正観さんによると…。(旅じょうず入門…昭和57年)

 

●役に立つガイドブック

 

 ある時、北海道で、同じボックスに座っていた女性二人が、北海道のガイドブック(ブルーガイド)をリュックから出して読み始めたことがある。私もブルーガイド北海道に書き手の一人として参加させてもらっていた。しかも彼女らの読んでいるのは私が書いたところである。

「そのガイドブック、役に立ちますか」

 というのが私の一言め。「え」、と驚いた顔をした二人はすぐに笑顔になって、「ええ、とっても役に立つガイドブックですよ。何ならお読みになりますか?」

「いや、私もそれを持ってはいるんですが、まだどのくらい役に立つかわからないんです。あまり役に立たないように思いますが…」

「とんでもない。すごく役に立ちましたよ.たとえばね。…」

 

(イラストはネット画像です)

 

 

 

📚私の読書📚

 

📚646冊目 「婦人画報 9月号」 ハースト社 📚

 

 

 

 

その1 絶景と美食の北海道へ。

 

 旅行先として常に人気の北海道。

九州が2つ収まるほど広い面積をもち、季節ごと、エリアごとに

まったく異なる姿を見せてくれます。

 とりわけ今回特集するのは晩夏から初秋に訪れたい2つのエリア。

名付けて 丘陵地帯が秋色に染まり始める「道北ヒルズ」と、海の絶景を楽しむ「道央オーシャンロード」です。

 

 

(美瑛の丘)

 

①道北ヒルズ…東川、旭川、美瑛、富良野、トマム

 

 ダイナミックな風景と北海道野菜、ジビエの美味を楽しむ

 

 

(神威岬)

 

②道央オーシャンロード

 

 海沿いの絶景と北海道の海の幸を堪能する

 

 

その2 縁あって、家族…犬と、猫と。

 

 この子と出会い、私の人生がどれほど生き生きとしたものになったのだろうーー。

そんな思いをもつ人々が、どんな縁を通じて愛犬、愛猫と家族になり、心豊かに暮らしているのか、お話を伺いました。

 大所帯から一人っ子まで、さまざまな構成の家族でそれぞれ、心温まる物語が紡がれています。

 

   

 

 〇天皇ご一家の大切な「家族」の一員たち

 

~雅子様から愛子さまに引き継がれる動物愛~

 

 愛子さまが7歳の時に一頭の保護犬が天皇ご一家に引き取られた。

写真は、御料牧場に向かわれた時の様子。

 

 保護された幼い頃の猫の「セブン」

2016年8月下旬、東京都千代田区のある建物の管理者から、動物愛護団体に保護が依頼された。

 

 

 

 

 

 愛犬の「由莉」とともに、那須御用邸の敷地内を散策する天皇、皇后両陛下と愛子さま。

 

動物お好きな天皇ご一家はほほえましいですね。優しい方々だと自然に伝わってきます。

 

※私もわが家のにゃんこたちにいつも癒されます。愛をもらっていますね💛感謝です。  

 

 

その3 「ハレ」の日のバッグ

 

 現代の日常の中には、いつもより少しだけ背筋を伸ばしたい〝ハレの日”が数多く存在します。そんな高揚感に満ちた日に携えたいのは、ハレの気持ちを増幅させてくれるバッグ。

格やシーンに寄り添ったバッグは、手に取ることで装いに心地よい緊張感をもたらします。

特別なムードに包まれた日にこそ持ちたいバッグとともに、〝ハレの日”のおしゃれを楽しみましょう。

 

※高級なバッグは持っていないけれど、着物にはつい目がいってしまいます。さあもうすぐ秋ですね。私も着物を着て、お茶会シーズンになるのかな?

