先週、HCR32を動かそうとして、
バッテリーカットターミナルのノブを締め込んで、
通電状態にしたところ、ウントモスントモ言わず…
あ、バッテリー弱ってるなと思い、
こんな時の為に用意してある、
「モバイルジャンプスターター」
を繋ぐとスターターから”低電圧“を知らせる警告音。
ジャンプスターターには低電圧でもスタート出来る
「ブースト機能?」みたいなモードがあったので、
それを試すも沈黙。
次に、AC100Vで繋ぐタイプのバッテリーチャージャーを接続。
電圧が表示されたんだけど3V程度。
「あ、これやってんな(笑)」
と思いつつ、
チャージャーには
「セルスタート補助機能」
が付いていたので試してみるも、
沈黙。
改めてバッテリーを見てみると、
インジケーターは「充電不足」表示。
ならばとバッテリーを車体から取り外し、
室内で充電。
完全に干上がったようです。
つい1ヶ月前に始動した時はバッテリーのインジケーターは
「良好」を指しており、
始動も問題無かったのですが。
これがバッテリー突然死というやつなのか?
「乗らなすぎる」
のも原因の一つではありますが、
その為にバッテリーカットターミナルを付けて、
乗らない時はバッテリーの通電をカットして、
バッテリー上がりしにくくしていたのに。
一応チャージャーには「パルス充電機能」が付いており、
バッテリー内の電極に付く不純物、スケールを落とし、
バッテリーの機能回復をする機能があります。
まあ、気休めだと思っていますが。
で、3日程放置し、表示的には100%まで充電されたので、
一旦コンセントを抜き、1日程置いてまたチャージャーを繋いでみると…
ちょっと電圧降下が大きいし、容量の減りが早い。
13.5V程度100%から、1日放置で12.4V程度60%まで降下しまして。
しかもその60%の状態でインジケーターが「充電不足」の表示。
やっぱり一回完全に干上がったから、能力が落ちているようでした。
なので、
今日朝一でバッテリーを車体に戻して一か八かセルスタート出来るか試したら、
一発始動で。
まあ、直前まで充電してたので。
そのままエンジンを切らず10分程汚くなった窓を拭きながら様子を見て、
アイドリングも問題無い事を確認。
しかし、能力が落ちているので、
次回セルスタートする時は出来るだけのパワーが残留しているか未知数。
「あ、エンジン掛かったから良いか♪」
でそのまま使うのは危険と考え交換する事に。
勿体無いかなと思いながらも、
その足で地元の「自動後退」にバッテリーを買いに行きました。
前回も「パナソニックのCAOS」「60B19L」だったので、
今回もCAOS一択で(笑)
HCR32の標準車のサイズは「38B19L」なので“同じサイズ”探したんだが、
タイミングで欲しいバッテリーの「60B19L」が無かったので、
仕方なく「65B20L」を
2万は高いよな…
と思いながらも購入。
寒冷地仕様は「24L」なのを知っていたので
「20L」なら問題無く入るだろうと。
結果、全く問題無し♪
違いは大きさたった1cm大きいだけですからね(笑)
駐車場でさっさと交換作業を済ませ、セルスタート。
当然ですがセルが元気に回り即一発始動♪
前回のバッテリー交換が「2023年の10月」だったので、
微妙に2年持たなかった…
もう少し定期的に乗ってあげたいんですが、
多忙で中々乗ってやれんのですよ…
バッテリーはたまに車体から外して、
バッテリーチャージャー繋いで補充電はしていたのですが、
ここ数ヶ月サボったからかな(笑)

画像の通り、走行距離は現在155800kmですね(笑)
年1000kmも走らないので、
ODOの上がりは非常にゆっくりです。
まだまだ手放しませんよ♪
特に飛び込みでチラシ挟んだり、
チャイム鳴らして名刺渡してくるような外人には絶対に売らない。