カリフォルニアの建築家日記 -29ページ目

【この世で究極のコンセプトとは?】

自分が幼児だった時を思い浮かべてみるとわかるよ。



一生懸命頑張っている時も、

全然やる気がなくって、だらしない生活をしていた時も。。。




目立ちたがり屋で人の興味を引こうとしていた時も、

彼女の喜ぶ顔を見るために、お花を買っていた時も。。。


結局自分は求めるLOVEを追求していたのだと思う。



+++



自分が大人になった時を思い浮かべてみるとわかるよ。



面倒くさいことをしなくっちゃいけない時も、

自分も疲れているのに、おんぶして階段登った時も。。。



かけっこで一番が取れるのに、
一番練習を頑張っていた2番手に優勝あげちゃった時も、

大切にしていたコレクションを知らない人にあげた時も。。。


結局自分は与えるLOVEを練習していたのだと思う。





+++




自分が最後の一息を吐く瞬間を想像してみるといいよ。




どんなに醜いことを言われても、

どんなに利用されて人の噂に左右された時も。。。




どんなに深く心が傷ついた時も、

どんなに憎たらしくて、我慢ができない経験をした時も。。。


結局自分は許すLOVEという不動の力を学ぶために、
これからも生きていくのだと思う。




大丈夫だよ。


LOVEがあれば、なんでも解決するから。



See ya,

:D

【教育制度について】

【質問】

世界ではどのような幼児教育、一般教育制度が一般ですか?また新しい考え方などがあれば教えて下さい。


【:D】

教育制度のトピックスは様々であり、これが一番だ!という考え方はないかもしれませんねぇ。
自分は東洋、西洋の教育を通して、アジアにいるときには見えなかった視野、西洋からでは理解できない考え方などを習得できたことでさまざまなチャレンジを乗り越えることができました。
アジアといっても、日本での教育であり、香港、シンガポール、韓国、台湾、中国、さらにはインドと様々な考え方や教育の仕方があるけれど、一般に「英国」を主とした教育方法であり、 西も東も基本的には変わらない軸で教育されている現実を理解することが大切なんですよねぇ。

また、重大な現実として、
一流大学を卒業したからといって、お子さんが立派な人に成長したということはないということ。

逆に例えると、立派な人、成功者、真のリーダーなどという人は
本人の心の成長度や物理的体の健康度、常に学ぶ心を養っている環境を保っている人だと言われているんだよ。

つまり、教育制度という範囲で考えるならばこれからは、

◯◯制度にするべきだという考え方から、

◯◯だけは避けること。

と置き換えるほうが時代の流れにうまく対応できるんだよねぇ。



過去200年の教育のあり方。

これは教育制度を作った人の視点から考えるとわかりやすい。

つまり過去200年は一言で述べると産業革命。
つまり、トップに立つ人々は工場、さらには会社の持ち主。

「大量生産」するために沢山の人を動かすことが必要。

沢山の人を動かすためには、一つの方向を向かせるために「訓練」が必要。

当初の「教育」では「教える」という基本的な理由は
「工場で働けるようになるため」という「訓練」にあった。。

つまり、
一般で言われている教育制度が創り出す人間とは?

「優秀社員」という考え方になるんだよねぇ。


学校を優秀な成績で卒業する=優秀社員

だから、リーダーが育たない。。。(育ちにくい)




21世紀の教育制度のあり方とは?
いろいろな例えがあると思うけど、シンプルに述べると、

起業家を育てる教育なんだと思う。


起業家といっても、起業することが目的ではなく
いつでも起業できるぐらいの独立した能力を備えること。


時代の変化に十分対応できる順応性を得ること。

社会生活でうまく生きるために必要な「コミュニケーション能力」を習得すること

そして、
経済の変化に影響されることなく生きるための資源=「経済知識」をマスターすること。


この環境、社会生活、経済という3つの軸を中心に教育する。


これが、立派な人、成功者、真のリーダーが習得した「技術/知識」なんだって。




See ya,

:D












【2015年はこの3つ】 I will...

IN 2015, I WILL..

1. Rebuilt my body
2. Drink more water
3. Help more people



1. Rebuilt my body

怠けているわけではないけれど、お腹の周りやアゴの下なのでにどこからともなく脂肪が。。。。汗。

頭の中では「歳だから。。」という言い訳を何度繰り返してきたことか。
これではイカン!

