My Favorites -78ページ目

ザ・ホテル サンフラワー ~夏のお化けは、アートがお好き!~

【 あらすじ 】

倒産寸前だった「ホテル サンフラワー」。
危機を救ったのは、一枚の絵画。そこには、人の霊が現れると言う。誰もが見たがる不思議な絵画。
評判が評判を呼び、連日ホテルは満員御礼。しかしそこには秘密が・・・。
一体何が見えるのか!霊を見た者の運命は!秘密とは!
夏のアートは、ミステリア~ス!!(劇団ひまわりHPより)


…はい、観てきました
劇団ひまわりの「サマーパフォーマンス」


サマーパフォーマンスとは、子どもから大人まで、希望者全員が参加・出演するひまわりの夏恒例の公演です。
通常レッスンでは接する機会のない年代の人たちと、夏休みを利用して一つの舞台を創り上げます。
毎年、小学校低学年からシアタースクールの方までが参加し、経験の有無に関わらず、
異年齢の人と切磋琢磨して楽しく本物の舞台に立てるのが、ひまわりならでは。(劇団ひまわりHPより)


…どんだけ代官山行きたいねん!てなことでございますが
…楽しかったもん

意外な拾い者…げほっ…モノもありましたし、うん、いいですねぇ、代官山(^^ゞ

「まつり」と「はなび」という2チームで(←どこぞの劇団みたいですね)
土日それぞれ1公演ずつ計4公演

補助席も出る大盛況でございました

子供もそりゃあたくさん出ますので、かなり覚悟をして行ったんですけど
うん、前述通り楽しかったですよ
チビちゃん達はかわいいし、要所要所は大人が締めてるし

「楽しかった」で終わってもいいお祭りなんだけれども
せっかくなので思った事を(ストレートに)書いてしまおう


えっと…(一般参加の)大人的に考えると、これまたちと「惜しい」(←今年はやりですか、その言葉?)

「子供かわいい」で充分といえば充分なんですけれども
やっぱ大人「萌え」は欲しいなぁ…とか

もう終わってしまっているので盛大に思い出すところからネタバレしていくと

ホテルの従業員キトウくんは記憶喪失
拾われた先のホテル・サンフラワーは倒産寸前
娘1人を抱え苦労するオーナーミツルさんを救いたくて夢で見た人に教えられた通り額縁仕上げてみると…てなお話なんですけれども

キトウくん
えっと、たぶんここ読むお友達はその音聞いただけで想像ついていると思いますが
「鬼頭」くんなわけですよ

通常「おに」の「かしら」なんでそのまんま「鬼」系統で行けば良いかと思われるんですが
(せっかくお近くに華鬼とかやってる人いますやん、タイアップタイアップ (^^ゞ)
これ「ヴァンパイア」に行っちゃうんです(←惜しいポイント1)

鬼(ヴァンパイア)の頂点にも立てる男なのに「キバ」生えてないキトウくんは
人間界に送り込まれてしまうわけなんですけど、記憶なくした上ミツルさんに恋をしてしまって「幸せ」なんです

このままではいけないってことで本来の世界(ヴァンパイア界)での「シャドウ」は
人間の魂を吸い込める額縁を夢で示唆して作らせて…なんですが
この「シャドウ」…女性が演じるんです(←惜しいポイント2)

思いまするに「鬼」で行っちゃえばね、女性がヴァンパイア衣装着なくていいわけですよ
「キバ」生えてこないは「ツノ」にしちゃえばいいし

今回キトウくんのホテルマン黒服(←カフェスタ風)
そしてヴァンパイア衣装

…この加藤さんに着せてみたい黒服トップ2みたいなの
結構着る人選ぶのよー!!(爆)

黒の下から見えていい白は襟元と袖だけで、はい
決して腰周りに見えちゃいけないの

なので今回セーフなのは「はなび」チームキトウくんだけでした

んで、女子が「男性」を演じるにおいては厳しいわたくし
まあ「あたし」って言ってたので違うかもなんだけど

やっぱ「意味」が欲しくなる
女性がその衣装を着る意味、男装をする意味

それが感じられないと「女子が多かったんだね」ってことだけになっちゃうので

なので、どうしてもヴァンパイア系に行きたいなら「カーミラ」設定お勧めする

これだとね、シャドウがミツルさんに言う

「彼はあなたが欲しいの」って言葉、俄然「意味」を持つでしょう?
(本当は「奴はお前が欲しい」みたいなセリフですけれども)

