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HMC

練馬区で参加費100円のジャズ練習会を行なっています
https://hmc.localinfo.jp/

ボディー自体はいじってない気が、、、ピックガードを止めるネジをステンレスにしたくらいですかね。あれすぐサビるじゃないですか?フレットもステンレスだし、どれだけステンレス好きなんだって話ですよね笑

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色は3トーンサンバーストという色なんですが、実は黒にしたいんですよね〜。黒が好きなんですよ、漆黒の黒、かっこいいですよね。買った時は、鳴りのいい木を選ぶために木目がいいのを探して、あとで工房で黒にリフィニッシュしてもらおう、、みたいな気持ちだったんですが、いまだにリフィニッシュするチャンスがなく10年過ぎました笑 鳴りとかもねー、当時は流行ってたんですよ「このギター鳴りがいいね!」なんていうのがですね、、、これは諸説あると思うんですが、今は自分としてはこの人の考えに近いものがありますね。


でも、最近ギブソンのセミアコをちょっと触らせてもらったんですが、やっぱり激鳴りで気持ちいいんですよね。体感っていうのはほんと大事だと思います。出音と、体感音、奥が深いところではないでしょうか。

ピックアップは、フロントがディマジオのエリア67というもので、もともとフロントにあったものをセンター、センターにあったものをリアにつけています。リアピックアップ断線しちゃったので笑

エリア67の印象はパワーが弱いに尽きますね。本当はフロントに普通のハムバッカーを積めば、ジャズらしくはなると思うんですが、それだとストラトじゃなくなるんですよね、、、

例えば通常センターピックアップにしておいて、甘い音が欲しい時はフロント、きつい音が欲しい時にはリアに切り替えるとか、そういうのがストラトの正しい使い方な気もするのですが、フロントだけハムバッカーにしてしまうと、そのバランスが崩れちゃうんですよね。

まーでもほとんどフロントしか使ってないのでやっぱり普通のハムバッカーにしたほうがいいですかね笑 一応、今ついてるのは純粋なシングルコイルではなく、ノイズレスのやつなんですが、なんか中途半端ではありますね。

1ボリューム、1トーン 両方とも250ΩAカーブ、コンデンサーは今はビタミンQ0.03です。

続きます。
ギターSです。

自分の使っているギターを紹介します。

フェンダーアメリカンデラックスストラトキャスター50周年記念モデル2004年製と申します。舌噛みそうですね笑

買ったのは2005年の8月某日なんですが、なんと、これを買った日のちょうど一年後に長女が生まれました。しかも自分の弟の30年ほど前の誕生日でもあります。奇妙な縁を感じます、、、、

このギターのトラスロッドを回しきってしまったので、ワーモスというメーカーのネックを付けています。

長くなりそうなので、今回はこのネック部分だけ解説しようと思います。

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これがオーダーシートです。

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一番心配だったのは単純に、ボディーにくっつくかってことでした。まぁ、そこは完璧に大丈夫でした。

ギター工房の人に言われたのは、

①フレットのすり合わせが酷い
②ナットの材質が悪い

くらいですね。ナットのブラックタスク結構好きなんですが、工房の人いわく、中に気泡があったりするらしいです。細かい調節は工房の人にお任せしました。

自分としては、いいところは、、、まぁ、全部自分で決めてるので、全部ですよね笑

細かく見ていくと、
①ステンレスジャンボフレット
②コンパウンドラジアス
③見やすいポジションマーク

あたりが気に入ってます。
①は音程とか音色とか少し不安でしたが大正解でした。めちゃくちゃ弾きやすいし、いつでもピカピカでメンテいらず、劣化も少ない、最高ですね。
②はどうなんですかね?自分の場合ローコードをあまり使わないので、あまり恩恵はないような気がします。単にフラットに近い指板でも良かった気がします。
③は、これは前のネックはキラキラしてる貝殻を使ったやつだったんですが、意外とあれ見づらいんですよね、普通のクリーム色で大きめなんで見やすくていいです。

気になるところ
①安定していない
②塗装
③致命的な傷

①はまー安物なんでシーズニングとかできてないんでしょう、弦高が気温や湿度で結構変わります。順反りすることも、逆反りすることもあります。12フレット上で1弦を1.1mm、その他を1.2mmのシビアな設定にしてるので、ヘタするとビビります。そのため6角レンチと定規を常備しています。幸いなことにトラスロッドは回しやすいので良かったです。回しにくいのもありますよね〜。

②塗装は、HPで見たビンテージっぽい感じはなく安っぽいです笑 それはいいのですが、なんか、引っかかる感じがあるんですよね。これはフェンダーの方がサラサラしてて良かったです。

③は、1弦6フレット付近に傷を付けてしまったんですね。チョーキングするとゴリゴリします笑 普通のフレットなら自然に削れていくから、あいまいな感じで目立たなくなると思うのですが、ステンレスフレットだと、、、まぁ、演奏に支障があるほどではないので、気にしないことにしています。

続きます。
第12回HMCセッションでKUTOさんと雑談した1kg以内のエフェクトボードが気になります、、、というのも、今日知ったのですが、ダイナコンプのミニが4月に出るみたいなんですね!

