医師サイトで気になったニュースが・・・
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ギラン・バレー症候群拡大 ペルーで健康非常事態宣言
【リマ新華社=共同】ペルー政府は8日、ギラン・バレー症候群の患者が増加しているとして、90日間の「健康非常事態」を宣言した。
330万ドル(約4億7千万円)を投じ、患者対応の改善や、治療のための免疫グロブリンなどの確保を図るという。
これまでに165人の患者が報告され、4人が死亡したという。
ギラン・バレー症候群は神経の炎症を引き起こす免疫系疾患。
痛み、しびれ、筋力低下、歩行困難などの症状が出る。
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そしてこんなニュースも↓
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梅毒感染が過去最多 長崎県内で59人 予防や早めの検査を推奨
2023年7月12日 (水)配信長崎新聞
長崎県は、県内で今年に入って、性行為などで感染した梅毒の患者数が59人に上り、1999年に感染症法上の位置付けが「5類」になって以降の年間最多を更新したと発表した。予防や早期発見のための検査を推奨し、注意を喚起している。
近年、全国的に感染者数が増加しており、昨年は全国で1万743人。うち県内は58人で過去最多だった。
今年は、半年たった7月2日時点の県内集計で、早くも昨年の年間実績を超えた。昨年同時期は33人だった。年代別で見ると、10~30代が78%を占めている。不特定多数との性行為の増加が感染拡大の一因との見方もある。
梅毒は放置すると、心臓や血管、神経に異常を来すことがある。妊娠中の母子感染で子どもに先天異常を起こす要因にもなる。ただ早期発見と治療で完治できる。
県感染症対策室は、性器のかゆみや痛みなど違和感がある際は検査を受け、コンドームの適切な使用で予防するよう呼びかけている。県内10カ所の保健所では匿名で無料検査を受けられる。
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ペルーと言えば日本と並んでワクチン接種率が非常に高い国の一つです。
またギラン・バレー症候群はワクチン接種後の副反応として日本でも多く認められている疾患の一つです。
これは副反応ではなく薬害だと思いますが・・・。
ワクチンとの関連性については全く触れられていませんが、私は大いにあり得ると思います。
そして日本では梅毒が流行。
これは確かに性行為感染症です。
だけど背景にワクチンを頻回接種したことによる免疫低下があるのではないか
ワクチンを接種するとなぜ免疫が低下するのか分からない人は是非ともこちらのリンク先の動画をご覧下さい↓
何も梅毒だけではありません。
帯状疱疹も免疫低下によってウイルスが再活性化されることによって皮疹を生じます。
長崎県に限らず他の件でも増加していましたね。
季節外れのインフルエンザも流行しましたね。
今まさにワクチン後遺症社会なのかもしれません。
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