【幸せの測り方は?】 | カリフォルニアの建築家日記

【幸せの測り方は?】

お金持ちのときに感じる幸せと、

お金がないときに感じる幸せを比べると、

やっぱり、お金があるときに感じた幸せの方がいい。



だからと言って、

お金があるから幸せだとは限らない。

お金がなかった方が、幸せを感じる場面が多かったと思う。




幸せとは、

お金の量で測るのではなく、

感謝の量で測ることができる。



つまり、

感謝する心が成長していないなら、

何をやっても、感謝できる感情を経験することができない。




感謝する心は、

人の年齢とは関係なく、

心の成長度で大きく変化する。


突然たくさんのお金をもらって、神様に感謝する心と、

事故で左足を失ったけれど、
残りの右足や、指、腕があるということに感謝できる心は、

後者のほうが
比較にならないほど幸せを感じているという。



毎日、幸せを感じる。


歩道に咲く、たんぽぽを見るとき、

無邪気な子供の素顔を見るとき、

美味しいご飯を食べるとき、

窓からチラッと光が入ってくるとき。

友達、家族の写真を撮るとき、

大きな入道雲をみるとき、

雨が降るとき、

靴を履くとき、

掃除をするとき、

ふわふわのベットで寝返りをうつとき、


そして、翌朝、起きるとき。




幸せって、どこにでもある。



あれ?


お金がある、なしでも、幸せだぁ。 




See ya,

:D