こんにちは!
西オーストラリア州パース在住
Noriです
今日も空を見上げていきましょう
↑
「さあ、願いを言え」(By ドラゴンボール😁)
オーストラリアの離婚率は
約40%です。
多文化社会で
異なる国籍同士の結婚が
とても多いため、
文化や価値観の違いが
原因となって
離婚率が高くなる傾向が
あることが指摘されています。
パースにおいても
離婚は全く
珍しいことではありません。
日本では離婚した時に
「結婚に失敗した」という言葉を
使う傾向がありますが、
パースでは
そのようなネガティブな見方を
あまりしません。
再婚や新たなパートナーとの生活も
当たり前に受け入れられていて、
私の友人や同僚の口からも
"My step father"
"My mother's partner"
「継父」「お母さんのパートナー」
といった言葉が
当たり前のように
飛び交います。
パースの離婚事情とサポート体制
私の周囲でも、
日本人女性が他国籍の人と
結婚して子どもを授かり、
その後離婚して
シングルマザーとして生活している姿を
本当によく見かけます。
それができるのは、
離婚後の生活において
行政による手厚いサポートが
あるおかげにほかならないでしょう。
パースでは、
シングルマザーやシングルファザーには
育児手当や生活補助が支給され、
住居に関する支援も受けられます。
そのため、
日本のように経済的な困窮に
直面することは少なく、
安心して子どもを
育てることができる環境が
整っているのです。
また、
共同親権が一般的であり、
離婚後も両親が協力して
子どもの養育に関わることが
奨励されています。
これは、
子どもの心の安定はもちろん
離婚後の女性にとっても
大きな支えになるだろうなぁ
と思います。
「結婚に失敗した」という言葉の違和感
先ほども書きましたが、
日本では、離婚を
「結婚に失敗した」
と表現することがありますよね。
「バツイチ」「バツ2」
という言葉も、
その象徴ではないでしょうか。
けれども、
私はこの言葉に
非常に違和感を覚えます。
離婚は決して失敗ではありません。
ただ、人生の学びの一過程に
過ぎないと思うからです。
結婚に限らず、
パートナーとの関係を通して、
私たちは自分自身をより深く知り、
愛し、成長する機会を得ます。
そして、その学びを終えたとき、
離れることを選択することもまた
自然な流れなのです。
離婚は「失敗」ではなく「卒業」
繰り返しになりますが、
離婚は決して失敗ではありません。
お互いの魂が出会い、学びを得て、
役割を終えたからこそ
「卒業」するだけなのです。
パートナーシップは
私たちを成長させるための
大切な大切な経験。
その中で自分を見つめ直し、
より自分らしく生きる道を選ぶことは、
むしろ「成功」
と言えるのではないでしょうか。
私たちは常に変化し、
その中で新しい自分を見つけて
成長していくものです。
結婚や離婚も、
その旅路の一部に過ぎません。
そして、
その旅路の先にあるのは、
より自分らしく、
自由に生きる未来。
どんな選択も、
あなたの人生を豊かに彩る
大切な一歩なのですから
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今日もあなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように