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なおなおの模型(とそれ以外の趣味的)ブログ

所謂「出戻りモデラー」の悪戦苦闘を赤裸々に綴る日記

私のゼファー1100RS、モデルとしては最終型なのですがそれでも21年目に突入し、年式相応

の経年劣化は各所で進んでいます。

 

プラスチック系パーツはまだ良いのですが金属部分の表面劣化が目立ちます。

昨年の車検整備の際にずっと気になっていたエンジン関係のポイントカバーを入手できる範囲

で交換したことは当時書きましたが、ヘッドカバー両端部分のグズグズっぷりはそのままに

なっておりました。

 

当時欠品中(今もかな?)だったことと、交換するにしてもどうせ外すならガスケットも

合わせてとかタペット調整もやりたいとか次から次へとマストな整備が発生することが目に

見えているので我慢我慢です。まあちょっとしたオイルの滲みはカワサキ空冷エンジンに

つきもの(?)らしいのと、明らかな打刻音も聞こえてきませんのでまだ大丈夫ではないかなと

勝手に思い込んでいたりしています。

 

そんな中、ポイントカバーを交換したが故にかえって目立ってしまっているヘッドカバーの

メッキ部分の状況だけは何とか改善したいと思っておりまして、実はこの一か月ほど地道に

DIYに取り組んでいたのでした。

 

もちろん技術のあるショップに依頼しエンジンは下ろした上でコストと時間をかけて実施する

のが最善であろうことは承知しています。仕上がりもダンチでしょう。

ですが今の私の環境ですとオートバイのエンジンの再塗装などを引き受けてくれそうな

ショップは身近に無く、かと言ってそのために遠征するのもなかなかに・・・

 

なので聞きかじった知識と持てる「プラモデル作成技術」の全てを注ぎ込んで、素人が

どこまでやれるかにチャレンジしてみたのでした(何と大げさな!)。

因みに使用した部材は一般に入手可能なケミカルとプラモ用のマテリアル類のみです。

さてその結果は・・・?

 

まずは作業前のヘッドの状態。

 

 

もうね、グズグズです。表面のクリアー塗装が経年と恐らく熱により劣化したものと推察。

ちょっと古めのオートバイのエンジンでこうなっている個体、それなりにありますね。

今回作業して知ったのですが、金属地に塗装だけではなく一旦メッキしてあるようです。

で、クリアだけでなくその下のメッキも劣化していましたのでこれらは全て剥がす必要が

ありました。

 

作業の都合で右側だけの写真ですが左も同様です。ただ右側の劣化のほうが著しいです。

普段はサイドスタンドで駐車していますので左側は日陰になるからかな?

また、右前のカバーが最も劣化していてカムシャフトのカバーまでグズっています。

もしかするとここがこのエンジンで最も熱害を受けやすい部分なのかもですね。

 

まずはこの劣化したクリアー&メッキをひたすら剥がす作業から始めました。

 

 

研磨作業完了後の様子です。いやぁこの塗膜、結構硬いです。あっという間に指先が傷んで

何日かに分けて作業しました。

作業としてはひたすらヤスっただけです。もうホントにひたすら。

#400からスタートして#600、#1000、#1500、#2000と上げていったところでイヤに

なってしまいヤメにしました。根性無しでスミマセン・・・

最後にピカールでまたもやひたすらに磨いて磨いて磨いてw

 

本当はこの作業、バフマシーンを使ってもっと細かいステップで研磨してあげればもっと

ピカピカにできるんだと思います。

ただメッキまで落としたところもともとの金属地が滑らかではなく結構・・・何と言いますか

荒れていたりキズがついていたりして、平滑にしようと思ったらこれはバフでなくグラインダ

じゃね?というくらいの状況だったのです。

この荒れをメッキ+クリア塗装で滑らかにしているのか、もしく表面が劣化した影響で金属も

サビではありませんが荒れてしまったのか、といった様子に見て取れたのですが真実は?

 

お分かりのようにまだまだ細かい磨きキズは残っていますが、自己満足の世界ですのでこれで

妥協することに致しました。「前の状態よりは余程いいじゃんw」です。

 

 

そして次に表面に耐熱クリアを吹きます。

他に掛からないように徹底的にマスキングしました。普段の模型製作で良くマスクしますが

実は結構ミスって余計な部分に色を付けてしまったりしていますのでそれを教訓にw

使用した新聞(北海道新聞です)、怪しげな広告ページを使っていますがたまたまです!