彼は「私」じゃなくて「あなた」が欲しいのってのは…女子的にとってもおいしい

もしくは…せっかくキトウくんWキャストなんで、もう1人のキトウくんが「シャドウ」演じる…とかも好み

んで、せっかく「女性」が「男性」演じる意味の最高峰まで行った方がお側に
ええ、ほんの何十メートルか先で稽古をしているわけですから、女子…着るなら拝聴しろ、その極意
すんごい覚悟がいるはずです、あのパンツのラインを出すためには、たゆまぬ努力とか

なので女子は憧れるだろうけれどもヴァンパイア衣装には簡単には手を出さず
ナイスバディ活かせるカーミラを強く希望する
できればアンニュイにピンヒール履きこなす…が希望なので、そっちも努力がいるかもだけんども (^^ゞ

でも「鬼設定」なら和装が使えるわけですよ

それに日本には「泣いた赤鬼」って名作もあるくらいですから
それだと最後にキトウくん帰ってこられるかも…でしょう?

ラストをあんなホラーチックにする意味もわかんなかったし
夏の終わりの怪談は「優しくせつない」ってのが相場です


で、わたくしがママ年齢(もしくはもっと上(^^ゞ)なので
「キトウくんとの恋」のクローズアップを熱望する(爆)

キトウくんからの恋心はセリフにある
なんだけれどもママ・ミツルさんからは「皆無」なのっ!!!

このままでは単に「いると心“強い”から“正社員”にしてあげようと思ってたのに」だけだ、ミツルさん
それは「利用」だ、ミツルさん
「彼は本来の世界に戻ったのよ」めでたしめでたしで終わっちゃうわ、ミツルさん

ここで「恋心」プラスよ、ミツルさん!!

子供を抱える母親だって「恋」はするのよっ!!!
でも通常無理だから、それ舞台の上で観たいじゃないのっ!!!(大爆)

なので「恋心」はあった
なんだけれども本当に本当に一番大事なのは「ナツミ」なんです、しょうがないじゃない

いきなりヴァンパイアだって言われて反射的に伸ばされた手に怯えるのもしょうがないじゃない

「違う形で君に逢いたかった」
そんなキトウくんもせつないじゃない

それでも助けに行くキトウくんは、もうある意味「パパ」じゃない?
うん、父親は助けるもんだ、無条件に子供をってそういうのいいなぁって思うの

なのでナツミを抱きとめて
ナツミの代わりに闇に消えていく人に視線を向けて
そしたらキトウくんはきっと笑ってくれると思うから

そんな

子供向けなんだけれども、それで充分なんだけんども
どこか大人向け「萌え」をこっそり潜ませといてくれると、もっと嬉しい


と、まあなんだかんだ書きましたが、そんなことをじっくり考えさせてくれるお芝居ではありました

客席には西村さんとか斎藤秀さんとか嬉しい面々もおりましたし
舞台の上にも拾いモノおりましたし、嬉々として2日目も片方チームを観に行ってきたんですが
…なんつーかテンションの持続って難しいですか?

2日目のキトウくん、セリフ思い出しながら言ってませんでした?
間があくんですよ

なので2日目は「忘れたのか?思い出せ!!がんばれ、若者っ!!!」とか心の中で叫びつつ観てました
アドリブシーンはあくまで「余裕」がある者に割り振るものですよ

あとダンスが苦手そうなのも…惜しいわ、キトウくん
顔がせっかくチュ・ジフンだったのに(^^ゞ

んで、非常にかわいらしいお子様達や
将来の(7年後くらい?)イケメンにお席案内などされちゃいながら楽しんだっちゃ楽しんだんですが

改めて

我妻宏樹さんはほんに逸材であったのだ!!!!!
と太字にして叫んでおきたいと思います(←今そこ叫ぶかい!)

あ、今回の作品に出ていたわけではありませんよ
ただ…実感したんです、彼もまた特別な「子供」だったなぁって

初演・最遊記において私を泣かせたの唯一君でした!!(爆)
いつかまた舞台の上のあなたに会えますように

そして

プリーズカムバックトゥアクサル!!




