腰が痛いっす~♪
昨日も勝って5連勝ですねぃっ!(^O^)/





日曜日のセキトバさん、
キツい一日でしたぁ!
伏線はその前夜。
Jr①とのトレーニング。
ピュッと投げられたバドミントンのシャトルをバットの芯に当てる練習。
芯に当たるとコンッ!と気持ち良い音がします。
シャトルを投げるセキトバさん。
なーんか腰が張るんだよなぁ…
すると…
突然ピキッと…
あ、やべ。
以前やったギックリ腰の記憶が…
次の朝起きると結構ヤバい。
慎重にコルセットを巻き、それでもJr①の試合へ向かうセキトバ一家。
幸い車当番から外れていたのでゆっくり家を出ました。
ところがねぇ…
仙台ハーフマラソンの日だったのですね。
家の周りはぐるりと交通規制…
こっちも通れん!
あっちも通れん!
円の中から出れん!
結局 すんごい遠回りでやっと到着…
1時間余計にかかっちった。
既に2試合目が始まってました。
Jr①はベンチ…
1試合目は引き分けだったみたいですが2試合目は打たれる打たれる…
まさにつるべ打ち。
それにエラー連発では勝てませんわな。
相手選手がダイヤモンドを駆け巡るのを横目にJr②とキャッチボールしてました。
腰に負担かけないようにね。
でもねー、Jr②の返球は高かったりワンバンだったり…
「イテテ…、こら、ちゃんと投げんかいっ!」
そーっとボールを拾いあげ、フワッと返球。
何だか知らんけどツラいなぁ…
見上げると
紺碧の空
白い雲
その下でコテンパンにされている我がチーム…。
ふと想う。
キミ達は幸せなんだぜ。
沿岸の被災地ではグランドすらなく、車で2~3時間もかけて遠征の毎日なのだから…
子供達を乗せる車すら工面するのが大変なのだから。
普通に野球の練習ができるって事がどんなに幸せな事か…
既にチームとしての機能を失い…
力んだ投手が一人相撲。
バッターはみんな大振りになり、打線が続かない。
いつもとは別チームになってしまった。
ひっくり返せとは言わないけど
せめて
1点を返すシュアな集中力。
それを見たかったなぁ。
試合後、
「三年生集合!」
厳しい監督さんの言葉にうなだれる三年生。
来週はいい試合しようぜ。
①の試合の後は怒涛の②イモリ捕獲大作戦!
腰はピキピキだけど…
Jr①と家内はバッティングセンターへ。
Jr②と私はその前に広がる田んぼへ。
あれれっ!
水が抜かれて干上がってる。
②とガサガサ用水路を探すも気配無し。
「カエルちゃんしかいないねぇ…イテテ…」
広い田んぼの真ん中で動けなくなる危険を孕みつつ…
やっぱダメだぁ!
腰がイテー!
来週違う田んぼ行こうぜ。
携帯でチェックしていた我が楽天も勝ち、やれやれ。
はー、疲れた。
帰宅後少し休んでJr①の服を買いにまた車を出すセキトバさん。
途中、①を床屋にほうり込みしばし待つ。
「スポーツ刈りの一歩手前で…あ、ソコはちょっと長めで…」
なんじゃ、そのオーダー、野球選手はビシッと刈らんかいっ!
前髪だけ妙に短い髪形になっちゃいました。
お前は蝶野正洋かっ!
(゜▽゜)
さ、早く服買いに行こっ!
服装には無頓着な①、買い物に行くのが苦手…
あの色はイヤ。
この模様は嫌い。
結局欲しかったウォーミングアップ用の半袖シャカシャカウエアは真っ黒黒の黒一色。
お前は蝶野正洋かっ!
( ̄▽ ̄;)
うーん、
こうして
セキトバ一家の一日が過ぎるわけやね。
試合が無いとつまらん!
小斉祐輔選手、移籍初HR!
楽 2 ー 1 オ
ギリギリでの勝利。
セキトバさんは移動中の新幹線での携帯チェックでした。
塩見投手の酷使、少し心配ですね。
そして
小斉祐輔選手、移籍初HR!(^O^)/
彼はPLで朝井秀樹、今江敏晃、桜井広大らと同期だったのですね。
プロ入り初HRは2008年 Kスタで永井怜投手から。(¨;)
初HR後の打席、代打鉄平を送られた意図は不明ですが…
これから期待ですね!
◆◇◆
帰宅後…
「おとうっ!練習行こうぜっ!」
コーヒー半分しか飲んでないのに(泣)
Jr①@中二に引きずられるようにシャトルトスバッティングに連れ出されました(写真)
お外は寒かったっす。
明日は朝も早よからJr①の試合。
午後はJr②を田んぼに連れていってイモリ(泣)捕獲大作戦…
家で飼うんですと…
あのー、
セキトバさん、あんま体調良くないんですけど。
登板過多で壊れちゃうかも…
田んぼに携帯落とさないように気をつけよ…
5/10の作戦はどうなのか?
5/10の西武戦。
雨中の試合。
8ー7でガルシアのHRで決めた試合ですね。
6ー4で2点リードの4回ウラ。
聖澤 三振。
高須 ヒットで出るも牽制死。
松井 三振。
2点リードの雨中の試合を成立させるための作戦。
卑怯だ!
きちんと勝負しろ!
いろいろな意見がありましたね。
どう思います?
私は…
肯定します。
前回やられた小石投手。
必死に研究してもぎ取った6点。
勝負に勝っても試合は不成立では努力が報われません。
ドーム球場をフランチャイズとするチームとは自ずと考え方が違うのです。
天気を味方につける試合運びは必要です。
ま、そのあと逆転を許したのはどひゃーでしたが…
シーズンが深まり、
「あの試合をとっていれば…」
それだけは避けねばなりません。
西武は強いチームですからね。
できるだけ差をつけるにこした事はありません。
絶対彼らは上がってきます。
1 栗山
2 片岡
3 中島
4 中村
5 秋山
凄い打線だ。
彼らが一気に覚醒したら手がつけられません。
岸→涌井の豪華リレー。
ウチが完全に苦手意識を持ってしまった牧田。
上がってくるであろう菊地雄星。
彼らの歯車が噛み合う前に…
叩けるだけ叩く。
勝負事としては非常に大事。
ま、
小石から4点。
木村から2点。
よし、試合を成立させるぞ!
押す時は押し、
引く時は引く。
これでいいと思います。
嬉しかったのは
内村の走者一掃の三塁打。
走者一掃!
いいですねぇ、この言葉。
この言葉に飢えていましたっ!
犠牲フライではなく
内野ゴロの間の1点でもなく
走者一掃!(^O^)/
次々にホームインする選手達!
生で見たかったぁ!
◆◇◆
オリの初戦も勝ち、3連勝。
風が吹き始めましたね!