耐熱クリアはヤマハの缶スプレーを採用しました。

 

 

塗装終了です。

やはりどうしても輝きがまさに「一枚膜を掛けたように」鈍ってしまいますがやむなしです。

一旦金属むき出しにしてしまうとその後はマメに磨いてあげないと曇ったり最悪サビが出て

かえって目も当てられない状態になってしまうと聞きましたので最初から塗る予定でした。

 

「素人仕事にしては上出来だな」と悦に入っていたのですが・・・「何じゃこりゃ!」

 

 

周囲の塗装がベロリと剥がれています!

何とたかがマスキングテープの粘着力にカワサキ純正塗装の定着力が負けたのでした・・・

と言ってもこれは経年の高熱による劣化が原因でしょうね。

カワサキのエンジン塗装はもともと質が良くないらしいですし。

それよりアップで見て初めて気づいたのですが、ガソリンタンクの塗装にも劣化が見えます。

ここは機会を見てあらためて塗りましょう。純正色は用意してありますのでそのうちに。

 

さてエンジン本体ですが、

 

 

空冷フィンの塗装もしばらく前からボロボロと剥がれ始めていましたので、どうせならここも

合わせて塗ってしまうことにしたのでした。

 

ここで新たな問題が発生。

一般に販売されている耐熱塗料ですが、シルバーとブラックしか見当たりません。

ゼファーのエンジンは一見シルバーに見えますが実際はメタリックグレーというか、シルバー

の強いガンメタル近似色なのでした。ヒャ~~~どうしよう・・・

 

色々と調べてみたのですが調色用にビン入りの耐熱塗料を販売しているメーカーが存在して

いました。そこから数色取り寄せて自作しようかとも考えたのですがいかんせん費用が。

最低限の色数をそろえるだけでもイチマンエンは軽く超えそうでした。

幸いなことに同一メーカーの耐熱シルバー&ブラックが手元にありましたのでここはあっさり

切り替えることにしました。

 

「この2色混ぜたらガンメタになるんでね?」

 

早速チャレンジ。その結果がコレ。

 

 

それなりの色にはなりました!ブラックとシルバー概ね3:1くらいの割合です。

ただ微妙にブルーグレーっぽい色を入れたほうがより近くなりそうです。

2色では残念ながらどうやってもドンピシャの色合いにはできませんでしたので妥協です。

右カムシャフトの下部分にタッチアップの痕跡があると思いますがこの通りです。

フィンのように光の加減によってはほぼ判りませんので良しとしました。

また本当はフィンの残っている塗料部分もきちんと剥離してから塗るべきなのでしょうが

今回は「ええいままよ」と上から被せてしまっています。

いずれ剥がれてくるでしょうからその時はマジメに作業したいと思います(タノムモッテクレ)

 

耐熱塗装時のお約束として「焼き入れ」作業が残っていますね。

塗料の説明書きには200℃で15分、低温の場合は時間を長くとありました。

アイドリングのみで200℃を維持できるのか判りませんでしたので、ならばと焼き入れ走行に

本日出かけてきました。

最高気温は14℃でしたが、向かった先は標高約850mの北見峠一般道山頂でしたので

絶対に寒いと予測し完全な「冬装備」で走ってきたのですが大正解。メッチャ寒かった。

「エンジン焼くのにそんな気温の低いトコロ行ってどうなのよ」というツッコミは無しでw

 

 

そして到着。広い駐車場にゼファーがポツリ・・・さ、寂しい涙

この峠、以前はオホーツク圏と道央方面を結ぶ要所でしてそれなりに交通量も多くある意味

賑わっていたルートです。少なくとも私が住んでいた約40年前はそうでした。

後ろに見える閉鎖された建物はいわゆる峠の茶屋、お土産屋、公衆トイレ。

この峠はまた難所でもありまして上りも下りも急カーブが連続しています。

30Rとか40Rが連なっていたり、大きくても90Rや100Rとか。

私のような人種には大好物のルートなのですが、一般のドライバーやライダーは敬遠したい

ですよね。実際峠をトンネルでぶち抜く自動車専用道路ができてから交通はほぼ100%

そちらに流れていますし私も普段はそちらを使いますから。

実際道中すれ違ったのは路面整備中の北海道開発局の作業車1台だけでした。

 

