大丈夫。だれかが見ているから。
今年は今までのように沢山のプレゼントを配ることができなかった。
でも、どうしても見逃せないことがある。。
だから今年は一つの家族を選んでじっくりプレゼントをすることにしたんだ。
外から見ただけでは、どう考えても家族が住んでいるようには思えない場所だった。
鍵がかかっているかどうかもわからないようなドアを叩くと
中らからマリアさんが出てきた。
「Hi. is Henry There?」
こんにちは。 ヘンリーさんはいますか?
「No, but are you guys....」
いいえ。でも、もしかしてあなた達は。。
正直、少しとまどった。
小さな部屋の中は座るところもなく、床にいろいろなものが散らばっていた。
ドリスを始め4人のお子さん、一番下の子はまだ生まれて10ヶ月だという。
奥には車椅子に座るおばあちゃんがいた。
「Merry Christmas」
そう言ってニッコリ微笑みかけてくれた。
ヘアに入りと間もなく、所狭しにおいてある小さなクリスマス・ツリーが見えた。
でも床の周りには何もプレゼントがなかったんだ。。だから部屋に入ると自然にプレゼントを置いている自分に気がついた。 挨拶もろくにせずに。。
「Merry Christmas, guys. We just want to thank you for letting us doing this.」
メリークリスマス! こうやってプレゼントを受け取ってくれてありがとう。
「No, No.. We thank you so much...」
いえいえ、私たちの方こそありがとう。
10分ほどお話をしたかなぁ。
写真を取りたかったけど、なぜか取れなかった。
なぜだろう? 不思議な自分がそこにはいた。
帰り際に子供達が沢山のハグをしてくれた。
「Let's remember, you are not alone. Someone always cares about you.」
みんなで世界中の人々とプレゼントを交換できるといいなぁ。
「大丈夫。一人じゃないから。 きっと、いつも誰かが見守ってくれているよ。」
See ya,
:D
でも、どうしても見逃せないことがある。。
だから今年は一つの家族を選んでじっくりプレゼントをすることにしたんだ。
外から見ただけでは、どう考えても家族が住んでいるようには思えない場所だった。
鍵がかかっているかどうかもわからないようなドアを叩くと
中らからマリアさんが出てきた。
「Hi. is Henry There?」
こんにちは。 ヘンリーさんはいますか?
「No, but are you guys....」
いいえ。でも、もしかしてあなた達は。。
正直、少しとまどった。
小さな部屋の中は座るところもなく、床にいろいろなものが散らばっていた。
ドリスを始め4人のお子さん、一番下の子はまだ生まれて10ヶ月だという。
奥には車椅子に座るおばあちゃんがいた。
「Merry Christmas」
そう言ってニッコリ微笑みかけてくれた。
ヘアに入りと間もなく、所狭しにおいてある小さなクリスマス・ツリーが見えた。
でも床の周りには何もプレゼントがなかったんだ。。だから部屋に入ると自然にプレゼントを置いている自分に気がついた。 挨拶もろくにせずに。。
「Merry Christmas, guys. We just want to thank you for letting us doing this.」
メリークリスマス! こうやってプレゼントを受け取ってくれてありがとう。
「No, No.. We thank you so much...」
いえいえ、私たちの方こそありがとう。
10分ほどお話をしたかなぁ。
写真を取りたかったけど、なぜか取れなかった。
なぜだろう? 不思議な自分がそこにはいた。
帰り際に子供達が沢山のハグをしてくれた。
「Let's remember, you are not alone. Someone always cares about you.」
みんなで世界中の人々とプレゼントを交換できるといいなぁ。
「大丈夫。一人じゃないから。 きっと、いつも誰かが見守ってくれているよ。」
See ya,
:D
【おびえる者に道は開ける】
怖い事や、わからない事は考えないようにするのが普通だよね。
誰だって好んで問題を受けいれたいって人はいないものね。
でも、
怖ければ怖いほど、
おびえればおびえるからこそ、
その事柄を避けるために、真剣に、具体的に、
解決案を考えるというのも事実なんだよ。
これはどんな人でも持っている特性。
ちょっと怖いかもしれないけれど、そんな特性を利用してみるのはどうかなぁ?
2010年の始まり。
真剣に、具体的に、実行案を考える。
そのためには、
今までの悪い部分の自分を続けた場合、
5年後、10年後、または30年後どうなっているのか?ということを
細かく創造し、書き留めてみることも大切なプロセスなんだよ。
人生に一度でいいから。
メチャクチャな自分を創造し、最悪な事態を具体的に紙に書いてみよう。
全てに疑問を感じ、
自分に何一つ特別な事がなく、
友達、愛する人も一人もいない自分を。
学ぶ事をやめ、
人の貢献など考えることもできない自分。
どうしてこのようになってしまったのか?
その状態にあるためには、
様々な理由があるだろう。
毎日、怠慢だった自分の積み重ねが
そんな自分を造ってしまったのだろう。
毎日、怯えてその事柄を無視していた自分の積み重ねが、
そんな自分を造ってしまったのだろう。
そんな将来の自分を避けるために
自分を少し変えてみないか?
