今日は㈱リンクスタッフさん主催の第13回総合美容研修会の講演があり、福岡に来ています。今日の福岡は気温が8度くらいまでしか上がらずとても寒い!

でも会場には九州の先生方が60名ほど来て下さっていて、会場は熱気むんむんです。今日も京都の鈴木形成外科院長の鈴木晴恵先生といっしょ。私はまたまた、抗加齢医学専門内科医として、『今すぐに役立つアンチエイジング内科の実際-メディカルダイエット、サプリメント、代替補完医療の症例を中心に-』というタイトルで講演しました。

今年も早くも師走。当に最後のラストスパートに入りました!少しでも多くの人達に抗加齢医学とアンチエイジングを広めるために日本中を駆け巡ります。

(講演中の写真は残念ながら、すべて暗すぎてアップ出来ませんでした。。。残念)

2006年の流行語大賞が発表になりましたね。「イナバウアー」、まあ、妥当なところでした。う~ん、「品格」も来たかぁ。。。って感じでしょうか。そして、メタボリックシンドロームもぎりぎりのトップ10入り(メタボリックシンドローム(日本内科学会)ってところ、ちょっと笑えます)。メタボなんていう略称まで載っているのも流行語大賞ならではですが、国が必死になって啓発しただけのことはあったようです。

さて、我らが「アンチエイジング」もノミネートはされていたのですが、残念ながらトップ10入りを逃しております。でも、これも計算通り。来年、遅くとも再来年には、大賞:「アンチエイジング(日本抗加齢医学会)」となるはず(!?)です。もちろん、このアンチエイジング、単なる流行・ブームで終わらせることがないようにしなければなりません!

 

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今年も去年に引き続いて、新社会システム総研さん主催のビジネスセミナーがありました。テーマはずばり『'07 アンチエイジングの最前線』!講師の顔ぶれも昨年同様、東京都老人総合研究所の白澤卓二先生、高輪メディカルクリニック院長の久保明先生、それに私です。場所は明治記念館でした。

私は『今、日本にある2つのアンチエイジング -抗加齢医学としてのアンチエイジングと文化としてのアンチエイジング-』という演題でお話しました。皆さん、アンチエイジングを含めた医療とその周辺サービスや商品に関しての情報を得るために参加されているので、医学としてのアンチエジングが今、どのようなスタンスにあるか、また抗加齢医学専門医としてアンチエイジングビジネスの今後の展望などについても紹介しました。

去年と比べて、アンチエイジングのフィールドの拡がりと深まりを確実に感じました。手応え「あり」です!

 

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以前よりこのブログでもご紹介していました、ホームケア用エンダモロジーであるwellbox (ウェルボックス)が明日、ディノスさんから発売になります。今日はそのメディア向けの発表会が六本木ヒルズのヒルズクラブでありました。

私はその中で、「アンチエイジングマシンとしてのwellbox の抗加齢医学的検討」というタイトルで約15分間、これまでに行ったwellbox での臨床データを中心にお話させていただきました。

このwellbox の特徴は、物理的作用により、代謝の低下した局所の血流、リンパ流を改善させることにあります。この作用によって、セルライトが改善したり、皮膚真皮層の線維芽細胞が活性化されリフトアップにつながるのですが、wellbox は、単なる痩身、美顔のための美容器機だけにとどまらず、健康のQOLをアップさせる作用もあるアンチエイジングマシンであることを私たちは実証しています。今まではクリニックやエステサロンなどでしか受けることが出来なかったエンダモロジーが自宅でも簡単に、それも毎日出来てしまう。かなり画期的なことです。

今日の発表会のために、エンダモロジーの開発者であるLPG社のルイ・ポール・ギテー氏(写真右)も来日して下さいました。ギテー氏は初めの挨拶の中で、「このマシンが日本中の家庭に一家に一台普及するようになって、日本人がより一層健康で長生きできるようになることを願って止みません。」と仰っていました。ボディ・オプティマイザー(body optimizer)という別名を持つこのマシンが、日本人のオプティマル・ヘルスを作り、真のアンチエイジングに繋がっていくことを期待しています。