自販機すらありませんので利用者が殆どいないからでしょう。舗装面をみて分かる通り、

すっかり地元のヤンチャなヒトたちの練習場になってしまっているようです。

まあ昔から一定数のドリ車は存在してましたが・・・

 

 

丁度雲が切れて明るくなったのでゼファーを一枚。

こうしてみた感じ、出来上がりは悪くないかなと自分では思います。

この時点でスタート後約一時間。まだ微妙に独特な焼けた塗料のニオイはしています。

 

 

駐車場の外れから見た風景はこんなです。

ルートそのものは確かに難所と言われるだけありますが、北海道の原生林の中を縫って走る

道でもありますので、その点ではここも北海道を感じられるポイントなんですよ。

 

峠を下りきったあたりで道端に一頭のキタキツネを発見。

手を伸ばして「ヤエー」を送ったら気に入られたのか急に車道に進み出てきて危うく!

いやいやびっくりしたなもう。焦ったぜ(汗)

 

 

帰りがけに町内丸瀬布地区にあります「まるせっぷ藤園」の開花状況を偵察に。

タイミング悪く日が陰ってしまい暗めの絵面ですが、天気が良いとそれはもう「映え」マス。

先週2日には藤まつりがあったそうです。徳永ゆうきの歌謡ショーは興味があったなぁ。

でもメチャ混んだだろうなとも思います。

今月中旬くらいまでは楽しめるようなので近くを通り掛かられた方はお立ち寄り下さい。

 

そして無事に帰宅。エンジン塗装DIYはとりあえず完了です。

塗料焼け臭はほんのりと残っていますがまあ大丈夫でしょう。気長に仕上げます。

 

それではまた!

今日は旭川まで足を延ばし、JFA高円宮杯U-18プリンスリーグ北海道の第6節、

旭川実業高校vs北海道コンサドーレ札幌U-18の試合を観戦してきました。

 

ご存じの方も多いでしょうが、今シーズンコンサドーレは絶不調。

現時点で20チーム中19位と2016年以来のJ2降格が現実味を帯びています。

先日チームの公式リリースがありましたが「今シーズンはペトロビッチ監督と心中する」と

公言されましたので、あとは的確な補強を含めクラブの奮起に期待するのみの状況。

大金を払っているスポンサーならいざ知らず、ただの1サポーターの立場の私としてクラブに

対して何かを言える、言うべき立場ではありませんのでただ「勝ってくれ」と願うばかり。

 

そんな状況でも、やはり入れ込んでいるクラブの試合は見たいものなのです。

ですが遠軽から札幌ではどうしてもある程度の思い切りが必要。

特に今年のような「時間とお金を掛けても勝ち試合が見られる可能性は・・・」となると

設立初年度からずっと見続けている自称古参サポとしてもなかなかねぇ。

こんなこと書くと「それでもコンサポか!」と怒るヒトもいるのでしょうが<それは単なる

あなた個人の価値観に過ぎないでしょw>と笑っていなせるお年頃でもあります。

そもそもそんな疑問を持ってしまったサポーターにでも「もしかしたら」と期待を抱かせて

スタジアムに足を運ばせることができるクラブにならなきゃならないのですよ。

そもそも「でっかいどう」という地域性なので、毎週末全道各地から観戦客を札幌に呼べる

存在にならなきゃ話にならないわけで、だからこそチーム名の頭に「北海道」をつけて、

札幌だけのチームじゃないんですよとアピールしたんですし。

 

というわけで(どんな?)今日はコンサU-18にとってはアウェイゲームとなる一戦に参入して

きたのでした。旭川までなら参戦の敷居、メチャ下がりますので。

関東在住中だけでなく、大阪在住中にもユースの試合は機会があれば良く応援に行ってました。

埼玉のしらこばととか2012年のJユースが強く記憶に残っていますね。

 

場所は旭川市の西部、忠和公園にある多目的広場Aコートです。実は昨年も観戦に来ました。

 

 

試合前のプチ練習風景。ピッチ全体を撮影しておくの忘れてました・・・

11:00キックオフの試合でしたが、良く晴れてこの時期の北海道としては暑い日中でした。

知る限りではゲーム中の気温は26℃あったようです。湿度が低いのでただ暑いだけなのは

まさに北海道でもありますね。

 

 

試合前の整列。

私はイメージとしてバックスタンド側アウェイ席のコーナーまじかにキャンプ用イスを

持ち込んでがぶりつき?で観戦していました。

場所が場所だったからか、ゲーム中にボールボーイの真似事を3回ほどいたしましたw

 