そんな将来の自分を避けるために
自分に厳しく対面してみないか?
一度でいいから。
ユダヤ人の友はこんなことを教えてくれた。
「怖いからこそ、直面してみるんだよ」
おびえれば、おびえるほど、その事柄を避けるために道は開ける
See ya,
D
【2010年の始め方】〜頭の整頓
→関連記事を読む
うん。 自分もやってみたよ。
まずは何も考えないようにして、
思いついた言葉をスケッチブックなどに出してあげるんだ。
一つ一つの言葉だって生きてるんだよねぇ。
だから一度見つめ直してあげようよ。
言葉を出す時は、「判断」しないことが大切だよ。
ロボットのように、思いついたことを全て出す作業に集中するんだ。
全て出し終わったら、
今度はその言葉達を自分なりに判断してあげるんだ。
考えながら、書き写すのではなく、書き留めてから、考える
いろいろな言葉が頭に入っているでしょう?
結果は?
あぁ~。すっきりした。
【Did: 今までしてきたこと】
周りにはやさしく、自分には厳しく。
やさしくすることで利用されることも沢山ある。
利用されるということは必要とされていることなのかもしれない。
それならとことん、利用すればいい。
やさしいということは、笑みをつくることだけではない。
正直に対応して、時には厳しい事も言える勇気が必要なんだよね。
だから自分に厳しくないとやさしくなれない。
だれも見ていないからこそ、厳しくできる自分。
世の中で会った恩師とは何れ別れを告げる。
自分の最後の恩師は自分自身なのかもしれないなぁ。
【Couldn't: 今までできなかったこと】
好きな建築を好きな時に好きな場所で好きな人と。
やっとそのやり方が見えてきた。
始めは夢物語だったのに、計画をたて実際やってみると
思っていたより遠いところには無かった。
でも最後の詰めは突然起きた出来事や
究極の問題回避が重なった緊急性から生まれた結果だった。
まだ完璧では無いけれど
自分で作り自分で苦しめていた束縛を取り除いたら、本当のチョイスが見えてきた。
「時間の自由」を手に入れたとき、本当にするべき事が見えてきたんだ。
結果、今からが本当にできなかったことをするとき。
今までできなかったからこそ、
やっとできるようになったからこそ、
できなかったことの自分を忘れずに
一つ一つ行動してみよう。
今となって考えると、時間が無かったというのは
言い訳だったような気がする。
時間は造るもので、なくなるものではなかったから。
【DO: これからもしたいこと】 ~want to do
まだまだ沢山あるなぁ。
Want to do: したいこと
人が最高の喜びを感じるためには
結局、他人の喜びを一緒に経験することなんだよねぇ。
どんなにお金を稼いだって、
どんなに有名になったって、
どんなに友達が沢山できたって、
どんなに自分に自身ができたって、
自分という人に満足できていないなら
人生に充実観や達成観は生まれないんだなぁ。
当時、こんなことを思ってたんだ。
自分という人を満足できなかったら、
他人を満足させることなんてできないってねぇ。
でもね、現実は逆だったんだよねぇ。
他人を満足させると、自分が満足できちゃうもの。
他人を満足させればさせるほど、自己の満足観が増してくるんだぁ。
お金が十分なくても、
特別や有名じゃなくても、
友達が沢山いなくっても、
まったく自分に自身がなくてもねぇ。
人を満足させようとするとき、自分の身の回りでは、
いつも、お金が足りなくて、
いつも、凡人に感じて、
いつも、沢山の友達が反対して、
いつも、自分に自身がないんだよ。
でも、人を満足させたとき、
初めて全てのドアが一度に開く。
しかも、努力や根性無しでねぇ。
創造もできなかった確信性、
創造もできなかった特別観、
創造もできなかった友情や愛
そんな感覚を養ったとき、初めて自分に満足観を感じるんだよねぇ。
だから人は人の役に立つために生まれてきたのかもしれないなぁ。
Want to Do: したいこと。
それは恩返しなのかもしれないなぁ。
【Be: こらからなりたい人】 ~want to be
うん。 かっこいい大人でいたい。
これからもっと楽しい事が沢山ある。
だからこそ、健康で生き生きとした大人でいたい。
これからも夢を一つ一つ追って、現実にしていくんだぁ。
建築ってとても難しいんだ。
デザインって見かけじゃなくて、問題を解決するためにある。
その問題の解決の仕方は心のあり方でいろいろ変わってくるんだ。
だから、これからも一生、学び続けて、自分を成長させなければ。
「これでいい」なんて絶対にあり得ない。 だから面白いし、難しい。
始めから、簡単なんて誰もいっていないだよなぁ。
これからもアクティブな大人でいたい。
スキューバダイビングも何年もしていないし、
スカイダイビングはライセンスを取る直前でギブアップしている。
世界中を観てまわり、いろいろな文化や自然と触れてみたい。
いろいろな人たちと会い、話を聞いてみたいんだぁ。
建築家であり、
芸術家であり、
ダイバーであり、
武道家であり、
ゴルファーだり、
トラベラーであり、
他国言語のスピーカーであり、
こらからは
作家であり
料理人であり
貢献者であり
そして父親でもあり。
まだまだ沢山なりたい人物像がある。。
自分はこういう大人になりたかったという大人になろう。
だって、もうどこから見ても大人だから。
歳を聞かれたら、隠す事もなく、おごる事もなく、照れることもなく。。
こんな大人がいてもいいんじゃない?ってねぇ。
【Won't: これからもしたくないこと】 ~will NOT absolutely do and be..
