年金生活者の定義をネット検索すると、年金を受給してる人と書かれてました。
ブロ友の大先輩方のように完全リタイヤされた方が年金生活者だと思ってましたが、この定義だと少々違う気がしてきました。
70を過ぎた世代の方だと年金受給は60からだったはずで、定年とともに完全リタイヤされた方のお話を良く伺います。
少し下の60代半ばの方だと60より数年遅れでリタイヤされて有意義な時間の過ごし方をされてます。
しかし我々50代にとっては逃げ水のような年金。
あれよあれよと言う間に65歳からの支給に変わり、さらにもっと働き続け受給を遅らせろとも言われてます。
これまでセミナーで学んだ程度の知識でしたが、定年が近づくにつれてお金に関わる『仕事や年金』の詳細な情報が明るみになり、いくつかの選択肢を判断する時期になってきました。
まず仕事。多く趣味を持つ身としては早々にリタイヤしたいけど、諸々考えたら慌てて身を引かず、責任と時間を減らしてペースを緩めて働くのが理想。
そして年金。一言に年金といってもいくつも種類があっては税制も受け取り方も微妙に異なります。
将来の税制や社会保障の負担率を考えたら、闇雲に多ければ良いというものではないし。
一部は早々に受給を始めるのも一案らしい。
でも働きながら一部を早々に受給すると、冒頭の年金生活者という立場になるの?
だとすると、それはそれで壁一つ越えるようで抵抗を感じるのです。
皆さんの感覚的には、年金生活者ってどこからなんですかね?
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。