 

スタメンの写真撮影中ですね。

 

 

試合前に、アウェイ側の観客に挨拶に来てくれました。

私なんかはただ見ているだけなのですが、おそらく事実上毎試合応援に来てずっとチャントを

歌っているサポ数名の方々に対する礼儀であろうと推察しています。

いやホント休まずにずっとチームを鼓舞し続けていますから。

私からも最大級のリスペクトを送らせて下さい(俺も若かりし時はなぁ・・・)。

 

 

エンジンを組んで・・・もとい円陣を組んでキックオフ。

基本試合中は真剣に試合を見ていますのであまり写真はありません。

なのでシャッターチャンスは主にセットプレイです。

今日のゲームでは感触としてコンサU-18の支配率が70%を越えていたと思います。

ですがトップチームと同様、なかなか点数が入りませんでした。

 

 

そんな中前半、ペナルティエリアで相手DFのファールでPKを獲得。

観ていても「あ、それは駄目だわ」とわかる典型的なプレイでした。

ここぞとばかりにキッカーのシュートに合わせてシャッターを切ったのですが・・・

あれ~、ボールが写ってない。とにかくコンサが先制しました。

 

前半は1-0で終了。

後半は私のいる側に向かってのコンサの攻めですので正直「面白すぎ」でした。

タッチラインから3mくらいしか離れていないトコロに陣取っていましたので選手が目の前を

走る走る走る!いやもうご馳走様です。

 

 

ユースのユニ、背中のスポンサー「松尾ジンギスカン」だったんだ!

恥ずかしながら初めて知りました。

因みに腰にあるイラストはキャプテン翼の富良野出身、松山くんです。

 

 

コーナーキック。

 

 

実業のキーパー君、とても良い活躍をしていたと感じました。

決定的なシュートをスーパーセーブで防いだり、目の前からのシュート3連発をことごとく

跳ね返していたりしてましたから。いや、大したものだと思います。

 

後半ロスタイムになると良くある相手陣内でのボールキープ。

これを目の前でやってくれてもう大迫力です。

選手の息遣いや足がバチバチ当たる音、たまに「イテッ」という選手の声とか。

ホント写真の距離感で若人の真剣な戦いが見られておじさん元気をいただきましたとも!

 

 

 

 

 

 

結局前半のPKによる得点を守り切ってコンサドーレU-18が勝利しました。

この結果、6節終了時点でコンサドーレが首位に立ちました。

このまま勝ち続けて来年のプレミア昇格、いや復帰を実現してもらいたいものです。

 

 

試合終了。

 

 

ユースの良いところは試合後に相手チームのベンチと応援団にも挨拶に行くトコロです。

なんだか清々しいではありませんか。

 

 

最後に我々アウェイサポ(ですよね)と一緒に勝利の・・・ホッピング?

流石に未成年者に向けて「すすきのへ行こう」は歌えませんからね。

でも2012年のJユース優勝の時は勢い余って「やっちゃった」んじゃなかったっけ?

 

 

コンサベンチのほぼ正対する場所で、スタッフの皆さんが観戦していました。

私はライトなサポなので過去トップチームに関わった方々しか判別つきません。

中央のお三方、財前ヘッド、石川ダイレクター、曳地GKコーチですね。

その他旭川ユース関連のコーチ陣及び関係者が来場していました。

 

 

試合終了後は速やかに撤収です。

これはおそらく用具類運搬用のハイエースかと。スポンサード車両みたいですね。

他にチーム名入りのマイクロバスも駐車していましたので、そちらがユース選手用のチーム

バスだったのかなと思っています。

因みにコンサカーの後ろに駐車している白いスイフトが私のですw

 

13:00頃に競技場を出た後、予定していたタミヤSU-100用の部材を求めて市内の模型店に

立ち寄り無事に購入できました。ついでに余計な(?)キットもw

 

 

ウェーブの肉薄パイプΦ4.5mmです。本当は4.7~4.8だと都合が良さそうなのですが

そんな半端なサイズは流石に無いですしね。

HGビアレスは前回再生産時の生き残りだと思われます。バンダイスピリッツ名ですから。

何故かこれまで買っていなかったので、今回ある時にと思い入手しておきました。

最近ニューキットも出してますし(プレバン限定ですが)待てばそのうち再販がかかるとは

思いますが、まあ何時になるかは予想できませんので。

 

以上、「久し振りに生でコンサの勝ち試合を見られました。ヤッター!」の巻でした。

それではまた!

