「壮快」10月秋号に出口の便秘の記事が掲載されています! | みのり先生の診察室

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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

ブティック社の健康雑誌「壮快」に私の取材記事が掲載されています!

 

 

しかも17ページに及ぶ特集記事。

 

 

今回の取材担当者は以前お世話になったマキノ出版のNさんお二人ドキドキ

 

過去にもたくさん記事を書いて頂きました↓

 

 

 

 

 

 

 

いつも取材がとても楽しく、あがってきた原稿が完璧なので感心させられます。

 

さすが巫女ライターのNさん。

 

まるで私が乗り移ったのかという文章を書いて下さいました。

 

今回も校正箇所が非常に少ない神原稿でしたキラキラ

 

出口便秘とそれによってどんな肛門や腸のトラブルが引き起こされるのかが分かりやすく解説されています。

 

イラストも最高に分かりやすい。

 

このイラストに思わず爆笑↓

 

 

めっちゃ面白くて出口便秘の状態が分かりやすく描かれています。

 

肛門は出来上がった完成品である便を出す所。

 

便が通過していく所であって便を溜めておく場所ではありません。

 

いつも空っぽ。

そこに便は無いんです。

 

ところが・・・そこに便があったらどうなるでしょう?

 

ひどくなると出口渋滞が起きてしまうんです。

 

高速道路を想像してみて下さい。

 

出口(肛門)で渋滞が発生したら高速道路(腸)まで渋滞が伸びてきますよね?

 

 

お腹が張る

ガスがたまる

ガスが良く出る

お腹が痛い

 

という腸の症状が出口の便によってもたらされることがあるのです。

 

便秘は出口で起きているのに腸に効くモノを食べたり飲んだりしても解決しません。

 

だから便秘は「どこに便が停滞しているか」で考えてみて。

 

お腹(腸)なのか
出口(肛門)なのか

両方なのか

 

どこに便が停滞しているかで治療法が違ってきます。

 

的外れな便秘治療によって痔を悪化させている人を大勢診ています。

 

肛門にトラブルが発生しているということは出口便秘の証拠。

 

だから出口からアプローチする必要がある。

 

そんな話を詳しく書いていますので是非とも買って読んで下さい。

 

 

 

↑Kindle版です。雑誌もありますので検索してみて下さい。

 

そして今回は初めて肛門医療の闇についても採り上げられました。

 

 

痔ではないのに痔と診断して手術を勧める医師もいるので要注意です。

 

 

ブログでも初めて書いた記事がこれ↓

 

 

看板に「肛門科」と書いてあっても「肛門科の医師」ではないことがほとんど。

 

看板に騙されずに専門の先生を選ぶのは難しい。

 

そんな声と患者さんからのリクエストを受けてこの記事を書きました↓

 

日本の肛門科の歴史と現状〜専門の医師を見分ける〜

 

是非とも参考に探してみて下さい。

 

あなたの近くにもきっといるはず。

 

まじめに良心的に肛門診療をやっている本当に肛門科を専門にしている先生に。

 

 

そんなメッセージがぎっしり詰まった記事になっています。

 

是非とも書店で買って読んで下さいお願い

 

 

 

 

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患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

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お読み頂けると幸いです。

 

 

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