束縛されるのはいやだ。
世の中、これ一つということは絶対にない。
流れに反しなくても、理想な生き方は沢山ある。
ましてや、流れに沿って波に乗れば、
人生、いろいろな生き方だって体験できる。
流れに沿って、流れが持つ力に自分の微力を加える
~合気道のおしえより
心が渇いた人になるのは嫌だ。
人の失敗を望んだり
人に迷惑をかけるのは嫌だ。
人の悪口を言ったり、
人を憎む気持ちは嫌だ。
人の成功に嫉妬を感じたり
人の成功を喜べない人も嫌だ。
世の中、集中することのみ現実となる
よいことに集中すれば、それが現実となる。
わるいことに集中すれば、それも現実となる。
さてと、
こうやって頭の中も一度整頓してしまうのがいい。
散らかっていた部屋を整頓した時みたいでしょう。
頭の中もきれいになった気がするよねぇ。
外見もいいけど、やっぱり中からきれいにしたいよねぇ。
20年前、
自分は何になりたいとか、
こんな人になりたいか?なんて答えることができなかった。
日本を離れるとき、そんな答えはなぜか遠い外国にあるって思ってた。
外国に来たら、また外国へ答えを探していたように思う。
外を見れば見るほど、中の自分が見えてきて、
中の自分が見えれば見えるほど、
もっと大きな可能性が見えてきてね。。
生きてて良かったって感じるようになったんだぁ。
実は、海外生活や英語が話せるようになることが目的ではなく、
人生を楽しく過ごす事が目的だったんだって。
すべての人生にはチョイスがあると思うんだ。
チョイスがない人生と思っていても、今日の行動は自分で選んでいるからねぇ。
いろいろなチョイスを毎日自分で選択していると思うんだ。
人生の理想像とは、
チョイスがあるということだと思う。
何事にもチョイスがあるライフスタイルを全うする。
チョイスがあるということは「自由」ということだと思うんだぁ。
だから、これからもずっと自由に生きる。
大人になればなるほど、自由気ままに。
自由に生きるということは
希望を与えるということだと思う。
自由に生きるということは
命いっぱい生きることだと思う。
自由に生きるということは
人のためになることだと思うんだよ。
2010年の始め方も
Begin with the End in Mind
つまり、
自由というチョイスを最初に選び、歩き続ける。
See ya,
:D
Dec. 2009
Los Angeles
追伸:
Amebaいちおしブログに登録されました。
みんなからの応援、ありがとう!

うん。 自分もやってみたよ。
まずは何も考えないようにして、
思いついた言葉をスケッチブックなどに出してあげるんだ。
一つ一つの言葉だって生きてるんだよねぇ。
だから一度見つめ直してあげようよ。
言葉を出す時は、「判断」しないことが大切だよ。
ロボットのように、思いついたことを全て出す作業に集中するんだ。
全て出し終わったら、
今度はその言葉達を自分なりに判断してあげるんだ。
考えながら、書き写すのではなく、書き留めてから、考える
いろいろな言葉が頭に入っているでしょう?
結果は?