本日は劇場版ウマ娘プリティーダービー「新時代の扉」を鑑賞してきました。

 

 

劇場パンフと特典第一弾、関連グッズのうち2点だけ購入。

公開されて一週間の段階で観に行くのは私の普段の行動としてはメチャ早いほうです。

たいていの場合、劇場専売グッズなんてほぼ売り切れた頃にのそ~っと出ていくのですが。

シン仮面ライダーのときももう少し遅かったですから(でもそのかわり3回観ましたw)。

 

昨今では所謂「ネタバレ禁止」が常識となりつつあるようで良い傾向と思います。

なので具体的なストーリーについては触れません。是非劇場に足を運んで下さい。

 

以下、あくまで個人的な感想です。私の趣味嗜好に基づくものですのでご了承願います。

 

・シネスコサイズをフル活用したレースシーンは圧巻です

 

 ターフだけでなく競馬場そのものを入れ込んだ画面の臨場感が凄いです。

 ジョッキーカメラから見たようなウマ娘視点のレース表現に「おお」と思いました。

 アングルとかも「そうきたか!」という位置からもあり驚きました。

 

・絵柄というか、意図的に採用したであろう「作画崩壊」っぽいシーンには疑問

 

 TVシリーズとは違いある程度劇画チックな描き方をされていますが(パンフではスポ根

 を意識した旨のコメントがありますが)、何と言いますか根性極まっているシーンでの

 ウマ娘の絵柄が「おいおい、ダイナミックプロかよ」みたいな印象。

 しかも描線が「ギザギザ」で大画面で見せられると私的にはそれは無いだろうとしか。

 いつしかのHUNTER×HUNTERではありませんがちょっとどうだろうかな?

 まあこういう演出を「斬新」と捉えてありがたがるか「汚い」と捉えて拒否するか。

 私は還暦まじかのオールドアニメファンなので正直後者です。

 

・おそらく一見さんには世界観が理解不能

 

 「最近ウマ娘というコンテンツが流行っているらしいから見てみよう」的な観客には

 何をやっているのか分からないだろうなと思います。

 プラスTVアニメ版だけしか見たことの無い観客にも「?」な部分が多そうです。

 今作で取り上げられたウマ娘の「レースに関する動機や背景」について劇中では説明不足

 だと思います。尺が足りないのは理解できますが、根本的に「ゲーム版のプレイヤー」を

 ターゲットにしている作品としか思えませんでした。

 マジネタバレになるので詳しくは書きませんが、ゲーム内でのウマ娘個人育成シナリオの

 プレイ経験があって初めて各登場キャラの関係性やそもそもの物語のベース部分が理解

 できるくらい敷居が高いなと感じたのでした。

 しかも主役のジャングルポケットやダンツフレームはゲーム未実装ですし尚更。

 

 前世紀のアニメブームの頃、難解なアニメが乱立した際に「劇中で説明されていない部分

 はアニメ雑誌を読んで理解しておくのが当然」という製作側の姿勢があったとか無かった

 とか・・・何だかこのような当時の噂を思い出してしまった始末。

 

・そもそもこのストーリーのどこが「新時代の扉」?

 

 *ここはちょっとだけネタバレかも・・・

 「世紀末覇王」に勝って新時代(世紀)がやってきたという要旨だと理解しました。

 なのですが、劇中その「覇王」がどれだけ高い壁かやそこに向けての汗と涙といった描写

 がほぼ無く、尺の殆どが「敵役」を越えたい越えたいで進みます。

 そして本当に最後に「覇王」に勝って、これからどういう展開が待っているのかなと

 期待していたら・・・

 

 エンドクレジットが始まった

 やっぱりエンディングは「うまぴょい伝説」か。劇場で聞けるとはちょっと嬉しいw

 エンドクレジットの後、最後に後日談的オチを入れるというお約束だなきっと! 

 あれれ、照明がついたぞ・・・

 これで終わりかい!?

 

 超絶、消化不良でした。いったい新時代とはどんな時代なんでしょうか?

 具体的には何も示されません。良くある「お客様の想像に委ねます」ってヤツか?

