昨日、学童野球の三泗地区大会新人戦の準決勝・決勝が行われ、息子がお世話になっている三重クラブが見事、大谷台、川島に勝利し優勝することが出来ました。三重クラブの新人戦優勝は、今年横浜DeNAにドラフト1位指名を受けた東克樹投手を擁した時以来で10年ぶりとなります。

息子は新チームでキャプテンを務めることになり、初めての大会でいろいろな経験をさせていただきました。45年の伝統の重みある背番号10番を背負い、日々成長している息子を誇りに思います。私は、これまで小学校ソフトボール、中学校野球、高校ラグビー、大学ラグビーとプレーしてきましたがキャプテンを務めたことはありません。息子がこの一年私が経験したことない世界を感じて、挑戦できることをうれしく思います。

本当に野球好きな子どもたちばかりが集まり、いわゆる野球バカと言われるようなメンバーですが、新チーム最初の大会で優勝することができて幸せな子ども達だと思います。監督やコーチ、多くの人に支えられ、素晴らしいスタートを切ることが出来ました。夢は大きく、目標をしっかり見つめてこの一年、大好きな野球を思う存分やってほしいと思います。

子ども達のおかげで、親もおいしい祝杯をあげることが出来ました。子ども達の無限大の可能性を信じて、一緒に大きな夢をみさせてもらいます。子ども達の全力を私も全力で応援したいと思います。

三重クラブでは、今週末の11月25日(土)13:00~16:00三重小学校運動場、26日(日)13:00~16:00三重北小学校運動場にて体験会を開催します。三重小・三重北小の児童の皆さんぜひのぞきに来てください。一緒に野球をやりましょう。4年生以下の男女大歓迎です。

与党の来年度に向けての税制改正の議論が始まりましたが、その中で「森林環境税」と「観光促進税」の二つの新税創設が検討されています。このような特定目的のための新税を導入することはそもそも慎重であるべきと私は考えます。

 

まず「森林環境税」については、三重県では野呂県政から鈴木県政に渡り長年この森林環境税の議論を喧々諤々と行い、平成26年に「もりと緑の県民税」の導入をしました。当初私は導入に反対でしたが、議論を重ね制度の詳細を詰めていくなかで最終的には賛成しました。このように県レベルで既に県税として導入している県が多く、新たに国で「森林環境税」を新設することは、屋上屋を架すことになるのではと考えます。

 

「観光促進税」については、海外旅行をするために出国する日本人、外国人に千円前後の税を徴収するというもので、年間約4000万人が出国しているため約400億円の税収になるというものです。この目的は高次元な観光施策の実行とされています。これに関しては制度の目的も抽象的で効果があるかどうかもよくわからず、今後制度設計をしていくことは非常に難しいと考えます。

 

先日、大学院の授業で東京都の観光政策を学びましたが、東京都の観光予算はこれまで約30億円だったものが、東京五輪に向けて平成29年度は150億円~160億円に膨れ上がっており、急激に増やしているため実行部隊の体制が整っておらず実績や効果が出ないとのことでした。

 

特定目的の財源は、予算ありきで政策を考える危険性があります。特に観光については、税が取りやすい、時代の方向性に合っているというだけの理由で安易な新税を作るべきでないと考えます。

 

これら二つの新税の検討について、与党税調での議論、国会での議論の行方を注視したいと思います。

11月29日に四日市市文化会館にて18時半開演で落語会を開催します。昨年、初代桂文治没後200年記念イベントとして命日である11月29日に落語会を開催し好評であったため、今年も命日に第11代目桂文治さんをお招きして開催しようということになり行います。

落語ってあまり興味ないという方もぜひ一度お越しください。落語の魅力や、初代桂文治が四日市とどのようなご縁があるのかといった話を私が担当している三重tubeの「坂の上の雲に向かって」にて四代目桂文我さんと一緒に2週にわたってお話していますのでこちらもぜひご覧ください。

【11月12日放送分】

https://www.youtube.com/watch?v=zKacUgNcJuw

【11月19日放送分】

https://www.youtube.com/watch?v=WUVk32UykIE

 

前売券はチケットぴあにて2500円で発売しています。たくさんの方のご来場をお待ちしています。これからも初代桂文治さんの命日である11月29日は四日市にて当代の桂文治さんをお招きして毎年落語会を開催していきたいと思います。これも四日市の魅力の一つになればいいなと思っています。

