緊急事態宣言が出て2回目の週末、天候が荒れる予報もあって外には出ませんでした。
ウオーキングもサボってますので体が重く感じます。
時間もありますのでお試しの旅のまとめをすすめます。、
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もしも厳冬期に、激寒の地で活動できたら趣味の世界が広がりそう。
プチ厳冬の体験先は北海道。
時期は道内の感染拡大が収まり、関東・関西の急拡大が始まる前。
準備万端、感染予防に努めて寒さを楽しんできます。
【厳冬の北海道で車中泊とアウトドア】の動機や準備、プチ体験の目次はここ
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移動は明るい内にと思ってましたが、またも暗くなって移動をしなければなりません。
満天の星空の摩周湖を見てから、どこで仮眠しようかと考えなおしました。
摩周湖の駐車場も選択肢でしたが、冷え切った体を温泉で温めたい、と道の駅『摩周温泉』を目指します。
途中、ホムセンで工具、セコマで食料を買い出します。
道の駅『摩周温泉』につきますと工事中。
併設の温泉は足湯?
手を入れますとぬるい。
アナログの温度計で測りますと39℃。
付近の温泉を『ゆる~と』で検索します。
今は便利ですね~。
今宵も貸し切り?
ありゃもう一台はファーム地方のナンバーだ。
外気は22時の時点で-5.4℃と暖か目です。
けど、なんだ?電気毛布に電気が流れません。
電灯は付きますし、ファンも回ります。
ポタ電と電気毛布には何か見落としている相性があるようです。
電気毛布の取説をネットで探してみます。
ありゃ、取説にこんな注意書き。
なんで?と頭をひねります。
電気毛布には温度コントローラがついています。
どこかにセンサーがあって温度をモニターして制御してるのでしょう。
もしセンサーを湯たんぽで温めてしまったら、、、
電気毛布は『十分に暖たまったと誤検知』して止まってしまうのでしょう。
そういえば電気毛布が正常に動いた二晩目は湯たんぽでポタ電を温めてましたし、三晩目は冷えたおなかに湯たんぽを抱えてました。
電気毛布と湯たんぽが直接触れないように気を付けましょう。
今宵はおなかに抱えて寝ます。
ぐーすご、ぐーすご。
朝が来ました。
6時半の気温は外気は-8.5℃、車内は-1.5℃ですね。
外気の最低気温は-11℃だったようですね。
電気毛布もアンカも好調でぐっすり寝れました。
今日は、、、日程を考えて先に進みましょうか。
屈斜路湖は白鳥の飛来地ですので寄ってみますか。
おお!あのファミリーはすごいですね。
幼鳥が4羽もいます。
通常1~2羽なのでかなりの子だくさんです。
屈斜路湖畔の砂湯です。
誰もいません。
9月にクローズしてそのまま見たいです。
観光足湯は空っぽです。
砂を掘れば温泉が出るところですが、、、
そうそう、ブロ友さんに勧められて除雪用に持ってきましたこれ。
早速掘ってみますか。
こんな湖の間際ですが、温度は
53℃。やけどしそうです。
ちなみに1m向こうの湖は16℃でした。
10秒だけ足を入れまして撤収です。
続きまして、屈斜路湖の和琴半島に寄ります。
和琴キャンプ場も利用したことがありますが、
冬季は閉鎖です。
この近くには和琴温泉露天風呂があります。
混浴です。
先日も書きましたが和琴半島にはいくつか温泉がありますがここは普通です。
シーズン中はバスで観光客が見に来ますがこの時期は貸し切りですね。
温度は、、
44℃とやや熱め。
足湯をいただいて撤収します。
雲海で有名な津別峠は冬季閉鎖です。
2年前の台風でも崩れて永らく閉鎖になってて中々行きにくい場所です。
幹線の美幌峠越えします。
峠の道の駅に寄り、展望所まで登りますが、途中がご覧の通り凍結してます。
表示板も。
二つの温泉を見てきた屈斜路湖も寒そうです。
道東もここまでです。
続きます。
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