あぁ~。すっきりした。
【Did: 今までしてきたこと】
周りにはやさしく、自分には厳しく。
やさしくすることで利用されることも沢山ある。
利用されるということは必要とされていることなのかもしれない。
それならとことん、利用すればいい。
やさしいということは、笑みをつくることだけではない。
正直に対応して、時には厳しい事も言える勇気が必要なんだよね。
だから自分に厳しくないとやさしくなれない。
だれも見ていないからこそ、厳しくできる自分。
世の中で会った恩師とは何れ別れを告げる。
自分の最後の恩師は自分自身なのかもしれないなぁ。
【Couldn't: 今までできなかったこと】
好きな建築を好きな時に好きな場所で好きな人と。
やっとそのやり方が見えてきた。
始めは夢物語だったのに、計画をたて実際やってみると
思っていたより遠いところには無かった。
でも最後の詰めは突然起きた出来事や
究極の問題回避が重なった緊急性から生まれた結果だった。
まだ完璧では無いけれど
自分で作り自分で苦しめていた束縛を取り除いたら、本当のチョイスが見えてきた。
「時間の自由」を手に入れたとき、本当にするべき事が見えてきたんだ。
結果、今からが本当にできなかったことをするとき。
今までできなかったからこそ、
やっとできるようになったからこそ、
できなかったことの自分を忘れずに
一つ一つ行動してみよう。
今となって考えると、時間が無かったというのは
言い訳だったような気がする。
時間は造るもので、なくなるものではなかったから。
【DO: これからもしたいこと】 ~want to do
まだまだ沢山あるなぁ。
Want to do: したいこと
人が最高の喜びを感じるためには
結局、他人の喜びを一緒に経験することなんだよねぇ。
どんなにお金を稼いだって、
どんなに有名になったって、
どんなに友達が沢山できたって、
どんなに自分に自身ができたって、
自分という人に満足できていないなら
人生に充実観や達成観は生まれないんだなぁ。
当時、こんなことを思ってたんだ。
自分という人を満足できなかったら、
他人を満足させることなんてできないってねぇ。
でもね、現実は逆だったんだよねぇ。
他人を満足させると、自分が満足できちゃうもの。
他人を満足させればさせるほど、自己の満足観が増してくるんだぁ。
お金が十分なくても、
特別や有名じゃなくても、
友達が沢山いなくっても、
まったく自分に自身がなくてもねぇ。
人を満足させようとするとき、自分の身の回りでは、
いつも、お金が足りなくて、
いつも、凡人に感じて、
いつも、沢山の友達が反対して、
いつも、自分に自身がないんだよ。
でも、人を満足させたとき、
初めて全てのドアが一度に開く。
しかも、努力や根性無しでねぇ。
創造もできなかった確信性、
創造もできなかった特別観、
創造もできなかった友情や愛
そんな感覚を養ったとき、初めて自分に満足観を感じるんだよねぇ。
だから人は人の役に立つために生まれてきたのかもしれないなぁ。
Want to Do: したいこと。
それは恩返しなのかもしれないなぁ。
【Be: こらからなりたい人】 ~want to be
うん。 かっこいい大人でいたい。
これからもっと楽しい事が沢山ある。
だからこそ、健康で生き生きとした大人でいたい。
これからも夢を一つ一つ追って、現実にしていくんだぁ。
建築ってとても難しいんだ。
デザインって見かけじゃなくて、問題を解決するためにある。
その問題の解決の仕方は心のあり方でいろいろ変わってくるんだ。
だから、これからも一生、学び続けて、自分を成長させなければ。
「これでいい」なんて絶対にあり得ない。 だから面白いし、難しい。
始めから、簡単なんて誰もいっていないだよなぁ。
これからもアクティブな大人でいたい。
スキューバダイビングも何年もしていないし、
スカイダイビングはライセンスを取る直前でギブアップしている。
世界中を観てまわり、いろいろな文化や自然と触れてみたい。
いろいろな人たちと会い、話を聞いてみたいんだぁ。
建築家であり、
芸術家であり、
ダイバーであり、
武道家であり、
ゴルファーだり、
トラベラーであり、
他国言語のスピーカーであり、
こらからは
作家であり
料理人であり
貢献者であり
そして父親でもあり。
まだまだ沢山なりたい人物像がある。。
自分はこういう大人になりたかったという大人になろう。
だって、もうどこから見ても大人だから。
歳を聞かれたら、隠す事もなく、おごる事もなく、照れることもなく。。
こんな大人がいてもいいんじゃない?ってねぇ。
【Won't: これからもしたくないこと】 ~will NOT absolutely do and be..
束縛されるのはいやだ。
世の中、これ一つということは絶対にない。
流れに反しなくても、理想な生き方は沢山ある。
ましてや、流れに沿って波に乗れば、
人生、いろいろな生き方だって体験できる。
流れに沿って、流れが持つ力に自分の微力を加える
~合気道のおしえより
心が渇いた人になるのは嫌だ。
人の失敗を望んだり
人に迷惑をかけるのは嫌だ。
人の悪口を言ったり、
人を憎む気持ちは嫌だ。
人の成功に嫉妬を感じたり
人の成功を喜べない人も嫌だ。
世の中、集中することのみ現実となる
よいことに集中すれば、それが現実となる。
わるいことに集中すれば、それも現実となる。
さてと、
こうやって頭の中も一度整頓してしまうのがいい。
散らかっていた部屋を整頓した時みたいでしょう。
頭の中もきれいになった気がするよねぇ。
外見もいいけど、やっぱり中からきれいにしたいよねぇ。