自分には厳しく、人には優しく。

自分を管理できない人がどうやって人を助けるなんて言えるのか。

体は歳と共に衰えるもの。
でも、自分の体と対話しながら、自分らしく衰えたい。

また、ビーチに行ってバック転やバック宙をやってみたくなった。


体をもう一度作り直す。。。ぞぉ。



2. Drink more water


水。 水。 水。
見かけを作り直すのではなく、内部も綺麗さっぱり。

綺麗な水を飲み、水分を十分とることを忘れずに。

これも、練習しないと
気が付いたら1日にコップ一杯しか飲んでない何てことに。。。 汗

お酒、コーヒー、お茶、。これらは水分とは数えない。

水を飲むべし。



3. Help more people

人を助けるなんて簡単に言うことではない。
だから、真剣に考えて、小さなことから、また一つ一つ始めるよ。

宣伝でもなく、フェースブックやソーシャルでいい人ぶることもなし。

自分のために。 求められている人のために。

人を助けるということは、人を理解するということ。

もっと自分を理解できるということ。

今年も、タイトルや、一目を気にすることなくコツコツとやってみるよ。



今年も良い年になりますように。。から

「今年もこれまでにない最高の年にする!」という勢いで

がんばろうゼイィ!w


異例のない実験型ライフスタイルではあるものの、絶対に悔いがない人生を満喫すること。 これが自分で描き、デザインし、創り出すライフスタイル。 調整はずっと必要だと思うけど、一番大切なレッスンは「一目を気にしない」ということだろうか。 生きるということはその時、その時に集中することであり、後でだれかに教えようという瞬間ばかりでは、今の自分の満喫することはできないよ。


See ya,


:D

【世界旅行をする】

Oceania World Cruise

2014年現在、

プライベートクルーザーを除き、
旅行会社を通して世界旅行ができるルートは
結構あるようで限られているんだよねぇ。

その中でも一番期間が長いのが、
Oceania World Cruiseで航海するツアー。

自分はロサンゼルスに住んでいるので
ロスからマイヤミへ飛行機で移動ということになる。
ルートはこんな感じ。。w

世界旅行へ行こう!

現地時間夕方5時頃から乗船、
8時出航。
Day1
Miami, FL

Day 2
Port Canaveral, FL 

Day 4
Norfolk, VA

Day5
New York, NY

っとこんな感じ。

ほとんど毎朝起きると違う街に着く。

旅行というより、
港町をクルーズ?

Day 1
New York, NY

Day 3
Boston, MA

Day 4
Bar Harbor, Maine

Day 5
Saint John (Bay of Fundy), New Brunswick

Day 6
Halifax, Nova Scotia

Day 7
Sydney, Nova Scotia

Day8
Charlottetown, Prince Edward Island

Day 10
Saguenay, Quebec

Day 11
Quebec City, Quebec

Day 12
Montreal, Canada

Day 13
Trois-Rivières, Quebec

Day 15
Corner Brook, Newfoundland 10am

Day 18
Nuk, Greenland

Day 19
Paamiut, Greenland

Day 20
Qaqortoq, Greenland

Day 24
Isafjordur, Iceland

Day 25
Reykjavik, Iceland

Day 27
Tórshavn (Faroe Islands), Denmark

Day 28
Bergen, Norway

Day 29
Kristiansand, Norway

Day 30
Oslo, Norway

Day 32
Hamburg (Bremerhaven), Germany

Day 33
Amsterdam, Netherlands

Day 34
Bruges (Zeebrugge), Belgium

Day 35
London (Southampton), UK

Day 37
Bordeaux, FranceOvernight

Day 38
Bordeaux, France --
Day 39
Biarritz (Saint-Jean-de-Luz), France

Day 40
Gijon, Spain

Day 42
La Coruña, Spain

Day 43
Oporto, Portugal

Day 44
Lisbon, Portugal

Day 45
Seville (Cádiz), Spain

Day 47
Barcelona, Spain

Day 49
Florence/Pisa/Tuscany (Livorno), Italy

Da 50
Rome (Civitavecchia), Italy

Da 51
Amalfi/Positano, Italy

Day 52
aomina (Sicily), Italy

Day 53
alletta, Malta

Day 55
Rhodes, Greece

Day 56
Limassol, Cyprus

Day 57
Jerusalem (Haifa), Israel
 
Day 58
erusalem (Haifa), Israel --

Day 59
Aqaba, Jordan

Day 62
Salalah, Oman

Day 64
Muscat, Oman

Day 65
Abu Dhabi, United Arab Emirates Overnight

Day 66
Abu Dhabi, United Arab Emirates --

DAy 67
Dubai, United Arab Emirates

Day 68
Fujairah, United Arab Emirates

Day 69
Mumbai, IndiaOvernight

Day70
Mumbai, India --

Da 71
Goa (Mormugao), India

Day 72
Mangalore, India

Day 73
Cochin (Kochi), India

Day 75
Colombo, Sri Lanka

Day 76
Rangoon, Burma (Yangon, Myanmar)

Day 77
Rangoon, Burma (Yangon, Myanmar)

Day 78
Rangoon, Burma (Yangon, Myanmar)