「まつり」と「はなび」
どっちが好き…というのはもう自分の好みなんだろうと思います

私は子供に関しては「まつり」が
大人に関しては「はなび」が好きでした

それについてはキャスト表見ながらまた後日…ってのは無粋ですかね (^^ゞ

観てきました

…いえ、仮面ライダーではなく

現在ル・テアトル銀座にて絶賛上演中「W ~ダブル」でございます

たぶん…思いまするに…これって
お仏蘭西あたりの小粋で小洒落た翻訳物ではないかと思われるわけです
カラッとしたウィットとかエスプリとか散りばめられた…えっと…うまいこといくと…ですが

まあつまり…「惜しいっ!」って感想なんざます

ルドビコさんに感じるのとまた違う「惜しい!」

なんつーか力いっぱいやってる、なんだけどもうひとつそこに手が届かない、うぉぉぉ!じれったい!!!な、あの「惜しさ」ではなく

カードも揃っている、金もかけてる
しかしなんでそこまでの手で出すーーーー!!みたいな「惜しさ」

若造が金もなく「パッション!」で芝居を繰り出してくる中
経験や実力や金のある奴は…いや、そういう奴らこそ見せつけねばね
経験と実力と金を惜しみなく注ぎ込んだ隙のない舞台ってやつを

プロと言うのは…毎回、前観た物を上回れ…とは言わんけれども
少なくとも前回より落ちちゃいかんのです

体力・勢いは当然どこかで落ちてくる
ならば経験・実力
金でもいいや、何かしらでいつも補っていかなければ

うん、この脚本をやるカードは充分揃っていたのです
なのでなぜここまでで「OK」を出したのかがわからない


そのカードでございますが、主演は橋本さとしさん

共演は中越典子さん、堀内敬子さん、コング桑田さん、山西惇さんというラインナップ

意外にも…私が全く眼中に入れてなかった中越さんがこの脚本の一番私が観たいテイストに近かったような気がいたします

登場力というか…これは演出も良かったんだろうけど
まずシルエットで…そして階段を降りてくる、ピンヒールで
これに後半お仏蘭西のモノクロ映画に出てきそうな上品なワンピを着こなしてるとあらばフォルムとしては完璧に近いっすよね

なのでラストのセリフ
小娘の精一杯の負け惜しみ…ではなく
仏蘭西女の大人な切り替えしだったらもっと好みだったかも

私も「そこそこ」楽しめたから…ってのは大人の余裕で言うとめっちゃかっこいい気がします


で、橋本さんと堀内さんは…絶対方向性間違えてるって

この作品、あくまでも「下品」になっちゃいかんのです
「重く」なっちゃいかんのです

あのテイストでやってしまうと後味が悪い
劇場を出る時、胃の辺りがどんより重いってのはこの手の翻訳劇では無しなのですよ

リシャールは「悪い」けど「魅力的」じゃなきゃ
小娘なんぞキスのひとつで小切手にサラサラサインをしてしまうような魅惑的な男性なんです
圧倒的なカリスマ
何千万使ってでも逃げ出さなきゃいけない、そんな危険な男

ミシェルはお馬鹿さんじゃダメなんです
良い人であればいい、良識の人であればいい、私達に感覚が近ければいい
なのだけれどもコロコロと転がっていくわけです、あれよあれよという間に、彼の望まない方向に

そこがおもしろい、きっと

そしてルイーズ
えっと、そのトーンだと笑えないんです
ルイーズはおばちゃんになってはいけないんです

リシャールとルイーズとサルトーニ
これはいわゆる「冒険者たち」です

女1人に男2人っていう、ある年代に許される不可思議な関係
微妙な琴線で張られた三角形
居心地良くて壊せないあまりにも甘美な時間

彼らのやっていることは決して許されることじゃないんだけれども
残りの4つのお話もまた別の空間で観てみたいって思わせなければならないんじゃないかと
その手の下地はこっちにはあるんで観客準備OKだったんだけれども

なんかそこに儚いものがないと、ただのお馬鹿さん達ってことになっちゃうと思うんですよね
共感のしようがない
なので本当に「惜しい」が全ての感想なんですよ

橋本さんも堀内さんも充分美しくも妖しくも儚くもなれる人だというのはわかっているので
なんというか、話は戻りますが「なんでここでOKだした!!」とか思ってしまうわけです


で、当方「冒険者たち」と書いておりますが、どっちかって言うと「冒険者カミカゼ」を思い出す世代でもあったりします (^^ゞ

尚、これまた余談ですが…仏蘭西の仏を「イム」って読むリシャールはとってもステキでした

なのですが途中でのリシャールやミシェルのクネクネダンスは「必要」なんざんすかね?(←言ってやるな)


