~俺RYU~ワイルドスタイル~

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農家になってから

わりと忙しいGWを過ごしていたのだが、

今年は違う。



数年前、

一緒に仕事をしていた仲間から指摘された

「おでこボコっとしてますよ!」


おでこに突然現れたBB弾ほどのしこり。



それから出たり引っ込んだりしながら

時は流れ現在に至るのだが、


最近まで朧げだったデキモノが実体化され

10円玉サイズに大きくなって

確実にココにいる!と言う

存在感を現してきたのである。



総合病院で血液検査、エコー検査後

マークされたまま誰も消してくれず

気づかず家に帰ってきた。。(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)






痛くもなく

痒くもなく


見方によっては…

ブッダ!なのだ。


これはデキモノではなく白い毛の塊なんだとか。




「取ったら普通の人になっちゃうんじゃない?」

「開眼して第三の眼が開いたら教祖になれるじゃん!」



などなど摘出反対派の意見もあったのだが、

先週から急激に形を変えて成長を始めたデキモノに恐怖を感じて摘出を決意したのである。




こんなモノ初診でザクッと行くんだろうと思ったら、

最初に行った皮膚科から総合病院の形成外科を紹介され、さまざまな検査をして

およそ一カ月の準備期間を経て

やっと手術台に横になり顔にシートを乗せている。



こんなに時間がかかったのに手術は一瞬。


チクチクと麻酔をしたかと思ったら

「メス取ってー」っという先生の声と共に

切られ引っ張り出され

ハサミでジョギジョギ。。(音や感覚から想像)



時間にして30分ほどで、

摘出完了。



術後10分




手術から一週間、

キズの経過も良好で、


今のところ

なんらかのチカラを失った感じはしないので

成功だったのではないだろうか?



取ったデキモノは、

まだ病理検査の結果待ちだが

石灰化上皮腫と言われる良性の腫瘍と思われる。



フィルムケースくらいの入れ物の中で

液漬けになっていたのは、

白いタラコのようなモノだった。



摘出してせいせいした気持ちで抜糸を迎えた今

マイクロポアテープなるもので養生されているのだが、これでキズがキレイに治るそうだ。






昔は、、(´-`).。oO

風に当てて乾かすのが良いみたいに言われていたが、

キズの治療も時代とともに進化してるのだなと

自分の医療情報の古さを感じてしまうのであった。




GW農作業の合間に富士山に行った。

5合目からみる富士山は俺と白いところが一緒だった。




今年のゴールデンウィークは

 

 

 

 

 

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2022 12/5

日またオバケを見たよ。


昨日はバイトしてから自分のわさび田に行って、
山に入る頃にはすでに薄暗くなってきていた。

俺のわさび田の場所って村の人たちも怖いって言うくらい、山の深いとこにあるんだよ。


たまに見られてる感じとか気配的なものを感じるけど、
人って感じではなくて、もっと大きな…
岩とか川とか山自体。

自然全体に見られている様な感じがする。


暗くなると、そんな雰囲気がどんどん強くなって、
昼間は穏やかな山の中が全然違う場所みたいに、不気味なオーラに包まれる。

すぐにここから離れなきゃと思うくらい、
自分が小さく弱い存在に感じられるんだよ。



作業を始めてすぐに、辺りは本格的に暗くなり、
帰りはもう真っ暗くて周りの景色も見えづらい感じだった。

モノラック(貨物用モノレール)に乗り込んで山を下る。
下り始めて少ししたところに大きな岩があって、
その影に今は使われていない山小屋が見えてくるんだよ。

そんな景色を眺めていると、
エンジンのガーーッて音に混ざって鐘?鈴?みたいな音が聞こえてきたんだよ。

でも、どっから鳴ってるのか全然かわからなくて、チリーンチリーンって音が聞こえるたびに、空気が重いって言うか寒いみたいになってくる。
こんな雰囲気を感じるのは初めてじゃなくて、いよいよ出るなと思っていたら、老夫婦が岩の前に立ってるのが見えたんだ。