Day 80
Phuket, Thailand

Day 82
Singapore

Day 86
Ko Samui, Thailand

Day 87
Sihanoukville, Cambodia

Day 88
Bangkok, Thailand

Day 89
Bangkok, Thailand

Day 90
Saigon (Ho Chi Minh City), Vietnam

Day 91
Saigon (Ho Chi Minh City), Vietnam

Day 93
Hue/Da Nang (Chan May), Vietnam
 
Day 94
Hanoi (Ha Long Bay), VietnamOvernight
 
Day 95
Hanoi (Ha Long Bay), Vietnam

Day 97
Hong Kong, China

Day 98
Hong Kong, China

Day 100
Manila, Philippines

Day 101
Kota Kinabalu (Borneo), Malaysia

Day 102
Muara, Brunei

Day 104
Kuching (Borneo), Malaysia

Day 107
Penang, Malaysia
 
Day 110
Malé, Maldives

Day 113
Mahé, Seychelles

Day 114
Mahé, Seychelles

Day 115
Mahé, Seychelles
  La Digue, Seychelles

Day 116
Mombasa, Kenya

Day 117
Zanzibar, Tanzania

Day 118
Dar es Salaam, Tanzania

Day 120
Nosy Be, Madagascar

Day 124
Maputo, Mozambique
 
Day 125
Richards Bay, South Africa

Day 127
Durban, South Africa

Day 128
East London, South Africa

Day 130
ape Town, South Africa

Day 131
Cape Town, South Africa

Day 132
Luderitz, Namibia
 
Day 133
Walvis Bay, Namibia

Day 134
Walvis Bay, Namibia

Day 137
Luanda, Angola

Day 139
São Tomé, São Tomé & Principe

Day 140
Bom Bom Island, São Tomé & Principe

Day 141
Lomé, Togo

Day 142
Sekondi-Takoradi, Ghana

Day 143
Abidjan, Ivory Coast

Day 146
Banjul, Gambia

Day 147
Dakar, Senegal

Day 150
Mindelo (São Vicente), Cape Verde

Day 155
Bridgetown, Barbados

Day 157
Fort-de-France, Martinique

Day 158
Pointe-à-Pitre, Guadeloupe

Day 159
St. George's Grenada

Day 160
El Guamache (Isla Margarita), Venezuela

Day 161
Willemstad, Curacao

Day 163
Key West, FL

Day 164
Miami, FL



誰もが夢見る世界旅行。

一度はやってみたい世界旅行。

簡単ではないけど、
思っているほど、難しいことでもないんだよ。



ワールドクルーズに出たからといって、
えらいわけじゃない。

でもねぇ、

いつでもワールドクルーズで出かけることができるぐらいのライフスタイルを目指して、
賢く頑張ってみるのはどうかなぁ。


See ya,

:D

【12月になると思うこと】

2010年にこんなことを書いていた。。


2014年はもっと面白くなっているけど、
さらに練習、そしてもっといろいろなことを学ぶ喜び。


Raise your standard
自分の常識だって向上しよう!

http://ameblo.jp/e-volution/entry-10723621464.html


See ya,

:D

【幸せの測り方は?】

お金持ちのときに感じる幸せと、

お金がないときに感じる幸せを比べると、

やっぱり、お金があるときに感じた幸せの方がいい。



だからと言って、

お金があるから幸せだとは限らない。

お金がなかった方が、幸せを感じる場面が多かったと思う。




幸せとは、

お金の量で測るのではなく、

感謝の量で測ることができる。



つまり、

感謝する心が成長していないなら、

何をやっても、感謝できる感情を経験することができない。




感謝する心は、

人の年齢とは関係なく、

心の成長度で大きく変化する。


突然たくさんのお金をもらって、神様に感謝する心と、

事故で左足を失ったけれど、
残りの右足や、指、腕があるということに感謝できる心は、

後者のほうが
比較にならないほど幸せを感じているという。



毎日、幸せを感じる。


歩道に咲く、たんぽぽを見るとき、

無邪気な子供の素顔を見るとき、

美味しいご飯を食べるとき、

窓からチラッと光が入ってくるとき。

友達、家族の写真を撮るとき、

大きな入道雲をみるとき、

雨が降るとき、

靴を履くとき、

掃除をするとき、

ふわふわのベットで寝返りをうつとき、


そして、翌朝、起きるとき。




幸せって、どこにでもある。



あれ?


お金がある、なしでも、幸せだぁ。 




See ya,

:D



















【幸せの反対は?】

幸せの反対は、不幸せではない。


幸せの反対は、退屈であるということ



See ya,

:D


【成功の反対って?】

成功の反対は、失敗ではない。

成功の反対は、後悔である。


See ya,

:D


【人生の目的って】


それじゃ、人生の目的ってなんだろう?


喜びを感じること。

自分が人として生まれ持ったポテンシャルを探求するってこと。

良き悪き経験、体験をシェアするってこと。


どんなチャレンジにも、正々堂々と立ち向かうってこと。

世間のために役立つことをすること。

家族や会社を支えるということ。





人ととして、
自由に、気ままに、自分の心に正直に生きるっていうこと。



See ya,

:D






【退屈を科学する】



退屈な人生。

それは、
覚えていない時間がたくさんあるってこと。



退屈な人生。

それは、
人生に生きがいを感じていないということ。



退屈な人生。

それは、
自分の心が退屈であるということ。





では、退屈ではない人生ってなんだろう?


それは、
何かに向かって夢を抱いている姿。


それは、
何かに挑戦している姿


それは、
友人の意見に賛同している姿




See ya,

:D