「すべてはひとつ」とか、そんなもんなかったよ？

この世界のすべてはひとつであり「すでに在る」の世界。

それは「愛」であり……

え？

（そんなもん）

なかったよ？

こんにちは、白石泰三です。

あれは何てゆーんでしょ、「覚醒体験」てゆーんですかね？

「すべてはひとつである」というやつね。

存在のすべてとかもいうのかな。いわゆる「わかっちゃった体験」ですね。

で、僕もそうなのかなと思って記憶を辿ってみたんです。

しかし、どう思い出そうとしても、僕の臨死体験はそういう体験ではなかった。

この世界はひとつとかふたつとかですらない、ただひたすらに

無。

「すでに在る」とかそんなのすらなく、てゆーか、存在という概念すらない、ただひたすらに

無。

この世界は愛でしかないとか、だから愛も何もなく、ただただひたすらに

無。

だから、喜びもなければ悲しみもなく、どこまでも延々と続く「無」の世界。

じゃあなぜ、僕はそれを意識できていたのか？

すべてが無の世界であれば、その無さえ意識出来てなかったはずなんですね。

それは、ほんのわずかに意識出来る程度のラインを一本だけ残されてたんですよ。

それを言い換えるならば「ライフライン」と言ってもいいと思います。

そのライフラインがなかったら、ぼくはこの世界には帰ってこれなかったのではないかと思う。

そのライフラインの原動力となったのが、内側から湧き上がる純然たる感情や生理的な欲求によるものだったのだと思います。

ま、要するに

あ、俺

彼女となんもしてない

だったわけですね……(〃ω〃)

そのかすかな意識の糸をつたってこの世界に帰ってきました。

この、ほんの少しの残された意識によって無の世界を垣間見ることが出来たことは、とても興味深いものでした。

あ、だからといって、すべてが在るとかワンネスとか愛とか言ってるものに対して「そんなものは何ひとつ存在しない無の世界なのだ」と言ってるわけではないです。

むしろ、同じものを別の視点から見てるだけのようです。

言うなれば表裏一体の世界。

このあたりのことは、『シンクロニシティ・マネジメント』の著者の堀内さんがめーっちゃ詳しい理論を提唱してるので、それを今度~~パクって~~手本にして詳しく書いてみたいと思います。

夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント

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【インフォメーション】

さて、今年最後のイベントは、締めくくりにふさわしく縁起の良いものにしました。

12月27日（水）、田無神社へ龍神参拝ツアーを開催します。五体の龍が棲まうといわれるパワースポットです。

ぼくもここに参拝してスッゴイ御利益を二回続けていただきましたからね。

ぜひ一緒に龍の氣を感じてみませんか？

参拝後はパワースポットにまつわるお話し会もあります。お話し会というか、ざっくばらんに皆さんと交流させていただくような感じだと思ってください。

こちらは通常のお話し会よりも少人数での募集のため、多くて10人くらいを予定しています。ちなみにあと4名の募集です。

『五体の龍神と繋がる田無神社参拝』

【日時】12月27日（水）13:00～
（12:45田無駅改札口集合　15:00終了予定）
※神社参拝に加え、パワースポットにまつわるお話し会を予定しています。
※当日の状況により終了時間が前後する場合がございます。

【集合場所】12:45に西武新宿線田無駅改札口集合
【目的地】田無神社（駅から徒歩5分）

詳細・お問合せは＞＞＞こちら

イベントの詳細についてはこちらをご参考ください。

↓

五龍神のすまう地とつながる

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大ヒット御礼！

白石泰三書き下ろしエッセイ

『決断も行動もできず変わりたいのに変われなかったあの頃のぼくに伝えたい物語があるんだけど読んでみる？　～死にかけて見つけた超☆楽勝人生の秘訣～』

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