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自分としては音的にはダイナコンプだけで大満足なので、それだけでもいいのですが、①で書いたように、自分の用途としてはノイズサプレッサー、ボリュームペダル、アンシミュが結構大事だし、チューナーも結構便利なのでGT-1が都合がいいのですが、究極でありながらシンプルな機材構成っていうのは魅力ですよね。
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ギターSです。

BOSS GT-1を3ヶ月ほど使いましたのでレビューします。

ノイズサプレッサー

PCの前で録音するときなんか、すごく役に立つんですよね。クリーントーンでもPCのノイズパワーは結構すごいですので、、、あと結構気になるスタジオでアンプのノイズも抑えられます。他にはZOOMのマルチに入っているZNRと、MOOERのノイズキラーというのを使っていたことがありますが、音的に違いはよくわからないですね笑 ただ、MOOERはスイッチ固めでノブ柔らかめなので、ちょっと使いづらかったです。

コンプレッサー

サラサラっと弾いても音がちゃんと出て、激しく弾いてもうるさくならない、便利な道具です。一番大好きなエフェクターですね。これはもうダイナコンプ一択で音もデザインも最高なんですが、モデリングで妥協しています。音の詰まっている感じは結構似てるんじゃないでしょうか。

ボリュームペダル

一番下げて50%、一番上げて100%のボリュームが出るように設定してあります。ソロとバッキングの音量差を作りたいのですが、現状、うまく使えてないですね。ちょっと音大きいかなってときは手元のボリュームしぼっちゃいます。結局、足で10→8とか8→6とか難しいんですよね。手元なら簡単なんですが、、、ただ、手元で変えるとコンプのかかり具合も変わってしまうので、ボリュームペダルを本当は活用したいところです。

チューナー

精度はそこまで良くないような気もしますが、とにかく見やすいですね。

アンプシミュレーター

録音や自宅練習で大活躍のアンシミュ。アンプにつなげる場合は、普通はリターン端子につなげると思うのですが、そうすると微調整が難しいんですよね、ちょっとミドルを落とそうかとかいいうとき、アンプのつまみは使えないので、かがんで、アンシミュのデジタル表示に入り込んで、、みたいな、大変ですよね。だからHMCでアンシミュは使ってなかったのですが、普通にアンシミュを使ってPAから音を出したら結構違和感のない音が出たので今後は使っていこうと思いました。

ディレイ

GT-1の凄いところは、重量の軽さと、ペダルへのアサインの自由度だと思います。ディレイは一応自分としてはギャグ要素で入れているのですが、結構真面目に使えば面白いかもしれません。3つあるペダルの一番左はbpm設定、真ん中はディレイON/OFF、右は4分音符と符点8分音符の切り替えにしています。4分音符のときはレベル控えめフィードバック多めでリバーブ的に使えて、符点8分音符のときはレベル大きめフィードバック1回でトリッキーに使えるようにしてあります。ですが、、、まぁ自分のレベルがですね笑 ディレイで遊べるほどのレベルではなく、必死で曲を追いかけているような状態なので、ほとんど使ってないですね。

あまりGT-1のレビューになってないような気もしますが笑 総評すると、単なるおもちゃですね。最高のおもちゃです。

 
ギターSです。
 
今回の決め曲はアンソロポロジーと星影ステラ!
もうさすがにステラは覚えてきました。
次回からはステラをやめてグリーンドルフィンにしたいと思います。
 
今回のメンバーはこちら!
 
C.S.SAX matsuさん
A.SAX Shimuraさん
A.SAX GOROさん
T.SAX 銀子さん
Gt Kutoさん
Gt shimazaki
Key みなりんごさん
Ba & Dr Tさん
Ba & Dr Yamaneさん
見学 Ukawaさん
 
以上10人のメンバーで入れ替わりつつ演奏を楽しみましたニコ
いや~今回も豪華なメンバーで堪能できました。
皆さん個性的なトーンを持っているので勉強になります。
遠方から来ていただいたり、急な誘いに応じて来ていただいたり、
重い楽器を抱えて光が丘まで集まってきていただいて、
皆さん本当にありがとうございます。
また今週も楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
個人的な発見もありました。
ギターアンプなんですが、JC-120ってあんまり好きではなく、
かといってもう一つのVOXのアンプもたいしたものではなかったのですが、
アンプシミュレーターを使ってPAから音を出したら、予想以上に予想通りの音がでました笑
今後はこのやり方でいこうと思います。
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ギターSです。

HMCで今までやったブルース、、ビリーズバウンス、アウプリバーブ、ウォーターメロンマン、ブルーモンク、バグズグルーブなどなんですが、


全く覚えてないですショックなうさぎ


譜面もダメな自分としては、覚えちゃうしかなくて、HMCセッションのときに一応覚えていくのですが、ギターですからね、、、主旋律を弾く必要もなく、伴奏を弾く必要もないので、自由にやりたいようにできて楽なんですが、ちょっと皆さんに甘えすぎていたような気もします。

テスト前にちょっと勉強してすぐ忘れちゃうアレですねてへぺろうさぎ

ジャズメンと自分の違いは圧倒的に弾き込みが足りないところだと思います。明日のHMCセッションではアンソロポロジーを徹底的に身体に染み込ませる意気込みで頑張りたいです気合いピスケ

本日のメンバーは3人!