そして今回、わたくしが一番クリーンヒットしましたのは、ご一緒させていただいたお嬢様の幕間の着眼点

「今回のヒロイン、お金持ちってだけですよね、由緒正しき名門の…とかではなく」

…え?…そうですね…セリフでは「おじさまがお金持ちだった」ってのと「スイスの寄宿舎に入れられてた」って説明だけですから

何やら語尾が気になるそうで…上流ではないと、ふむふむ…てか、そこかーーーーい!!!な感じで聞いていたんですけれども

これ…後半ひれ伏すことになったわけです、その「着眼点」に

いや、今後も尊敬していこうと思います、君のその着眼点と切り口に
今作品の感想楽しみにしておりますよ、そこの君!

決して演出家が狙った…とは思えない…けど全てをクリアにしてしまったその大どんでん返しな着眼点含む感想をね!(爆)


ところでWですが

あ、いえ、今度は仮面ライダーの話

わたくし、基本弱音を吐かない男がタイプです

声は弱ってるくせに「大丈夫です」とか言われると「きゅーーーーーー!!!」ってなります

なんですが

良いですね、綺麗な男の子が臆面もなく流す涙ってのも(爆)

「泣かせてみたい」といういじめっ子男子の気持ちがちょっとわかるようになってきた今日この頃の私です(←おっさん化現象)

あなたの正しい育てかったー

http://shindanmaker.com/38948

お友達のサイトでおもしろそうだったのでやってみた
…加藤さんのを \(--;)

加藤巨樹の育て方。
1.ダブルベッドが必要です
2.無理強いすると逃げるので気をつけて下さい
3.成長すると「お帰りなさいませご主人様」と言います 成長するのが楽しみですね。

…すでに大勢の方が「お帰りなさいませ、お嬢様」と言ってもらえてますので、もう成長済みなんですね ウッシッシ

甥っ子のもやってみた

1.適度な睡眠が必要です
2.スキンシップが好きなので沢山撫でて下さい
3.成長すると頭脳明晰な青年になります 優しく育ててあげましょう。

ふむ…納得納得…今後もセクハラむぎゅむぎゅのお許しが出たとな

ということで自分のもやってみた

1.陽の当たる所で育てて下さい
2.神経質で部屋が汚れていることを嫌います
3.成長するとポニーテールを揺らしながら微笑みます 広い心を持って育てましょう。

私の名前に関しては2パターンやってみましたが…どちらも最後は「広い心を持って育てましょう」でした

おっ…お友達、広い心で今後ともよろしくね あせる




日によって違うとお友達が教えてくれたので、またまた加藤さんでやってみた \(--;)


加藤巨樹の育て方。

1.同人誌を大量に与えて下さい
2.褒めて育つのでどんどん褒めて下さい
3.成長すると「愛している」と告白します 気長に育ててみましょう。

…そんなん言ってくれるなら何年でも育てる女子をいっぱい知ってます (^^ゞ


私のもやってみた

1.アニメを見せてあげて下さい
2.横に伸びるので広い場所が必要です
3.成長すると命令口調で話してきます 早く成長すると良いですね。

…横に…横にまだ伸びるのか?(T_T)
これ以上の成長はお断りです(←だったらがんばりなはれ)


ちなみに相方

武原広幸の育て方。

1.バランスのとれた食事が必要です
2.毎日「愛している」と言ってあげて下さい
3.成長すると毎日お弁当を作ります 広い心を持って育てましょう。


田渕さんのはおもしろかった

田渕法明の育て方。
1.ゲームをする時間が必要です
2.髪に触れると震えます
3.成長するとネコ科の動物になります 気長に育ててみましょう。

ぶっちくんはネコ科?(^^ゞ


殿は

柄谷吾史の育て方。

1.漫画を大量に与えて下さい
2.どんなに誘惑されてもお触り禁止です
3.成長すると「ご主人様」と慕います 成長するのが楽しみですね。

…これは「どんなに(君に)誘惑されたって触らせたりはしないぜ!」なのか
「殿が誘惑はするくせにお触りは無しよ」なのか、非常に気になる所です(爆)


あとおもしろかったのは

吉谷光太郎の育て方。

1.踏み潰してあげて下さい
2.毎日「愛している」と言ってあげて下さい
3.成長すると毎日お弁当を作ります 早く成長すると良いですね。

踏み潰した後に「愛してる」とフォロー、大変ですね、そこのファンの方!(大爆)