たくさんのいいね、コメントをありがとうございます。
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厳冬お試しの旅の一番の成果は身体の耐寒性が増したことかもしれません。
今日はファームに行く途中、県内の白鳥飛来地に寄りました。
日の出前の気温氷点下3℃。
カミさんはカイロを3つも懐に入れてましたが、自分はへっちゃらでした。
北海道・鶴居村の冷え込みに比べたら暖かいですが靄が出てました。
気温と水温の相対差なのでしょかねえ。
さて、厳冬お試しの旅の続き、今日は移動の様子です。
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もしも厳冬期に、激寒の地で活動できたら趣味の世界が広がりそう。
プチ厳冬の体験先は北海道。
時期は道内の感染拡大が収まり、関東・関西の急拡大が始まる前。
準備万端、感染予防に努めて寒さを楽しんできます。
【厳冬の北海道で車中泊とアウトドア】の動機や準備、プチ体験の目次はここ
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鶴居村から東に向かえば釧路湿原です。
北に向かえば摩周、北西なら阿寒。
夏に周ったところばかり。
冬の風景も見てみたいですね。
まずは東に向かいましょう。
鶴居●から復路湿原のコッタロ展望●まで向かいます。
縮尺があれなんですぐ近くに見えますが25kmくらいあります。
釧路湿原の中を縦断する道道1060号は湿原北西の鶴居から湿原東の塘路湖までを繋いでます。
塘路湖まで抜ければ19年秋に訪れた夢が丘展望やサルボ展望台が近く、細岡展望台までも足が延ばせます。
その後、根室・風連湖・野付と周れます。
湿原は冬の色です。
砂利道が延々と続きます。
遠方の川が凍ってます。
砂利道を走り続けますとコッタロ展望が現れました。
ありゃ。
予想してましたが。。
さらに進みますと
凍った川が流れていいます。
これも流氷?
ですがこの先は、、
閑散期の工事中のようです。
残念ながら今回は塘路湖方面へはかなり遠回りしないと行けないようです。
こうなると、根室は無理かなあ。
野付半島には行きたいんですけど。
ということで中標津を抜けて野付半島へ向かいましょう。
ここも夏に寄ってますが冬はどうでしょうか。
予想通り貸し切りです。
360°の見晴らしは広くていいのですけど夏に比べて感動は今一つ?
あれは雄阿寒岳でしょうか。
10年ほど前に登頂を諦めた記憶が。。
そしてこちらは摩周湖方面。
あれは摩周岳ですね。19年秋に歩きました。
冬も歩けるんでしょうか?
後で確認に行っていってみましょう。
多和平にはキャンプ場もあります。
受け付けはいませんでしたけど、トイレは開いてます。
お泊り禁止の表示はありませんね。
これだけ晴れ上がっていますと夜空がきれいなんだろうな~
魚眼レンズがあれば全天球の星景写真が撮れそう。
超望遠レンズに加えて魚眼レンズと、厳冬期本番までにさらなる投資が必要かあ。
またも本番に向けた課題が見つかりました、カミさん。
さて昼が短いんで、先を急ぎましょう。
次回は野生動物との出会いを紹介予定です。
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