昨日一つの記事で終わらせようとしたのですが、
結構長くなったので、2つに分けます(笑)
今回、表現は工夫しますが、
ちょっと汚い話にはなってしまう為、
食事中の方々や苦手な方はブラウザバックをお勧めします(笑)
先日、2025年春の健康診断を受診してきたのですが、
受診後、体調不良になったまま、
仕事していました。
健康診断後、胃部レントゲン後は
「水分を多く摂取」するよう指示があったので、
ジュースを飲んでいました。
280mlのペットボトル。
さすがに500mlだと休憩時間に一気に飲みきれ無いので(笑)
しかし、暫くしてどうも吐き気が止まらず気持ち悪い。
あの、わかる人は分かると思うのですが、
嘔吐する前って、
「唾液線から痛いくらい唾液が多く分泌されるタイミング」
って無いですか?
それが来まして。
※気になって調べたら、
嘔吐中枢の近くに唾液分泌中枢がある為一緒に刺激され反応するそうです。
これは1回上から出してみるかと。
はい、上からバリウム出ました…
しかも数分前に飲んだジュースも全て合わせて結構な量が。
その後も「気分が優れ無い状態」で、
何とか1日やり過ごしました。
帰るほどではないけど何か具合悪いという中途半端な状況でした。
翌日有給取得していた為、
「これをやり過ごせば明日は休み………」
と思いながら仕事していました(笑)
当日は結局1日、「目の奥の頭痛」も検査後から有って、
それと合わせ「吐き気」が続き。
早めに就寝しました。
結局検査当日はバリウム排出出来ず。
ここはいつも通り。
そしたら翌朝、
さらなる緊急事態が発生しまして。
バリウムを排出する為、
前日に緩下剤(要は下剤)を多めに服用し就寝したのですが、
翌日、起床してすぐお腹痛くなり、
「お?今回は比較的早く排出できるのか??」
とトイレへ。
一先ず「第一波」でいつも通りの感覚で「白い物」を自然分娩しました。
ですが「まだ中にいる」感覚があったので、
少しお腹をさすったり、押したりしたところ、
「第二波」が来まして。
これがヤバかった。
これがまた急激な第二波で、
強烈な腹痛、
脂汗、
頭から血の気が引く感覚に襲われまして。
思わず便座に座った状態で手を床につくくらい、
身体を曲げる姿勢になりまして。
更に全身の脱力感まで出て来ましたが何とかその姿勢をキープ。
これ、以前この状態から便座から転げ落ち、
痙攣した経験があって、
その時は脱水症状が原因でした。
今回、脱力感が、
まさに「ダム放水」の真っ只中で、
「放出口から勢い良く放出」を始めたタイミングだった為、
便座からの転落即ち“死”を意味します。
そこで放出口開放状態で転げ落ちた場合……………
ね。
床にバリウムの残党が飛散する事になる為、
「放出」が完了するまで必死で気を保って、
何とか耐えることが出来まして。
脂汗もですが、変な汗も出ました。
姿勢維持する時、貧血症状なので足の筋肉を収縮させて、
血液ポンプ機能を必死に使い、頭に血を回そうと必死で、
尚且つ前傾姿勢だった事で意識喪失の前に頭部への血流が回復した為、
何とか意識喪失を起こさずに耐え切る事が出来たんだと思います。
え?バリウム排出って、こんなにリスク高かったっけ?
と思いながら、
一先ず深呼吸して酸素を体内に補給し、
呼吸を整えて事なきを得ました。
こんな事経験すると、
次回から胃のバリウムでレントゲンは嫌だな。
今までそんな事無かったのに、
何故か今回は色々な要因重なったんだと思いますが。
バリウム飲んでの胃のレントゲンで危険な目に遭った話でした。