アルトサックス GOROさん
ベース Tさん
ギター S

第12回HMCセッションへ向けての練習と個人練習、事務的な打ち合わせの回になりました。

今回時間は短かったですが、ビバップスケールを徹底的に修行しました気合いピスケ頭にこびりついて離れません笑

アンソロポロジーのAメロ部分のアドリブをGOROさんにB♭メジャービバップスケール一発で演奏してもらって、自分の方はリズムチェンジ部分で各コードのミクソリディアンビバップスケールを使いました。

意外とこんな簡単な解釈でもそれなりにはなるんですね〜カナヘイうさぎ

もちろん本当はAメロではコードの流れを意識したフレーズ、リズムチェンジ部分ではリックを使うとか、やれることは色々あるかもしれないですが、簡単なところからやっていこうと思いますてへぺろうさぎ

ですので、どなたでも気軽にHMCセッションにご参加してください!と宣伝したいところですが、2月3月は少し宣伝活動を自粛しようと思います。

いつものスタジオの枠がネックで、月に16時間までの制限と、一度に8人までの制限が実はありまして、自分としてはその枠をフルに使いきり、しかも皆さんが退屈しないようなやり方がないかと色々考え中です。

セッションに行ってもちょっとしか演奏できなかったとか、友達同士でやってる感じで、初めて行った自分はアウェーで寂しかったとかあるじゃないですか?そういうのをなくして誰でも楽しめるような感じにしたいですね〜。

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ギターSです。

まー大変でしたよショックなうさぎ

症状は、トーンポットを回しても10から9までは音質が変わらず、1で急激にモコモコになるというもの。

だいたいいつも5くらいで使っているので、治さざるを得なかったんですね。

まず、なんか、うまく弦張ったままピックガードが外せなくて大泣きうさぎ一年もつと言われている弦を20日で捨てるのか〜と思いつつ泣く泣く外して、、、まぁでもこれは再利用しちゃいました笑 自分のストラトはロックペグなんで、締め付けてるところの金属疲労が心配なんですが、とりあえず大丈夫でした。

そしてテスターを使って配線チェック、コンデンサーチェック、異常なし。

やっぱりポットでした。おそらく前回いじったときにガリ対策で接点復活材使ったせいです。

延命措置したほうがいいです(`・ω・´)キリッ!なんて書きましたが、20日しか持ちませんでしたね、、、結局ガリの汚れを散らしてごまかしただけだったので、いい勉強になりました。やっぱり接点復活材は使わないで、ガリが出たらすぐ交換した方がいいですね笑

ポットを交換したついでに、コンデンサーも交換しました。コンデンサーは特に異常はなかったのですが、なんとなく笑

コンデンサーでギターの音は激変しますなんて言われた時代もあったんですよね、、、そのときに買ったビタミンQというやつにしました。実際にはそんなに音は変わらないと思いますが、見た目カッコいいですよね。でもギター内部に格納するものなので、まぁ、自己満足に過ぎないですね。

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練馬にマイルス(の音楽)がやってくる。
残りわずかということで、よろしければ。
 
練馬(図書館)のマイルス。
以上は、アマゾンのリンクです。
CDを図書館で借りて、かつ、上記2冊をあわせて読むと、パーカー以降-マイルスを中心とした、ジャズの流れがわかります。スミマセン、現在、私が借りてます。
 
映画のマイルス。(練馬ではないですが)
活動休止'75-80の5年間だけでなく、50年代の出来事もフラッシュバック的に描写され、マイルスに興味がある人は、絶対お勧めですが、東京での上映は終わってますので、もし地方に行かれたときでも。ただ、配給がソニーなので、コロンビア時代に限られます。個人的には、パーカーのバンドや、プレステッジ時代の描写があればと思いました。
 
ベースT
ギターに付いてる高音域を抑えるポットが故障しました大泣きうさぎ

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これに付け替えればいいんですが、ここで、エリクサー弦の長所とも短所とも言える部分がでてきますね。

普通の弦だったら弦交換のときに電装系のチェックとか改造とかするのですが、まだまだ弦交換の時期じゃないですからね、、、

弦をベロンベロンに緩めてピックガードを外せないことはないのですが、かなり面倒なんですよねショックなうさぎ

色々考えちゃいますよね、メンテとか演奏性重視でアーニーボールがいいのか、単に長寿命でエリクサーがいいのか、、、