実家(2)
今日で地元も最終日なので、おとなしく家にいましたが、
幼なじみの家には顔だしてきました。
人に言えたモンじゃありませんが、友人のイカレ具合は改善されておらず、
ある意味うれしかったです。
そこには 『当時仕様』 の単車と車が複数保存されており、
私も瞬時に20年くらいタイムスリップできました。
しかも当時を完璧に再現していたので感動しました。
10代の頃の自宅ガレージには常に6台くらい常駐させていましたが、
その中でも思い入れの深い一台でもあります。
まあ、こんなにキレイには乗ってませんでしたが(笑)
ガソリンの匂いがいいですね~
自家製アンコ抜き
国内仕様メーター
あえてフィンは黒から変更
もう笑うしかない、TT100
ビート管
3DMark Vantage Single
もう・・
リファレンスのGTX580の余命も短くなってきたということと、
しばらく私用で絵板を冷やせなくなるので
GALAXY580に絵板デカPOTを付けて冷やしました。
しかし・・Vantage 1300MHzオーバーな580を私の不注意で死なせた上、
交換した絵板も途中でModをひっかけて剥がしてしまうという・・
初心者(笑)みたいなポカをやらかしてました。
急いでいるとロクなことがありません。
凍ったままの絵板に強引に半田しなおしたりしましたので、
板が冷え切ってしまった上、無駄な燃料を消費したおかげで
最後は燃料切れました。
石も絵板も難しい温度管理はいらない余裕のClockでしたので、
まだまだ伸びるでしょう。
ノーエラーで全部完走してたので悔やまれますが、
今回は抜群に石が廻る設定を
とうとう発見出来たのでヨシとします。
むしろソレが嬉しかったです。
CPU : Xeon X5680 x2
VGA : GALAXY GTX580
M/B : EVGA SR-2 Rev 1.0
Mem : Corsair CMG6GX2000C7 x6
PSU : Corsair AX1200 x3
CPU-Clock 5498.4MHz x2
GPU-Clock 1260/1125/2520 MHz
P41544
http://tokyo.cool.ne.jp/yasukazusimo/galaxy580/41544.gif
CPU-Clock 5524.6MHz x2
GPU-Clock 1260/1125/2520 MHz
P41233
http://tokyo.cool.ne.jp/yasukazusimo/galaxy580/41233.gif
GTX560Ti (2)
ということで記事とかもかかなきゃ・・なので、
簡単に冷やし始めてます。
詳細な事柄はココでは書けませんが、現時点で判明している
おおまかな結果を少しアゲておきます。
まず空冷OCではムキにならず普通の部屋の環境では
個体差もあるでしょうが?CPU-Clock 約1100MHzくらいが限度のようです。
その辺りになると、3DM-Vならリファの580にかなり近いスコアも出ています。
冷やしてからの挙動ですが、一箇所だけ簡単なModをすれば
CB/CBBなしで絵板POTも満水でいけました。
VT1185の赤印ポイントshortで CB/CBB 解除
ただ・・一つだけ問題が残っていて、満水OKな絵板なのにスローモードバグ
だけは解除されておりません。
(ベンチを走らせたとたん、画面が紙芝居状態になりスコアも著しく下がる現象)
なので・・結局は以前のGTX460の時のように-60~70℃付近で
グラフィックテストに入らないと、スローモードバグが発生し、
まともにベンチが走りだしません。
おまけにテストに入ったらすぐ満水にしないと手を抜くとテストも完走出来ません。
つまり、GT1の最後まで-196℃の状態を保ち、すぐ次のGT2が始まるまでの数秒で
また-60℃まで温度を上げないと画面が紙芝居となり、
システムが止まりはしないものの、もはやスコアは出ません。
まぁ・・さすがにバーナーを使っても間に合いません。
ということもあり、現状は-60℃~-100℃付近でしかテストしてませんが、
それでもVGA-Clock 1330MHzまでは3DM-Vの完走は確認出来ました。
これでスローモード解消のBIOSがリリースされたら、GTX史上最高Clockは
確実に更新してきそうな勢いですね。
最低でも3DM-Vで1500MHz超えはするでしょう。
ハード面では6フェーズ、デジタルPWM採用と非常に金かかっており(笑)
今回もGALAXYとんがってます。
あと注意点として基盤コア裏にNEC製のデカップリングが
搭載されていて高Clock化に大いに
貢献していると思われるのですが、このパスコンが冷えてくると
酷いノイズ(音の方)と共に極端にOC耐性が落ちてきます。
今後、冷やす御方はここを養生強化するか?
