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こんな時期にインフルエンザが流行っているようです。

 

またコロナが増えているとメディアが煽り報道をしています。

 

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インフルエンザが季節外れの流行、コロナ禍で免疫低下か…10年ぶりに流行継続

2023年6月5日 (月)配信読売新聞

インフルエンザが季節外れに流行している。

 

5月28日までの1週間に、全国約5000か所の定点医療機関から報告された患者数は7975人で、1医療機関あたり1・62人。

 

流行の目安(1人)を年末に超えてから、5月下旬まで続くのは10年ぶりだ。

 

専門家は「コロナ禍に入った2020年以降の2シーズンは流行がなく、免疫が低下したことが原因」とみている。

 厚生労働省が2日に公表したインフルエンザの定点報告を都道府県別にみると、宮崎の1医療機関あたり7・07人が最多で、長崎の同4・14人、愛媛の同3・67人、新潟の同3・35人が続いた。

 この1週間に休校や学年・学級閉鎖をした小中高校や幼稚園などは、全国で325か所。

 

13年も5月下旬まで流行が続いたが、その年の同時期(157か所)の2倍を超える多さだ。

 今年5月は100人を超える大規模な集団感染も相次いだ。

 

大分市と宮崎市の高校では、それぞれ500人近く感染。

 

体育祭で広がった可能性も指摘されている。

 

東京都調布市の小学校でも100人を超えた。

 インフルエンザの通常の流行期は12~3月とされる。

 

今回の長期化について、感染症に詳しい菅谷憲夫・慶応大客員教授は

 

多くの人の免疫が低下している分、感染が一気に広がりやすい。新型コロナの感染症法上の分類が5類に移行し、人の動きが活発化したことも影響している。今後もせきなどの症状があれば、マスク着用など適切な対策をとってほしい」

 

と話す。

 

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免疫が低下したことが原因

 

多くの人が免疫が低下している

 

のは何故でしょう?

 

高校生のコロナワクチン接種率はかなり高いと聞いています。

 

学年で接種してないのはうちの子合わせて3人だけ・・・

 

という話を多くの患者さんや友人ドクターから聞いています。

 

接種率は9割を超えているのではないでしょうか。

 

なのにコロナ陽性者が続出したりインフルエンザの流行。

 

mRNAコロナワクチンは自然免疫を低下させることが分かっています。

 

 

そもそもワクチンって予防するために接種するものであったはず。

 

ワクチンを接種した方が感染症にかかりやすいなんて皮肉な話ですね。

 

それにたかがこれくらいのことで大騒ぎするマスコミもいい加減にしてほしいですね。

 

 

 

 

こんな風にならないためにコロナワクチン打ったんじゃなかったの?

 

 

コロナ怖い→ワクチン打とう

 

という短絡思考はもう終わりにして頂きたいですね。

 

 

コロナ続けてるの日本だけですよあせる

 

5類になっても意識が2類のままという人がいる。

 

そして6回目のワクチンも接種・・・汗

 

いつまで続けるのでしょう・・・。

 

 

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