20年前、
自分は何になりたいとか、
こんな人になりたいか?なんて答えることができなかった。
日本を離れるとき、そんな答えはなぜか遠い外国にあるって思ってた。
外国に来たら、また外国へ答えを探していたように思う。
外を見れば見るほど、中の自分が見えてきて、
中の自分が見えれば見えるほど、
もっと大きな可能性が見えてきてね。。
生きてて良かったって感じるようになったんだぁ。
実は、海外生活や英語が話せるようになることが目的ではなく、
人生を楽しく過ごす事が目的だったんだって。
すべての人生にはチョイスがあると思うんだ。
チョイスがない人生と思っていても、今日の行動は自分で選んでいるからねぇ。
いろいろなチョイスを毎日自分で選択していると思うんだ。
人生の理想像とは、
チョイスがあるということだと思う。
何事にもチョイスがあるライフスタイルを全うする。
チョイスがあるということは「自由」ということだと思うんだぁ。
だから、これからもずっと自由に生きる。
大人になればなるほど、自由気ままに。
自由に生きるということは
希望を与えるということだと思う。
自由に生きるということは
命いっぱい生きることだと思う。
自由に生きるということは
人のためになることだと思うんだよ。
2010年の始め方も
Begin with the End in Mind
つまり、
自由というチョイスを最初に選び、歩き続ける。
See ya,
:D
Dec. 2009
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【2010年の始め方】
カレンダーなんてだれが決めたのか。
宇宙から見れば、今日も明後日も同じ時間なのになぁ。
でも、
考え方によっては、どんな時間でも一生に一度しかないように思えるよねぇ。
自分が生まれた日や身近な人の誕生日、
結婚した日や事故に遭った日、
年の終わりや年の始まり。。。
日本を含みアメリカや大半の国々は1月1日が元旦
中国へ行けば来年の2月14日(旧暦)が正月だし、
イランでは3月の月末、
タイに行ったら4月13日。。
文化が変われば一年の始まりのタイミングだって変わってくるんだよねぇ。
いつ、この年を始めるかは自分で決めればいい。
とにかく、自分はこの2009年の終わりと2010年の始まりを
とても貴重な時間として考えているんだよ。
このタイミングは絶対に逃す事ができない、
言ってみれば人生最大のイベント。
10年の節目。
1989年の大晦日と1990年の始まりも同じ事を考えていた。
日本を去って、当時唯一の夢は。。
海外生活のはじまり。
英語が話せるようになりたい。
世界中に友達をつくりたい。
学生、新米社会人というポジションを利用して
いろいろな場所、沢山の人と知り合ったなぁ。
学生時代は生き残るためにいろいろD流◯◯術を編み出したり。
新米社会人時代は社会のルールを知らず、沢山失敗もした。
人に迷惑をかけたこともあった。
「えっ? まだ生まれていない?..汗」
1999年の終わりと2000年の始まりも同じ事を考えていたんだぁ。
社会に入り、企業というものを経験し、自分が創造していた社会とは
ちょっと違っていたんだぁ。
ただ、
頑張るだけじゃだめ。
実力があるだけでもだめ。
社会は自分が思っているほど自分という存在を考えてはいない。
だから、自分がしっかりしなくては、社会に引きずられてしまう。
努力根性なんて当たり前。
問題はやり方なんだって。
10年後の自分を創造すれば、どんな自分になるかは自ずと創造ができた。
10年間そこにいた上司を見れば簡単だからねぇ。
だからあの時、やってみようって思ったんだ。
独立する勇気を与えてくれたタイミング。
”好きな建築を好きな時に好きな場所で好きな人とデザインする”
この夢をかなえるためには、そんなライフスタイルを造らなければならい。
できなかったら、また戻ってくればいいじゃない?
そして2009年12月。 2010年を迎えようとしている。
自分の好き嫌いとは別として、この時間は10年前から存在していたんだよねぇ。
ということは。。。
2020年も既に存在しているわけだよねぇ。
難しいことはわからないけど、
今確実に言えるのは
“今の自分は、過去10年間の自分が造り出している”ということ。
「夢がいつになってもかなえられない?」
うん。そんなの当たり前。
10年前にやっていないことは、
当然10年後もできていないということなんだぁ。
でも、どんな小さなことでも、何か一つ10年前に初め継続していれば、
必ず10年後は現実として叶っているよ。
だってそうだよね。“10年”だよ。
10年一つの事に集中すれば、どんな壁でも壊せるよね。
10年葉っぱに水を注げば、大きな木になっているものねぇ。
とにかく、
一度区切りをつけることは本当に大切だよ。
このような機会を利用して、
いつも行き詰まっていたことや、
いつかはやろうって思っていた事を
始める計画を造るのはどうかなぁ?
いっしょに整理整頓してみようよ。
「忙しい?」
「それどころじゃない?」
「忘年会?」
まあ。まあ。 そんな事言わないで、
一度、休憩して紙に書いてみるといいよ。
【2010年の始め方】
さて、スケッチブックを開いてねぇ。
5つの事柄を一緒に書いてみよう。でも、その前に環境づくりから。
1.環境づくり
世界から邪魔されない場所に移動しよう。 当然携帯もオフ。
オフということは電源を切るということ。マナーモードとは違うよ。
「緊急の連絡があったらどうしよう?」
大丈夫。今からすることが緊急状態だから。
2 常温の水をコップ一杯飲もう!