11月15日は龍馬さんの誕生日であり命日のため三重龍馬会のメンバーで坂本龍馬を偲ぶ会を開催しました。毎年こじんまりと一杯やっていますが、昨年は私の市長選挙真っ只中だったため出来ませんでした。今年はFBイベントでご案内したこともあり13名の龍馬好きが集まり楽しく飲みました。

龍馬さんが暗殺される5日前の手紙が出てきたり、幕末・明治維新のドラマチックな時代に歴史ロマンを感じている人は多くいると思いますが、高校の歴史教科書から坂本龍馬や吉田松陰の名前が消える?との報道がされています。高校と大学の教員らで作る「高大連携歴史教育研究会」が用語の精選案を発表し、知識を入試で問う用語を現在の3500語程度から約半分にすべきだとしています。暗記中心の教育からの転換は歓迎ですが、学校教育において歴史のロマンは大切にして欲しいと感じます。

 

来年は明治維新から150年ということで、2018年10月6日・7日と第30回全国龍馬ファンの集いが東京で開催されます。先の話ですが、ぜひ皆さん今から予定を空けておいていただいて、一緒に龍馬さんの歴史ロマンを語りませんか?

熱い仲間と熱い話をしているとついつい飲み過ぎて昨日は二日酔いでつらかったのですが、いくつになっても龍馬さんの志を追い求め、龍馬さんの生き様のようにありたいと思います。

最近、「変節と愛国」という本を読みました。これは、外交官牛場信彦氏の生涯を描いた本です。彼は、戦前・戦中は日独伊の同盟路線を支持、推進する枢軸派であり、戦後処理を最前線で担当し、戦後は経済官僚、外交官として日本の復興、発展のために命をかけた人です。

枢軸派であったことから先の大戦の戦犯の一人との見方もされ、厳しい視線にさらされながら、私心を捨ててひたすら日本国の発展のために時には米国とあるいは中国と外交の舞台で戦ってきました。戦後70年を経て今の豊かな日本があるのはこのような気骨のある先人たちのおかげであるとあらためて感じました。

 

米国はじめ世界中が内向きになり、強烈な自国第一主義や劣化した保守イデオロギーが広がり、薄っぺらい愛国心が多くみられるようになってきた今日、本物の愛国心とは何ぞや?ということを学ぶことができる本だと思います。

 

牛場氏は「国際化の時代に、日本人の日本に関する知識が驚くほど足らない」と警笛を鳴らしています。歴史や先人たちの知恵、努力から学ぶことを私たちは決して忘れてはいけません。軍事力に頼らない「一流の国」を作る、「大国」ではなくて「一流の国」を作る、そんな国づくりを目指して歩んできた先人たちに思いをはせながら政治をやらなければいけないと強く思いました。

 

昭和60年、牛場信彦氏の葬儀委員長は安倍晋太郎氏だったようです。今の時代に照らしてぜひ多くの人に読んでほしい本です。

昨日、埼玉県の上尾市にお邪魔しました。このまちは、先月ごみ処理業務を巡る入札で業者に予定価格をもらしたなどの疑いで、市長と議長が逮捕されました。二人の辞職により、市長選挙と市議会議員補欠選挙が12月10日告示、17日投開票で急きょ行われることとなりました。

 

私は上尾市にこれまでご縁はありませんでしたが、明治大学大学院に今秋入学した同級生の田島じゅんさんが市議会議員補欠選挙に挑戦するとのことで上尾市にお邪魔しました。田島さんがこれまで一緒に市民活動等をやってきた鈴木茂さんが市議を辞して市長選挙に挑戦するため、私が昨年経験した市長選挙について少しでも参考になればとお話させていただきました。鈴木さんも明治大学の先輩というご縁です。

 

田島さんは入学時に、2年後の市議会議員通常選挙に挑戦したいため勤めていた会社を辞めて、明治大学大学院でガバナンスを学びたいと言っていました。その彼に急に補欠選挙が舞い込んできたため準備は何も出来ておらず、志しかありません。昨日は、同じく今秋入学した同級生の松沢鎌ヶ谷市議と一緒に訪ねて、投票日まで一か月しかない今後の活動について私たちの経験をお話してきました。

