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DriversDay

RC、グルメ、作曲、ギター等について綴っています。
https://linktr.ee/dec8th

今回から連続で、私自身が乗って来た車を時系列順でお届けします。

お前の車なんか知らねーよ!と言われそうですが。

そもそも読む人少ないですし♪適当に好きな様にやります。

 

最初に乗ったのはホンダのデルソル、EG1でした。

当時の彼女に合わせて泣く泣くオートマ。

一斉を風靡したCR-Xの後継モデルなのに、何故か2シーターのオープンカーになっちゃったという、ホンダらしいバカなモデルチェンジ。

ファンを裏切る指数はSEGA並み。(この表現わかる人は同年代)

で、私が買ったのはマニュアルオープンでした。

その為トランクが広く、車体もやや軽め。結果的にイイ車でした。

EG1はSOHCで1.5リッターなんですよ。

まぁ、非力ですよね。こんなもんに電動トランストップだったら最悪!

リアはドラムブレーキで、色々と残念な部分も多いのですが。

雨漏れもするしデスビ不調だし、買って半月でエアコン壊れるし。

散々な車だなぁ。。。

 

でも好きな車でした。この車を選んだ理由は、当時グランツーリスモに収録されてて、なんだかカッコ良く見えた為。免許とったのが遅かったんすよね。

実際インテリアはロードスターとは比較にならないくらい上質で、SOHCのなんちゃってエンジンもロードスターより全然良くて。

車内もロードスターより全然広いし足回りも剛性もロードスターより(以下略

今NBロードスター乗ってるけど、EG1の方が全然イイです。

 

EG1の魅力はコンフォートな軽量オープンスポーツなところ。

しかもオートマなんでね。街乗りで気楽に適当に走るのが楽しい。

Tバーも、その頃には滅多にないデザインだし。

乗り心地も良いし、運転席に座った時の一体感もイイ。

だから峠を攻めるってよりは、街路樹のある道をオープンエアで楽しむ。

そんな、少しチャラい車です。

だからウケなかったんすよ、CR-Xなんて名前にするから…

当時の開発主査もCR-Xとは名乗りたくなかったと言ってましたね。

ホンダって本当、その辺のセンスが全然ないっすよね。今も昔も。

 

全体の作りは圧倒的にロードスターより上質なのに売れないのは、更にFRだFFだってトコロにもきちゃいますよね。

クドイようですが、今NBに乗ってますが…

ファンの皆さんには本当にすみません…デルソルの方が全然楽しいっすよ。

オーディオもなかなか良かったし♪

本業の兼ね合いで私は音楽にはウルサイですよ。

コレだけは誰にも文句は言わせません。デルソルのオーディオは良かった!

 

だからその…ホンダの市場調査の甘さやネーミングセンスの絶望的な無さもありますが、それでも過小評価されてるとは思ってました。

あと、ベスモで散々酷評されてたのも響いたでしょうね。

 

戦略の大失敗で大コケした車ですが、風切り音も少なく軽やかに爽やかに軽快に走る気持ちのいいデルソル。私は大好きな一台でした。

ホンダの売れ行きが芳しくないと噂されています。

ディーラーを覗いても確かにそんな印象はありますね。

 

で、実際は相当に深刻なようです。

最近ホンダは寄居工場へ統合しつつあるので一概に言えませんが、去年までは長時間労働を強いられていた方々が口々に、「暇!」と答えます。

労働時間は減少し続けて、最近では昼に仕事が終わってしまう始末。

手取りが減少し、車は売れず、負のスパイラルに陥ってる印象…

 

でもNシリーズはバカ売れしてるはずだし、それ程低調とも思えないのですが。

強いて売れ行きが怪しい理由があるとすれば、やはりホンダらしさの希薄さ?

ミニバンやSUVのカテゴリーの中ではホンダらしい走行性能を示すようですが、その類いの車種にそれを求める割合って…高そうには思えませんよね。

 

更に最近のホンダはデザイン音痴。

シュっとしてた2代目フィットから、どうしちゃったの?って顔付きに変わった現行フィットとか。極め付けはやはりレジェ(以下略

インサイトに採用されたブレードガーニッシュとか。

ラブ&ヘイトが極端過ぎる様に見えます。

 

そして、ネーミングセンスも最悪。

新規車名が大変なのは理解できるが、アレは確かにシビックじゃない。

インテグラならもう幾分売れたハズです。

インサイトも、ハイブリッドである以外に共通点がない。

いっそ、イノーヴァとかインスパイアにしとけば良かったのでは?

