コメントで、胚移植から判定日までの過ごし方について、質問があったので、こちらの記事で書かせてもらおうかな…って思います。
長男NOAHを産んだ時は、初期分割期胚移植。
胚移植から判定日まで2週間弱ありました。
胚移植から1週間程は、本当にビビッて安静(笑)
犬の散歩も友人や夫に任せて、普段自転車通勤していた職場は、タクシーを利用(1メーターだったため)
家に帰ったらすぐに寝る。
けれど、1週間が過ぎた頃には、比較的普通の生活に(笑)
普通に夫とお出かけしたりして過ごしました。
判定日の2日前に着床出血があったのですが、生理だと思って、「あー今回はダメだったのか、次頑張ろう」という気持ちでクリニックに電話したのを覚えています。
胚移植後にはたくさんの投薬がありますが、あの時自己判断で投薬中止しなくて本当によかった……。
2人目の胚移植は、妊娠にいたるまで、合計2回行いました。
一度目は、新鮮胚移植。
この時は、何度も採卵に失敗してからの胚移植だったため、根拠なく期待していました…。
胚移植日はちょうど愛犬ノエルの命日でもあり、勝手な意味づけをして。
期待した分、本当につらい判定日までの待期期間でした。
何度も何度もフライングもしました。
判定日まで行う注射の関係で、フライングでは擬陽性が出現し、ますます期待してしまい。
結果、判定日に「陰性」を告げられた時は、本当に本当につらかった。不妊治療をやっていく中で、いちばんしんどかったかも。
病院を変わってから1回目の採卵で、胚盤胞まで育ち、凍結胚盤胞移植をすることに。
そして、「妊娠反応陽性」を迎えました。(BT9)
新鮮胚移植でだめだったこともあり、期待しないように日々を過ごすことをいちばんに考えました。
が、薬局で初期妊娠検査薬を購入して、フライング(笑)
直後では真っ白だったのに、時間経過とともに「陽性反応」が現れて。 それでも疑っていました(笑)
胚移植から、判定日までの過ごし方としては
私のお勧めは、自分のメンタル安定を最優先にすること、が大切かなーと思います。
体調無理ない範囲で、予定を埋めて過ごすもよし。
毎日神社にお参りしたり、毎日初期からフライング検査する人もいますが、私はお勧めしないかも…。
同じくフライングしたから、わかる。
陰性でも陽性でも、どちらだったとしても、わずかな望みを託して期待してしまうんですよね。。。。
大切な人と過ごしたり
判定日までは、不妊治療をしていることを一回忘れて過ごす。
それが一番だな、と思います。