苦しいけれど、楽しみだな…♪

 

その4 ダーチャ・マライーニさんがいま伝えたいこと

 

~戦前の日本で暮らした、ノーベル文学賞候補に名が挙がるイタリア人作家~

 

 今年の6月中旬、ひとりのイタリア人作家が来日しました。

87歳となる彼女の名前は、ダーチャ・マライーニさん。

 ノーベル文学賞候補ともいわれるダーチャさんが、2歳から9歳の幼少期を過ごしたのは日本でした。

 そんなダーチャさんが今回日本に足を運んだ理由とは、そして伝えたかったこととは…。

 

〇「人間は権力を握るとサディズムに陥ります。戦前の日本の特高警察がその具体例です」

 

〇「好戦的な人々と、優しく心温かな人々。収容所時代の私が感じた分断は、世界各地で生じ、それが広がっています」

 

〇「戦争に坑う手段のひとつが過去の記憶です。記憶を涵養し、良心を育てたその先にこそ未来があります」

 

 

 

その5 百年米菓~おかき、あられ、おせんべいが好きなら一度は食べたい。

 

 古くからの身近にある菓子なのに、世の嗜好の変化もあって、巷ではあらためて、〝米菓の魅力”を語る人が増えてきているようです。

 

〇手間と職人技を楽しむ米菓は〝日常の贅沢”

 

〇おせんべい…お米の旨みを焼きの技術で楽しむ。

 

〇おかき・あられ…形の美しさにこだわりの粋を見る。

 

※甘い洋菓子、和菓子もいいけれど、やっぱり日本人です。おかき、あられ。おせんべいは、時たま無性に食べたくなりますね♪

 

 

🥇 パラ陸上・鬼谷慶子"銀メダル"獲得!初のパラリンピックで自己ベスト更新&アジア新記録の"ビッグスロー"!パリでも「どうせ、うまくいった!」 (パリパラリンピック)🥇

 

 高知市出身の鬼谷選手は、中学時代に陸上競技を初め、高校時代はハンマー投げで国体(現:国スポ)に2度出場するなど活躍しました。20歳の時に難病の「ビッカースタッフ型脳幹脳炎」を発症し、左半身にまひが残る障がいを負いましたが、パラスポーツ・パラ陸上に取り組んで実力を付け、今年5月の「世界パラ陸上選手権」女子円盤投げに出場。この大会で「14m49」の自己ベスト・アジア記録をマークして2位に入り、今回初めてパラリンピックに出場しました。

 

 夫・健太さんのサポートでサークルに入った鬼谷選手は、投てき前に「いきまーす!」と大きく声を上げると、1投目からいきなり自己ベスト・自らのアジア記録を更新する「15m69」をマーク!続く2投目はさらに記録を伸ばして「15m78」の"ビッグスロー"を見せます!

 

 鬼谷選手のモットーは「どうせ、うまくいく」「『絶対に』と言うと体に力が入って良いパフォーマンスが出なくなる。脳はネガティブな言葉を受け入れやすいので、『絶対に』ではなく『どうせ』と言う」と、大会前に話していましたが、その言葉通り、「パリで、どうせ、うまくいった」パラリンピックとなりました!(ネット情報より)

 

※鬼谷選手のモットー、いいですね。どうせ、うまくいく♪ポジティブな言葉、すてきです♪

 

 

🥇 バドミントン里見紗李奈、シングルスで金メダル!逆転での大会2連覇達成 (パリパラリンピック)🥇

 

 東京パラ金メダリストの里見紗李奈(26、NTT都市開発)が女子シングルス決勝で、S.プックカム(38、タイ)を2‐1(18‐21、21‐13、21‐18)で下し、金メダルを獲得、見事大会2連覇を達成した。前日の女子ダブルスでは銀メダルに輝いた里見、今大会2つ目のメダル獲得となった。

 

 里見は高校3年生だった2016年5月、交通事故で脊髄を損傷し、車いす生活となった。17年に父・敦さんのすすめでパラバドミントンを始め、同年12月の日本選手権でシングルス準優勝すると、19年の世界選手権でシングルスを初制覇した。東京大会ではシングルス金メダル、山崎悠麻(36、NTT都市開発)と組んだダブルスでも金メダルと単複2冠の偉業を成し遂げた。(ネット情報より)

 

※交通事故で…。後天性のハンディキャップですが、前向きにポジティブに今できることをがんばっておられる中での偉業、頭が下がります。いい笑顔ですね♪

 