冷え切る前に短期決戦するしかないようです。
しばらく
ちょっと体調崩してぶっ倒れてましので、
更新は久し振りですね。
色々と・・・各社からニューなGTX580関係のネタが出てきてますので、
もうすぐ我が家も、またまた580関係で賑あうでしょう。
まぁ、かたっぱしからブッカけるだけです。
デカイ絵板POTも着弾してるので、それも
そのうち使うでしょう。
560tiですがGALAXY内部資料のお陰で、
Vはもちろん、CBやCBB、OCPなども無問題で冷やせそうです。
ケビンさん感謝してます。
もうすぐココでも簡単なGTX560のOC速報は伝えられそうです。
SR-2関係ですが、まだCPUをぜんぜん限界まで廻してませんでしたので、
CPU廻しに必要不可欠なチップセット用POTを製作し導入しました。
チップ冷やすと明らかにBCLKが伸びるので、現在より+200MHzは上昇すると言われてます。
さっそく導入して廻しましたが、なかなかいい感じです。
しかし・・・それ以前の問題のミスで今回は失敗し撤収となりました。
バンテージですが我が家ではCPUスコアが出過ぎる(笑)ので、
あえてCPUスコアを落としている段階で、
それによって増えるVGAのスコアに焦点を絞っている状況です。
スコア算出も、もはやプログラムの限界を超えており・・06化してますね。
なんだか・・?全開で廻してる感も薄く?寂しい限りです。
そろそろ11に移行しろ~ということなのかな・・
審査会
と撮影を兼ねて中目黒までドライブしてきました。
数時間、応募してきていただいたユーザーさんのデータを見て
あーでもない?こーでもない言ってました。
中には私のツボを完全に研究して狙って応募してきてるだろ?
という御方もいて笑ってしまいましたが、
その御方が入賞したかは・・・??です。
脇ではカメラマンさんが私達おっさんのツーショット写真とってるのですが、
アレッ?充電切れた・・とか、はい、一旦15分お待ちください・・
もう少しカメラが使えませんのでお待ちを・・・とか?
当たり前のように言ってます。
なんだか・・ここは普通の?撮影じゃない感じだな~とか思っていたのですが、
なるほどね~
さすがはジグソーです。
3DMark Vantage WR達成
ようやく・・去年からの長い宿題が終わりました。
Vantageのてっぺん制覇です。
http://www.xtremesystems.org/forums/showthread.php?t=265731
CPU-Clock : 5368MHz x2
VGA-Clock : 1170MHz/1125/2340 x4SLI
CPU Score : 94599
VGA Score : 70533
P75324
VGA-Clock 1200MHz x4 でも通りましたが、
1100MHzを超えたあたりから、スコアのバラつきが激しく、
すっぽ抜けたり、全然スコアが変わらなかったりの連続でした。
が・・・石ベンチ特有の 『ターボがかかる』 のをひたすら信じて
何回も何回も通し続けました(笑)
もう手の感覚がありません。
石も絵板もまだClock的には余裕があったのですが、
なんせ激しい液体消費で最後は燃料と根気が切れました。
宿題は終わったとはいえ、まだ限界まで廻しきった感はありませんので、
更なる更新を目指して、またトライすると思います。
今回もGALAXYの皆さんには大変お世話になりました。
素晴らしいカードを有難うございます。
GALAXY GTX560 Ti
Sandyになったらブッカケずに済むので、
多少は時間が余る?と思っていましたが・・大間違いでした。
そんなに甘くはなかったです。
580を早くやりたいのですが、なかなか
やらさせてもらえない状況でございます。
んで・・
気がついたらGALAXYのホワイトプラン560が着弾しておりました。
ホワイト基盤でございます。
黄丸は uP6210AG で 6Pin FBのGND(VR=20k or 50k)。
OCPも多分必要なので時間ある時に探しておきます。
赤丸はVcore。
チューナーだけど、Vまわりが進化しとった。
Vcoreはアイドル0.95v 3D負荷時 1.05v。
ソフトだけでも 1.26vまで昇圧可。
VR側と兼用で更に細かく刻めそう。
定格で950MHzなのね~攻めてるな~
定格2枚挿し。
お手軽OC。この辺は安全な領域。
1100MHzのGT2の途中でコケたので、
無理すりゃ通ると思う。
しかし、いくらミドルGPUとはいえ
空冷で1100MHz廻ったら極冷的な話は別として
なかなか使い道ありそう。
またまた人気出そうだ。
3月号
の追試をやっておりますが、ASUS(M4E)はやっぱ良く出来てますね。
最近は絵板をSR-2ばっかで廻していたので、その差がハッキリ出ます。
スコアにおけるグラフィックパフォーマンスも高いですが、
まず廻りやすいのがいいです。
電源効率も優れているのか?