いや、今のアコードのラインはインスパイアのラインでしょう。

だとすれば、インサイトはアコードでしょう。

アコードはホンダの重要車種なので、そう簡単にはいかないでしょうが。

 

そもそもフィットを作ったから、シビックの立ち位置が怪しくなったと思います。

あの辺りからインテグラが終了し、徐々におかしくなってきたように感じます。

そして数年前には拡販を目指してホンダらしさを蔑にしがちな売り方に進み、ホンダファンが離れたようにも見えます。

私もサーキットで走ってた頃からずーっとホンダ乗りでしたから。

今のホンダ車が欲しいとはイマイチ思えません。

FK8も…悪くはないんですけどね…

本体価格450万360円も払うより、乗り出し200万程度でZC33Sを買った方が遥かにコスパは高いし、弄ればめちゃくちゃ速いし楽しい!

その上ランニングコストは安い。

一方ホンダは?

NSXもそう。

今のホンダ、コスパはよろしくありません。

 

一頃前のトヨタの様に、抜本的な改革を行わないとならない時期なんでしょうね。

どのみち100点な車を作らないホンダ。

後ろに乗る人の事は後回しだったホンダ。

走ってナンボだったホンダ。

コスパの高いホンダ。

ユーザーのニーズはそこにあるのでは?

変化したいメーカーとのズレが大き過ぎるのでは?

プジョー308SWに乗る機会を得たのでレポート致します。

今回は1.5リッターディーゼルモデルです。

マイチェンしたモデルですね。

 

動画、実は肝心な部分の映像が全然使い物にならなくてお蔵入りです…

動画では触れていない事も取り上げて参ります。

 

308のエクステリアはとてもセレブな印象。

ヘッドライト周りが凝った造形となりました。

ちょっと男性受けし難い要素もある気がしますが…私は好きです。

308は近くで見るとマイカー感がありますが、遠くから見ると、「なんだ?あのイイ車は!?」と思えるハズです。

 

インテリアは小径ステアリングが特徴的ですね。

回す感触は、個人的にはスポーティで好きですが、ステアリングのどこを持ってもリラックスして持てるポイントがありませんでした。

腕にある程度の負荷がかかった状態を、どう握っても強いられる感じです。

ドラポジによっても変わるでしょうから、実車でお試し頂くのが一番ですね。

 

ナビと同様にモニターに集約されてしまったエアコンの操作系ですが…

あまり気になりませんでした。

こういうモノとわかっていれば、スマホ感覚で使えます。

 

走り始め、やはりディーゼルは気になります。どうもディーゼルが苦手でして…

ババババ…という残念な音と共に走り出すのが非常に残念です。

コレでもかなり良い方だそうなので…

しかし、走ってしまえば最近のプジョーらしい加速感!

ノーマルモードでは非常に扱い易いトルクです。

スポーツモードは街乗りとしては扱い易い程度ですが、それにしては十分速い!

走り屋でない限り、コレで不満が出る事はそうそうないでしょう。

この過激じゃないアジリティがプジョーの味ですね。

加減を良く知ってるんだなぁ…と感じます。ワビサビです。

特にスポーツモードでは、マニュアルモードで走る方がダントツに楽しい!

 

足は割とプジョーらしさが出ています。

猫足と呼ぶには少しスポーティですが、この辺りもプジョーの「加減」が効いています。コレ以上も以下もない、絶妙な感触。

コレより固いと不満だし、コレ以上ソフトだと不安だし。

姿勢が乱れる事はなく、しっかりとした体幹で街を走る事ができます。

 

ステアリングは電動パワステで、かなり軽いです。

女性には扱い易くて良いと思いますが、電動の不自然さは少し感じます。

軽ステですが、スポーツモードではしっかり重くなってくれます。

ただ、やっぱり電動っぽさは依然としてありますが。

 

国産車っぽい乗り味なので、違和感なく乗れる一台ですね。

サイズも日本に合っていて、Cセグに乗れる人であれば人も荷物も十分に載せる事ができ、とても扱い易いと思います。

一方で収納がやや少なかったり、ドリンクホルダーが一つしかないなど、なんで!?と言いたくなる箇所もチラホラ。

国産車ではなく、プジョーを積極的に選ぶ理由には少し欠ける印象もありました。

スタイルと走りは良いだけに、細かい点でツッコミが入るのが惜しい。

荷室が広く、走りと燃費のバランスに優れたモデルをお探しであれば非常にオススメできるモデルです。

ときたやすしさん、ご存知ですか?ご存知ですよね。

激安ギターのネットアイドルと私は呼んでおります。

この方に少しお世話になったので、お礼と言いますか…ご挨拶と言いますか。

彼のサイトに楽曲を提供した事があります。

 

曲名は、THE JUNK GUITARS FACTRY。

まさに彼のサイトの名前そのものです。

 

私はお仕事で作曲していたので、基本的に楽曲の納入にはコスパも考慮します。

ギャラや印税、様々な形態はありますが、今回は勿論ノーギャラ。

従いまして、時間をかける事もコストもかけられません。

その中である程度のクオリティを出すには?