 私は放り投げられたエサに喰いついてああでもないこうでもないと激論を交わす類の

 人間ではありませんので観たまま「ああ、そうですか」と受け止めておきます。

 

私個人の評価・結論

 

 全く面白くないです。

 

 ウマ娘のアグネスタキオンが好きなヒトには奇人変人ぶりに磨きがかかっているので

 唯一お勧めかもしれません・・・

 リピートには行きません。おそらく円盤も買いません。そのうちスカパー!で放送

 されると思うのでそれなら観るとは思います。

 ウマ娘というコンテンツは大好物ですし大いに期待して事前情報もシャットアウトして

 観た結果がこれか~

 

 シネスコサイズのレースシーンが秀逸だったのが勿体ない。

 TV版2期の「ツインターボの大逃げ」をこのクオリティで再製作してくれないかと切に

 思いました。

 

 「これがあきらめないってことだぁ~~~トウカイテイオー!」

 

 間違いなく、人目もはばからず号泣してしまう事でしょう。

 

 

珍しく批判的な文章を書いてしまいました。

もちろん製作側は良かれと思って世に出したのでしょうし、評価している方も沢山いるものと

思います。ただ私的には面白いと思えなかった、それだけです。

 

初動3日間の数字が非常に好調という記事は見ましたが、今後の経緯はどうなんでしょう。

確かにパンフを購入するときスタッフのお姉さんが「あと2冊しか残ってないんです。

最初の分はあっという間に売り切れて、再入荷した分もその状態で・・・」と。

絶対的に人口が少ないオホーツク圏でこの状態なら初動が好調というのも頷けますが。

ただ面白くて何度も観たいという作品では残念ながら無いように思えます。

来場者特典のコンプリートを目指している方は何度でも足を運ぶでしょうが・・・

 

自分は何を書いてるんだと嫌な気分になって来たのでこの辺で終いにします。

あらためて申し上げておきます。恥ずかしながら私はウマ娘、大好きです!

 

口直しに「劇場版鬼平犯科帳 血闘」も観てくれば良かった。近いうちに行こうw

それではまた!

今日の遠軽の日中は雨交じりの曇りで最高気温は7℃・・・

日課の雑草退治で庭に出たのですが、あまりの寒さに手もかじかみ1時間と持たず撤収。

だもんでこれ幸いに(?)とSU-100の塗装を始めました。

本州以西は台風の接近で大変らしいので、普通に窓を開けてブラシを吹いているのがなんだか

申し訳ないような気もしています。

 

さて前回塗色をどうしようか比較してみたのですが、結局モジュレーションカラーを活用して

進めることにしました。まずはCMシャドウをそれらしく吹きました。

 

 

下ハル裏もきちんと塗りました。

1/25なので塗り面積が自動的に広くなるのですが、塗料の隠蔽力が強く思った程の量は

使わずに済みました。

 

 

大径のハンドピースでブーッとやったせいか結構飛沫が飛び散りましたが、どうせ塗り潰す

ので気にしない気にしない。おそらく薄めすぎですね。

 

 

シャドウを残し気味にベースカラーを吹きました。残さなすぎだったかもしれません。

こうしてみると#135ロシアングリーンの近似色に見えてきます。不思議。

 

 

もう少しシャドウを強くしても良かったかも。

ただこの上から吹くにも、シャドウは「濃緑色か?」という色合いなのでかえっておかしな

事になってしまいそうなので思いとどまりました。

 

モジュレーションセットを使うならこのあと面毎にハイライトを吹くのでしょうがそうは

いたしません。上面を中心に退色したっぽい色を掛けてあげるのがいつもの私の一辺倒。

 

 

やや黄変したカンジが出せそうだったので、今回は#512ロシアングリーン4BOを選択です。

早速吹いてみたのですが・・・ううむ、どうだろう?

 

 

写真より気持ちコントラストは強めに出ています。

まあいつもあまり考証などこだわらずにフィーリングでやってしまっていますのでやはり

普段と変わり映えしない現状ですが、しばらく前に完成させたKV-IIよりはそれらしい表情に

なりそうな雰囲気ではあります。

ここからもう一色重ねるとか油彩でアクセントをつけるとかすればより良しなのでしょうね。

このあとウォッシングをかけますので、その時点で色味はある程度馴染むと思われます。

 

あとは転輪まわりと装備品を塗って、一気に進めたいところです。

ただ明日以降はヤボ用がありますので着手は週明け以降になりそうです。

排気管の置き換え部材も調達しなければなりませんしね。

 

それではまた!