創造するときに第一条件。お水の力を味わってみよう
3. 作成のルールとヒント
始めは文章になっていなくてもいい。
頭に浮かぶ事から一つ一つ書けばいい。
きれいに書かなくてもいいよ。
間違えたら破ってしまえばいいから。
大事にしない。 とにかく頭から言葉を外にだしてあげよう。
4. 5つの内容について答えてみよう。
Did:
今までしてきたこと、
Couldn't:
今までできなかったこと、
Do:
これからしたいこと、
Be:
これからなりたい人
Won't:
これから(も)したくないこと。
5. スケッチブックの内容を整頓してみよう。
始めは文章になってなくてもいい。 言葉を一つ一つ頭から出してあげる。
最初は順番も関係ない。 思いついた言葉から出してあげるんだよ。
沢山の言葉がノートにでてきたら、そのまま、なくなるまで書き出してみよう。
汚い文字でもいいから。 ひらがなでもカタカナでも。
出し終わったら、読み返してみよう。
自然と自分が言いたいことが見えてくるよ。
整頓が終わったら、コンピューターでタイプしてみるのも効果的かも。
ブログで発表してしまう。。。とか。
自分を見つめ直すチャンスだよ。
See ya.
:D
追伸:
Amebaいちおしブログに登録されました。
応援ありがとう!

宇宙から見れば、今日も明後日も同じ時間なのになぁ。
でも、
考え方によっては、どんな時間でも一生に一度しかないように思えるよねぇ。
自分が生まれた日や身近な人の誕生日、
結婚した日や事故に遭った日、
年の終わりや年の始まり。。。
日本を含みアメリカや大半の国々は1月1日が元旦
中国へ行けば来年の2月14日(旧暦)が正月だし、
イランでは3月の月末、
タイに行ったら4月13日。。
文化が変われば一年の始まりのタイミングだって変わってくるんだよねぇ。
いつ、この年を始めるかは自分で決めればいい。
とにかく、自分はこの2009年の終わりと2010年の始まりを
とても貴重な時間として考えているんだよ。
このタイミングは絶対に逃す事ができない、
言ってみれば人生最大のイベント。
10年の節目。
1989年の大晦日と1990年の始まりも同じ事を考えていた。
日本を去って、当時唯一の夢は。。
海外生活のはじまり。
英語が話せるようになりたい。
世界中に友達をつくりたい。
学生、新米社会人というポジションを利用して
いろいろな場所、沢山の人と知り合ったなぁ。
学生時代は生き残るためにいろいろD流◯◯術を編み出したり。
新米社会人時代は社会のルールを知らず、沢山失敗もした。
人に迷惑をかけたこともあった。
「えっ? まだ生まれていない?..汗」
1999年の終わりと2000年の始まりも同じ事を考えていたんだぁ。
社会に入り、企業というものを経験し、自分が創造していた社会とは
ちょっと違っていたんだぁ。
ただ、
頑張るだけじゃだめ。
実力があるだけでもだめ。
社会は自分が思っているほど自分という存在を考えてはいない。
だから、自分がしっかりしなくては、社会に引きずられてしまう。
努力根性なんて当たり前。
問題はやり方なんだって。
10年後の自分を創造すれば、どんな自分になるかは自ずと創造ができた。
10年間そこにいた上司を見れば簡単だからねぇ。
だからあの時、やってみようって思ったんだ。
独立する勇気を与えてくれたタイミング。
”好きな建築を好きな時に好きな場所で好きな人とデザインする”
この夢をかなえるためには、そんなライフスタイルを造らなければならい。
できなかったら、また戻ってくればいいじゃない?
そして2009年12月。 2010年を迎えようとしている。
自分の好き嫌いとは別として、この時間は10年前から存在していたんだよねぇ。
ということは。。。
2020年も既に存在しているわけだよねぇ。
難しいことはわからないけど、
今確実に言えるのは
“今の自分は、過去10年間の自分が造り出している”ということ。
「夢がいつになってもかなえられない?」
うん。そんなの当たり前。
10年前にやっていないことは、
当然10年後もできていないということなんだぁ。
でも、どんな小さなことでも、何か一つ10年前に初め継続していれば、
必ず10年後は現実として叶っているよ。
だってそうだよね。“10年”だよ。
10年一つの事に集中すれば、どんな壁でも壊せるよね。
10年葉っぱに水を注げば、大きな木になっているものねぇ。
とにかく、
一度区切りをつけることは本当に大切だよ。
このような機会を利用して、
いつも行き詰まっていたことや、
いつかはやろうって思っていた事を
始める計画を造るのはどうかなぁ?
いっしょに整理整頓してみようよ。
「忙しい?」
「それどころじゃない?」
「忘年会?」
まあ。まあ。 そんな事言わないで、
一度、休憩して紙に書いてみるといいよ。
【2010年の始め方】
さて、スケッチブックを開いてねぇ。
5つの事柄を一緒に書いてみよう。でも、その前に環境づくりから。
1.環境づくり
世界から邪魔されない場所に移動しよう。 当然携帯もオフ。
オフということは電源を切るということ。マナーモードとは違うよ。
「緊急の連絡があったらどうしよう?」
大丈夫。今からすることが緊急状態だから。
2 常温の水をコップ一杯飲もう!