 

文字通りゼロからのスタートですが、政治家になりたいと思い会社を辞めて大学院で学ぶことを決意した彼を私は遠くからですが応援したいと思いました。

 

市長と議長が逮捕されたという目で見てしまうからかもしれませんが、上尾駅周辺の商店街は静かでさみしい感じにみえました。また駅前はチェーン店がほとんどで地場の活力をあまり感じませんでした。中心市街地にある古くなった図書館を郊外に新設することで反対の住民運動が起こっているようで、その新設予定地も視察させていただきましたが、再考の必要性を感じました。

 

不思議なご縁で、上尾市の選挙の応援に入ることになりましたが、これまでの汚職体質を一掃して新しいまちを創造するきっかけの選挙になると思います。田島さんや鈴木さんの頑張りを期待すると共に上尾市民の皆さんのご支援をお願い申し上げます。

昨日のブログで、「むき出しの好奇心に屈しない」と強い決意を表明した山尾しおり代議士を応援したいと書きました所、多くの反響をいただきました。昨日、お昼ご飯を食べながらバイキングを見ていたら、山尾さんのこの姿勢に対して、「選挙で勝ったから強気に出ている」「他の議員の不倫騒動の時批判していたのに自身の説明責任が足らない」「税金で歳費をもらっている以上公私の区別はない」「前原さんに幹事長を辞退させられたから意地になっている」などすべての出演者が山尾さんを厳しく批判していました。

 

私は、あらためて難しい時代になったなと感じています。政治家が政策を語る内容より私生活が重視されてしまいます。山尾さんが神奈川新聞で投げかけた問題定義や挑戦する気持ちと全然違う次元で話が進んでいきます。政治家が選挙で激戦を制して、憲法改正や安全保障に関して先頭に立って議論する準備をしていることをもう少しリスペクトする気持ちが報道にあってもいいのではないかなと感じました。

 

一方、今回の衆議院議員選挙ではとんでもない人間も議員になっています。大阪9区の小選挙区で落選した足立康史氏は、選挙期間中、演説会やSNSで有権者に「小選挙区で落選したら引退する」「連続落選なら比例枠を返上する」と訴えていました。しかし、選挙区以外の比例票で多くの「足立票」があったと数えられないものを適当な理由にして議員として居座ることを決めました。大阪9区の当選者原田氏約9万3千票、足立氏約9万1千票、服部氏約4万4千票の選挙結果からみて分かる通り、選挙区に13万7千票もの足立氏を支持しない票があったことが事実です。

 

彼は、SNS上では下品な言葉や人の悪口を言い、永田町はアホばかりと威張り、今回の選挙のように有権者に平気でうそをつきます。このような選挙でうそを言って当選して、好き勝手なことを言っている偽物の政治家に対して本来メディアは厳しく向かい合うべきではないかと感じます。

 

政治家の資質を伝えるためには政治家の私生活の部分も重要であるかもしれません。しかしそれがすべてではなく、むしろ政策や政治姿勢の方が重要度は高いのではと思います。そして仮に資質に欠ける部分があったとしても人は成長するし改善することも可能です。やり直しも出来るものであるとも思います。

 

「むき出しの好奇心に屈しない」と強く戦う姿勢を示す政治家と、人の悪口を言い、威張り、うそをつく政治家、どちらが資質があるかということは明らかだと思います。

山尾しおり代議士が週刊誌などで騒がれた倉持弁護士を事務所の政策顧問として招き、安部政権の改憲議論に真っ向から立ち向かうと表明されメディアで取り上げられています。私はあえていばらの道を歩いてでも、憲法、安全保障という重要なテーマについて政治家として信念を持って進もうとする姿勢を応援したいと思います。

 

山尾代議士の神奈川新聞のインタビュー記事を読んで、「むき出しの好奇心などに屈しない」との言葉にこの人本当にすごいと感じています。

http://www.kanaloco.jp/article/289405

 

「日本では女性政治家が社会の好奇の目にさらされ、そのプレッシャーはすさまじいものです。」私は県議として14年間多くの女性政治家を見てきましたが、この言葉を感じることはよくありました。多くの女性は場の雰囲気を慎重に感じ取りその場の対応をしているため男性には気づかないことも多いのでしょうが相当のプレッシャーがあることと思います。