後で考えると、暗くて見えづらいはずなのに、見え過ぎるくらい良く見えて、老夫婦が発光してるみたいに顔まではっきり見える様な変な感じだったんだよ。

あっ!
これはもうオバケだなと思って、なるべくそちらを見ないようにして、落ち着け!モノラックは機械だし惑わされる事なく必ず下まで連れてってくれる。ガタガタとレールを進む振動を信じて前だけを見ていたよ。

怖くて不安で、モノラックに乗ってる時間が、永遠と思えるほど長かった。
モノラックの停車場に着いた俺はすぐに自分の軽トラに乗り込んで麓までダッシュで下ったよ。





これってオバケだよね?


こんな話しを人にしちゃうのが俺なんだなけど、
村の人たちはバカにすることなく俺の話しを聞いてくれたよ。

そして後日、
ここの地主さんにこの話しをする機会があったんだけど、俺のわさび田の隣には放棄されたわさび田が有って、そこの持ち主は老夫婦。

少し前に心中されたとのこと。


わさび田が気になって出てきたのかな?
それから何度もそこを通るけど、老夫婦のオバケにそれ以降会った事はない。




山に入った瞬間から首が痛くて、
攣(つ)りそうって感じでさ、もしかしたら誰か首吊ってたのかも。

…って思ってたら後日知った事だけど、俺がオバケを見た場所の地主は老夫婦で心中したんだってさ。


おしまい
放送日が決まりました。

BSP・BS4Kの放送は4月21日(木)午後7時30分から午後8時。

総合は5月24日(火)午後0時20分から。(ウクライナ情勢により変更の可能性あり)

情報解禁でーす😊


3/19

わさび農家を始めて一年が経った。

 

 

 

一年前の今頃、

 

3/17から

 

ヨガマット一枚を敷いて寝起きする

 

単身赴任生活が始まった。

 

 

 

毎晩よく眠れず、

 

寝起きに感じる身体の不調に

 

ここは事故物件なのか?と疑ったほどだ。

 

 

 

実際には床が硬過ぎるだけだったのだが、

 

精神面でも、

 

あまりの収入減にメンタルを病み

 

体重が10kg減った。

 

 

 

不安で仕方なかったあの頃が懐かしい…。

 

 

引っ越してきた初日。 寂しい夕食

 

 

 

 

今日(こんにち)でも

 

不安がないワケでは無いが、

 

ネガティブな思考を追い出して、

 

常に前向きに進む事だけに集中している。

 

 

 

そうすることによって、

 

心は健康で…

 


過酷な山に登りながらでも

 

太れるほどだよ!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

 

 

 

これほどまでの

 

図々しさを手に入れた俺の目標は

 

たけのこ王を超えるタフガイになることだ。

 

 

 

 

 

 

 

たけのこ王 単純に会いたい!!

 

 

 

 

 

さらに最近の俺は

 

メディアに出演する機会が多く

 

集落に顔が売れてきた。

 

 

移住ブームの今、

 

静岡に移住してくる人は多いが、

※1=静岡は移住ランキング1位である。

 

門外不出の伝統農業で世界農業遺産でもある

 

わさび農家になるヤツは少ない。

 

 

テレビの題材にはピッタリなのであろう。

 

 

そのおかげで、

 

なんとなく顔が売れて

 

なんとなく馴染んできた静岡の集落で、

 

農地を広げる事を目標に集落全体の

 

手伝いを始める事にしたのである。

 

 

信用してもらうのが一番だと感じたのだ。

 

 

労働力を提供させていただきながら、

 

作業を手伝う中で技術を学び

 

何気ない話しから情報を得る。

 

 

俺にとっても農家にとっても

 

悪いことは無い

 

ウィンウィンの関係だ。

 

 

 

そんな手伝い先での休憩中に

 

興味深い話を聞いた。

 

 

俺「良い農地って空いてないですかねぇ~」

 

村人「有るには有るけど…癖地(くせち)なんだよ」

 

 

今、

 

なんつった!?

 

癖地(くせち)って何?