創造するときに第一条件。お水の力を味わってみよう
3. 作成のルールとヒント
始めは文章になっていなくてもいい。
頭に浮かぶ事から一つ一つ書けばいい。
きれいに書かなくてもいいよ。
間違えたら破ってしまえばいいから。
大事にしない。 とにかく頭から言葉を外にだしてあげよう。
4. 5つの内容について答えてみよう。
Did:
今までしてきたこと、
Couldn't:
今までできなかったこと、
Do:
これからしたいこと、
Be:
これからなりたい人
Won't:
これから(も)したくないこと。
5. スケッチブックの内容を整頓してみよう。
始めは文章になってなくてもいい。 言葉を一つ一つ頭から出してあげる。
最初は順番も関係ない。 思いついた言葉から出してあげるんだよ。
沢山の言葉がノートにでてきたら、そのまま、なくなるまで書き出してみよう。
汚い文字でもいいから。 ひらがなでもカタカナでも。
出し終わったら、読み返してみよう。
自然と自分が言いたいことが見えてくるよ。
整頓が終わったら、コンピューターでタイプしてみるのも効果的かも。
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自分を見つめ直すチャンスだよ。
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【ニュースの話】
「世の中、いいことなんて何にもない。。」
「変な世の中になったわよねぇ。。」
情報社会に生きる中、
ニュースは必要不可欠だと考えられているよね。
でも本当かなぁ?
知らなくて良い事は沢山あるし、
知ってしまったばっかりに自分の考え方まで変わってしまうことがある。
ネガティブなことばかり聞いているとネガティブな世界へ引き込まれてしまうよ。
ニュースとはNEWSと書く。
North, East, West, South, 東西南北を駆け抜ける情報。
それがニュースというわけだよね。
世界中、駆け抜ける情報だから、普通のことはニュースにならない。
つまり、
世の中にあまり起きないことがスクープとなりニュースとなるわけだ。
戦争が起きている場所や社会が崩壊している国では悪い事はあまりニュースにならない。
逆に人の良心が現れた事がニュースとなって流れる。
ニュースをみると悪い事ばかり。。
。。。ということは、世の中に起きるほとんどの事柄は良いことという事。
この世の中はまだまだ素晴らしい。
情報も自分に必要な分だけ使い分けてみたいものだねぇ。
See ya,
:D
【考え方を変えるだけでいい】
【考え方を変えるだけでいい】
世の中にはわからない事が沢山あるよねぇ。
わからないことが沢山あるから
悩んだり、考えたり。
でも理由がわかったからって
何も変わらないことも沢山あるよねぇ。
「重力はなんであるの?」
「光はどうしてまぶしいの?」
「なぜ生まれてきたの?」
だってしょうがないよ、感じるのだから。
水は上から下に流れてるし、
光を見るとまぶしいし。
歩道の隅でも芽が出てくるし。
【時間の感じ方が変わるとき】
どんなに凡人であれ、天才であれ、
お金持ちであれ、貧乏であれ、
善人であれ、悪人であれ、
有名人であれ、天才であれ、
みんな生まれてくる条件は同じ。
裸で、泣いて生まれてくる。
「生まれたから生きる」
という考え方がある
生まれたから生きる時、明日は必ず来る。
だから一生懸命頑張って、明日のために生きる。
絶対に嫌だと思っていることでも
我慢していつか来る未来に向かって生きるんだぁ。
明日ができないのならば、明後日がある。
今日、できなくても明日がある。
大丈夫、
いつか来る未来のために頑張ろうってねぇ。
大切な生き方だと思う。
ある時期、こんな考え方をするようになったんだぁ。
「生まれたとき、終わりに近づいている」
世界で会うクライアントや恩師の中でも
この考え方を共通する方が多い。
この考え方を受け入れるようになってから
人生の質が180度変わったような気がするよ。
「終わりに近づいているなんて、残酷な。。?」
自分もそう思っていたけど、考え直してみたら現実は
この考え方も正しいと思うんだ。
両者とも正しい。 だから考え方の使い方次第。
終わりとは良くも悪くもない。
でも終わりがくることは確かだよねぇ。
いつだかはわからないけど、いつか終わりがくる。
今、乗る飛行機だっていつ落ちるかはわからない。
だったらビクビクしていてもしょうがないよ。
それなら、
生きている間に終わりを受け入れてしまうのはどうだろうか?
