【25/10/11】初日 ひたすら西へ
初日はもろもろ予定が入り、高速のリニューアル工事渋滞予測があって、のんびり準備してました。
そして結局出発は完全に日が落ちた18時過ぎ。
朱いテールランプが乱舞する都内を抜け、西に向かって走れるだけ走って滋賀県の土山で力尽きて仮眠しました。
目的地までほぼ半分の位置。
【25/10/12】二日目
二日目も走ります。
京都と大阪、そして神戸を抜け、明石大橋を渡り淡路島を横切り四国入りします。
徳島から池田、三好をぬけ高知入り。
ルートの都合、最初に寄ったのはここ、善楽寺。
四国八十八ヶ所の30番目。
本堂のお参りの後に、子安地蔵堂にもお参り。
子安地蔵堂は、弘法大師が難産で苦しんでいる妊婦さんにご祈祷し安産に導いたという伝説が語り継がれてます。うちの宗派の開祖様のご利益を長男の嫁に届けようと、お守りを手に入れました。
善楽寺の隣の土佐神社にも寄ります。
あれ、ここもドラマのロケ地だったようです。
龍馬伝からもう16年なんだと。
そして向かった先が今回のメインターゲットの一つ、高知県立牧野植物園。
2023年上期の朝ドラ『らんまん』のモデルとなった牧野富太郎博士の最後の大仕事、1958年に開業した
植物園です。博士は開業の前年に95歳で亡くなってます。
博士は江戸時代の末期に高知県佐川町で生まれ、独自の高精細な模写技術を駆除し日本中の植物園の体系を分析、まとめ上げだ偉人。
ドラマ放映後に、この植物園をかぜん見たくなりましたが、世の中は丁度コロナ騒動の真っ只中で、訪問を見送ってました。
それから2年半、やっと今回はやってこれたわけで。
植物園はメンテナンスが行き届き、とても綺麗。
併設されている牧野富太郎記念館等には博士の活動を伝える資料などかびっちりと。
もちろん様々な植物が、各エリアに。
今の時期には約50種類あるらしく。
カミさんの撮影したものを何枚か。
花ではないけど大事な植物かありました。
ドラマを見てた人にはよくわかると思います。
到着が15時になってしまいました。
17時で植物園は終わり。
半分も見れてない。
リベンジは花咲く時期を変え、数年後かな。
いずれ88カ所を回る時にでも。
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。