英語でプレゼン! マジか!

 


私は、社交的なのか

人前で話すことに
何の抵抗もなく、


プレゼンテーションは
得意だし、大好きです。


しかし!!!


アメリカ・サンフランシスコ
に駐在して三か月目に

突然、上司から

「お客さんの社長以下10人

に、プレゼンしてくれ」

と言われ

思わず聞き返したのか


私:

「エッ!!

それって、
英語でプレゼンしろ!

ってことですか???」


上司:

「当たり前だろ、

全員、ネイティブ・アメリカンだから


英語しか分かんないよ!」


私: 絶句・・・


これには、多少のことでは
動じない厚顔無恥のわたしも
慌てましたね・・・


結果は

入念に準備したかいあって

冷や汗かきながらも

なんとか乗り切りましたが、


最後に米人社長から

「What's USP of your company?」

(あなたの会社の他社にない優位性はなに?)


と質問され

『USP』が聞き取れないやら

意味が良く分からんやらで

何度も聞き返し

最後は、上司に助け船を
出され、全身大汗をかきました・・・





◆この冷や汗経験のあとで

1)「コンフォート・ゾーン」(快適領域)

2)「ラーニング・ゾーン」(成長領域)

3)「パニック・ゾーン」(制御不能領域)

の3つの深い意味が腑に落ちました。


つまり

1)コンフォートゾーンとは

あなたが慣れ親しんでいて

「快適な状態」のことです。


例えば

「行きつけの酒場で、

いつも通りの気の合う仲間と

ワイワイ騒いでいる」

場面は、まさに

【コンフォート・ゾーン】です。



・遊びではなく仕事で

「楽しい」と意識しなくても

不安感なく「いつも通り」の

手慣れた仕事を手際よく処理

している状態も

【コンフォート・ゾーン】で


私にとって

『日本語』でのプレゼンは
【コンフォート・ゾーン】
だったのですが


『英語』で米人に対しての
プレゼンは

・ストレッチゾーン(ラーニングゾーン)

であり

・パニック・ゾーンでもあったわけです。

でも、後から振り返ると
あれで散々恥をかいたので

英語やアメリカ人に対する
恐怖心が吹っ飛んだと思います。


私にとっては、

まさに「学び、成長した経験」
=ラーニング・ゾーン
でした。



◆新しく難しい課題があり


「これ出来るかな?」


といった仕事に向かっている時は

不安やストレスを伴うので

コンフォート・ゾーンとは言えません。


こうした状態を

ラーニング・ゾーン(ストレッチ・ゾーン)

と言います。


これが

×頭が真っ白になり
「言葉が一言も発せない」

ようなゾーンに入り込むと

パニック・ゾーンと呼ばれます。


つまり「パニック・ゾーン」とは

自分ではコントロールできず
文字通り『パニック』状態に
なる領域です。


まとめると

1)コンフォート・ゾーン
  快適で「いつも通り」の状態


2)ラーニング(ストレッチ)ゾーン

緊張するが、なんとか背伸び(ストレッチ)
すれば、その場を乗り越えられる状況


3)パニック・ゾーン

自分では制御不能

となります。



◆あなたが、もし

【コンフォートゾーン】から
一歩も出ないでいると

安定はしていますが

「起業」や「婚活」を成功させ

【理想の自分】になることは
決して出来ません。


なぜなら

人生で成功するためには

現在の自分の殻を破り
新しいあなたに進化し続ける
必要があるからです。


ヒネクレマン:


なるほどな!

でも、どうやりゃ、


居心地の良いコンフォート・ゾーン
を出て

居心地の悪そうなラーニング・ゾーン
に足を踏み入れるのさ???


神城:


イイ質問だね!

伝えたい核心部分だけど

紙面の関係で次回にお贈りするよ。


ヒネクレマン:

また、お預けかよ!!

まぁ、宜しく頼むぜ!!

 

 

 

 

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