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今日は、私のアロマテラピーの師匠であるアロマテラピー総合研究所所長の日下部知世子先生が、新にプロデュースされたアロマテラピーサロン『ソワン フィトニック』のオープニングレセプションパーティに行って来ました。

日下部先生は、まだ日本にアロマテラピーがこれほど浸透していなかった頃に、単身フランスのアロマテラピーの父、ジャン・ヴァルネ博士の後継者のマダム・ティフィーヌを尋ね、その下でアロマテラピーを極めた経歴をお持ちのすばらしい先生です。スポーツアロマテラピーを、わが国において初めて啓蒙されたことでも知られています。
 
日下部先生とは芝のセレスティンホテルで「アンチエイジングプラン」という企画を一緒にやらせていただいたりもしました。ホテルチェックイン時に問診、体組成チェックと良導絡による自律神経検査を行い、プチ病・プチ不調を私が診断します。その診断に基づいたアロマオイルを日下部先生が一人一人に調合。私のアンチエイジングレシピ本にあるメニューをフレンチレストランのシェフが作り、それを私の解説付きの下に食べ、その後はお部屋でオリジナルブレンドのアロマオイルでアロマトリートメントを受けるというかなり充実のプランでした。
 
さて、このソワン・フィト二ックが出来た場所は南青山4丁目の元EU大使公邸跡地。実はここ、最初に恵比寿アンチエイジングクリニックが出来るはずの場所だったのです(もちろん、名前はおそらく南青山アンチエイジングクリニックとかになっていたのでしょうが)。今から2年半くらい前の話です。日下部先生とのコラボで、アロマを使ったアンチエイジングをここで展開するはずでした。日下部先生と一緒に出来なかったのはとても残念でしたが、本当にすばらしいサロンが誕生し、私もごきげん!日下部先生、おめでとうございます!
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30代~40代の男性のライフスタイルマガジン『Straight,』の2007年1月号が今日、発売になりました。先日のこのブログで紹介しましたが、今号の特集は「今が旬の働くオトコたちの出張について」。

この中で、出張に伴う体の不調、特に「出張疲れ」にどう対処すべきかをアンチエイジング医学専門医の立場から、そして自らの出張時におけるアンチエイジング的極意を紹介しています。

出張に伴う色々な心身のトラブルはいわば、オトコのプチ不調ともいえます。アンチエイジングは常に100%のごきげん状態を目指すことで達成可能。出張ごときで弱音をはいてはいられません!出張疲れの「チョイ不良(ワル)オヤジ」なんか、様になりませんから。

講演会などで、「2005年くらいから日本のアンチエイジングが変わってきている」というお話をします。それまでの日本においては、30代後半以上の女性をターゲットにした美容的な“若返り”を切り口としたアンチエイジングがほとんどであり、医療業界でも美容外科・皮膚科といった形態学的アプローチがアンチエイジング医療という捉え方をされていたわけです。

2001年に発足した日本抗加齢医学会(当時は日本抗加齢医学研究会)の活動が活発になるにつれ、内科的な体の内側からのアンチエイジング医療というものが認識され出し、昨年2005年には数多くのメディア、それもNHKや五大新聞の一面に、抗加齢医学としてのアンチエイジングの存在が大々的に取り上げられるようになったのです。

しかし、このアンチエイジング、医学である側面と美容を含めたライフスタイルのひとつである文化的な側面とがあるため、医学とは程遠い分野・領域でもアンチエイジングという言葉のみが、商業的に安易に利用されている現実もあるのがある意味、問題です。

オプティマル・ヘルス(各年代における心身共に最高の健康状態)を獲得し継続していくことで到達する真の健康長寿こそが、抗加齢医療の目指すところであり、その本当の意味や価値が見失われたままに、いい様に使いまわされ、終にはアンチエイジングがブームで終わってしまうようなことがあってはならないと思います。