それはもう、手前味噌な得意分野で好きな様に作るのが一番!

 

という訳で、この曲は作曲から完パケまで半日で作りました。

まず、得意なハードロックで。

私の特徴である和風音階を駆使して。

職人らしさを残すべく、多少のジャンルの幅を込めて。

 

冒頭、ファンクなドラムフィルからスタート。

物凄くスタンダードなギターリフでイントロが始まります。

良く聴くと、実はちょっと変なんですよ。気付いた人は…鋭い!

耳コピすれば気付けます。

 

そんなイントロはややテクニカルなハードロック調ですが、イントロが終わるとツーバスとのユニゾン。このリフ、6連です。レーサーXパクってます。

 

そしてリードギター。

コレが私の得意な和風フレーズ。個性を大いに発揮できます。

でも途中で飽きたのか?ネタ切れか?p5thビロウ(中近東)なフレーズになります。

 

次に少し落ち着いた雰囲気になり、クランチトーンで演奏。

6連メタルなリズムから、ソフトなファンクに変化。

 

サビは重たいリフにしてみました。もう…完全なる手前味噌です!

 

低音ハーモニクスでサビを締めた後はアウトロ。

イントロ同様なリズムで開始します。

が、途中から何故かダンスミュージック風なリズムへ。

実はコレ、イントロでも少しだけ(8小節)ダンス系リズムを取り入れてまして。

モチーフです。物語でいう、伏線です。

 

得意分野と手前味噌を駆使して短時間で作った楽曲です。

何しろノーギャラなので。

でも、そこそこ聴けるでしょ?ダメ?

皆さん、バンドやってますか!?ギター弾いてますか!?

今回は私の長年の本職である、ギターについて綴って参ります。

少々生意気かもしれませんが、一応ベテランです故。悪しからず。

 

さて。イイ音って?何ですか?

ギタリストならきっと、アナログ!チューブアンプ!レスポール!テレキャス!

そう答えますよね。

それを追求するのはギタリストとして当然の欲求です。

じゃ、誰の為?

恐らく9割の方々は、自分の為と気づくハズです。で、それでイイんです。

イイんですが、問題なのは…それ以外を排除する考え方。

 

・マルチなんてクソだよ!

・アクティヴP.Uなんか使ってんの?

・本物の音知らねーだろ!

・フロイドローズ?論外っす!

 

ハッキリ申し上げます。それも基本、間違いです!

 

AさんのギターをBさんが弾くと、やっぱりBさんの音がする!

って、結構あるあるですよね。

新品4000円のギターでもベテランが弾くとイイ音になります。

 

ではもっとコアなお話。

全く同じ曲を全く同じ音源モジュールを使って、AさんとBさんが打ち込みをしたら?

この実験、私がゲームメーカーでBGMを担当してた頃にやったんです。もう…20年以上前…

どうなったと思います?

全然印象の違う作品になるんですよ!不思議でしょ?

要するに、その人が「コレで良し!」とするセンスによって違いが出る訳です。

もう少し低域を強調したいな…もっとヌケを良くしなきゃ…

ココは広がりを…ココはストレートに…

そういう各々のセンスが、作品に差を生み出す訳です。

…と、当時結論づけました。今でもそう思います。

つまりイイ音ってのは、物理的な限界はあるにせよ、個人が持ってるトーンです。

Aさんが弾けばイイ音。Bさんが弾けば残念な音になり得る訳です。

 

じゃあ誰の為?

コレもハッキリ言います。自分の為以外の何者でもありません。

レコーディング経験豊富な人ならご存じと思いますが、本物の音なんてほとんどCDでは再現できません。ライブも、大きなステージになればなる程難しくなります。

現場によって、拘りが邪魔になって行くのです。

以前、楽器店で¥30万以上のPRSを試奏してる人がいました。

ZO-3ギターみたいな音で30分も試奏し、最終的に「イイ音ですね!買います!」と言っていました。

いや…別にいいんですよ?

ただ、アナログだのチューブだの…って拘りがどこまで通用するのか?

今一度振り返って考えるべきかもしれません。

 

本物の音?本当に聴いた事ありますか?スプリングエコー、本物って知ってますか?

コレも断言できます。一般の人では「絶対に!」知る事は不可能でしょう。

6070年代に本気でギターをやってた人でもない限り、不可能です。

 

もっとイイ曲を。もっと素敵なフレーズを。もっと粋なアドリヴを。

それは、道具を変えてどうにかなる物ではありません。

510年かけて培われる、ご自身の財産です。

その中で、

もう少し弾き易いギターを…

もう少しハウらないギターを…

もっとステージ映えするギターを…

もっと便利なエフェクターを…

そうして模索するのが、我々ミュージシャンです。結論を急いではいけません。

ドSにマニアックに練習してこそ、音の良いギタリストと呼ばれるのだと思います。