 

おそらく政治家だけではなく、多くの女性が社会で感じている男性社会からの「むき出しの好奇心」、もしかすると嫉妬や妬みなども絡み女性も含んだ社会全体からの「むき出しの好奇心」に対して、今回の山尾代議士の行動とこれからの彼女の活躍が一石を投じることになれば大きな社会変革につながるのではと期待します。

 

SNS上では、彼女の考えを支持する声、支持しない声とともに、非常に下品な悪口や雑言なども多く混ざっています。憲法改正や安全保障といった国論を分ける議論が喧々諤々と行われることは重要です。しかしそこに「むき出しの好奇心」や「人格攻撃」などが混ざってくるため私たちには冷静な目が求められると感じます。そして、それに屈することなく信念を持って戦う政治家を私は応援したいし、かくありたいと思います。

昨日はさんまパーティーを開催しました。昨年は私の市長選挙真っただ中だったため開催できませんでしたが、今回が第10回となりました。今回用意したさんまは300匹、今年はさんまの値が高く高級魚になりつつありますが、参加いただいた皆さんは腹いっぱいさんまを食べていただけたと思います。

10年前は海蔵川の河原で私の事務所の折り畳み机とパイプ椅子を持っていき行っていましたが、最近は四日市スポーツランドにて開催しています。大人たちは持ち寄ったお酒や料理やさんまを楽しみ、お腹一杯になった子どもたちはアスレチックコースを楽しめます。

我が家も毎年子どもたちは楽しみにしていましたが、今年は息子は野球の試合、娘は扁桃腺の熱が出て私だけの参加となりました。子どもの成長とともに子どもは子どもの予定が入り相手をしてもらえないようになってくるなと感じています。

 

素晴らしい天気の中、気の合う仲間たちと一杯やるとついつい飲みすぎてしまいます。今年もたくさんの方にご協力・ご参加いただき開催することができ感謝です。

国会質問の与野党の時間配分についてもめています。議席数に応じた配分にすべきとの与党の意見は一見正しいようにみえますが私は野党の配分時間を多くしてきた今までの慣例を支持します。

 

民主主義の基本は、多数決の原理と少数意見の尊重です。この原理原則に則り考えるべきと思います。

 

これまでの経緯をざっと見てみると、2009年の政権交代までは与党と野党の質問時間割合いは4対6でした。民主党政権ができ野党自民党からの要望でその割合は2対8となり、第二次安倍政権もそれを踏襲していたようです。昨年与党の質問割合が少なすぎるとの声もあり3対7となり今日に至るようです。

 

地方議会は二元代表制のため基本的に議員個人に質問時間が割振られ会派としてみると議席数に応じた割り振りとなっています。しかし私のいた三重県議会など多くの地方議会は少数会派の声を様々な形で反映し尊重しています。

 

国政が地方議会と違うのは議院内閣制ということです。多数を制した与党から内閣が作られ政権が運営されます。予算を含めた様々な議案は国会に提出される前に政府と与党の中で喧々諤々の議論がされ、まとまり予算案や法案として提出されます。そのため国会で与党の質問時間を増やしたとしても与党議員の立場では深い議論は望めません(既に喧々諤々の議論をしてまとめている立場のため)。

 

このようなことから、議院内閣制の下では、先人たちの知恵で慣例として野党の質問時間配分を増やしてきた重みと、これまでの経緯(自民党の野党時代の対応)を考えると私は今までの慣例を支持します。

 

識者の中で野党の質問がくだらないとか同じことばかり繰り返しているといった批判があります。このことは私が先に述べました本質論と全く関係ない話だと思います。

 

質問内容がどうかといったことは、議員の資質にもよりますが有権者が判断することです。また国会は各委員会に分かれて様々な議論がなされていますが、国民の関心が高いと思われることをメディアは集中して報道するため繰り返しになるとも言えます。

 

また、与党の中で本来質問時間は議席数に応じて配分されるのに野党に譲ってやっているんだ的な声も聞かれますが、このことを数のおごりと言い、民主主義の原理原則の基本に欠けた意見だと思います。

 

与党の中にも多くの議員は野党の質問時間を多く配分してきたこれまでの慣例を尊重していると聞いています。良識が覆されるようであればこの国の未来が心配です。