タミヤ1/25 SU-100です。

パテ処理完了ののち暫く放置していました。

 

他のキットを少しずつ進めていたことも理由の一つですが、どちらかというと模型以外の事柄、

FDやゼファーのちょっとしたメンテや、特に庭に生えてくる雑草との闘いをほぼ毎日続けて

おります・・・その宿敵(?)はコイツ、カラスビシャクといいます。

 

*写真は下記WEBから引用させていただきました。

 他にも色々な野草が掲載されていますので興味おありの方は是非訪問下さい。

 毒草 カラスビシャク (asahi-net.or.jp)

 

 

 

雑草としては珍しくはないようなのですが、地中結構深めに球根を持っている事と、むかごを

作って周囲にばら撒く増え方をするので根絶が非常に厄介なんだそうです。

自宅庭は私の入居前数年放置されていたそうなので、その間にとんでもない状況に。

毎日数百個の球根を掘り出しては処分しているのですが、数日するとまた別な所に生えてくる

というまさにいたちごっこを繰り広げているのです・・・

基本的に毒草ですが球根が漢方薬の原料になるそうで、何と日本薬局方に収載されているとか。

 

関係ない話が長すぎましたね。

SU-100は溶きパテの痕跡を消す目的もあり、少々厚めにサフを吹きました。

まあまあ何とかなったかなと思います。

 

 

あらためて見ても、スケールに見合ったディティールでは無いですね。

単に1/35を拡大しただけのような印象が強いです。

間延び感を如何に塗装で埋められるかが勝負の分かれ目と思うのですが、そんな技術は持ち

合わせておりませんのでどうなるか?

 

 

アルミ線に置き換えたハンドルですが、こうしてみるとさほど違和感が無いように思えて

きています。排気管はまだ接着していないのですが、ここは何らかの素材に置き換えようと

まだ検討を続けています。最有力として考えているのはウェーブのプラパイプ、薄肉Φ4.5mm

なのですが、北見の模型店にはこのサイズだけ在庫が無い!

来週末、旭川まで出向く予定がありますのでそこでも探してみます。

 

サフ吹きが終わりましたのでいよいよ塗装開始!なのですが、ずっと疑問に持っていたことが

ありまして、今回そこを解決しようと思っています。

 

いわゆる「ロシアングリーンはどの色が正解?」問題です。

今更何を!?の話題になってしまうのですが、ここはどうなんでしょうね。

個人的に模型の塗装はクレオスのラッカー系がファーストチョイスなこともあり、これまでは

136と137を素直に使っていたのですが、どうにも「コレジャナイ」気がしていて。

今回は気まぐれで買ってあったカラーモジュレーションセットを使おうと思い立って引っ張り

出したら、これが136/137と色味が違ってどうよ?と。

 

ソ連時代の塗料は質が悪くてすぐに退色するのでコレという色合いが決められないという

意見は聞いたことありますがそれでもどうよとこのタイミングで悩んでしまったのでした。

そこで個人的な興味もありクレオス#512のロシアングリーン4BOも入手し並べてみることに

したのですが、以下のような色合いの違いでした。

右の2色は1本しかないのでフタを開けたままでみっともないのですがw

 

 

左から

 

#135 ロシアングリーン(WWII ソ連戦車前期)

#136 ロシアングリーン(WWII ソ連戦車後期)

#303 グリーンFS34102(これが最も近いのではと言われていましたが・・・)

#512 ロシアングリーン4BO(1947以降ロシア陸軍)

#CMC10 モジュレーションセット ベースカラー

 

どうでしょうか?全部色味が異なります。

#135の退色した感じは#512、#136/#303のそれがCMC10に見えなくも無いか?

更にスケールエフェクトを考慮するともうどうしたらいいのか、訳が分かりません。

何となく#512はロシアというよりもむしろ中国や北朝鮮車両の色に見えるのですが。

T-90等の現用車両はもっと緑色、濃いですよね。

 

確かに悩ましいかもです。もっとも#135はまるでアマガエルの色のようで以前よりこれは

どうなんだ?と思っているカラーではあったのですが。

 

並べてみてあらためて迷いが強くなってしまいましたわw

こうなったらカステンのロシアングリーンとガイアのライトグリーンあたりも入手して

比べてみたくなってしまいました。

 

とりあえずSU-100についてはモジュレーションセットを基本に各色使い分けて面ごとの

色合いを変化させていく方向性か?それが私にできるかが最大の問題ですが・・・

 

進捗があったらご報告申し上げます。

それではまた!