。「(ジョージ・)ブッシュ前大統領が私にしてくれたのと同じように、現政権も最大限円滑な政権移行を実現させるとトランプ次期大統領に約束した。今なお残る多くの課題に私たちが立ち向かう上で、新政権が力を発揮できるかどうかは、私たち次第だからだ」と述べた。

 

さらに、自らの政治的遺産(レガシー)とみなす政策の正当性を訴えた。国内政策では、大恐慌以来の深刻なリセッション(景気後退)から経済を立ち直らせたことや、医療保険改革法(オバマケア)を挙げた。外交政策では、イラクやアフガニスタンに駐留する米軍部隊の縮小を挙げたが、両国での戦争を終わらせるという公約は未達に終わった。また、キューバとの国交回復やイラン核合意といった成果も強調した。

 

トランプ氏はこれらのどの政策についてもオバマ大統領を批判しているが、どう変更しようとしているのかはまだ明らかでない。

原油相場は続落

1月10日の金相場は小幅に上昇した。
ドル高が一服したことで市場は反応したものの、トランプ氏の会見を控えていることもあり、積極的な売買は控えられた。
市場筋からは、「為替市場の動きに注目したい」との声もある。
現在、金相場は1186.45で推移している。(8:25)

 

1月10日の原油相場は続落。
リビアでの生産量が年明け以降で増加していると報道されたことを受けて、売り圧力が高まったとみられている。
市場筋からは「OPECの減産合意について不安が高まっている」との声もある。現在、原油相場は50.86で推移している。(8:27)

 

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前日のニューヨーク市場

1月10日のニューヨーク市場でドル円は上値が重く推移し、115円台後半で推移した。
トランプ次期米国大統領の会見を控えているということもあり、方向感が定まっていないとみられている。市場では、今後のトランプ氏の政策についてどのような見解が示されるかが焦点となっている。市場筋からは、「米国と中国との関係にも注目したい」との声もある。現在、ドル円は115.851で推移している。(8:17)

 

1月10日のニューヨーク市場でユーロドルは軟調に推移した。
しかし、ドルの上値が重くなっているとうこともあり下げ幅は限定的となっている。市場では、トランプ氏の会見までは様子見ムードになるとみられている。市場筋からは「急激な値動きに注意したい」との声もある。現在、ユーロドルは1.06223で推移している。(8:21)

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1月10日FX・CFD主要銘柄の動き

FX
EURUSD
終値 1.05529
必要証拠金48,843

変動幅-0.151%


 

 

USDJPY
終値 115.71
必要証拠金46,284

変動幅-0.311%

 


 

 

GBPUSD
終値1.21768
必要証拠金56,359

変動幅0.150%


 

 

商品CFD
XAUUSD(スポット金)
終値 1187.2
必要証拠金68,685

変動幅0.533%


 

 

CL_(WTI原油)
終値50.79
必要証拠金29,385

変動幅-1.912%


 

 

証券CFD
DJ_(米国工業30)
終値 19788
必要証拠金228,967

変動幅-0.1867%


 

 

NK_(SGX日本225)
終値 19330
必要証拠金223,667

変動幅-
 

 

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