いつ終わるかわからないからこそ、
今日という日を大事にできるのではないかなぁ。
過去の昔話を自慢したり、間違いを引きずっていきるのではなく、
未来に起こりえる問題やリスクにつぶされるのではなく、
今日与えられた時間を一生懸命、生き生きと生きてみるのはどうかなぁ。
だから楽しく、充実した時間を過ごす事ができる。
今日会う一人一人と人生で初めて会った日のように
新鮮で喜びを感じながら、話を聞いてみよう。
今日会う一人一人と人生で最後に会う日のように
大切で、悔いがないように、話しをしてみよう。
終わりがある生き方を実践すると
できないことなんて何もないような気がするよ。
未来に起こりえるリスクや問題を考えることは大切
でも考え方を変えてるとリスクや問題の質も変わってくるよ。
リスク回避が理由でできなかったチャンスを考えれば、
他にどんなリスクがあるのだろうか。
Source: Philippe Sainte-Laudy
コインの表には裏があるように
人生だって裏表がある
同じコインを見つめていても
表を見つめている限り裏が見えない
でも裏を無視している限り本当のコインは触れないよねぇ。
生まれたとき泣いているなら
終わりには命いっぱい笑っていたいなぁ。
「いろいろあったけど、楽しかった」ってねぇ。
「生きるという考え方」
ちょっと立ち止まって、
考えてみよう。
See ya,
:D
【困惑からさようなら】
きまり悪さ
困惑{こんわく}
狼狽{ろうばい}
当惑、バツの悪さ
こんな感情がある限り
どんなに固く誓っても
どんなに大きな約束事をしても
どんなに緊急性に陥っても
絶対に行動へは繋がらない。
こんな感情が支配する限り
どんなに沢山努力しても
どんなに準備万全にしても
どんなに全てを尽くしても
絶対に自分の心は動かない。
自分の心が動かないのなら、
人の心なんて動くはずがないよ。
だからそんな感情なんて、
捨ててしまえばいい。
みんな、
大丈夫。 感情が難しくさせているだけ。
実際の行動はそんなに難しくないから。
See ya,
:D
【仕事の話】上海
【仕事とは】
最近上海で発見したお気に入りのレストラン
タイ料理
LAPIS
Thai Resutaurant
住宅街の一隅にあり
ローカルに評判らしい。
まだあまり知られていないから
にぎやかな上海とは違い、
ゆっくりとした時間が流れる。
奥に見えるのは最近オープンした
ブティーク・ホテル
タイ人とシンガポール人がチームを組んで造ったという。
今度、泊まってみよう。
最近上海で発見したお気に入りのレストラン
タイ料理
LAPIS
Thai Resutaurant
住宅街の一隅にあり
ローカルに評判らしい。
まだあまり知られていないから
にぎやかな上海とは違い、
ゆっくりとした時間が流れる。
奥に見えるのは最近オープンした
ブティーク・ホテル
タイ人とシンガポール人がチームを組んで造ったという。
今度、泊まってみよう。
グレープを主としたとアペタイザー。
とっても美味しい。
思ったよりヘビーではなく、これまた文句無し。
アペタイザー、メイン、デザート、食後のコーヒーまたは紅茶で
60元(800円)ぐらいからなぁ。
現地としてはとても高いほうだけど、
たまにはいいんじゃない。
LAPIS
www.lapisthai.com
お仕事
いろいろ現場をみて、
会話して
そしてまた食べて。
よく聞かれるんだ。
「Dさんにとって仕事とは何か?」って。
仕事とは心の鏡だと思う
仕事に遅れる時は
自分の心のあり方も遅れている
仕事を退屈と感じる時は
自分の心のあり方も退屈だ
仕事とは僕たちが考える外にあるのではなく、
内心にあるのかもしれないなぁ。
つまり
仕事とは自分の内面が結果として外に現れている心の鏡だと思うんだ。
仕事じたいは何も意味がないことだと思う。
仕事自身には心もないし、
ただの作業として横たわっているだけだもの。
でもその仕事に人という心が触れると
仕事が意味を成すんだ。
人の心次第で
仕事が与える世の中への効果が変わってくる。
仕事が世の中を変えるのではなく、
人の心が世の中を変えているということになる。
世の中には退屈な仕事など何もない。
退屈な仕事とは人が決めているだけだからね。
退屈な人が集まった仕事は
退屈な効果しか現れない。
そのような人の集まりは常に不平を言っている
世の中で一番不幸な状態だと説明したり、
自分がどれだけ世の中の犠牲者かと語ったり。
そのような世界で仕事を続けることはとても辛い。
だから良い効果などでるわけがない。
どんな仕事でも自分の心のおきかたで
世界中、一番誇りの思える仕事と変わる。
自分にしかできない仕事だと思えば
やりがいもできるし、使命感が生まれる。
床拭きでも、皿洗いでも、国家予算をサインする仕事でも、
人が作業する内容と考えれば同じことだから。
それなら世界で一番素敵な床を磨き
大好きな人へ歩いてもらえばいい。
使命感とは自分を最大に利用して
人を喜ばせるために行動する感情だから。
そんな心を感じることができるのが仕事。
その仕事は自分の心の鏡。
人を喜ばせるために
人は働く
沢山の人が喜べが
自然と沢山なことがらが返ってくる。
だからもっと嬉しくなる。
See ya,
:D
2009年 12月
上海











