詐欺師も逃げ出す【絵画鑑定人のスゴ技】

詐欺・ペテンだ！⇒騙されないスゴ技とは？

わたくし、恥ずかしながら

５年前、

「情報商材」詐欺・ペテン

に騙されました・・・（涙

ヒネクレマン：

マジかよ！

ダサいな！！

どんな詐欺だよ？

神城：

スマホでクリックするだけで

簡単に月１０万円から１００万円

稼げる！！

って、あり得ない奴に

引っかかりました。。。

ヒネクレマン：

そんな典型的な詐欺、ペテン
になんで引っかかったのさ？？？

神城：

これがねええええ、、

うまいんですよ

詐欺師は・・・

騙された理由の１つは

リアル（っぽい）動画です・・・

本人が会社やってる動画
（立派なオフィスも写ってます）

やら、

スマホクリックだけで

実際に儲けている人たちを

目の前で「稼いでいく」

実写を見せられて

はまちゃいました・・（涙

ヒネクレマン：

そんでもって

いくら、やられたのさ？

神城：

わたしは初期入門コースの
３万円だけで済んだけど

中には１００万円以上
やられた被害者もいたよ。

ヒネクレマン：

そりゃ、ヒドイ！！

許せんな！！！

でもインターネット上の

情報商材って詐欺多くねえ？？

神城：

おっしゃる通りです。

でもね、中には

すばらしい「ホンモノ」商材

もあり

「玉石混合」

（良いものと、ダメが

　混ざってる）

状態ですね・・

そこで、今日は

あなたには

こうした「詐欺・ペテン」に

あって欲しくないので

「詐欺に騙されず
【ホンモノ】を見抜く方法」

をお伝えします。

１）自分の心にスキを作らない

大前提として

あなたの心にスキを作らないこと。

これが、基本で最も大切なマインドです。

言葉を変えれば

「うまい話には罠がある」

という言葉を常に「肝に銘じる」ことです。

わたしが詐欺に引っかかった時も

株式で損を出していて

「早く取り返さなきゃ！」

と焦っていて

「今度こそ、ホンモノだろう」

と、「心のスキ」を

突かれちゃったんです・・・

２）【ホンモノ】を、たくさん見聞きする。

絵画の贋作（がんさく＝偽物）を
見抜く名人の鑑定士が

TVの脳科学者との対談で、

「偽物を見抜く技」

について、こう答えています。

名人：

「とても巧妙に真似た贋作でも

パッと見た時、全体の印象に

どこか『違和感』を感じるものです。

そのあと、細かい部分を見ていくと

『おかしな部分』を発見できます。

いちばん、ボロが出やすいのが

実は、『サイン』ですね。」

脳科学者：

「『サイン』とは、なんですか？」

名人：

「多くの画家は、絵を書き終わると
　自筆のサインを絵画に書き入れます。

　贋作は、そのサインで見抜ける
　ことがあるんです。」

脳科学者：

「なるほど、

素人が、偽物を見抜くコツとか
ありますか？」

名人：

「・・・・

そうですね、、、

本物の名画をたくさん鑑賞する

ことでしょうか。

それも「コピー」とか「本」
じゃなく

美術館に足を運び

「生のホンモノ」を

直接、体感することです。」

脳科学者：

「なぜ、本物をじかに体感
すると、偽物が分かるように
なるのでしょうか？」

名人：

「『本物中の、ホンモノ』を
数多く、体感すれば、するほど

その空気感といいますか

「感じ」が感覚的に

理屈抜きで分かるように
なるからです。」

脳科学者：

「なるほど、
それ以外にはありますか？」

名人：

「やはり、絵画に興味を持ち
絵画に関する「知識」を
増やすコトでしょうか」

脳科学者：

「『絵画に関する知識』とは

具体的にどういうことでしょうか？」

名人：

「絵画に関する【ありとあらゆる情報】

ですね。

作家の一生だったり

作家がその絵を書いた動機、

その絵画が描かれた時代背景や

技法などなど、

ひとことで言えば

「絵画マニア」になれば

誰でも「贋作」は、分かるように
なれます。」

脳科学者：

「ニセモノを見抜くには

右脳と左脳のバランスを
良く働かせる必要があるって
ことですね。

つまり

感覚や芸術を司る「右脳」を

たくさんの名画を体感すること

で鍛え

論理脳の「左脳」で
絵画のオタクになって
絵画情報を詰める。

「感覚」と「知識」が

あれば鬼に金棒！

ってことですね。

名人：

おっしゃる通りです。

もう一つ言えば

多くの贋作と本物を

【見比べる】訓練も

とても有効です。

パズル絵の「違いを３つ見つけよう！」

をやる感覚で

「どこが違うのか？」

を発見するのは

脳の良いトレーニングにも
なりますよね。」

この対談には、

わたしたちが「詐欺商材」

に騙されないようにする

ための「ヒント」が多く

含まれている。

ヒネクレマン：

なんとなく分かるけど

「ヒント」ってなんだよ！

分かりやすく説明しろよ！！

神城：

ううううん・・

今回も、長くなっちゃうので

次回以降に

【詐欺商材の見破り方】

をお贈りするね。

ヒネクレマン：

でた！！

得意の「次回のお楽しみ！！」
シリーズ！

まあ、たしかに長いから

次回よろしくな！