 

 

 

 

癖地=東海では「癖地」「癖山」などといわれ、地方により「祟り地」「オトロシ所」「ばち山」「イラズ山」などの呼称がある。こういった場所には昔、処刑場があったとか縁起の悪い伝承が残っていることが多いが、このような土地は古えの聖域、祭祀場であり、本来、禁忌の対象となっていたものが信仰が忘れられて祟りの伝承だけが残ったという見解もある。

 

 

 

 

 


わかる!

 

 

 

 

 

俺は多分、

 

ちょっとだけ霊感がある。

 

 


だいたいの場合は匂いや気配から

 

居心地の悪さや、

 

懐かしさなんかを感じ

 

そこに居るものが良いモノか悪いモノかを察する。

 



 

大抵は人?(元ヒト)の気配で、

 

おばけ居るな!って感じるのだが、

 

山で感じるソレは、

 

レベチなのである!

レベチ=(ギャル語)格が違う、レベルが違う、比べものにならないといった意味で用いられる。

 

 

 

突然感じる


張り詰めた空気にゾッとして、

 

今すぐここから離れたい!!

 


なんて感覚に襲われることもある。

 

 

 



それは、

 

人の気配と言うより…

 

確信より確かに、

 

人外(じんがい)の気配!

Σ(゚д゚lll)ひっ!

 

 





 

頭がおかしいヤツと思われそうだが、

 

迷うはずもない慣れた山の中で

 

何度も何度も同じ場所を歩かされたり、

 

車のすぐ横にテントを張って

 

一晩中何かの気配に包まれて過ごし、

 

目覚めると

 

ピッタリとテント横に停めたはずの車と

 

テントの前で脱いだ靴が5mほど横にずれていて、

 

山が動いた!?


なんて不思議な事もあったのである。

(テントが動いた?と思われそうだが、

テントはペグ留めしていて動いて無かった)

 

 





 

そこが曰(いわ)く付きの場所だったのかは解らないが、

 

人が入らない山の中でも

 

不思議な事は度々起こるのだ。

 


 


 

癖地(くせち)と呼ばれる場所は、

 

そこに関わる人が怪我をしたり病気になったり

 

最悪死んでいる事が多い。

 

 

 




 

俺は感覚的なもので、

 

自然とそのような事や場所を察知して


避ける事が多いのだが、

 

精霊や神がかり的なチカラのせいか

 

イヤな感じは無く、

 

楽しげに誘われているような


ワクワクとした気持ちになる事がある。


月明かりの俺のわさび田 エモい♡

 

 

 

 

 

あえて悪い噂が有る土地で

 

やって行こうとは思はないが…

 

畑との出逢いも"縁"なのである。

 

 

 

 

移住して一年が経った今も感じる

 

山に入る感動や敬意を大切に

 

 

バカッコ良く

 

わさび王を目指すのである。

 

 

 

 

 

今日はわさび農家になって

 

ちょうど1年!

 

 

木を振り回して投げたら

 

手首まで抜けてしまった。

 

 

脱臼である。

 

 

 

就農記念日は

 

始めての脱臼記念日

 

なってしまった(*´Д`*)とほほ

 

 

 

 

 

 

YouTubeもチャンネル登録お願いします。

 

 

 

 

 

 

メキッ…


メキメキメキッ… ピシッ


 ずーーん!


舞い上がる土煙の中で感じる


達成感(*´ー`*)じーん





単純に木を切るって事が


めちゃくちゃ面白い!!




ひとりは、


チェンソーやクサビを使い木を切り


もうひとりは、


チルホールという道具を使い


ワイヤーを引っ掛けて木を倒したい方向へと導く


2人1組のチームプレーだ。



俺は何度かチルホールを使って


岩を動かしたり


木を引っこ抜いた経験がある事から


今回、相棒が用事で来られない


木こりの師匠から


白羽の矢が立ったのである。




あっさりとした説明で


いきなり始まる伐採作業!


((((;゚Д゚)))))))うおーっ!



死ぬかも!死ねるかも!


