こんにちは!
西オーストラリア州パース在住
Noriです![]()
今日も空を見上げていきましょう ![]()
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「さあ、願いを言え」(By ドラゴンボール😁)
移動手段としての車の必要性
私が来た当初に比べると、
パースもだいぶ公共交通機関が
整備されてきとはいえ、
それでもまだまだ
不便な場所が多いです。
例えば、
自宅から車で20分程度の
距離に行くのにも、
バスと電車を乗り換えなければならず
結局1時間近くかかることも
珍しくありません ![]()
このような事情から、
パースは完全な車社会です。
ワーキングホリデー等で
一時的に滞在する人々を除いては、
通勤・通学・買い物など
ほとんどの移動は
車が前提になっています。
ホストマザーが
『 Nori, パースでは
車を持つと
人生変わるわよ〜❣️』
と、よく私に言っていたのを
折に触れて思い出します ![]()
通学は親の送迎が主流
スクールバスも
たまに見かけますが、
小中学校の送迎は
ほとんどの家庭が
親の車で行うのが一般的。
朝と午後の学校周辺の道路は、
送迎の車で混雑することが
日常茶飯事です。
また、
スクールアワーと言って、
朝7:30-9:00と午後2:30-4:00までは
時速60kmの道が
時速40kmに制限されるという
規制もあります。
(警察官がスピード計測器を持って
違反者を捕まえようと
待ち構えていたりするんですよ😳)
日本と比べて高い車の価格
また、パースでは
車の価格も高めです。
日本では
10年ものの中古車は
二束三文で処分されることが
多いですが、
こちらでは
車種やコンディションにもよりますが、
普通に100万円前後で
取引されています。
元々の新車の値段が
高いのもありますが、
日本と比べると
驚くほどの価格差です ![]()
例えば、新車のトヨタのカローラで
$35,000(約330万円くらい?)は
当たり前です。
日本で車を買う感覚だと
うはははって
笑いたくなっちゃいますね(笑)
でも豪にいれば
豪に従うしか
ないのです〜 ![]()
車優先の交通ルールと歩行者事情
道路事情としては、
基本的に車優先の
文化があります。
最近は横断歩道で待っていると
譲ってくれる車が増えてきましたが、
それでも車のスピードは比較的速く、
歩行者が注意を払う必要があります。
とはいえ、
歩行者が轢かれたという話を
聞いたことがないのは、
そもそも歩行者の数が
圧倒的に少ないからかも
しれません(笑)。
日本人には運転しやすい環境
なお、オーストラリアでは
車は右ハンドルで、
日本車と全く同じ仕様です。
車道も左側通行なので、
日本から来た人にとっては
違和感なく運転できます。
反対に、
アメリカや韓国のように
右側車線を運転する国から来た人は
よく混乱しないなぁ、すごいなぁ、
と、いつも感心するのですよね〜👏
(でも一度だけ、
韓国の女性が間違って
反対車線に入ってしまって
パニックになっているのを
目撃したことがあります
)
また、
日本の車の免許証を持っていると、
免許センターで
西オーストラリア州(WA)の免許証を
発行してもらえます。
こちらで1から免許を
取得しようとすると、
時間も手間もかなりかかるので、
このシステムは
非常にありがたいです。
日本にいると
なかなか知る機会の少ない
パースの車事情ですが、
こんなふうに
車が本当に重要な役割を
果たしています。
とはいえ、
政府も公共交通機関の
整備に力を入れており、
10年計画で新しい鉄道路線を建設したり、
バスの路線や本数を増やしたりと、
利便性の向上が進められています。
また、
ANAの成田ーパース直行便も
週3便の運航が定着し、
ますますアクセスが
便利になりました。
(これが私には
何よりも嬉しい〜 ![]()
この調子で発展が続けば、
いつかパースでオリンピックが
開催される日が来るかも…?
なーんて思ったりする
今日この頃です ![]()
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Nori でした!
今日もあなたが幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように





























