現状のアンチエイジングのフィールドにおける問題点のひとつに産官学ならびに民が一体となった連携が取られていないことがあります(産学や産民はある)。しかし、今、ようやくこの現状を打破すべき動きが少しずつ起こってきています。昨晩もある会合でその件について、かなり具体的な方向性を持った話が出ました。

来年2007年は、いよいよわが国におけるアンチエイジングの真の意味での元年となるかもしれません。楽しみです。

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今でこそ、色々なところから取材や執筆、講演の依頼をいただけるようになっていますが、初めての取材は忘れもしない、今から6年前。ウーマンtypeという雑誌でした。内科医の立場から、当時美容皮膚科やエステで流行っていたピーリングのことを話しました(ケミカル・ピーリングとクリスタル・ピーリングのこととか)。カメラマンさんに「先生。もう少しやわらかく笑ってくださあ~い。」なんていわれながら、写真を撮られていたのが恥ずかしい思い出。もちろん、その時の本は大事にとってあります。

当時、このウーマンtypeを創刊した編集長の金澤悦子さんのお蔭で今の私があるといっても過言ではありません。金澤さんは今は独立され、フォーウーマンという会社の社長をされています(HPははぴきゃり)。また、今、私のアシスタント兼広報マネージャーをしてくれている槻川原さんも彼女からの紹介。

そんな私の恩人の金澤さんが本を出されました。ずばり、『ハッピーキャリアのつくりかた』。そしてその出版記念パーティが昨日、丸ビル7Fの東京21cクラブであり、槻川原さんと共にお祝いに駆けつけました。

20代~30代を中心とした女性が9割というその会場はいるだけで本当にハッピーになる雰囲気。どんな素晴らしいキャリアがあったとしても、自分だけがハッピーじゃダメ。自分をそこまで育ててくれた人への感謝の気持ちをこめて、今度は自分がそれを他の人に返していくことで、周りが皆“はっぴー”になる。これが金澤さんのはぴきゃりのフィロソフィーです。そして、そんな彼女は生き生きとしていて、本当にアンチエイジング。

これからもたくさんの働く女性に「はぴきゃりのコツ」を伝授していって下さい。

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昨日の日曜日はやっと仕事から解放され、久々のオフ日でした。土曜日、恵比寿アンチエイジングクリニックの診療を19時に終え、車で神奈川県の丹沢へ。毎年、この時期にあるカトリック関係の研修会に一泊二日で参加してきました。

キリスト教(カトリック)においては静修会という活動があります。静かに自分自身の生き方を振り返り、深く見つめ直し、今をより良く生きるにはどうすべきなのかを真剣に考える時間を持つ、そのような場が静修会なのです。

神父様をお招きして、色々な講話を聞いたり、黙想をしたりする時間があるのですが、毎年この会に参加すると心のリセット、心のデトックスが行われるような気がします。今年はあいにく、小雨が降りちょっと肌寒くもありましたが、見事な紅葉も見られ、ここ1ヶ月間の疲れも吹き飛んでしまいました。

皆さんも各人なりの「心のデットクス」の方法を何かひとつでも持つようにするといいですよ!

 

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今年もまた、ボージョレー・ヌーボーの季節となりました。フランスにおける秋の収穫祭的な催しともいえる、このボージョレー・ヌーボーの解禁は節分やお月見と同じ、四季を感じる行事物。決してこのワインそのものが美味しいというわけではないわけですが、私もお祭り好きなので毎年、これはこれでうきうきなのです。

ところが、先日のブログに書いたように胃の調子がちょっと。。。と、いうわけで、パーティーも自粛です。

でも、昨日木の箱に入ったヌーボーをプレゼントして下さった方がいて、家に帰ってからちょこっと味わっちゃいました。四季を感じる生活はアンチエイジング・ライフに欠かせませんから!