 🥇 バドミントン梶原大暉は「地球上で最高の選手」、圧巻の2連覇に対戦相手が脱帽…成長続ける22歳 (パリパラリンピック)🥇

 

 パリ・パラリンピックは2日のバドミントン男子シングルス(車いすWH2)で、東京大会金メダリストの梶原大暉(ダイハツ)が連覇を果たした。決勝では、陳浩源(香港)に21―10、21―10でストレート勝ち。村山浩(SMBCグリーンサービス)と組んだ男子ダブルス(車いす)の銅に続く今大会2個目のメダル獲得となった。

 

 対戦相手の陳は「大暉さんは今、この地球上で最高の選手。私たちとの対戦から学び、次はどう戦うべきかを考え、さらに成長を重ねている」と脱帽した。

 

 今年3月に卒業した日体大で、健常者の学生と自らの筋力を比較する卒業論文を執筆し、気づいた。「健常者の選手の平均よりも、自分の背筋力の方が強い」。車いすを瞬時に操り、シャトルを打ち返す鍛錬を重ねてきた何よりの証拠だろう。野球少年だった頃、身に付けた落下点の見極めの早さに、東京後は試合運びの巧みさが加わり、ライバル勢を圧倒し続けている。(ネット情報より)

 

※すごいなー。まだ若いけれど、大学で学びながらすごい分析をされて挑んでいらっしゃる。圧倒的な強さなんだろうな♪

 

 

🥇 山口、胸張る銅 競泳・男子100平泳ぎ 連覇逃すも果敢な攻め (パリパラリンピック)🥇

 

 

 2連覇の重圧に向き合い、力の限り戦い抜いた。競泳男子100メートル平泳ぎの23歳、山口は自身が持つ世界記録更新を目指し、前半から果敢に攻めた。両腕に張りが出た後半、2人に抜かれて3位となったが「この泳ぎ、メダルの色に後悔はない」と胸を張った。(ネット情報より)

 

※3歳の頃に知的障害を伴う自閉症と診断された山口さん、堂々とした泳ぎです。すばらしい!!おめでとうございます。

 

 

🥇  競泳 鈴木孝幸が銅メダル 男子200m自由形(パリパラリンピック)🥇

 

 パリパラリンピック、競泳の男子200メートル自由形、運動機能障害のクラスで、鈴木孝幸選手が銅メダルを獲得しました。鈴木選手は今大会3つ目のメダル獲得です。

 

 鈴木選手は静岡県浜松市出身の37歳。6大会連続のパラリンピック出場で、過去5大会で10個のメダルを獲得している日本パラ競泳界のレジェンドです。

 今大会では男子50メートル平泳ぎで日本勢最初のメダルとなる金メダルを獲得し、男子100メートル自由形でも銀メダルを獲得していて、これで3つ目のメダルとなりました。

鈴木孝幸「うまく泳ぎをまとめられた」

 
※水泳界のレジェンド!!すてきですね。3つ目のメダルおめでとうございます♪
 
 
 
 
🥇   車いすラグビー 日本が初の金メダル(パリパラリンピック)🥇
 日本は、2016年のリオデジャネイロ大会、前回の東京大会と、2大会連続で銅メダルを獲得していて、これで3大会連続のメダル獲得となりました。
 日本代表、悲願の金メダル獲得という偉業は長年、チームを引っ張ってきた“イケイケ”コンビだけに頼らない「日本車いすラグビーの新時代」到来を表すものとなりました。
 
※総勢12人の金メダリストたち、誇らしいですね♪

 

 

 

🎶私の好きな歌🎶

 

 「プレッシャー♪」 ビリー・ジョエル

 

ビリーの歌にしては、なんか元気な歌ですね。

パリパラリンピックの選手たちもいろいろなプレッシャーがあるしょうが、

自分の力をのびのびと発揮してほしいですね。

 

 

 今日も見ていただいてありがとうございます。

 ちょいと今週はきつい毎日ですが、あと二日でお休み。

がんばりましょう。

次回は、土曜日にお会いしましょう。

ごきげんよう!またね…♪