SR-2と比べて同じ電圧と温度でも+20MHz位は差がつきます。
絵板自体はまだまだどこまでも?Vが入りますが、
今月号は他M/Bとの比較検証が目的なので
Vgpuも1.34vに抑えて設定したのですが、それでもバンテージ完走限界は
GTX580 で VGA-Clock 1250MHz弱までは簡単に廻りました。
で・・・一方GIGA板P67A-UD7ですが、実は去年から苦労していました。
原因不明のトラブルで、ハイクッキーまで撒き込んでの
ドタバタ劇でしたが、限りなくESに近い板だったので、
単純に初期不良だったようです。まぁ、GIGAなので想定内でございます。
それで追加でUD-5を導入したのですが、
これが嘘のように調子が良くて狙いどおりでした。
UD-7だと50倍すら怪しい?感じでしたが、な~んも設定しなくとも
55倍までは普通に起きてきます。
余計なモンが付いてないというか?安定してるというか?
再現性は高いと感じました。
BIOSさえ、いっちゃん新しいのに更新してれば大丈夫です。
sandy bridgeもなかなか良い石があるようなのですが、
どの時期から本気で動こうか?考えてます。
去年のこの時期はクラーク670やってたんだけど、
今年の2600Kは・・今現在・・・ん~もうちょっとかな?
あともう少しClockが伸びてくるようなら、面白いんですけど。
まぁ~別に個人的は?sandyやんなくても困んないけどね~(笑)
GALAXY GTX580 4SLI and SR2
ということで・・
年末の宿題の続きで、GTX580の4Wayの最終リハーサルをやってました。
一枚一枚細かくデータを取っていたので、意外にもすんなり廻ってくれて
今後の見通しもつきました。
今日までは絵板重視なのでCPUは適当に空冷4GHz程度で走らせ、
あとは4枚の絵板ぶん廻しに集中です。
GALAXY GTX580 って結局はリファレンスじゃないの?
と思う御方もいるでしょうが、いやいや・・大間違いです。
初期のリファとは大違いで、強度も耐性も別格な感じをうけます。
さすがNvidia専門メーカーでございます。
とは言っても一枚廻しとは違う電圧の強烈な振れや、
4SLIになると性格が豹変する絵板も表れるので最初は手間取りましたが、
結局は1200MHz x 4 でバンテージを廻りきりました。
最終的に電圧は1.34vしか出てませんでしたので、驚異的であります。
スコアの方が低いと感じる御方もいるかも?ですが、
SR-2のスコア算出方法は壊れているのか?少し特殊なのか?
普通とかなり違います。
以前、システムが不安定になったのでCPUにPOTを乗せたまま、
CPUは4GHzで安定して走らせながら
何回もVGAを1080MHzで廻したことがあります。
その時もVGAスコアは53000くらいだったので、
あれ?すっぽ抜けたか?OS壊れたか?
と思ったのですが、その直後、VGAは1000MHzのまま
石をちゃんと冷やして5GHz以上で廻したら
しっかりP68000を超えました。
もはや石ベンチと化すようです。
今回はVGAが60000弱なので、単純計算でソノ差は6000点以上
となり、前回の68000に6000足すと、効率が良いのかは?不明ですが
ちゃんとスコアは出てる計算となります。
電圧降下のポイントも掴めたので、次回はいよいよリベンジに挑戦したいです。
今日はあまりにも余裕だったので、
次回は駄目もとで 石のClock 5.5GHz
VGA-Clock 1250MHz x 4 で狙ってみます。
スケジュールが詰まってますので、すぐには無理ですが
なんとか今月中・・・いやもっと早く廻したいもんです。
































