感謝の意味のおもしろ表現 "You shouldn't have." | エレガンス英会話ーワンランク上の品ある大人の英語上達法

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こんにちは。エレガンス英会話のエリーグレースです。

ラジオ英会話に出てくる
フレーズも、短いのに面白いものがあります。

2021年1月7日号からピックアップ。

どんな場面かというと、
実は、前回の記事
"Accidents will happen."の続きの話。

それはこちら。
 ↓

究極のなぐさめフレーズ "Accidents will happen."〜音声付き




ワイングラスをあやまって
割ってしまった人に対して
言葉がけをしたシーンでの表現でした。


その後に続きのエピソードとして、
新しいのを買ってきて、
プレゼントしたところで、

この言葉がワイングラスの
持ち主から出たのです。




"You shouldn't have."

そんなに気を使わなくても。。。と。

「そんなことしなくてもよかったのに」
という意味。


この文章は、現在完了形で
しかも助動詞の"should"が
入っていますから、ちょっと高度。


でも、構文になれると楽勝ですよ。

"You shouldn't have."


センテンスとしては、途中で止まっているから
あれ?と思うかもしれませんが、


実は、その後にこれが略されています。


"You shouldn't have done it."


さぁ、ちょっとこの構文は難しいかな?


中学英語の最後のあたりでやりますね。
(実はやってるんですよねぇ。)


でも、どうなってるかの文法構造がわかると、
こわくない!!

あとは、慣れです。



慣れるのと同時に、英語の感覚を
掴まないといけませんね。


こういうちょっと先に習うような
フレーズも、場面描写などを
加えて聞くと、

意外に覚えてくれるかな、と
思っています。


エリーの受講生さまには、
毎朝6時にモーニングメールを送って

その中でその日の重要センテンスを
繰り返し練習できるように
音声付きメールを送っています。


みなさん、とても発音が
上手になるんですよ。

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