命懸けだ。



木が倒れる瞬間に方向が変わり


自分に向かって来たり、


倒れる木から逃げる時に


最初から倒れていた木に引っ掛かかり転倒


紙一重で下敷きになるのを回避した


この緊張感がクセになる。



数日経つと


仕事の段取りや動きにも慣れて


初日のようなスリリングな体験は減るのだが、


それでも、


木を倒すと言う事は命懸けで楽しいのだ。





俺は数ヶ月前にわさび農家を始めて、


農耕はもちろん


登山や土木、狩猟や伐採が仕事になった。



毎日ハードだが、


   なんだか楽しい。



今までやって来た仕事の中で


1番不安定で、


1番金にならないけれど、


友達や家族から


こんなに頑張れと


応援してもらえる仕事は初めてで、


70歳を超えた母が、


俺のわさび田開拓YouTubeを見る為に


スマホを持ったほどである。



ファンキーわさび






たくさん問題はあって、


まだまだ安心して生きていけるには


ほど遠いけれど、




バカッコ良く!


俺はこの道を進んで行く。




みんなの夢を背負い


わさび王に俺はなるのである( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )ドヤッ✧





あけましておめでとうございます

2022


今年も宜しくお願いしまーす(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎




移住、転職して1年目、


生きてます(΄◉◞౪◟◉`)うひ





なんとかなるだろ。


ずーっと(生まれ落ちて41年)


こう思ってきたけれど、


根拠なしの楽観的な気持ちを挫く


ノープラン!



あまりに広大で長期的なスケールの物事には


多少の見通しが安心感を保ち


メンタルを支えるのだ。



何とかならなかったらどうしよう

((((;゚Д゚)))))))ヒィィ


ネガティブな感情はたちまち


メンタルを病む原因となる。



開き直って

進むしかないのである




そんな俺が静岡で手に入れたのは、


農業をやる為の農地や


人との出会いだけでは無く


YouTuberの肩書きだ!



記録用にと始めたYouTube


家族に向けての安否確認くらいの


役割りしかなかったのだが、


テレビやラジオ


YouTuberさんのライブで紹介していただき


趣味の枠を超えつつある。


今ではYouTubeの編集作業が農作業よりも


大変だと感じるほどなのだ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ヘルプ!




まだまだ先の話にはなるが、


収益化したら、できたら!



良いわさびの苗をたくさん買って


皆さんにお届けできればと思って


いるのである。



是非!


チャンネル登録お願いします。


チャンネル登録お願いします!

(2度言う)





ファンキーわさび




なんだかわからない


って方は


"ファンキーわさび"で検索してみて下さい。


わさび田を開拓する


男たちの物語がそこに描かれています。






バカッコ良く!



わさび王になる。


ファンキーわさび

前回取りきれなかった石垣から崩れ出た


土砂を片付ける。





土砂は石が多くてスコップが入らないので


ツルハシでほぐしてから土嚢袋に詰める重労働だ。



ほぐしては詰める


ほぐしては詰める




地道な作業を繰り返し


袋に詰めた土砂は土嚢袋に…



   60体!



ふぅ〜やっと片付いたε-(´∀`; )


などと思う間もなく運び出しである。





俺たちのわさび田は


両サイドに高い石垣があるので、


まずは土嚢袋を拾い上げる動作から


石垣の縁(ふち)まで運び


さらに肩から上に持ち上げて石垣の上に


土嚢袋を置かなければならないのだ。




筋トレメニューで言えば…


デッドリフト

からの〜

ショルダープレス


下半身、上半身共にフルに使う


夢のようなメニューである。(((o(*゚▽゚*)o)))きゃっ♡




午前中に数十体の土嚢袋を運んだ


相棒の雨さんは昼休み明けには


筋肉痛になったと若さをアピール(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)うらやまー



ちなみに俺はおっさんだが


毎日ハードな筋トレをしているので


筋肉痛にはならず


いきなりケガに直結するガラスのバディである。

(T ^ T)老いってヤツは…










午後からは気温も上がり


わさび田に水を乗せてYouTubeの動画でも撮ろうぜ


と気楽に構えていたが…


考えが甘かった。




ひゃぁーー!(((;゚Д゚))))





おもむろにクレソンゾーンに入った


雨さんから悲鳴があがる!




