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もしも厳冬期に、激寒の地で活動できたら趣味の世界が広がりそう。
プチ厳冬の体験先は北海道。
時期は道内の感染拡大が収まり、関東・関西の急拡大が始まる前。
準備万端、感染予防に努めて寒さを楽しんできます。
【厳冬の北海道で車中泊とアウトドア】の動機や準備、プチ体験の目次はここ
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裏摩周湖の夕焼けを目指し走ります。
ところで摩周湖の展望台はいくつご存じですか?
一般に観光客が行くのは南西の第一展望台です。
西側には第3展望台があり、東側には裏摩周展望台があります。
そして、往復14kmほど歩いて行く摩周岳(カムイヌプリ)、その途中の展望所。
それと幻の第2展望台、併せて6か所、自分は行っています。詳細はここ
この中で4連敗中が『裏摩周からの夕焼けの風景』です。
真西から見る第2展望からの日の出は見てるんですけどね。
ということでリベンジで裏摩周の入り口までやってきました。
傾いた夕日が見えてます。期待が高まります。。。
高まります。。。高まり。。。
ありゃ!そんな~。
ゲートが閉鎖されています。。
前回は雨に拒まれましたが、今回は雪かい!
これで5連敗です。
つぎ、行きましょう、次!
エメナルドグリーンの神の子池、雪とのマッチングが期待されます。
ハイ、ご想像通り?
いえいえ、よく見てください。『車両通行止め』です。
左の細かい字『神の子池や周辺を散策される方へ』と書かれています。
散策?そうなんですね。神の子池はここから歩いていけるようなんです。
向こう側に足跡が伸びてますし、近くに車が止まっていますから、誰かすでに行ってます。
地図アプリで見ますと距離2km、日の入りまでちょうど一時間、スノシューもありますから行けそうな気がします。
左側の細かい字を読み込みますと『悪天候などは散策を控える、、、ご自身の責任、、電波は届かない・・』
ん~、日の入りまでギリギリかあ。
今はやめておきましょう。
明朝、起きて行きたいと思ったら歩けばいいじゃん!
そう考えました。(けど翌朝、完全に忘れていました)
じゃあ、日の入りまで1時間がありますので、第1展望から冬の摩周湖をちょろと見てみましょうか。
時計回りの方がちょろっと遠いのですがナビに従って時計回りで。
半時計周りだったら通行止めでたどり着けないことを後で知ります。
通行止め情報はしっかり把握しなければ。
途中、日の入りや
夕焼けロードを満喫します。
日の入り時間をちょうどに摩周湖第1駐車場に到着。
シーズンは有料の駐車場も今は無料です。
観光バス1台がちょうど引き上げていくところでした。
他に自家用が数台。
密は避けられそうです。
冬の摩周湖、、、
何と味気ない。
木々が白雪をかぶってるかなと期待してたのに残念。
やっぱり冬景色の本番は厳冬期かあ。
ちなみに摩周岳に向かう登山道は雪道です。
歩いている人はいるようですね。
さて、日も落ちましたし今宵はどうしましょう?
そういえば空に雲が少ないですね。
ハッ!摩周湖の星景写真が撮れそうじゃないですか!
満天の星空の摩周湖、これこれ!
ここ第1展望台Pはかつて仮眠したことがあります。
その時は、夜中の星空を期待してけどすごいガスでダメした。
雲が少ない今夜はリベンジのチャンスかもしれない。と気合が入ります。
定時連絡でカミさんにも満天の星空の摩周湖のリベンジを予告します。
それから寒空の元、1時間が経過そて17時頃です。
付近はもう真っ暗です。
星は?さっきまで見えていた月が見えなくなりました??
カメラの感度をめい一杯あげて撮った写真がこれ。
雲が広がってるじゃあ~りませんか。
満天の星空がぁぁぁ、、、、、
意気消沈。。。
でも閃きました!!
これでどうだ!
懐中電灯で書きました!
続きます
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