イモムシだらけに

なってるー!∑(゚Д゚)



水遊び(水の呼び込み)の予定は中止。


ちょっと前までテレビの中の世界だった


農家の苦労を目の当たりにしているのだ。






幸い俺たちは


まだわさびを植え付けしていないのだが、


俺たちのわさび田には誰かが趣味で


植え付けたわさび田が一段だけ存在する。




わさび農家として


わさびが傷付けられる姿は見ていられないのだ。




想定外の出来事に農薬は持ってきておらず


山小屋に置いてあったキンチョール(殺虫剤)だけで


イモムシおおよそ2万匹(体感)と戦い、


発生の源となったクレソンを毟(むし)り取る。



人類vsイモムシの戦いが今始まる






バカッコ良く!



農業や人生において、


やろうと思った事をすぐやると


大きな被害を防ぐ事ができると思うよ(T ^ T)くぅー








戦いの行方はYouTubeで


よろしくちぇけらっちょ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)


ファンキーわさび2021静岡に移住有東木でわさび農家を始めました。わさび発祥の地 有東木を伊豆、安曇野に負けない日本一のわさびの産地にしたい!!あと、山の生活を楽しく紹介リンクyoutube.com






石垣=石や岩を積み上げた垣。



わさび農家を始めて


あちこちのわさび田へ行くたびに


先ず驚かされるのが、


巧みに積み上げられた


 石垣!!




わさび田の起源は


おおよそ400年以上前と聞いている。



400年前…(´-`).。oOほわ〜ん



1603年 慶長8年  徳川家康 江戸幕府を開く。



1615年   元和  大阪夏の陣。


1617年                  吉原遊廓の開設許可。



1629年    寛永  踏み絵始まる。


1635年                  参勤交代始まる。


1637年                  島原の乱。


1639年                 鎖国の完成。




広大な面積


巨大すぎる岩


重機など無いそんな時代に



人のチカラ?


  何日?  何年?



一体どんな労力で


  積み上げたんだよっ!!



石垣はもちろん水路まで完璧に作り込まれたわさび田








わさび農家の先輩


雨さんと借りた俺たちのわさび田。



クレソン抜きにわさび田周りの木の伐採


山小屋もキレイに片付け


いよいよ崩れた石垣の修復に取り掛かる。



基本の石垣積みを先輩農家さんで


レクチャーしていただき、


ネット検索で調べた知識は完璧だ( ̄▽ ̄)任せて






たくさんの知識をすぐに試したい気持ちで


ワクワク(((o(*゚▽゚*)o)))♡



いざ積み上げるぞと気合い充分で


わさび田へと向かう。



俺たちのわさび田は


モノラック(トロッコ)で20分。



だいたい5分以内でわさび田へ着くのが一般的だが


山深く移動距離が長い。



水を呼ぶ事や作業する事自体が過酷過ぎて


わさび田を辞めてしまう方も多いエリアなのだ。



シンプルに山の斜面も急で、


行くだけでも過酷な道のりなのである。




今回は石垣を積み補修する為の


たくさんの荷物をモノラック(トロッコ)に積み過ぎて


途中、木の生えた崖に荷物ごと転落。



荷物が落ちない様に


荷物の上に乗り


押さえていたのが仇となってしまった。



6mのパイプが木に激突!!


テコの原理で持ち上げられた体は


捻りを入れながら2回転しても


コントロールが効かない…。



ゴロゴロと斜面を転がり


木に腹から激突!



干された布団の様にくの字に折れ曲がり


木に引っかかって止まったのだ。



死ぬ事意外はかすり傷の俺たちだが、


体中はアザだらけ。




その後、


転げ落ちた荷を崖下から


引き上げるのに2時間もかかり


わさび田に着く頃には疲れ果ててしまった…

(*´Д`*)あひぃ





そんなスタートでは有るが


作業を始めると


どM魂に火が点いてしまう!!



もっと!!


もっと!!


もっと石をくれ








バカッコ良く!


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